吉崎観音総監督のアニメ「けものフレンズ」への関わりについて

けものフレンズどれから見るのが正解なのかという問題に対しては、総監督はアニメ1期はけものフレンズの正解として作ったと言っているので、アニメ1期から見ると良いと思います

うわぁ、調べたら本当に言ってますね。

＞吉崎 そもそもこのフィルムの目標はヒットさせる事じゃなくて、正真正銘の「けものフレンズ」としての正解を作る事だった から。「これがけものフレンズ"です」と自己紹介できるためのフィルムを完成させる事。  https://twitter.com/3jkgTWMfjtMLPn0/status/1575444072629563392 …

それが出来てなければ僕も、「ちょっと待って！」ってストップかけたんだろうけど。1話見た後に、「うわあすごい、ちゃんと作ってくれてる」って。

(BD6 吉崎×たつき 特別対談)

吉崎先生のストーリーの関わりについて

＞(NESON版の)ストーリーに関しては、キャラクターストックがあらかたできた段階で、お手伝いとして参加しました。後半くらいからですね。 同時にアニメ版の構想もはじめていたので、 それとの連動性を盛り込んでいます。

(中略) だからアニメは自分の好きなように作らせてもらいます、ただし委員会の意見も可能な限り吸収しますと。最初にアニメスタッフにもそれを了承してもらって製作が始まりました。

(BD6 吉崎先生インタビューより抜粋)

訂正

× NESON
○ NEXON

1期の世界観はたつき監督が勝手にやったわけではなく、吉崎先生との共作であり、むしろ先生の方が積極的だったという話。 pic.twitter.com/xcMHRbKZAQ

「1期は動物よりも廃墟をみせたがっている」「1期はたつき監督が暴走した」「1期はけもフレとしては異端だ」等の批判が、イメージ先行で行われております。

これは非常に残念なことです。