「けものフレンズ」がなぜヒットしたのかは未だに謎?
873: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:23:55.86 ID:J4AnHfbX0
そもそもけものフレンズが何故ヒットしたのかさえ分からないのだ
あと異常な再生数
どんだけヒットしたアニメも伸びかたは同じ曲線で変わらないんでしょ?
あと異常な再生数
どんだけヒットしたアニメも伸びかたは同じ曲線で変わらないんでしょ?
877: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:24:40.35 ID:yn9zAM1D0
878: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:25:10.46 ID:Ri7wdqRP0
>>873
あの再生数は2話以降有料ってのが非常に大きいと思うわ
2話以降がないから定期的に最新話の感想報告する場所になってたし
あの再生数は2話以降有料ってのが非常に大きいと思うわ
2話以降がないから定期的に最新話の感想報告する場所になってたし
915: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:32:23.33 ID:19MOQMHy0
>>878
これだけで勘違いして2話以降有料にしちゃうアニメあるんだろうな
それも1つの要素だけどね
これだけで勘違いして2話以降有料にしちゃうアニメあるんだろうな
それも1つの要素だけどね
880: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:25:20.80 ID:BfAk3+hH0
>>873
おもしろいから。以上じゃだめか
おもしろいから。以上じゃだめか
906: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:30:27.59 ID:J4AnHfbX0
>>880
駄目じゃないけど、人口が四倍か五倍になったような増えかただからねえ
駄目じゃないけど、人口が四倍か五倍になったような増えかただからねえ
883: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:25:41.80 ID:EY/BNIAd0
>>873
うちらが素人だからけものフレンズのヒットの理由が分からないのかな
アニメ制作者はプロだし、かなり真剣に研究してるだろうから、ヒットの要因が理解できてるかもよ
そして第二、第三のけものフレンズみたいなヒットを作ろうと動き出してるのかも
たつきのトークとか欠かさずチェックしてたつきの手法を取り入れたり
うちらが素人だからけものフレンズのヒットの理由が分からないのかな
アニメ制作者はプロだし、かなり真剣に研究してるだろうから、ヒットの要因が理解できてるかもよ
そして第二、第三のけものフレンズみたいなヒットを作ろうと動き出してるのかも
たつきのトークとか欠かさずチェックしてたつきの手法を取り入れたり
918: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:32:49.69 ID:fRSXQ9jo0
>>883
理解できてたら、もっとヒット作が出るってw
まあ、もっともらしいレポートを書いて金を取るのがプロだがwww
理解できてたら、もっとヒット作が出るってw
まあ、もっともらしいレポートを書いて金を取るのがプロだがwww
900: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:29:50.60 ID:RY51PLyK0
>>873
ニコニコのアニメで伸びる作品、ってのがまたけっこう特殊だしね
けもフレの特性としては、そういう深夜アニメ的要素を具備しつつ
子供向けとしても受け入れられるようなキャラクターや世界観、
同じく動画サイトなんかで伸びやすい動物要素の追求
子供向け作品の中で大人オタや想定視聴者の親層に受けるような作品の要素
(上で出てるカブトボーグとか)も取り込む
ってことで、間口がかなり広い作品に仕上がってることは確か
ニコニコのアニメで伸びる作品、ってのがまたけっこう特殊だしね
けもフレの特性としては、そういう深夜アニメ的要素を具備しつつ
子供向けとしても受け入れられるようなキャラクターや世界観、
同じく動画サイトなんかで伸びやすい動物要素の追求
子供向け作品の中で大人オタや想定視聴者の親層に受けるような作品の要素
(上で出てるカブトボーグとか)も取り込む
ってことで、間口がかなり広い作品に仕上がってることは確か
916: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:32:30.97 ID:nBpZFrs40
けもフレはお金はかかってないけど時間はかかってるからなぁ
でもそれが物作りの正しい在り方なのかもしれん
でもそれが物作りの正しい在り方なのかもしれん
924: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:33:34.25 ID:P6fzfgF70
>>916
低予算低予算言われてるが製作期間考えたら相当金かかってるよな
低予算低予算言われてるが製作期間考えたら相当金かかってるよな
942: 名無しのフレンズ 2017/05/09(火) 20:37:11.74 ID:B+iIw89s0
けもフレのヒットを紐解こうにも、色々やってるから何をやれば良いって端的に言えるのは「丁寧に作る」くらいだろうなぁ。
女の子祭りもあるけど、それは最近多いし。
女の子祭りもあるけど、それは最近多いし。
コメント
ストーリー性の良さとたつきのファンサービスが大きいんじゃないかな
助けを求めたり感謝をされるアニメは偶然には作れないよ
事は非常に単純
た つ き が い た か ら だ
3DCGに驚いた。珍しくね。
けもフレだけ伸び方が真反対だから再生数グラフの比較見るたびにヒステリシス曲線かな?ってなる
分析すれば、一つ一つに受ける要素は確かにあるんだけど、
何故ヒットしたかと言えば『時代が求めていた』としか答えようがない気がする。
謎ではないが、一つ、一言では表せないんだよな。
言いたくないけど、他のアニメが基本が出来てないのに応用編にチャレンジしてるような
根っこが弱い作品ばっかりだから、ちゃんと作ってあるアニメが評価されたんじゃないかと
irodoriは当然すごいけどやっぱりプロジェクト全体が好き
特段何か全く新しい面白さを発明したわけではない
既存の枠組みの中で総合的に上質なものを作れたから(作画の華やかさは除く)としか説明しようがないと思う
でも、それだとたつきの他の作品は???
このアニメのヒットの要因を一言で納得させられる奴が居たら
企画屋にでもなったほうがいい。それくらい一言じゃ言い尽くせない。
たつきが言ってた少数での製作だから融通が効いたってのが大きいと思う
いうほど謎か?
1話の最初はイマイチだったけど初見でも紙飛行機以降で普通に関心できるところ多かったと思う
やはり4話終了後に謎が深まってのびた感じがある
けもフレは既存のアニメ制作のシステムとは違うやり方を確立した。
俺はそこが一番画期的だと思う。
簡単にはまねできないよ。
靴べらの売り上げ曲線・・・
焼肉やら寿司やら色んなもの食べてきたけど久しぶりご飯とみそ汁食べたくなるのと似たような感じ
こんな盛り上がり方するアニメなんてもう二度とないから分析しても参考にならんぞ
けもフレだってクオリティ高いアニメを作っただけじゃなくていくつもの幸運が重なったのも大きいしな
年単位で観ない層の心をわしづかみした、というかされた
話数が進むにつれて
テーマを繰り返す1話の見え方が
変わっていくのはとても興味深いと思う
けもフレの最大の魅力は登場するすべてのキャラが幸せそうってとこかな
※11
けもフレから発見されてアニカテに何回かのってたよ
ただけものフレンズヒットの要因は一つじゃないのは確か
これを他がまねできるのかって言われるとおそらく無理
旧ゲームアプリ終了含め全てに意味がある
時代が求めていたものを出すことができたから、人事を尽くして天命を待ってたら報われた
なんか陳腐やなw
アニメ以外に金を払う手段がなかったから再生数に一極集中したんじゃねえの?
後はエミネム解説とかで興味持った層が丁度良くパックで2〜6話を買ったとかGyaO、Dアニメで見たら思いの外面白くて絶賛しだしたのが最初の起爆剤かな〜と思う
フレンズを一度好きになったファンを決して逃がさないのがヒットの理由の一つだと思う
インタビューを見てもフレンズをもっと好きになるように受け答えをしてる
とにかく愛がある
老若男女に好かれる(嫌われない)性格の主人公、前向きな考え方の登場人物達。チープなCGからは想像出来ない丁寧な物語、そして良く見たら最高のキャラデザ。流行る要素はたくさんあったけどやっぱり取っ掛かりが無くて流行らなかった可能性もある、ニコ動やTwitterや2chが発達したからこその流行り方だと思ってる。
※19
幸運って言葉だけじゃ説明がつかないことも多い
ただ運すらも味方につけたのがけもフレプロジェクトチーム
けものフレンズプロジェクト自体がなんか応援したくなるんだよな
がっこうぐらし!は1話がクライマックスだった
まあ、最近は1話切りが多いから、1話がかなり重要なのは分かる
アニメをほとんど見ない俺がけものフレンズにはまった理由で一番大きいのはとても優しいアニメだったからだ。厳しい現代社会で疲れている俺に癒しをくれた。それでいて普通のお子様向けアニメと違って本物の動物の習性に忠実に再現されたシーンや考察要素などがあって大人でも退屈しない深い内容だったということもあるだろう。何はともあれけものフレンズには感謝したい。
予算たっぷりで派手なシーン多数
作画が云々
豪華声優陣
お色気要素
今までアニメ好きが喜んでた要素がほとんどなかったから異質に見えるんだろうなーと思う
※19
いくつもの幸運ってなんだろう
福原P、ヘラジカ、おーいしおにーさん、サーバル尾崎・・・・・
天の配剤ってことかな
社会の疲れに効いた
アニメ放送前にアプリ終了漫画終了言う特殊な状況もヒットの一因だと思う。たつき凄いわ
※33
それもあるけどそれだけじゃ確実に説明がつかない
なにより今は子供たちにそして台湾すら浸透してる
いろんな幸運にも恵まれた。
ひょっとしたらあのまま低空飛行のまま終わって、
知る人ぞ知る名作、となっていた可能性だってじゅうぶんにあった。
一見、明るいだけの稚拙な絵だが、内容の不穏さとのギャップが効いてて良いと思う
まず前評判で殆どの人は視聴すらしてなかった
見た人も1話の最初で9割が視聴やめた
後から面白さが広まって伸びた
それがそのグラフ
この曲線ほんとすき
アライさんが出てたからなのだ!
初見は「なんだこの3D」
今「この3Dじゃないとだめ」
あっさりしてるせいか何度も飽きずに観れるんだよな
キャラがきゅんきゅんの可愛いアニメキャラだったらただの美少女萌えで終わってたかも
キャラクターや原作動物への愛情とリスペクト、伏線の貼り方と回収の鮮やかさ、本気で住みたくなるくらいに暖かい世界観の構築、現代の動画サイトやSNSの交流に適した考察要素やスラングの盛り込み…
挙げだすとキリがないな。
そして仮に完璧に分析できても、再現するのは容易じゃないな。
考察好き
伏線好き
癒されたい層
雑学知りたい動物好き
ジブリのような雰囲気と不思議な世界観
かたやベテラン声優
etc
全ての層を取り込んでる
けものフレンズの凄いところはたくさんあるけど
やはり一番は今でもまだまだ発見が見つかるって点かな
三話にロッカーあったり 2話でも「例の顔」してたりね
1話だって600万再生までかばんちゃんがサーバルちゃんと同じ例の顔してたの気づかれなかったし
ほんと奥深い
アライさんとフェネックのCパートはガチで天才の発想
サーバル達メイン以外はもちろん各回のゲストキャラ
みんな魅力があって嫌なキャラが誰も存在しないのもあるかもな
セルリアンですら本能のまま動いてるだけで災害みたいなものだから憎めないし
これインタビューでも言ってたけど間のとり方テンポも重要だと思う
最近の漫画やアニメは一気に畳み掛けるように説明させるのに対してセリフを減らし言葉の間を大事にした
漫才で言えばツービートとダウンタウンの違いみたいな
話が丁寧、矛盾がないとか?
素人にはこれぐらいしか思い付きません
※31
これは結構あると思うな。
視聴者が喜ぶ要素を入れようとした結果、どのアニメも視聴者に媚びた似たり寄ったりな物になってしまった。視聴者はもうこういうのにお腹いっぱいなんだ。
けもフレは真逆なだけに新鮮だったわな。
評論家様達は臭いな
受けたと思しき要因をつらつらと挙げることはできる気がするんだけど、
どれも一要素に過ぎないというか、核心には辿りつけない
誰の分析も一理あると思うが、それが全てではない
今でもそんな感じだから、作る前からそれを予見するのは不可能に近い
最初は一部ケモナーが騒いでるだけでクソじゃん。見る気にもならんわって思ってた。11話でうつ展開キタコレって世間で騒ぎ始めて、ざまぁwwwどれ話の種に見てやるかwwwって上から目線で見たら、なにこれめっちゃいい話なんですけど、と・・・。
分かりやすいよね。話が。なにも考えなくて見れる。
ありがちなコメントだけど、最終話のはかせと助手の攻撃からのけものフレンズロゴ、そしてみんなで攻撃・・・。仲間っていいよね。泣いたわw
米50
名作にはつきものだよ
それすら寄り付かない作品のほうが多いし
こういうと絶対反発する奴が出ると思うけど、
かばんちゃんが男だったら今の人気はなかったと断言する
登場者が全員女の子だからけもフレは今の位置にいる
これは確実だ
※50
個人の感想 意見だよ
評論を仕事にしている者のことだよ
他者を煽るようなこといっちゃだめだよ
アプリ終了したのを逆手にとってるのも凄い
荒廃した世界とかEDの廃墟とか
そういやインタビューか何かでアニメ企画て2014年から始まってたって言ってたし時間のかけ方は長い方だよね
???「けものフレンズは全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ。」
・・・を須らく完璧に実践したせいで深さが底なし沼に・・・。
やっぱ素直、王道なストーリー展開でしょ。それに加えたわかりやすくも感動する付箋回収とか。それになんだかんだひねくれた展開のアニメが10年代は多かったからね。こういったわかりやすく、何も考えずに見ても、意識して見ても面白いアニメはすごいと思う。
正解はないけど コウテイ否定はある
それが感想ってもんよ
評論家ってのは評論を仕事にしている者のことで又は批評家という
※46
>セルリアンですら本能のまま動いてるだけで災害みたいなものだから憎めないし
これ
悪というよりフレンズの天敵ってかんじ
細かい工夫っていうか動きっていうか描写が練られてて本当にそのキャラの動きを考えて作ってるから見ればみるほど発見があるんだよね
特に一話はいい
54
はげどう
恋愛に発展したら安っぽくなるからね、ありきたりでね。
人間愛に満ちている作品だよ
毎回、人間の長所が描かれるのもすっごーい!
メディアミックスだからね
原作「動物」
アプリ漫画アニメすべて同時進行
個々の要素を上げ出すと、opが良かった、ストーリーが良かった、キャラ造形が良かった、いや背景美術も、
疲れた時代に相応しい癒しがどうの、動物への造詣の深さが、なんてキリがない
一個一個の要因での話ではなくて、やっぱり総合性としての強さ、それぞれの長所をいかんなく発揮し、欠点はそれぞれで支え合う、
まさしく「群れとしての強さを見せ」たってことなんだと思うよ
そしてそれは、各担当に対する全幅の信頼がなけりゃできないことなんで、なんというか、
結局もにょるしかないってことなんだけど
しかし訳分からん戦乱の代表格「応仁の乱」の新書が飛ぶように売れるくらいなんで、
劇的な物事というのは、概して何が何だかしっちゃかめっちゃかなもんなんだろうなとも思う
最近多いとにかく劇薬をぶち込んでくるようなアニメに飽きてきたというのはある
結果から逆算してそれっぽいことは言えるけど、かといってそれっぽいことを全部詰め込んだら同じヒット飛ばせるかっていうと絶対無理なのがけものフレンズのアニメ
結局のところ、たつき監督たちが500日かけた成果、としか言いようがないw
※50
ここまでわざわざ来てそんなことしか言えないの名無しさん?
※54
絶対って言葉は好きくないけど
同意はできる
もし男性ならそれこそ安っぽい恋愛になってる
男キャラはどうしても俗っぽくなってしまうんだと思う
※66
それな
たつき監督のセンスが新鮮だった
そこら辺の凡作品って「顧客層のターゲットを絞りました(キリッ)」ってのが見え透いてるんだよね
ドヤ顔でターゲット層を絞る事で、作品の多面性を殺してる馬鹿監督が多い
※68
まあまあ
ここまで来てくれたことだけでも感謝だよ
わざわざこのページを開いてくれたんだからね
ニコニコとかTwitterとかのSNSを意識した(SNS使用者の心情を理解した)作品なのが理由だな。
変に捻ったりメッセージ性を入れずに王道をそのまま真っすぐ突き進んだ
そう、ヘラジカのように…。
多くの人が癒しを求めているからじゃないかな。
アニメの内容はすごく幼稚で退屈だしな
※63
>恋愛に発展したら安っぽくなるからね、ありきたりでね。
シン・ゴジラも恋愛要素を捨象してたのが良かった
ハリウッド版ゴジラは家族愛とかてんこ盛りで正直辟易した
※75
ないない
これほど考察で忙しい作品ないよ今時
伏線も丁寧だし
客引きのためにスパイスをガンガン使ったアニメばかりが並ぶ中で、けものフレンズは素材の味を重視したお腹に優しいアニメだった。
周りが人気取りに躍起になっているからこそ、良さが際立った可能性はあるな。
サーバル曲線みたいな流行り方したのも、良さが理解されるのにやや遅れがでる構成だったからかも。
だって何が凄いって
次回予告と展開だよ
みんな予想大外れだよ だれ一人当たらないってすごくない?
※52
ガチケモナーはむしろ見向きもしなかったんだよなあ(経験談)
アニメで触れ始めてから擬人化の特徴づけの上手さに驚いた
みんなIQ下がるって言葉使ってるけど本当にそう思っている人はいるのかな
あれって心の壁をぶっ壊していると思うんだけど
ある種懐かしいものがあった
使い古されていた古典的な方法が今の時代には斬新なものになった
大好きではあるんだけど、個人的には4スレ/話くらいの、
いつもの俺らが楽しめる良作な感覚なんだよなー。
1話って高いハードルもあるのになんでこんなに万民受けしたのかホント謎。
放送終わってからはアニメ民以外の一般層にまで侵食し始めてるとか。マジ怖い
最近流行りの、ウケた要素を分析して抽出して二番煎じ作ろうっていう手法がそもそもの間違いだと思う
それじゃ劣化コピーしかできない
最近のアニメは複雑なストーリーにおいてけぼりにされることが多くて
けもフレはそういうところがなかった
けものフレンズは変身をあと二回残している…
みたいな感じだった
俺は確か最初、「たーのしー!」って馬鹿っぽいのがうけるww
あたりから知った気がしたな
それが癒しだか、キャバ嬢だか言われたような
その後ミームが煽りになって…(これは今でも中身を知らない人達の間では通じる
そしたら人類絶滅ですよ?
なんだそりゃ、って
アプリ版を過去の歴史として展開とかね
1話が全話の構造を含むとか、ボスがこんなに好きになるとかわけがわからんな
※75
それはマジでない
そもそも2chもツイッターも2話から異変に気付いた人が多かった
そこから一気に考察班が生まれタグも作られた
アニメ内容はほんと濃すぎるくらいだよ
今でも発見が見つかるレベルだよ
友人にけもフレが人気になった理由を言おうとしたけど言葉で表せんかったわ すっごい悔しかったけど「言葉で表せない素晴らしさ」ってこういうことなのかしらね
※81
IQ下がるって言われたのはカワウソちゃんの功績がでかい
それと曲の切り替えだね アレ天才的だと思うよ
曲一つで「ここは安心」【不安」「不穏」って一瞬でわかるでしょ
けもフレだけグラフの形が違うって言ってるように聞こえるが、
ごちうさもこのままの形じゃ何年経っても700万超えそうにないから、
もうちょっと先までみるとごちうさも変な形になると思うのだが、どうなんだろう?
ここで挙げられている全部の要素が混ざって化学反応して生まれた爆発的大ヒットだから、
分析して参考にしても二匹目のドジョウを狙うのは無理だと思う
サーバル曲線の元たる、無料の第1話の最近のトレンドと言えば「熊谷高校」。
何かと思ってググったらリアルに吹いたw
……管理人さん、ご存知でしたら是非。
この魅力が分からない人に不信感を抱いてしまう罪な作品だわ
絶滅した世界?で1人の生き残りが、荒廃した世界をサファリバスで人化した動物達を見学(冒険)をしていくとか浪漫ありすぎるやろ
人間化した動物達に知恵を教えていくのとか
※85
加えるならストーリーをはじめから見てたものこそ味わえる達成感が莫大にでかい
11話の時の衝撃は今でも忘れんよwwww
かばんちゃんの閃きの部分とか、ゲストキャラが毎話出てくるところとか昔のアニメそのものだった
その時代を知ってる人も(知らない人も)一種の懐かしみを感じられたんじゃないかな
※45
俺もアラフェネCパートはかなり凄いと思う。今までCパートのあるアニメって引きがわざとらしくて嫌いだったけどアラフェネは全く嫌味がなくて面白い。
ヒット作は普段アニメを見ない層にも訴求する力を持っている
いろんな層の人間が見ても受容できてなお掘り下げる深さがあること
動物擬人化アニメとして頭からっぽでたのしー!してもいいし
小出しされる人間がいない理由やフレンズ化の秘密を考察するのもいい
いろんな人間がいろんな角度から見ても楽しめた多面的な作品だった
産地直送って感じで新鮮だった。あまちゃんのような。
「考えるだけ無駄」どころか「考えたら負け」
映像と物語の表現を視聴者の脳内補完に任せたから
アニメでよくある説明的すぎる
やたらと色んなキャラが固っ苦しい主張や説得したりの押しつけを感じてウザったいとか
エロとかいらんからと思う場面がマジでないという作品なんだよね。
必要最低限の言葉と映像でみんなが思うように見ればいい、こんな感じね。
だからたのしーでみたい人も
もっと考察をよこすのです!!
という幅広い層に受けいられたんだと思う。
いやほんとお色気に関してはこれなくても十分面白いのになんでいれちゃうのかな・・・
って思う作品結構あったから。(そう言うのあんま好きじゃない)
メカ好きにもウケているんだよね
ベストカーの人もそうだけどボスとジャパリバスに引き込まれた人もいると思うよ
※100
そこだけだと駄作なんだよね
任せることならどの作品にもできる
けものフレンズは「それすらも超えた」っていう点
けものフレンズは見てて疲れない
いまでも繰り返し見てるのは疲れないからだなー
考察して真面目に見たい人と、騒ぎたい人と、わーいに癒されたい人
全てを納得させた
12話でボスが喋る理由とか溶岩の件とかちゃんと説明させるの凄い。ボスが耐水性なのも9話辺りでこっそり語られたたし
ヒットした理由は「必要なものが全てが揃っていた」から
・有能かつ愛のある制作関係者達(間接的な関係者も含む)
・アニメに対して様々な反応を示す視聴者(ファンやアンチも皆フレンズ)
・アプリ終了を含めて底辺まで下がってた状況からブーム到来(運も実力)
・etc.(細かく言ったら切りがない)
上でも言われてるけどヒット要因(理由)は揃ってるけど、
下手したら埋もれてる可能性もあるから、
納得抜きにして確実な理由は「ぜんぜん分からん」だろうね
なんせ殆ど全ての関係者(視聴者含む)が多かれ少なかれ最初は困惑してるからね
ふたばのフレンズスレを紹介する画像で存在を知り、
5話の印夢営業の動画を見ていよいよ内容が気になって、バカにするスタンスで追っかけ視聴したら見事ハマってしまいましたねぇ・・・
叩かれる事覚悟で言うけど、たつきは間違いなく印夢の存在を知ってて、ギリギリのラインで印夢営業してた。そもそもたつき自身が9年ニコ動で動画投稿してた人やぞ。印夢を知らんはずなかろうて。
“原作”から魅力溢れるキャラを次々生み出し動かせる稀代のクリエイター吉崎観音
スパルタな経験と研究の果てにアニメの常道を知り尽くした天才アニメーターたつき
背景美術・音楽構成、あらゆる技術面の全てにおいて超精鋭のスタッフたち
それらをまとめ上げ時に真っ向から腹割って話あえるプロデューサー
そして彼らにただ一言「やってみなはれ」と言えるトップ
まずこれと同じ布陣をそろえて見せろと言われた時点で普通は無理だ
チームとしてのチカラならジブリの1チームに匹敵するかもしれない
そんな連中が本気で作った、作り込んだ作品なんだよ……けものフレンズ
これが当たらなかったらアニメという文化の終焉だよ
※99
「けものフレンズ 考察」でググるといいよ
馬鹿にして見ない層ってこの辺を馬鹿にしてるんだよね
割とマジでコメント有りバージョンを再放送したほうが良いと思う。TV層って絶対に検索しないから
どこまでも懐の深い世界観が一番だな
見る抗うつ薬
逆に鬱になりそうなアニメで溢れてたから余計に際立った
よく料理の例えがあるけど、あれが一番わかりやすいと思ってる。他の殆どの作品は化学調味料を使いまくって味付けしてるけど、けものフレンズって自然な味なんだよね
ほぼすべてのドラマやアニメって人がわらわら死ぬし、観てるだけで苛々するような人間が出てくる。要するに、制作陣が感情を押し付けて来ているように感じたんだよね。ほら、こいつが死んだから悲しいだろ?この場面では涙を流して悲しめよ。ほら、こいつはこんなに嫌な悪人だろう?だから憎めよって。さらに、毎週毎週不安を煽ってくるし。ほら、こういう演出をしたら来週も見たくなるだろう?って言われてるようで不愉快だった。そんなことされたって、別にそんな展開にならなくて良いんじゃないの?話を面白くしたいからこういう場面を持ってきて、登場人物を笑いものにしたり不幸にしたりしてるだけだよね?としか思えなかった。
でも、けものフレンズは(少なくとも自分の中では)そんなことがなかった。登場人物はみんないいフレンズで、見てるだけで元気が出てくる。展開も素直に感じた。不穏な伏線も、ヒキにも作られた流れなんて感じなかった。ひたすら3人とフレンズたちの冒険にワクワクして、ドキドキしていた。11話だって、もちろん悲しかったけどあの世界ならそうなるかもしれないなって、自然に受け入れられた。最終話では素直に泣いて、素直に笑った。
色々理由はあるとは思うけど、少なくとも自分の中で流行った理由は明白で、みんな不自然に色んなものを(フィクションでも現実でも)押し付けられてる一方で、けものフレンズはひたすら自然だったから。これに尽きる。長くなって申し訳ない。
※107
ニコニコの人だからねまず間違いなくいろんなネタは詰め込んでいると思うよ
ただそれをあざとく見せないようにしたのは大きいんじゃないかな
他作品否定する訳じゃないけど。
変に大きいお友達向けに媚びたエロを意識した要素が無い。
既存のラノベ漫画をアニメ化した訳ではないので今後のストーリーがわからず考察や感想が飛び交う。
自分が見るようになった要素はこれかなぁ。
考察班と和み班が同居ってだけでも凄いと思うが、そこまでは他でも目指せそう
でも他の要素もいっぱいあるからなぁ…偶然の要素が半分はある気がする
コンテンツこそ別だけど、艦こ/れとか最近の流行りって2次創作にやさしく、またある1時期から急激に伸びたという共通点があるんだよね
そして結局ほんとに流行った理由はどの作品にしろ誰も分からないっていう
でも確実に言えるのは1話~3話の時点でこのアニメはここまで大ヒットする
なんて予想してた奴は多分居ない。
それは永遠の謎だと思う
twitter等のSNS利用層に強く訴えかけたのは一因。
とはいっても
・考察厨を離さない謎の供給・回収のリズム
これはまだ計算できるとして、
・コミュニケーションに汎用性のある特徴的な語録
これは誰も予想できないし、運としか言えないのかも。
※54
ただいかにも女の子っぽいキャラでも駄目だったと思う
中性的なキャラだったからこそ恋愛や百合や萌えなど
余計な方面に振り回されず作品がぶれることがなかった
出しゃばりすぎて他のフレンズの良さを殺すようなことはなく
かと言って存在感をなくようなことにもならずと
かばんちゃんというキャラの立ち位置は本当に絶妙だった
サーバルちゃんとかばんちゃんがやろうとしているお話の中のミッションが
シンプルでハードルが高くないのがいい
困難なミッションに取り組むドラマもいいけど
あんまり困難だとその先に極端な悲劇やご都合主義が待っていそうで
作中のサスペンス以上に作品そのものに不安を覚えてしまう
けもフレはその点安心して見られた
まあ11話のけもフレショックはあったけど
個人的には東.方の受け方と近いものがあるのかなと思ってる
ニコ動やネットコミュニティなんかと相性が良かったのかそこから爆発してる
考察・創作がしやすいよう世界やキャラ、時間に程よい「ぼかし」があるから
来るべき2期までは2次創作で熱を維持していくんじゃないかな
ファンの志向がたつき・吉崎観音に収斂していくのもZUNに収斂する東.方に近い感じ
アニオリでストーリーがわからない中で、ストーリーが面白かった。
ネームが少ないというか、説明的なセリフが少ないのが見てて楽ちんだったんだよなぁ
それでいて少ないセリフの一つ一つが動物目線というか従来と違う純朴な価値観で新鮮だったり
状況がすごくわかり易かったり。
私は6話までは登場キャラほぼ全員が異様に純粋で優しかった所に心掴まれた。博士助手も勿論好きだけどね
※114
良い意味でそれはあるね
飼育員さん達のコメントも秀逸だった
「あの人達」や「ますやんか」とか言わせたり ホームラン級の面白さだった
声優も名抜擢だったと思う
SFだからだよ。まじめなSF。
もうそれしか思いつかん。
動物が美少女に、って書くとそれだけのことになりそうなところ、実は
その世界は今から100年千年1万年後。
そういう時間軸スパンの印象を受ける。
時間軸をぐらぐら揺らされて目の前くらくら、心どきどきですわ。
一流アニメはお客の要望を完全に満足させる作品が作れる
客は自分たちの欲求が完璧に満たされたことに深い感動を覚える
しかしジャパリパークは違う
入園者が予想もしない新しい皿≪ユートピア≫を作り上げる
゛あなた方が本当に見たかったものはこれなのだと゛・・・・・と
そしてフレンズ達は゛まさにこれこそが求めていたものだ!今までどうして気づかなかったんだ!!と
神業に驚嘆≪あーはー!≫する。
ヒットするかどうかは別としてプロジェクト全体制作陣に大事にされているんだってことは今でも伝わってくる
SF感も最高だったな
実際にタイミング良くみんなが求めていた物だったからだと思うけどな。
けもフレと同期で売れたのってシリアス展開の少ないギャグ日常物が上位を占めてたし
反対に血生臭い描写が多かったり、シリアスな展開物の作品は幼女を除けばほとんど外してた感じはある。
ガン○ムさんの最新巻の表紙でシャアが、「最近のガン○ムはとりあえず終盤で主要人物を殺○ておきゃいいと思ってるんじゃないのか?」
って皮肉ってたけどガン○ムに限らず、他にもその事に該当する作品はあって
多数の人がそれに同意した結果なんじゃないかと思ってる。
それが全てだとは言わないですけど、理由の一つにはなってるかも知れない。
幼稚で退屈と言う意見もあるが
逆に、高尚(高尚ぶってるだけのが多いが)で忙しいのはもうお腹いっぱいなんで
けもフレ飽きたわ → なぜか1話を見返してる
もうけもフレ卒業しなきゃ → なぜか1話を見返してる
なんだこれは
※118
そういやわりと初期からかばんちゃんは男か女かって議論も出てたもんなあ
彼女が人かどうか判らない、そして最後あれだったから性別(一応)判明
って伏線の入れ方も凄かったわ、最初から判ってりゃ
こんな話も出ないわけだし。
とにかく色々と惹きつける要素を盛り込んでたって事よね
昨今の媚びアニメを本気で楽しんでたおっさんはいなかったってことだな
ストーリーがよかろうが、声優の演技がよかろうが、媚びた演出が入るたびにぐっと飲み込んで「味」として解釈するくせがついてなかったか?
だから話題になったアニメをみても腑に落ちない感覚が残っていたんじゃないだろうか
もうね、深夜アニメ観始めの中高生とかファッション腐女子向けの金の匂いしかしない作品に対する怒りなんだよ、このブームは
けものフレンズはその上ストーリーも次回の引きも脚本もかなりきれいに作られてて妥協なし
難点をあげるとすれば声優の演技と3DCG、しかしこれが動物アニメで見事に逆転反応した
棒な演技は裏表のない動物の優しさを表現できていたし、3DCGもそこらのぽっと出のCG屋がつくったもんじゃない、
10年以上3DCGアニメつくりしかしてこなかった天才が500日かけてつくった大作
そりゃあよさが伝わらないわけないよな
従来のアニメ等にない新鮮さが魅力だったという意見も多々あるけど
・常に謎や考察の要素を残し続ける脚本
・出番は短いが個性は強い多数のキャラクター
という具合に既存のヒット作に近い要素も抑えている
これらを高い要素で抑えつつ動物やそれらの生きる環境の描写が丁寧だったことがヒットのポイントだと思うな
※79
毎回の引きが凄くうまかったよね。
今回もどったんぱったんしたけど収まるところに収まったなー、と思ってるところに
さりげなく、あくまでさりげなく唐突に新しい謎や展開を投入してきて、
これどういうこと?次回はどうなるんだ?と毎週引っ張った。
衝撃の11話とか最たるものだし。
だが、終わってみれば最終回も言ってみればお約束の展開で何も魔法は無かった。
それなのに皆が望んだ物語の結末を期待以上に見せてくれた。
不思議だ。
※50
いつもの粘着荒らしじゃん
自分が応援したいコンテンツなんで探さないの? 時間もったいないでしょ
お前も俺も永遠に生きられるわけじゃないんだよ
※125
SFもそうだと思うけどロードムービー感も凄かったと思うよ。
この作品みながらそういや3人で砂漠渡る映画あったなとか
海に見に行く映画あったなって色々思い出してたもの
あ、言っとくけどパクリとかそういう意味じゃないからね。
いい意味で思い出して浸れるって感じね。
たつき監督と真逆の監督を知っている分、感動し癒された
あらゆる人が理解できる内容もあるし、色々な意味でふわっとした世界観も色々な考え方ができたし、特定の層を狙わない、のけもののいない設計が原因の一つだと思ってる。
あと個人的に挑戦的な所も多かったけど凄く王道な作品だと思う。記憶をなくした主人公、優しい親友、徐々に明かされる謎、目的地変更、圧倒的ボスに対する挫折、そこからの逆転。それだけ見たら見事にコッテコテの王道。
個人的には変化球投げようとして暴投したり
積み上げてきたものを悪い意味で全てぶち壊したりって作品が続いてて
うんざりしてた所にとても綺麗なストレートが来た感じ
あと恐らく多くの人間が期待してない負け戦だったのに
できる限りの事をやってやろうっていう制作の姿勢が素敵だった
セリフはシンプルでゆったりとした空気だった
それでも、一言だけで振り回されるのが凄く気持ちよかったわ
例えば…7話だっけ? ラッキービースト「ら」
一文字だけで騒ぐ考察クラスタw とかな
変な口出しされずに伸び伸び丁寧に作れたのが何より良かった
もっと売れ線で作ってよ~ってなってたらガイドブック200部くらいで死んでた
BGMと音楽
蛇足と思われたPPPが11話でいなくなるショックさ
そして12話で分かるんだよね、駆けつけてたのが
100点
可愛い絵なのにキャラクターの息遣いやセリフが生々しいほどリアル。これでハマった
動物を擬人化ってありきたりだけど今までにありそうでなかったアニメだと思う
ただの日常ほのぼのだったら見てなかった
サーバルちゃんのゆるい寛容な雰囲気と不穏なセルリアンがミスマッチで惹かれた
作品物は好きだから 今期も一応いろんなの見てるんだよね
みんなほんと面白いもちろん他の冬アニメも面白かった
ただズバーンッ!てくるのははっきりいってない
なんだろ驚きとワクワク 自然に笑顔になれて引きが半端ない
説明べただけどそんな感じした
なぜここまで面白い作品が出来たのかと言えば、やはり
「たつき」という才能が自由に手腕をふるえる環境で
制作ができたからだろう。オワコンが幸いしたとも言える。
そして、なぜヒットしたかと言えば、その良作を多くの人に見て
もらえたから。これはやはりSNSの影響が大きい。
ごり押しじゃなくファンが盛り上げた感が強いから熱もなかなか冷めない。
他にも面白いアニメはいっぱいある
でも面白さだけだとどうしても初見が最大値で二回目以降はもういいかな…ってなるけど
けもフレは面白いと言うより心地良いので何回も見ちゃうのが他のアニメと違う気がする
12.1話という奇跡
他のアニメはプレッシャーだろうなぁ。この前例に
背景がきれいなんだよなあ
単純に、ここまで背景がきれいな作品はなかなかないと思う
※130
それね、高尚なアニメなんてほとんどない
ただ社会経験の浅い子供が持ち上げやすいように作ったわかりづらいアニメっていうだけ
誰も指摘してないけどけものフレンズの登場人物ってだれひとりとして人生なめて生きてるやついないんだよね
全員一生懸命が当たり前、そりゃけものだから仕方ないんだろうけどさ
昨今の生きるとはなんだろうとかばかみたいに世の中のことなにも知らないガキに考えさせるような臭い話はもううんざりなんだよ
けものの生き方を見習えよといいたいね
1話がハードル高いってこと、自分にはどうも納得できない
特にハードルが高いといわれる冒頭の狩りごっこのシーン
草むらに見え隠れする逃げるかばんちゃんの小さなうしろすがたに引き込まれた
3DCGの利点を生かしたシーンであるし
かばんちゃんのかわいらしさとともに不安と孤独感を出した名シーンとだと思う
煽っているつもりはないんだけど
自分はあそこで視聴を挫折するという気持ちがわからない
※137
たしかに、旅も心揺さぶられるね!
なんか、「自分が今ここにいない」感と「自分こそ今そこに参加してるんだ」感が
ないまぜになった、未来/過去への郷愁・・・?とでもいうか。
個人的には謎の中毒性が他のアニメとは一線を画す要素かなと
他のアニメだと気に入ったシーンでもせいぜい2、3回見れば十分なんだけど
けもフレはサーバルちゃんがバスに轢かれるところをはじめ
なぜか繰り返し見てしまう場面が異常に多い気がする
そしてこの中毒性の正体がいまだによくわからない
80年代に流行ったテンプレって印象だったけど
一周回っただけでは
1話の時点で初見から良い部分たくさんあったと思ったけどなぁ
戦闘BGMの素晴らしさ、慈愛に満ちあふれたサーバル、紙飛行機、ボス出現からの引きなんかが分かりやすく惹き付ける要素だった
総じて構成がしっかりしてるとも思った
今ってリアルでもそうだが減点方式で評価する人ばっかりなのよね
加点方式に変わるだけで人生前向きになれる
そしてけもフレはそういう価値観に矯正してくれる力がある
これが他のアニメには無いけもフレ最大の魅力だと思ってる
音楽にも恵まれたよね、劇伴素晴らしかったし何より主題歌
※32
まず関わった人間全員が有能だったこと
OPEDはもちろん新人声優ですら役にハマるというのけもののない奇跡
更に他プロジェクトの失敗が逆にアニメを後押しする状況になったこと
新規勢でも気軽に参加できて、考察しがいのある舞台と情報は整ってるという楽園状態だった
ダメ押しは時代背景的に相性抜群だったこと
疲れた現代人、拡散されやすいSNS、パターン化されたアニメに胃もたれしがちなアニオタ、全部の状況がヒットを後押しした
たしかに曲にはめぐまれてたねえ
OPEDともにすぐれてた
あのどちらかが欠けてたらこの勢いもなかったかもしれない
※155
このアニメにテンプレは本気でない
そもそもここまできれいに回収したSFロードムービーがない
サーバルちゃんの例の顔、現代のモナリザ、黄金比とも言われてるあの表情に
「全てを考えているがゆえに何も考えていない、神の如き表情」
って言った人が居たけど
けものフレンズという作品自体がそんな感じがしてきた
10話で主人公たちの分身を登場させることで、主人公達の存在感を脅かしてたのも効果的だった
それまで不穏さを混ぜていき、不安が蓄積させた所で11話ショックは上手い
緩急の演出が本当に上手い。10話11話時の監督のコメントも効果的だった
※155
80年台テンプレってむしろ何名無しさん?
その世代の人だと思うけどどうして過剰に反応しちゃってんのかな
※81
良い意味で壊された。
具体的には、個人的な3Dアニメに対する苦手意識が随分と亡くなった。
我々ヘビーユーザがコメ有りで1話を乗り切れるのは分かる。
でもネットの口コミで知った程度のライトユーザーたちが
コメ無しであの1話を乗り切ったというのは驚きを隠せない。
もしかしてヘビーユーザの私らが思うほどあのハードルは
ライトユーザーとっては高くなかったのかな??
個人的には2話が一番好きなので、1話のあとそのまま2話を見れば即ハマれるとは思うんだけど
※155
テンプレとか一番嫌いな手法だよけもフレ信者は
集結がテンプレ王道だと思ってる人は誤解してる
例え他のアニメで終結時にタイトルで出ても、ここまで感動しないよ
「けものフレンズ」だから意味があった
暇ありゃたつき監督がキャラいじりたおしてたんだろ?
動きとか驚く映像じゃないけど
何とも言えん気持ち良さがある
愛情持って時間かけて磨きに磨けば
どんなアニメでも結構なレベルに到達するんじゃないか
とか思ったよ
※165
逆にコメント汚すぎて表示しなかったわ最初
※166
むしろけもフレ視聴者は一番敏感なワードだよ
11話のときも12話のときもすごく心配してたもんね
メタやパロはやらんって決めてたって言うけど本当に無かったのも嬉しい
中の人のメタとかどうしても入ってきがちだけど金朋だからどうとか無かったし
他のアニメがステーキとか重い感じに比べてけものフレンズは白米だから飽きない
おいしいものを食べてこその人生なのです
※165
むしろ手描きアニメに浸かりきってたヘビーな人程慣れるまでが大変だったと思う
ライトな人はCGアニメに先入観が無いし
※165
そもそもニコ動の前にテレビから実況してたで
当時はスレも3しか消化してなかった
なんか最近アフィから流れてきたセルリアン混じってきてない?
ひとつのアニメで全話良い、好きっていうのは灰羽連盟以来だわ
※171
某オタキングの「1話の紙ヒコーキは猿の惑星のパロだね」からの12話の真実の裏切りよ
1話のハードルはアニヲタならではの物かもしれないなぁ
3DCGがまず低予算=手抜き作品
そこへきて主役声優が棒演技。(煽りではない)
ここはものすごく気になるんだよね。極端な話をするとジブリ作品が苦手なヲタの理由に声優のせい、ってのすらある
この時点でのクソ断定率は9割を越えると思う
おそらくこの先も同じようなものを見た時、自分はそれをクソだと思うのだろう
ただねぇ…あの冒頭のシーン、凄く難易度高いんだよね
声優としては新人、なのに最初から長回し。台詞になってないアドリヴ分多め
しかも動物っぽく? のような要素が指示されていたんじゃなかろうか
あれは厳しい。破綻してくれと言わんばかり
でもその後、1話のうちに言い切り口調で元気なセリフがサーバルちゃんとなり、めでたく定着した
だからハードルはホントあの最初だけがすげーつらい
長くてスマン
※54
めっちゃわかる。かばんちゃんが男だったら、ありがちな「ハーレム物」として見られたかもしれない。全員強制的に性別固定だから、恋愛要素排除できた。
※175
迷子かもしれないからね
優しく迎えてあげよう
※75
言いたいことは分かる。
既存ジャンルとしての深夜萌えアニメを今なお強く愛してる人から見れば、
山谷が小さくて王道を行きつつ萌で媚びないけものフレンズは退屈だと思う。
というか、知り合いに勧めたらことごとく不評だった。
最終話まで見たけど面白いとは思わなかったみたい。
そんな友人から強く勧められたのは「正宗くんのリベンジ 」でした。
実際、流れはテンプレというか、過去アニメでよくあるパターン
今の時代にそれを丁寧にやったというのが大きいと思う
俺はあまり熱心なアニメファンじゃないけれど一話から楽しめたな。
背景美術というかあのサファリの空気感が良かった。
ジャングル大帝とか昔の丁寧に作られた作品に通ずるものがある。
サーバルの華麗なジャンプも良かった。
かばんちゃんが視聴者と同じく状況を何も把握してなくて、この世界はどうなってるんだという
興味が後を引いたので最後まで飽きずに観たよ。
たーのしー!からの絶滅してなかったのかで
これは普通じゃないと思った
※162
これによってバッドエンドなのかハッピーエンドなのかまったく予想できなかったのがポイント
バッドも似合う作品にも思えたしハッピーも似合う作品にも思えた
あの一週間はドキドキとワクワクがマッハだった
人事を尽くして天命待ってたら天の声に「お前が神だ」って言われちゃったというお話
ジャガーさんの「全然わからん」が最も適切な答えだという……
だって、初期はファンも「いや、どこが凄いとか良くわからんし説明出来ないけど、見てると面白いし楽しい…気が付くとまた一話見てる」だし、プロデューサーも「正直、困惑してます」だし
カワウソ近藤玲奈「たーのしー」
アルパカ藤井ゆきよのなまり表現
どちらのアドリブも天才的だったってのも一因かと
作品作りのスタッフやらの内部的要因
作品を取り巻くニコ動やツイッターでの盛り上がり、でもゲームとマンガは終わってるとかいう外部的要因
最近のアニメや社会に疲れた視聴者側の要因
偶然が産んだ天の采配ともいえる幸運的要因
ざっくりわけても4章くらいの論文が出来そうだよな、ヒットの考察
※165
むしろヘビーな人ほど駄目だこりゃってなるんじゃない?
未だにヒットの理由わかんにゃい・・・でもしゅき///
一応色々な映画もみてアニメもそれなりに見た人間だけど
色々な作ジャンルの要素は確かに入ってるとは言えるんだけど
それかといったら違うと言う感じになるという
なんか凄く分けにくい作品って感じ。
IQ低くなるという人がいればIQフル活用じゃねーかと言う人もいる
SFと言う人も居れば冒険活劇と言う人もいる
ロードムービーやヒューマンドラマという人もいる。
もうすでにまとめられるようでまとまってないんだよこれ
単純にお前らが好きなように考えろってのが一番の答えだと思う。
動物の要素をつけた美少女じゃなくて
美少女に変化した動物なんだよね
あくまで動物が主体なのが伝わる
アニオタにしかわからない悩みがあるみたいね
今の深夜アニメを好きな人ほど拒否反応を示すんだろうね
俺はコードギアス辺りでもういいやって観なくなってたけど噂になってたので観てみたら1話から面白かったよ
※120
いいことを教えてあげよう、東 方とけもフレの近似点の一つだ
東 方は2007年に大爆発した
けもフレは2017年にで大爆発した
さて97年って何だったかな?……エヴァ劇場版、ポケモン、コナン劇場版、もののけ姫……いろいろだね
信じるかどうかはあなた次第
1話で切って3話でトキが出てるって聞いて見たんだよなぁ
トキってやっぱこう日本の国鳥だし、見ておきたかったていうか
パロディシーンはどっちかっていうとありすぎやろ!って思ってた
さりげないパロディはホントに多いと思うぞ!
アライさんもそのへんは頑張ったのだ
けものフレンズが好きなのだ
好きなだけじゃ駄目なのか
廃墟EDに隠れてるシルエット、背景の隅に一瞬写る観覧車、変わってるタイヤの色、カバンちゃんの目から消える光、
「おわり」のあとにうっすら写るつづくの文字、1話で一瞬カバンちゃんが持ってるライフル?(実際はCGモデルのバグ?っぽいけど)
こういう不穏な想像力を掻き立たせる細かい芸もポイントだった
Amazonのレビューにあったけど、
小説やマンガでは出来ないアニメだからこそ可能な表現方法が使われてるってやつ。
OPはフレンズから見たジャパリパーク
EDはヒトから見たジャパリパークを表しててる。
そして、本編はフレンズ視点で進行するから視聴者のヒトはその違いに不穏や不安を感じる。
確かに小説じゃ無理だし、マンガじゃOPとED無いし絵じゃ表現しきれなかったと思うしさ。
※193
アニメに限らずだけど音楽とか美術や映画も
「無駄に理解しようとする病」「分けたがる病」の人いるからね
それに詳しいからこその職業病みたいなもんかも
頭を空っぽにしても見れる一方で考察が凄く捗ったり、
平和な雰囲気なのに時々不穏な世界観が垣間見えたり、
そこのバランスが凄かったのだと思う。
どちらか一方に振り切ってたら、極端な話、半分しか取り込めなかったわけだし、
かと言ってバランスが悪ければどちらの層も取り込めなかったと思う。
とは言っても、そんなのはほんの一部で、
言葉では上手く説明できないぐらい色々な要因があるのだろうけど。
アニメを繰り返し見たのってギャグマンガ日和以来かもしれん
怖い雰囲気はあるけどフレンズがぽやーっとしてて後ろ向きじゃないからストレスたまらないんだよな
じわじわくるスルメアニメ
真の子供番組は大人の観賞に耐えうる、むしろ大人の方が楽しめる。
子供騙しの番組は子供さえも騙せない。
……うろ覚えで細かい言葉使い違っているかも?だが、至言だなぁと思う。
この手の話に例を出すと、バイクブームかな?
レーサーレプリカが爆発的に流行って、速さや装飾を重視するマシンが市場に溢れる中でカワサキが出したネイキッド。シンプルで古風で飛び抜けた性能は無いけど安心感がある、それに多くの人が惹かれて飛び付いた、特にコミュニティ内での激化した争いに疲れた人達が。
露骨な腐向け百合向け美少女萌えキャラ向け主人公苦悩向けやらギュウギュウでおなかいっぱいだった頃に癒やされた感じ
けもフレも百合っぽい?のあるけど基本冒険ものとして見れるし
2話放映あたりで
けもフレは人類史に沿って語られているとかブログで書いてた人いたけど
どれだけ鋭かったんだよと
最近のたつき監督のインタビュー記事でそれも狙って作ってたってのを見た時
改めて脚本の練り方はんぱねぇなぁと感心した
ヒットの初期は、動画サイトでホ.モビデオやクッキーやチャージマン研が人気だったみたいに、「低予算でしょぼいけど何とも言えない魅力があるもの」枠として、
ネット上のおもちゃとしてまず人気を獲得してた感が強かった
サーバルちゃんの例の顔とかまさにそれ
だがそれで終わらず、そこからしっかり丁寧に素晴らしい回を重ねていって、気づけばどんどん他を抜いていって今の雰囲気に
※45 ※96
アラフェネCパートは、
視聴者の余韻・反芻・脳内整理そして新情報ドーン!で凄い。
そして、登場人物の視点からすると、
アラフェネが来たことでより一層さばんなコンビに対する感謝や敬意が各話ゲストキャラの中で増幅するんだよ。
当たり前だけど、
「さばんなコンビに対する感謝や敬意」があるからこそ危険を顧みずにラッキービーストからの緊急信号に応えて黒セルリアンに立ち向かったんだ。
逆に言うと、「さばんなコンビに対する感謝や敬意」を持っていない二話のオセロット達やPPPのファン達その他パーク内のフレンズは最終話遊園地での打ち上げも含めて登場しない。
要するに何が言いたいかというと、
アラフェネCパートがあったからこそ最終話での救出に対して道理が通るというか説得力が生まれる。
ただただやさしーだけではない、カバさんの言う通り。
>>191
某漫画のアニメ化がその真逆だったわ
多面的な良さがあったのにほとんど削ぎ落とされてた
だからこそこの丁寧な作品は評価されてスタンダードになってほしい
けもフレの最大のハードルは作品紹介でお決まりの
「女の子になっちゃったアニマルガールたちが云々」ってフレーズ
大抵のアニメファンはこれ見たら「またかよ」と思うだろうね
※204
舞台俳優が一番恐れるのは子供なんだって
舞台なんて面白くなかったら子供は絶対に見ないから
だから子供が見て楽しい舞台は本当に面白い舞台劇なんだそうな
けものフレンズには確かに同じものを感じる
リアタイで考察しながらも気楽に見るのが一番楽しく見れる方法なんじゃないかな…
放送中はほんと楽しかった。作品もそうだが、同じファンとの同調率が高くてそれが最高だった。
※200を読んで鳥肌が立った
キリ番ゲットしただけのことはある
丁寧な話とか考察要素とかは散々言われてるけど、それ以外だと、
・王道のストーリー ⇒ 最近は奇を衒った出オチの大喜利のようなアニメばかりだった為、正統派なのが逆に新鮮でウケた
・声優の独特な演技 ⇒ 栃木弁や馬鹿っぽい演技、棒っぽい演技等全部含め、演技のバリエーションが非常に多彩で新鮮。特にサーバルの演技は普通のアニメならNGにしてる。
・パロディネタがあまりない ⇒ パロディネタはオタクの内輪向けっぽくなってしまう
・絵がショボい ⇒ 気合の入った絵は美しく圧倒されるが、それゆえ一瞬も目を離すまいと身構えてしまって疲れしてしまう。繰り返し見る気にはなれない
とかじゃないかな。
最近の深夜アニメで「良し」とされている物の逆をやってヒットしてるってのが面白いと思う。
愛があったからだろうね
みんな
普通は自分に合った作品だから楽しいと感じる
名作アニメだって合わない人はいっぱいいる
でもけもフレは視聴者の価値観そのものがけもフレを楽しいと感じるよう変える力があった
けものフレンズを観て以降、フレンズ達のように前向きで優しい考え方をするようになった人がいっぱいいるんじゃない?
1話は木陰で休憩する辺りで「このアニメは動物の特徴をそれとなく説明します。動物とは人間を含みます」っていうのを言われてる気がして。このアニメは普通と違う凄いものなのではって感じたな。
情報共有で楽しみを広めていくっていうもの自体は何作か思いつくけど、ここまで丁寧に展開してそれがヒットしたっていうのは凄いわ。
ガイドブックのたつきのインタビューで、たつきが狙ってた要素がことごとくハマってたのが凄いわ
うまく言葉にできないけどな
あのCG観てると安心するんだよね、駅長さんもそうだった
※208
その側面はあるしそういう作品は多いけど、こんなに丁寧で真摯に作ってる作品はないよね
それで終わらずと語ってくれてるように一言で語れないんだよね
魅力が一言で語れるようにしてる残念な監督がいるけど、たつき監督はその逆
※211
アニメ版では公式サイトの紹介分を除き、徹底的に「アニマルガール」という呼称を排除して「フレンズ」で統一してたのは地味にナイスな判断だと思う。
声優さんの演技に関しては録音は全て前撮りで
出来上がりをそこに近づける手法がとられてる
っていうのも付け加えてほしい
ヒットの要因のすべてを表せるわけじゃないけど少なくとも制作側がどれだけ狙ってやったかはいつぞやの三万字インタビューとかヤオヨロズ社長インタビュー読むとわかる
他アニメでツッコミ役とか解説役とかがベラベラ喋って説明するシーンをSNS時代に合わせてリアクションは視聴者に任せた、とかね
死ぬほど運動したあとに入る効能バッチリの温泉のような、
飲み会開けで頂くダシの効いたお茶漬けのような、
スッっと入ってきてじんわり効いてく感じ
かと思いきや2話EDの廃墟や4話ラストの絶滅フラグ
優しさとほのかな不安のバランスが絶妙すぎて、毎週次回が気になって仕方なかった
おっさんの意見だけど、キャラが覚えられないんだよ最近のアニメは。
美少女ミリタリーものとか近年流行ってるけど、1クール見ても主人公周りの数人しか顔と名前が一致しない。
その点、けもフレは毎週個性的なキャラが出てきてそれぞれに愛着が沸く。なんというか、昔、ライダー怪人とかウルトラ怪獣を毎週楽しみにしてた感覚。
※224
ライオン「すべてヘラジカの術中であったか」
観るたびに違う印象があったりする
最初の「食べないでください」のとき、かばんちゃんがHOLD UPしているものと思いこんでいたが...
サーバルちゃんの手だった
※226
わかるわ
元ネタが動物だから愛着湧くし見た目もそれぞれ全く違うから頭に入りやすい
ポンキッキや子供の頃の週一アニメをわくわくしながら見てる気分に近い
確かに登場人物が多かったにもかかわらず
名前が覚えやすかったってのはあるな
カバの○○とかじゃなくて、ずばりカバだもんな
考察班は人目線、たーのしーはフレンズ目線ではあるのかな
アラフィネパートはホント素晴らしい発明
話数で声優さん契約が普通だから、その中で収めるのも慣習的に自然な流れだったりするんだよね
(1話の中で喋りっぱなしだとしても2話合わせて2言だとその倍のギャラ)
すっかり好きになったゲストが次の回も顔を出してくれるってのがもうね…!
(ついでに謎まで残す
ファンの夢が叶ったとすら言いたい
アプリやってた者だけど、正直に言うと1話はリアルタイムで見てたら本当に辛かった。
それというのも、アプリみたいにギャグ多めの展開でいくもんだと思ってたけど、全く違う
作品だったからなんだ。
けど、2話3話と見ていくうちに色々な謎があることに気付いて、そこから次を見るのが
とても楽しみになってた。
自分もだが普段アニメを見ない層を取り込めたのは大きいと思う。動物が原作だから誰でも理解出来るし。
最初は話題だからということで見てみたけど単純にストーリーもキャラも良いし、とても見易く30分が5分くらいに思えたし、アニメならではの良さがうまく出ていると思う。
後はやはり製作者側の作品に対する愛が見て取れるのも大きいと思う。インタビューとか見れば見るほど応援したくなるわ
けものフレンズはセリフも特徴的だよね
キャラクターが喋る短いフレーズにとてもインパクトがある。
そのインパクトが心地いい。ついつい口ずさみたくなる
ネット上でもいろんな語録が見受けられるし
※226
自分もおっさんてかじいさんになりかけだけどそれある
その点フレンズは原作が動物という強みがある
一時期、ケイブン社の怪獣怪人大百科がアニメの怪獣やロボットも収録していたけど
フレンズも超常生物である以上怪獣怪人大百科に載る資格がある
アニメあまり見ないゲーヲタだけど、普段そこまでアニメを見ない・アニメから遠のいたおっさんを取り込んだのはあると思う
※235
それでいて知的な会話もあるんだよね
けものフレンズプロジェクトの潜在能力をたつき監督が100%引き出したからだよなぁ・・・
※211
そうそう。アニマルガール。つまり美少女動物園(美少女しか出てこない深夜萌えアニメ
全般を指す用語
この時点で強烈に(勝手に)皮肉を感じる程にw
そのくせに3Dで棒演技って爆死したいのかな? としか思わなかったわ
今ではボスの目や耳やレンズにメロメロですよ(白目
あとはやっぱりアニメ化までに世界観とフレンズたちを描き続けてくれた吉崎観音先生だね
この人が居なければもちろん始まらない
福原がコミケでたつきを見つけてスカウトした幸運
たつき率いるirodoriメンバーが凄腕揃いだった幸運
社長が福原に絶対やれとけもフレアニメ企画を勧めた幸運
脚本が田辺茂範だった幸運
OPEDが偶然神曲だった幸運
出演のハードルが非常に高いMステになぜかたった3ヶ月で出られた幸運
フェネック役の本宮佳奈の顔がフェネックだった幸運
つまりはこれからもどうかよろしくね
※8が大正解だと思う。
表面だけで作られた作品が多い中で、けもフレは根っこから作られていた。
王道の作品だと思う。
それと、キャラクターがイイヤツばかりってのが時代に響いたよね。
ここ十年位のバラエティ番組は人を貶して笑いを取るようなのが多いけど、そういう流れのアンチが来ている気がする。
アプリ版ゲームの存在は知らなかった
最初にけもフレを目にしたのは2017年冬アニメ一覧の画像
「けものフレンズ」のタイトルとサーバルちゃんの画像見て思ったのは
「またこの手のアニメか…」だったな
ただ嫌いなジャンルじゃなかった(美少女大好き)から
1話から普通に見て普通にハマれたのは本当に幸運だった
サーバルちゃんの存在
ここ数年こんなに愛されたキャラはいないってくらいのぐう聖
とりまく世界観もみんなに優しい
そこに共通の敵の存在と少しずつ小出しにされる情報
可愛らしいキャラクターたちの掛け合い
そして王道を行く展開に素晴らしいOPED
パーフェクト
※241
>フェネック役の本宮佳奈の顔がフェネックだった幸運
最後でわらかしやがって
でも至言
「王道」ってさ基本物語の展開とかを表す用途にしか使われないじゃない?
でもけもフレは、かばんちゃんにはかばんちゃんの、サーバルちゃんにはサーバルちゃんの
ボスにはボスの、ジャパリバスにはジャパリバスの、セルリアンにはセルリアンの
そして登場するすべてのキャラそれぞれに各々の王道があって
その全部が喧嘩せずにハーモニーを奏でているんだよ
みんな自由に生きている、なのに全てがうまく回っている
食物連鎖のバランスの様に
上手く言えないが作品全体の雰囲気がスポーツ選手や試験直前の学生等何かに挑戦しようとする者があるべきベストで心地よい精神状態にさせてくれる感じなんだ
基本リラックスなんだが100%ストレスフリーでは府抜けるし、逆にガチガチでも良い結果が出せないからほんのちょっとの緊張を感じるような心境
リラックス部分を優しい世界観、ゆるかわなキャラ、王道展開が、ちょっとの緊張をSF的で不穏な謎がそれぞれ担っていた
わけわからん例えになったが要は凄く心地よいけど微かに刺激もある、精神的に良いということ
こりゃ今夜中に300コメいくかな
んで、アライさんがキリ番取り損ねてフェネックがツッコむと
世界観はベリーハードだけどボスを始めフレンズたちの底抜けの優しさが響くんだよねぇ
ボス視点に見直してみると、バス見つけた時はまっさきに嬉しそうでトキの歌でキレてそっぽ向くて仕返しする辺り誰よりも人間臭いなって思った、でもそんなボスも温かみがあって最後まで優しかった
それは俺にとってはすごく嬉しかった
1話冒頭の「狩りごっこ」という言葉からすでに世界観への疑念が涌くし主人公は記憶どころか自我もあやしい、その上セルリアンなどという只ならぬ存在が現れるに至っては頭の中???なった
類を見ないくらい考えさせる、推察させるアニメだった
王道とテンプレって違うんだろうけど、ちょっと難しいよね
王道を行っていたつもりがテンプレをなぞってただけなんてこともありそう
そこが作品作りの難しさなんだろうね
1話 音楽いいなー でも仁D初めて見たときの違和感
2話 なんでジャガーが橋渡し・・・ お、バスだ!
3話 草むしり後アルパカちゃん「はあぁぁぁすごいすごいこれならきっと気づいてくれゆよぉ」
これでノックアウトされました
お前らよく最初の印象なんて覚えてるな
俺はもう50週以上して最初に何を感じたかなんてわすれちまったわい
※249
委細構わずいきなり歌いだすトキ
1話のサーバルちゃんの狩りごっこに匹敵する無茶な展開だけど
3話ともなれば平気で受け入れてたな
※253
確かに後になって作っちゃった印象も入り込んでるだろうけど
いろんなけもフレ関係のスレに書き込んだものとか
当時友人と話したこととかで憶えてる
自分は3話からけもフレから目を離せなくなったのは某所のカキコで憶えているよ
コメ欄読み応えあり杉
でももう限界寝よう
※253
1話最初見た時は5分位バカにされているのかなと思ってったんだけど「いいでしょキノヴォリ」と水のシーンでお互い笑い合う場所、あとはお別れシーンの「もうお友達だから」あたりで子供の頃の遊園地の迷子センターのお姉さんを思い出したよ
大体のアニメって、仮想の世界で創作の現象が起きるものでとっつきづらいんだけど
けものフレンズで起きてることって、よくよく検証していくと現実世界と地続きなんだよね
人類史をなぞったかばんちゃんの活躍や、動物たちの得意なことってネットやら本にものってることだから、ふと興味を引かれて調べてみると「そういうものなんだ」ってすんなり僕らの中に知識として入ってくる
そうやってものすごく親近感が沸きやすいからこそ、この作品を盛り上げるためになにかしたい ってみんな思っちゃうんじゃないかな
各キャラがテンプレ記号の集合体みたいな雑な作り方をしていないから劇中を通しての言動に不自然さや不整合が無くてモヤッとしないのが良かった。
1話目がきれいに全ての縮図となる構成とかもだけど、力を注ぐ場所の選択が適切かつ丁寧なのが勝因の一つかと思う。
3話のトキの歌あるじゃん?
あれってキィィィィィっていう超音波的な音と一緒に
ド ワ ォ
ってものすごいSEついてるじゃん?
あれ初見の人は「!?」ってなると思うけど
アプリ版やってる人はむしろ「あっ」ってなるよねw
一事が万事そういうとこなんだよね
見る側の気持ちを的確に理解できてる
サーバルちゃんとかばんちゃんの名コンビ
昔のアニメに多かったけど
ベストパートナーと呼べる2人の関係性が見てて非常に心地いい
友情努力勝利 べただけどやっぱりこれよ
“ファン=投資家”と考えると、けもフレは伸びしろが大きいかった(これ以上落ちる要素が無いクオリティだった)から、安心して投資できた。
某魔法少女以降、アニメの売り方は、出だしの誇大広告だけで尻すぼみだったから、ファンとなって育てる楽しみが無かったんだよな。
新宿・渋谷(ファッション(消費))が近年のアニメとするなら、けもフレは秋葉原(スタイル(自分らしさ))みたいな感じかな・・・。
アニメファンは他人の価値観で作られた良いものを押し付けられたいのではなく、
自分の価値観を依存させられるアニメを望んでいるんじゃないかなと思う。
そしてそれが今回のけもフレブレイクの要因だと俺は思うのだよ。
アニメ版の方でアニマルガールって表現をなくしていたのはアニメにはフレンズしか出てこなかったからかな?アニマルガールって呼び方は人がフレンズの事を呼ぶ時の呼称だと思うし人がいない事を表現していた、、、?(冷奴
5話のプレーリーちゃんが「きっといいどうぶつでありますよ」
のあとに乗り込んでくるのがオーロックスちゃん、調べてみると罪悪感は覚えたなぁ
おもしろい作品=人気作品となる訳じゃないからなぁ
ここまでの流行はTwitterやまとめサイトの影響がでかいと思う
10年前だったら俺は間違いなく見てないわ
アニメのロードムービーだと、大体主人公が戦って成長するのが王道なんだけど、
けもフレは困ってるフレンズを助けたり相方をリスペクトするとこで成長するとか、ここだけはかなり異質なんだよな。
※266
そこを漫画家の山田玲司が優しい北斗の拳って言ってたなぁ
戦い合いじゃなくて褒め合いだってw
※263
アニマルガール化 フレンズ化
作品的に、後者で一本化したほうが分かりやすいから なのかなぁ
ガールって言葉が入ってると女性蔑視的な印象もあるから避けた可能性も高い
人気が出た理由、現代版ハーメルンの笛吹きが居たから。コレでしょw
今の状況に至る道筋作ったんほんと天才だと思うわ
アニマルガールって表記よりフレンズの方が短くて良いのもあるが、なによりカバンちゃんもそこに属するからアニマルってのがちょっと違和感出ちゃうからじゃないかな?ラッキービーストもいて、みんな友達だからフレンズで良いと思う。
1話から10話は、ストレスない優しい日常で作品やキャラへの愛を深め、作品にのめり込ませるのに十分だった
そして11、12話はこれまでの仲間や冒険への想いをシリアスとしてうまく描けていたのが素晴らしかった(もちろん泣いた)
ありがちな自己犠牲で仲間を助けるシーンでも、犠牲になるのが、いつでもずっと傍に居てくれた大事な人なら心に来るものがある。
シュタゲとかいい例だと思うけど、シリアスなシーンで人を惹き付けるには、それまでにキャラや日常に愛着を持ってもらわなきゃならないと思うんだよね
〜小学生前半頃 単純に楽しめるニチアサのようなわかりやすいストーリーとキャラクター
〜高校、大学くらい ゲーム終了、独特の作画、裏に隠された世界観などによる話題力と使いやすい語録
〜大きいフレンズ 複雑な裏設定考察や、疲弊した心に染み渡る優しさ
さらに女性に避けられがちなエログロハーレムを排除(子供に安心して見せられる)
BDの買いやすい一般的な値段設定(比較としてアンパンマン2000円程度、プリキュア3000円程度)
ムーブが起きれば上から下まで受け入れられる要素は整っていたんだね(年齢層は勝手な想像)
BD値段比較は本当にニチアサ枠狙いだった場合順当な値段だったという事を伝えたいだけです
作品の存在が拡散されたのは虹裏で大騒ぎしてた人たちが事の発端らしいと聞いた。
最初に作品の存在を広めた人たちの功績は大きい
アイドマの法則と言うものがあるが、けものフレンズはアテンションが割と優秀だったと思う。
すごーい等ポジティブなミームやアルパカの喋り方等、良い印象を持たせつつ注意を引く能力に長けていた。
注意さえ引ければ内容では圧倒的なけもフレだから、もう負ける要素は無かったと思う。
SNSで拡散されて良いものを作ったものが勝った、これは歴史的な一歩と言って良いと思う。
こんな友達欲しかった....
あんな友達に憧れてたなぁ....って、
そんな思い出がふとよぎったなぁ....
こどもの頃に大事にしてたおもちゃが
押入れの奥から出て来た時みたいな.....
捨てたと思ってたモンが、
ほんとは仕舞ってて忘れちまっただけで
本当は失くしてなかったって気づいた時みたいに
そんな温かな気持ちになれたなぁ。
全方位で何かしら人気が起爆する琴線ってのは仕込まれてた訳だし何処を起点にしても
それなりの人気は出たとおもう
今ほどの状態になったのは運や機ってのもデカイだろうけど
最上に近い結果呼び込んだのは制作側の努力と姿勢だろうねえ
それらが最高のタイミングで弾けたと
流行りの要因は色々あるけど、こういうところで自分が好きなものとして色々言い合ったりしてるのも好き。馴れ合いとか持ち上げとか皮肉とかでなく、討論する雰囲気好き。
友達に飢えてたんだろ。
ジャガーさんが人間だったら、こいつ何が楽しくてこんなことやってんだ、になるだろうし、
何か裏があるんじゃないかって思うし、そこで実は、とやるのが普通のお話の楽しさ。
これを全部捨てて、たった二話目なのに視聴者はもうジャガーさん親切だね、で納得させられてる。
そもそもまったく違う世界を描いたSFはまず間違いなく面白いんだよ。
世界や考え方そのものに興味が出るからな。
しかもそれがわかりやすくて優しくて、かつ視聴者目線の冒険もので、
ネタも豊富に埋め込んである、とくればそりゃ人気にもなる。
一方でそれは題材が動物であって、ヒトがいない舞台で、
デザインも動きも動物であることに全力だからこその説得力。
題材と世界観と舞台と描写が恐ろしいレベルでマッチしてるんだよね。
作ってる人たちの努力と才能に間違いはないけど、このけもハーモニーを逆算して作るのは無理。
数多の要因のうち一つ挙げるとすれば、ベタベタの萌豚絵じゃなかったところ。吉崎絵、たつき絵だったから、他のリアルとのコラボでも浮かず、映えたと思うのだ。
けもフレは異世界モノの本来の面白さと楽しさが入ってる。
単に需要と供給なんだけど、オタク、特に業界人はその辺り理解したがらない 自分が憧れたもの否定する事になりかねないから
あと表現の仕方もあるよね けもフレが実写ドラマだったら、ぬーべーみたいになっただろうし
動物は偉大で壮大ってはっきりわかんだね
たつきisGOD
「あなたは何のフレンズさんですか?」「お友達になろうよ!」
ダーウィンが来た×はじめてのおつかい×世界ふしぎ発見
さらにそれだけぶち込んでもゴミ箱にならず、素敵なおもちゃ箱に仕上がってる
この世の奇跡ギュッと詰めて、ドッタンバッタン大騒ぎですわ
ピラミッド状になってる生態系がフレンズ化で平行化しちゃってるから
やっぱり天敵大事やなってサンドスターが振りまいたのがセルリアンやろな
良く、人気キャラがプロットアーマーに守られる様に周りから優しくされる展開を、“優しい世界”と半分揶揄を込めて言うけれど、けもフレは本当の意味で登場人物?達が、“優しい”世界だったのが心地良かった。
世界観的にはポストアポカリプティック(文明崩壊後)物なのにね
本当に地味な要因の一つとして、
配信環境が整い時間差や地域差が以前よりも少なくなって
後追いがしやすくなったってのもあると思う。
放送当時はゲームもグッズが無くて金を落とす所が動物園かニコ動の有料動画しかないってのも今の異様な盛り上がりに繋がってるかもな
後追いどもがピーコラ言っても何の説得力もないが、早い話が何もかもがよかったからに他ならない
考察も含めて次回は何が飛び出すのかわからない楽しさがあったし、動物の仕草がかわいいとか○○ってキャラがかわいいって話しやすかったのはある。
後やさしい世界って言うけど、みんなが常識的に行動してて見やすかった。
最近は人間臭さ=醜さ、汚さみたいな作品多かったからね、それが悪いとは言わないけどやっぱり見るのが辛いのも多いのよ。
ラインを維持するとかいうくだらないことに関わる必要がなかった
そもそもの要因では無いけど
PPPがブームの下支えとして機能してるのが面白い
ある意味けもフレの幸運の連鎖を象徴してる
(こんな大人数の新人抱えて…)
(雑談みたいな次回予告だけ出演…)
(8話は大人の事情だから…)
PPPの位置づけに正直困惑した人は多かったと思う
それが放送終了してブームがさらに拡大する中で
・主題歌ユニットのビジュアル的にぎやかさ
・多種多様なイベントや番組への機動的な参加要員
等でどんどん存在感を増していって今では
(色んな意味で)PPPがいて助かったな、と思える
たつきはどんなコメントがつくか予測できるっていうけどさ
どの程度なの?
すしざんまいとか当然コメントつくだろ、って感じなのか?
ヒットする要素で構成したからヒットしただけのこと
何も不思議ではない
視聴継続を決めた具体的な部分としては、
2話でジャガーが1日2回も橋渡しをボランティアでやってる事にまず強い違和感を感じて
そのあと橋作りを当たり前のように手伝ってるのを見て、ああ、こういう世界なのかな?
と思いかけた所にサーバルちゃんがバスを担いでジャンプしてる所で
ええええええええええええええええええ????
ってなって、3話のトキの歌で、ちょ、ま!?ってなって、その歌に明後日の方向の感想を言ってるかばんちゃんに、おま!、アンタ常識人キャラじゃなかったんかい!!ってなってCM明けで崖からガチ落下するサーバルちゃんの投げっぱなしのあとに
あのアルパカが出てきて、もうダメだと理解した。
この作品は想像できる範囲を超えてると。
特に3話の予想外な展開の畳み掛けは凄い。あれ3話切り対策だったのかな?
数字で見ると大抵の人は1話で切ってたぽいけど。
最近のアニメは作画やキャラ、有名声優とかで誰かに媚びる様な作品が多かったけど、そんな雰囲気が殆ど感じられず、素直に物語、キャラを楽しむ事が出来た。
だから、ストレートに作品を楽しめたと思う。
あとは、サーバルちゃんの包容力ぅ…ですかねぇ…
たつきがいたって言っても
彼を従来のアニメ監督みたいに工場長、管理職として使ってたら大したもんはできないと思うよ
個人の能力とシステムの優秀性、両方が必要
上の指示で声優バラエティとかつくらされながら溜め込んできたものの爆発的発散
普通のアニメは1周見る
好きなアニメはたまに見返す
けものフレンズは気がつくと見てる
わーい
※301
アライさ〜ん、またやってしまったね〜。
※98
変化球に見せかけた直球って雰囲気が似てるよね
こういう記事のコメントが伸びるあたり、
みんなけもフレ大好きなんだなって思う。
曲線に関しては特に不思議はない
1話初見でも気がついた俺みたいなのもいたがそんなのごく少数
4話まで見れば最初から否定してかかってるやつ以外まず気がつく、ってだけ
※301
はアや
ちょっとコメント伸びすぎだよ!熱くなりすぎだよ!
このサイトも3月末で機能しなくなるやろwwwって言われてたけどまたまだけもフレ熱終わることないですねぇ....リアル動物園とのコラボが定期的にやってくるのもデカイ
管理人さんまだまだ期待しとるで!
※301
アライさんはわかりやすくウカツでかわいいねー
噛めば噛むほど味が出るアニメ
見た人たちがフレンズの世界に感銘してここのサイト含めてみんなが優しい世界になってるのもとても素敵だし、
原作は動物だから聖地巡礼は各地の動物園へ、わからないことは図書館へっていう考が素敵。地域復興も兼ねてる
制作サイド声優さんたちすべての人が愛をもってこの作品を作ったっていうのがひしひしと感じる。
この作品を好きになった人たち作った人たちがわーいたのし〜って盛り上げてて見てるだけでも優しい気持ちになれる
いままでの「ケモナー」という人々は外見にしか着目してなかった片手落ち
例のケモ度レベルで言ったらフレンズたちはコスプレレベルってんが従来の見方
でも中身の獣レベルは過去作品を圧倒してた
※279 296
それ!
ジャガーの親切が最初すごく「違和感」があった
「え、何か裏があるんでしょ?ただの親切ってわけないじゃん」
でもそれって今までのアニメやドラマとかに慣れてたゆえの「違和感」だったんだよね
それが
「あ、このお話ではそういうのはないのか」
と思えたら優しい世界でハマってた
「なんだろう、これ。他とは違うぞ」っていうひっかかりがやっぱりあるんだと思う
優しい世界しかり、不穏な描写しかり、キャッチーなOPしかり
考察は楽しかった。
「実はこの世界はアプリ終了後の世界で、
みんなデジタルなデータで構成されている。
1話2話で服が濡れた描写がなかったり、
服を乾かす素振りもないのはその伏線だ!」
って信じてて見事に外れたのはいい思い出だもん。
シンゴジや君の名、果てはガル パン劇場版とかもそうだけど
いろんな映像作品を作る人達がいいものを作ろうと頑張ってきたおかげで
ちゃんと世間一般の人にいいものはいいと認知されるようになったっていうのも大きい
これまでのいいものの基準って言うのはあくまでオタク的価値観から見たものでしかなくて
評論家=権威あるオタクの誉めたものしか評価されてこなかったわけだけれど
これからは皆一人一人が惑わされず本当にいいものを選んでいく時代になっていくだろう
けものフレンズもまたその魁の一つなのだ
ていねいに作られ作画も脚本も良くて爆死するアニメもあるしねえ。ほんとうに「何がよかったのか」を言い当てられるような人がいるならもっとたくさん大ヒットアニメは出てるでしょ。
けものフレンズというアニメが悪かったというつもりはまったくないけど、どこかがマネをしてヒットする気もあまりしないんだよな。
あの料理人のコラ絶対面白半分で作られたのに実は核心をついてるっていうねw
11話から12話の流れに関してはリアルタイムに見てた人間以上に楽しめる人はいないだろうな、と思う
11話視聴中「サーバルちゃん!助かっ……かばんちゃん!?しかもEDのフレンズPPPもいない……」
11話アフター「みんなショック受けてる……なんだこの次回あらすじ……たつきおま、ハッピーエンドじゃなくてもとかおい……」
辛い一週間「考察で怖いことばかり言ってる……予告の背景朽ちてるってマジじゃん……まさかそして○年後展開?あの絵のタイトルが、ハッピーバースデイ?おい……おい……!」「たつきを信じろ、おれはしんじる」
12話「サーバルちゃんよかった……」からのボス死亡フラグでおいやめろと目が潤み、サーバルちゃんの悲痛な懇願で涙、博士助手登場で号泣、"けものフレンズ"で嗚咽、かばんちゃん復活で目が腫れ、ボスの自己犠牲ですすり泣き、ボスの生存確認後のそぉい!で泣きながら笑う
そしてその後のお祭り騒ぎをほっこりとした気持ちで眺め、別れを潤んだ目で見送り、そしてペダルを漕ぐ音とサーバルちゃんの耳を見てまた泣き、エンディングですすり泣き、"おわり"を掻き消し登場したサーバルちゃんとの再開と新たな出会いに晴れやかな気分で視聴を終えられた……
この流れは絶対忘れられないレベル
しかもその後かばんちゃんの手足に気づいたり、ばすてきが投下されたりで燃料投下が尽きないときた
ホント、特に10話からに関してはリアルタイム勢以上に楽しめた人種はいないと確信を持って言える
このあいだけものフレンズ全話みたよー。
ストーリーの感想としてはやさしい世界の『猿の惑星』みたいだったw
手法としては懐かしい感動ゲーとか泣きゲーと同じだったよ。
ゆるゆるなキャラクターの絡みで読んでいる人の感情を穏やかにしてからシリアス展開に持っていく。
こうすると読んでいる感情のふり幅が大きくなるので、シリアスなシーンがより印象強くなるんですわ。
関係ないけど旧アプリ版のガチャシミュレーターでお前らも運試しやってこい
夏のアプリ開始までに全キャラ覚える勢いで回し続けろ
※314
ちょっとでも分かってる人ならマネ出来るなんて思わないと思うよ。
わかってない偉い人に『けもフレみたいなやつで』ってオーダーされて
血涙流しながら爆死作品を作らされて俺らにバカにされる所までがテンプレ。
類似作が出廻った10年後辺りに考察するも股一興
※317
そうそう。
そういう話の盛り上げ方の構成をうちらは「王道」って言ってて
やっぱ王道はええよなーってみんな盛り上がってんのね。
昨日サイゼでそれ話してて気付いたんだけど、ここ20年位殆ど見ない王道パターンとかでも
若い子らは結構知ってるのね。TVで再放送してない作品で
ネットで流行った事があるわけでもないのに何故か知ってる。ちょっと嬉しかったわん
優しい世界 この一言に尽きる
現実の世の中が 某大統領と某首相のせいで どんどん殺伐としていってる
だからこそ 多くの人が無意識に 優しくて平和な理想郷 を求めたってところだろう
「みんながフレンズである」という作品の根底に流れるテーマを作った吉崎先生に感謝したいね
とにかく丁寧に愛を持って取り組んだからじゃないかな
必要なのは金じゃなくて作品に対する愛だったんだなって思った
人の文明がいくつも痕跡として出てくるけど、基本的に自然の中で自分探ししてるから
普遍的だよね、十年後も古くならない。そういう意味じゃボス関連のオーバーテクノロジーぶりも計算してそうだな
※322
よく分かってないのにゲンジツハーとかやめような
CGは動かすのに一役も二役も買ったな、動物的な動きはこっちのが、やりやすかったかも知れん
というか最初から面白かったのに「あーはー!」とかだけですぐそっ閉じする気の短いユーザーにも原因があると思うわ
色々あるとは思うが、アニメファンとしては「原点回帰」を強く感じさせるものだったな。
童心に帰って楽しめる、面白いかつまらないかよりも好きでいられる作品だったと思う。
すっげーコメントのびてるな!
それだけ人によって感想が違う・ハマったポイントがあるってことだよね
ところで1話の再生数のグラフの最新版ってあるのかな?
「けものはいてものけものはいない」
「本当の愛はここにある」
これだわな
客「豆腐食いたいなぁ…」
店1「麻婆豆腐!」
店2「豆腐ハンバーグ!」
店3「豆腐チャンプルー!」
店4「スキヤキ豆腐!」
店5「あんかけ豆腐!」
店6「豆腐の味噌汁!」
客「美味しいけど違うんだよなぁ…」
たつき「豆腐?まぁ冷奴でええやろ」
客「うひゃー!ありがてぇ!そうだよ本当においしい豆腐はそのままでも美味いんだよ、最近の流行りか何か知らんが味付け濃過ぎだと思うんだ、これは社会全体がそう求めてるからであって、この豆腐には現代の不安が反映されているのだ云々……」
たつき「なにいってだこいつ?」
CGはカクカク、お世辞にも高いとは言えないクオリティ。
話は特に奇をてらってるわけではない。
女の子いっぱいなんて特に珍しくもない。
でも大ヒットしたのはなぜか?
まず解かるのは『基礎がしっかりしていたから』だと思う。
最近のアニメはとにかく『売れることを前提にした』作り方が多い。
それは商売としては間違いではないのだが、
一方で根本的な『普通の面白さ』がおろそかになっている気がする。
もっとも、『普通の面白さ』というものがどういうものかうまく説明はできないのだが、
昔のアニメにはこの普通の面白さがちゃんと備わっていた。
だから設定や話が陳腐にも関わらず、今観ても楽しめるし、飽きがこない。
けものフレンズにはそれがちゃんと備わっていたからだ。
ただ、この普通の面白さは今作るのは非常に難しい。
なぜなら理由はふたつ。
・下手に作っても『ありきたり』と叩かれるから。
・上記の理由で製作が『作りたがらない』から。
だが、現状、今のままではアニメ業界が衰退するのは目に見えている。
けものフレンズが突破口になることを祈るしかない。
いつだってアニメ界の転機は、まったく注目されてなかった作品から始まるのだ。
ガンダムしかり(当初は打ち切り)
セーラームーンしかり(放送前はイロモノ扱いだった)
今後はそういうありきたりを叩きたがる連中は誰からも相手にされなくなるよ
発信が容易になった事で口コミの速度が急激にアップした事に早く気づくべき
情報過多で少しでも信頼のおける権威が必要だった時代ではもはやない
個人の曖昧な感想とは比べ物にならない程密で良な知の共有がなされつつある
ここから変わっていくのさ
ストレートという名の変化球なんだと思う
2話から追加された廃墟EDが良い仕事した
あそこから考察班が生まれて不穏要素が続々発見された
この世界で何が起きたのか、優しい世界の裏で何があったのか
特に10話以降は今までの考察や不穏要素が一気に襲い掛かってきて優しい世界が壊される気がして辛かった。リアルタイムで視聴していたので寝る間も惜しんでスレに張り付いたなぁ。
11話から12話までの一週間は人生でもっとも長い一週間だった
一話は残り11話への伏線の集まりになってる
だから話が進むごとに一話を振り返る楽しみが増える
動画配信の一話再生数も伸びる
ただ伏線だらけになったから一話その物の評価は低いし、そこで切ってしまった人も多い
同じもんをほぼ同じ位置で見てる感じなのに感想はてんでバラバラ十人十色
けもふれはSANチェックが必要な遺物だった?って位に
見えてるもんが違ってる感じが実に面白いね
100人見て1人が気が付くレベルの仕掛けを入れたら、思惑通り気が付いた人が自慢するために拡散したからだぞ
誰もあざとくなくて、全員素直で可愛いから
いつもどおりとりあえずステマステマ連呼して煽ってたけど、いつの間にか動物園に並んでた・・・。やっぱ今までのアニメとは色々違うからってことじゃないのかしら。低予算とか言われてもあれだけすごいストーリーできるんだし。
毎週、視聴者に、見て良かった、次も見たい!と思わせたから
視聴者は毎週新しいフレンズを好きになり、見終わった後の感覚の爽やかさがかなり高い
加えて、引きがうまく、次の話が気になってしまう
一度引き込まれると、かばんちゃんとサーバルちゃんの旅を最後まで見届けたい、応援したいという気にさせられる
確かに11話で考察勢も含めて多くの人が、たつき監督を信じろ、という気持ちになった
考察も癒しも色んな気持ちにっかけに過ぎず、一度引き込まれると最後まで視聴者を離さない計算しつくされた緻密な構成があったからじゃないかな
独特の作風や語録がSNS等で話題を呼んだ事と、丁寧に作られた作品(特にキャラの魅力とストーリー)が視聴者を掴んで離さなかった事が大きな要因だと思う。
キャラクターの魅力(特に内面や言動)、基本的には穏やかな雰囲気・やさしい世界、印象的なセリフ(最初はこれが話題を呼んだ)、
よく作られたストーリー、謎に満ちた世界観(考察が好きな人を惹きつけた)、本物の動物を研究しその習性を作品内に反映させた事などが要因だと思う。
自分の場合は、語録が話題なので見てみる→作中世界の謎が気になる→見ているうちにキャラ(特にかばんちゃんとサーバルちゃん)を気に入る→思いっきり感情移入しているので第11~12話で完全に心を掴まれる……って感じだった。
話題になってるから見たけど、思っていたほどじゃなかったかな
人気出た理由は少しわかったけどね
ヒットした原因は「アニメが素晴らしいから」で片付くけどこの場合「どのように」ヒットしたかを調べると面白いかもしれない
※339
買う物が無く怒り狂った視聴者が動物園にお金をぶつけだした
あの当時なにもコラボしてる訳でも無い動物園サイドは困惑したやろなぁ
偶然の幸運はあったのだろうけど、その幸運をしっかり逃さず掴む為の準備は、入念に行われていたんだろう
子どもの頃に、博物館とか動物園とか科学館に
行ったときのようなあのワクワクを味わえたのは大きいね。
それがどこから来ているのかは、うまく言葉にできないんだけど。
ディストピアがユートピアのアンチテーゼだったように
ジャパリパークはディストピアのアンチテーゼ。
反王道が王道になった
時こそ
王道が反王道になる。
どれだけ萌えカッコイイアニメにハマってようがいずれ飽きる時が来る
そんな人たちの憩いの場としてけものフレンズは存在するし存在し続ける
結局、制作サイドの人間が超有能だったんだよな
ネタや伏線を、視聴者に無理に押しつけてこないから、
自分たちで面白い部分を発見して、自由に盛り上がってるつもりになってるけど、
実際は福原Pとたつき監督の掌の上でころころされてるだけだったという・・・
1話のマイリスがまだまだ伸びしろがありそうな感じなので、おそらくファンの母数はまだ少ない状況で、一人一人が強くけもフレに入れ込んでるのが現状なんじゃないかな。
今後、いろんな地域・時間帯で再放送してしっかりそれが受け入れられれば、ファンの数が増えていくはずなので、むしろこれから先に本当のヒットが来ることを期待したい。
たぶんデカいのは、吉崎美音が角川に我を通せる存在であったこと。個人制作じゃないんだから、最後は上がGo出さないといけないからね。
ヒットとは関係無いかもだけど所謂警察的な人も殆ど居なかったように感じたな
個人的には本編に前回のあらすじや回想が全くないのが良かったよ!おかげで見直す機会が増えて新しい発見ができるしね
サーバルかばんちゃん達のやり取りが心地よすぎて
観れば観るほど優しい気持ちが溢れてくるし
作品の構成されてる要素が(主に絵面/声/演技/ワードセンス/BGMに主題歌やら)
相乗効果でとてつもないゆらぎを生み出したんやろな
※352
サンドスター万能説でだいたい解決するやさしい世界だからな
最初期は一部のケモナーが四つ耳!毛が足りない!って文句言ってたけど
一年の準備期間あったのはラッキーだったな
その間に監督はたくさんストーリー練られただろ
12話編成という長丁場で有利に働いた
でもこれ他のアニメで真似できねえだろうなw
例の顔と一緒で作品の中で黄金比が働いたのでは?
※353
センスが無い監督だったら、11話の例の場面に、
ウッキウキでカバさんの質問をフラッシュバックさせたやろうな・・・
※344
けもふれがやってたのは動物園のステマと考えるのはどうだろうか?
制作側も動物が主役って言ってるしね
アニメ自体が皆の関心興味を動物園に向かせるための巧妙な宣伝だったんだよ(キバヤシ感
※349
それは間違いないだろうねー
皆の意見みてるとゲームや漫画を先に終わらせてたのも今の流れを作るための
演出だったとすら思えてきてしまう。
東・方が何回か話題にでてきているけど動物どころか人肉食が公式で弱者の人間が家畜扱いされる暴力が支配する世界とけもフレって真逆なのにね
※353
そもそも1クールであらすじとか要らないよね…
ウケを狙う様な、あからさまな萌え萌えキュンとしたキャラがいないこと。
ウケを狙う様な、あからさまなエロ要素が全くないこと。
つまり俺たちはそういうのに飽き飽きしてたんだよ。特にエロ要素の方な。
思い返してみろ、あからさまなエロが無いアニメの方が面白いだろ?
内容や環境については既にここで語られてる通りだと思うけど
個人的にはごり押し感もあざとさも感じられなかったのが入りやすかった
あと、テトリスが流行った時の感触に似てる気がしないでもない
フィクションやファンタジーとして含む要素がものすごく多い
適切な間や不安は受け手の想像力を掻き立てるし、いらないツッコミ(性格とか矛盾とか衣食住とか)の排除して本筋に集中させることができた
やっぱ言いたいこと(愛、冒険、成長の姿)を絞ったのが視聴者に受け入れられたんだと思う
つまりかばんちゃんは人間の鑑
フレンズみんないい子で見てる側も心が嬉しい、幸せになって欲しい、見届けたい!これじゃあかんのか!?
王道を征ったからでしょ
ワイ「けもフレは一見ケモナー向けかと思うが間口は広く、優しい世界観は現代のストレス社会うんたらかんたらアンチテーゼがどうのこうの過去作品のメタファーがああだこうだ・・・」
ワイ視聴中「たっのしーー!!」
君たち難しそうなこと言って評論してるけど、いざけものフレンズが始まれば頭空っぽでたのしー!すごーい!っていうんでしょ!
このアミメキリンにはお見通しよ!
難しいことはわからんけど、アニメはとにかく面白かった
そうじゃなきゃいくら安くても円盤買う気にはならなかったろうし
アニメのBD(ガイドブックのおまけという体だけど)買うのなんて初めてだ
※361 何年間も放映しているのに、未だに3分間はあらすじを毎回放映しているアニメもあるぞ
本編のキャラがキャラだけで動いていて、視聴者の方を全然向かないからそれが見やすさと、生き生きさに繋がったんじゃないかな
分かる人にだけ分かればいいや、それよりも本編のキャラクターを大切にしよう、それが人気と一部のアンチを産んだと思う
※366
王道な作品として見ることもできるし、異端な作品として見ることもできるし、
そういう視聴者任せなところが良かったんやと思うで
プリキュアでさえやらしい目で見てしまうワイ…
だけどけものフレンズは友達になってたーのしー!したいと思える不思議な力がある
多彩な変化球を持ちながら決め球は豪速ストレートのピッチャーだった
いつまでも飽きずに遊んでられるゲームや
聴いていられる音楽みたいなアニメ作品はほんま始めてやわ
良い意味で世界観や人物の設定がシンプルで見やすいからかな
叩きじゃないけど序盤から専門用語がごちゃごちゃ出てきたり
複数の勢力がわらわら出てくるようなアニメだと情報量多くて疲れるし
魔球変化球が飛び交うなか160キロのスローボールがど真ん中に叩き込まれたから
面白い舞台で愉快なキャラが楽しいことをするんだからわかりやすいし面白いって。
しかも毎回舞台とキャラが変わるんだから飽きにくい。
みんな良い洞察で感心しきり。
私も拙い表現ですがけものフレンズがヒットした要因を短めに。
生きとし生けるものへの慈しみがそこにあったから。
けものフレンズは生命の讃歌。
だと思うのです。
コメ多すぎw
もうすぐまとめブログランキングとかに上がりそう
繰り返し視聴に耐える不快な要素がないことも大きそう
むしろ何度も観たくなる
ネットの普及でいい物、皆が求めてるものは一気に広まるようになった
みんな「IQが溶ける」で騙されたのが原因だと思う。
362
エロが露骨だとうんざりするが
エロスが全く無いとつまらないという絶妙の間を突いてきたってのはある
クソアニメ界のユダ
繰り返し見られる
次回への引きが強い
話の都合でキャラがブレない
終盤ジェットコースター
ここだけ真似れば円盤買いたくなるぞ。
がんばれ業界人。選択肢増やしてくれ。
この感覚なんだっけ思てたらスターウォーズだったよ!なのだ。
さじ加減無しでの奇跡のバランスと思ってる
作り手側が大所帯だったり余力があるとヒットの為にいろいろな要素を足したり引いたりし過ぎて
あざとさが見えてきてちょっと斜に構えて見てしまう
引くことすくなくひたすらやりたいことを足していった作品には作り手の愛情が感じられてハマることが多い
同人的というか、オッサン向けに例えると大手が狙ってつくったガンダムよりほぼアマだった人材中心につくったマクロスの方に惹かれる感覚
足すだけの作品ではバランス崩れがちなのに、けもフレはゆるさ、動物愛、SF要素とか絶妙だったしそれは偶然の産物だったと思う
でもこれだけだとコアなアニメファンには評価された、で終わるはずだけど
大化けしたのは今のSNSとかの力とうまく親和したからとしか説明できないかなぁ
野生ネコ好きだから1話から録画&リアルタイム視聴してた自分を褒めてあげたいw
サーバルちゃんってすごいと思うの
アニメ慣れしていない人にとっては最高のガイドになってると思う。何見ればいいか逐一教えてくれるし。
安易なエロとかグロとかないから、何回も見れるっていうのが有りがたい。
仕事から帰ってきて、けもふれずっと流してるよー。ずっとは見てはないんだけど落ち着くんだよね。
正直、1話のOPで可愛い娘がいっぱいキャッキャウフフないつものかと打ち切った。
ニコニコのイラストでハシビロコウ、フレンズ語録見るから見てみたら、ハマった。
伏線の張り方上手かったかなぁ。次見たいと思ったし。
11話、12話で船あったけど、結局使えない、実はフレンズ判明だからパーク残るエンドかと思ったら、そこだけ予想外だったかな。
物語を作る秘訣に「とにかく無駄を削る」ってのがあるけど、けものフレンズはまさにそういう感じだった。
たつき監督が言ってた「100人に1人だけがわかるような情報を仕込む」って手法もヘミングウェイの氷山の理論に近いものを感じるし。
そういう意味では実にまっとうな創作論にもとづいて作られてんだよね。
上で誰かが言ってるが、凡百の創作者なら11話の木登りシーンで喜々としてカバのセリフをオーバーラップさせるだろう、ってのがよく分かる違いな気がする。
まあ理屈がわかった所でそんな風には作れないからこそ、名作ってのはつねに一握りなんだけど。
今の時代、日本に限らずあらゆる創作物がひたすら消費者が馬鹿だという想定で無駄にゴテゴテと情報を盛っていくような創作法に偏りつつあるからなあ。
※384
これと醜いアヒルの子って表現本当に好き
けものフレンズ 顧客が本当に必要だったもの で検索掛けると出てくるアレが端的に表してると思う。
顧客の要望とプロジェクトリーダーの理解と営業の説明以外は全部モナリザサーバルちゃんのアレ。
このスレは伸びるわねっ!(アミメキリンちゃん並)
多くのコメが指摘しているように
作り手が丁寧に緻密に周到にそして愛情をこめて作った良作だから
しかし良作であることは大ヒットの必要条件ではあるけれど十分条件ではない
過去良作であるにもかかわらず爆死し埋もれた作品もたくさんあるんだろうと思う
この必要条件から十分条件への間を生めたものは何か?
僥倖?偶然?社会状況?
う~ん…ジャガーさん
ひとつ思いついたのは
第一話があまりにもつまらなかったこと(そう思われてたこと)
結果としてこれがあの驚異の急勾配の右肩上がり曲線を生み出した
けもフレは少数ながら1話から評価していた人がいた、いわばカルト作品だった
それが3~4話の間で大ブレイク
カルトがメジャーになるシンデレラストーリーを作品放送中に地でやったから
このけもフレ現象そのものが注目され更なるヒットを煽った
このシンデレラストーリーに作者はいたのか
ふくはらおにいさんがヒットの戸惑ったり
ヘラジ監督が1話を叩かれて2話をまるまる作り直したりしてるから
いなかったというべきだろう
やはり偶然という要素があると見るべきなんだと思う
※8
これ
背伸びして胸くそ悪い展開にしたり変に残酷な表現に頼ったりとかせずに、まともなお話をまともに作ったのが一番大きいと思う
最後の全員集合なんて使い古されまくったパターンだけど、ちゃんとキャラやストーリーを積み重ねてきたらやっぱりハマるんだよ
逆に、過去作品の刺激的な名シーンや展開を表面的に真似るだけじゃ、それは一種のパロディでしかないしな
見てて疲れないから現実で疲れた人たちの癒しになったんやろ。
ただの女の子鑑賞アニメにならんようにセルリアンとか荒廃した世界観とかかばんちゃんの謎とかのスパイスが上手に配置されとる。
※360
そこも似てる部分だったりする
表向きは美少女妖怪と巫女の日常だったり弾幕ゲームだったりするけど
その裏に闇の深そうな設定が眠っていそうなとことか
で、その辺の裏の部分は割と匂わせてるけど肝心な部分はぼかすとことか
あと誤解してるようだが東.方は別に暴力的に支配されてるわけじゃく秩序だってるよ
里の人間も利用される側ではあるが奴隷ではないし、
つか最近じゃ巫女が守ってる感まである
この辺は想像の余地が大きいところだけど二次創作に影響されすぎでは?
フレンズも以前は人に囲われてた立場だしね
どういう立ち位置だったのかとかいろいろ想像できて楽しい
・・・ってみんなすまん話がそれた
まわりが目新しさと高級感をいかに手抜き低コストで客に投げ付けるかばかり競ってる所に、じっくり作り込んだおふくろの味で丁寧に客をもてなしたからヒットした
そんで、今後は2匹目狙いでおふくろの味風手抜き低コスト料理を客に投げ付けようとする連中で溢れ返るだろうけど、それらはことごとく大爆死するだろう
わーい
※401
アライさ〜ん、こんどこそやってしまったね〜。
安価間違えとるよ
フェネックがやってしまっている件
俺3話放送時くらいから見始めたんだけど
「どうせあれやろ、カルトアニメ的なやつやろ?クソアニメ愛好者が楽しんでるんだろ」と思いながら見てたら…
あんまくどい説明が無いのがよかったな
わざと負けるつもりだったライオンがヘラジカの口上聞いて何も言わず本気だすとか
ライヘラいいよね…
動きに無駄だらけだからだろ
作品を見せる合理性だけ考えたら排除されるべき手間が排除されてないから、キャラクターのすることがいちいちフィルター無しで伝わってくる
だからキャラクターが嬉しいときはこっちまで嬉しくなるし、王道展開も「はいはい知ってた」じゃなく「こんなことが本当に起きるなんて…」って感動する
※352
>所謂警察的な人も殆ど居なかったように感じたな
無政府主義って字面だけ見るととんでもない主義だけど
そのめざすところは「政治権力なき共同体」
ジャパリパークってまさにそのような世界に見える
それはジャパリまんが配給されるベーシックインカムが整った世界だから可能なのか
否、それだけではなくフレンズが元は動物だっただけに過剰な欲求を持たないからだろう
本能が壊れた生物といわれる人間ではジャパリパークの平和は得られないんだろうな
わーい
いわゆるケモナーからの意見だけど、けもフレ自体はアプリ版で話題になったから知ってた(キャッチコピーに「ケモノ」を使ったから)アニメ化の話を聞いた時はアプリで炎上商法に成功したのかと思ったわ。
ケモミミは萌え要素、キャラクターの特徴として描かれキャラの性格までには大きく影響しないのが普通だと思ってたん
だけど、けもフレは動作や台詞の回しが動物の特徴を捉えていてまさに動物の擬人化だと感じた。
一般的なケモノやケモミミがあくまで要素なのに対してけもフレのケモミミはキャラとしての本質。そういう意味でただのケモミミアニメじゃない所が個人的に凄く惹かれた。
けもフレは本当はケモノでもケモミミでも、もしくは動物でも良かったんだと思う。ただ広まりやすさや2次創作の自由度を考慮してケモミミにしたんじゃないかな。
皆が言うようないろんな要素があることと、ツッコミ入れられる間があってごちゃごちゃしてないことが両立出来てるのが謎でしかない
ゆるふわ美少女動物擬人化コメディ的冒険SF熱血少年マンガって・・・なにそれ
そんな企画出されたら100%空中分解するからやめろって言うわ
洗練された無駄のない無駄な動きだなまさに
無駄ではあるけど意味のない無駄ではなく意味がある無駄だから省けないし省かれない
でも一見は無駄なので見る側にはなんやコレと引っかかる
まず作画がすごく親しみやすかった、他にも良い作品数あれど
個人的には敷居が高そうで何か観る気になれない
で実際観たら作り手のこだわりと作品への愛が確かに伝わった
ついでに視聴者の心もいちいち手玉に取りまくってた、あれも凄い
オレもともと自他共に認める萌え豚
これ見よがしのサービス過剰なエロ描写とか大好物
そんな美酒に酔っていたオレに差し出された一杯の清冽な水
これがオレにとってのけもフレ
※369
ファンが円盤を買うのは
その作品が面白いからではなくその作品を愛しているから
っていう誰かのネットでのカキコを思い出したよ
けもフレって、世界が広いんだよね。
ストーリーを展開・収束させて落とし込む作品とは違って、広がりながら世界が構築されて行くのに破綻しないんだよ。
1話で拒絶反応出たけど、嫌悪感じゃなくて世界が飲み込んで来る恐怖に戦いたんだよねぇ。
ここまですべてのコメ読んだよ
激しく同意するもの
目からうろこが落ちるもの
詩的でほっこりするもの
洞察力抜群で鳥肌が立つもの
ホントおまいら最高だな
自分が好きになったきっかけは、1話で多様性を尊重する優しい物語であると自分なりに理解して、それがすっと心に入っていったから。
でも、じゃあ多様性を認めたアニメならなんでも良いのか?っていうとそうじゃないんだよね。
きっと他にも沢山の好きになる要素があって、それが自分の好きな点を補強してるのかもしれないね。
難しいことはわかんないや!でも好き!
※385
繰り返し見られる→画面の情報量が多くなりがちでごちゃごちゃしやすい
次回への引きが強い→流れが自然でないと寸止めを食らって萎えやすい
話の都合でキャラがブレない→結果キャラを濃くしすぎるか薄くしすぎて一部の印象しか残らなくなりやすい
終盤ジェットコースター→流れが自然でないと見事に視聴者が置いていかれる。引きの強さとコンボで最高潮からの続くでぶつ切りに感じる
相当優秀な脚本と設定があった上で監督がベテランかつ有能じゃないと確実にどこかつまづくレベルの難易度
※369
さてはオメーにせものだな
アミメキリンのクセしてポンコツじゃない
柳の下のどじょうって往々にして二匹いることがあるんだよね
正直オレは露骨なけもフレエピゴーネンにささやかな良作が現れることを期待している
徹底的に王道をついたのも成功の要因だと思う、昨今のエンタメ事情を鑑みるに。
二次創作に寛容というのはいいと思うけど、ただ大人向けまで認めてるのは後々問題になりそうな悪寒、今でさえ荒れてるし知名度上がればどうなるか…
刺激的なものを求める若い人や
夢中になっているモノがあってそれどころでは無い人
とかには刺さらないかも知れない
あと作品を俯瞰的に、登場人物等に移入せず作品を分析するために見る人
ここに嵌ったという意見が溢れてるから
嵌らなかった方をコメントしてみるテスト
みんな社会に疲れてるから
ってのが一番だと思うな。
疲れてない子供や、楽観主義の欧米ではヒットせずに、
受けたのは日本やアジアの大人だけだし。
星野 源さんが紹介してニュースになって観る層が広がったこと、
音楽がよかったこと、
平和な中で、徐々に不穏な伏線が話の中で出てきたことで考察が面白い
(◯撃の巨人とかドラゴンヘッドとかに見られる展開なのかなと)
というのもあるのかなと思う。
子供はまぁ放送時間がさすがに…
でも子供にみせてはまったっていう話もちょこちょこあるよね
疲れたおっさんの俺は結構終盤のほうまでボスが邪悪な存在と疑って見てしまってボスには本当に申し訳ないと思っている
ニコニコの1話動画の貢献度もあるだろうな
他の動画サイトで1話が配信されていたとして、後追い組みが見てみようと思っても耐えられないと思う
ニコニコだと定型ネタが散りばめられてるから見てて飽きない
過去見た中では忍空に近い気がするわ。
こちらもご多分にもれず戦うロードムービーけど、北斗ほどガチで殺りあってなくどちらかといえばユーモアと友情路線だったし。
主題歌も世界観を感じるような名曲だったし。
自分はアニメファンとして二次創作エロについては目くじら立てるほうじゃないけど
むしろ好きなほうだけど
けもフレのエロは受け付けないとはいわないまでも乗っていけない
サーバルちゃんのあられもない画像とか見なかったことにしてしまう
但し、フェネックのエロ画像には食らいつく
見かけが炉利っぽいのは元が小動物だからで中身は成獣
炉利ババアでもなければよくあるありえない早熟な天才キャラでもない
フレンズとしてはノーマルな炉利アダルト
これってギャップ萌え?
※398
東・方は公式の紅魔郷のルーミアから人肉食が明確に言及されていて人間は妖怪の家畜・奴隷扱い
鈴奈庵で人間の里の支配・管理体制から外の世界に憧れ妖怪と化した易者を「秩序を乱すから」
という理由で弁解の余地なく始末した霊夢を見ると幻想郷は暴力の支配する完全なディストピア 原作者ZUNがけもフレをよく知らないけど「猿の惑星」みたいな作品なんて言うあたりけもフレと世界・価値観が違いすぎる
色々な要因があるだろうけど、王道を貫き通した制作陣の力あってこそだろうな〜。近年の小ヒット作の所謂テンプレをなぞることも出来たろうに、アプリも漫画も終了して、そんな背水の陣で腐らず素材の味で勝負するのはすごいプレッシャーだと思う。
けど素材の味で勝負したからこそリピーターが続出し、驚異的な売り上げに繋がったんだろうな〜と
426
もっと遡れば、オズの魔法使いかね
ロードムービーの歴史は古い
IQが溶けるだの言うけどさ、
もともと溶けるIQがなきゃどうにもならないですからね〜
ヒットの要因を解析して
似たような作品を作ってもヒットするとは限らないというだろうという予感
芸術作品が工業製品とはまったく違うのはこの点だね
※403
君もフレンズになるんやで(にっこり)
ここまでのコメ見て、どれも正解だろうけど正解じゃない、狙って創れるものじゃないと思った。次回作はどんな景色を見せてくれるんだろう。……狙ってヒットさせようなんて思わないだろうけど、監督たちが創りたいものを創ってほしいな
※430
ビング・クロスビーとボブ・ホープの珍道中シリーズのかわいい版かも
あるいは沓掛時次郎か中山七里か
けもフレヒットの謎を問うことは別の宇宙の存在を問うのと同じことなのだ
語録とかしんざきおにいさんとかINMノリで楽しめたからやろなぁ(小声)
理由なんかないよ
低気圧の発達と同じだよ
誰にも作れないし予測もできない
ヒットとは関係ないけど
自分の好きなキャラ上げるために他キャラを叩いて下げるとかそういうのが全然ないのがすごく良いな
アニメ好きの人は違うだろうけど、さほどアニメを見ない私の場合は「珍しく考えながら見ることが出来たアニメ」ってところが大きいな。
語りすぎて考える時間がないほどのアニメがいっぱいあるけど、私はそういうのは見続けることが出来ない。
けものフレンズはゆっくりと「あ、あれ何だろ」とか「うんうん、良いねえ」とか感想入れられながら見ることが出来る。もちろん何も考えずにぼーっと見ていても良い。
解釈とか見方とかを「作る側が決める」作品って苦手。一回見てその解釈が分かるともう見る必要がないし。
物語と進行を作る側が決めて、解釈や見方は受け手が決める作品だと「何回でも見ることが出来る」し、何回見ても違う所に気づいたりして面白い。
ジャガーさんの困ったフレンズがいる、それを助けられるからたすける。
これを見たときに何か裏があるんじゃないかなと思っていたけど、そんなものは無く善意のみ
今まで見てきたアニメの定番に毒されていた自分に気が付いた瞬間でした
あと情報量がとんでもなく多いんだよねこのアニメ、俺が一話が辛いな~って感じる理由が
まだEDにならない長いってところ、2話分ぐらいの情報量が第一話には詰め込まれてて
俺の処理能力が追い付かないw
だからこその12話からの1話で、たつき神!ってなったんだけどw
ファミコン世代のおっさんだけど、ゲームでもアニメでも最初は
グラフィックも音楽もストーリーもとんでもなく情報量が少なくて
それを頭の中で想像して補いながら遊んでいたような気がする。
初代ドラクエのパフパフが忘れられない。
だんだん、絵がキレイになって、声優がしゃべりだして、
わー、すごーいとは思ったけど、いつの間にか、つまらなくなって
やらなくなってしまった。
けもフレは観る人が自分で想像して解釈を楽しむ余地があるから、
それぞれの人が自分なりの作品にすることができるんじゃないかな。
癒されたい人は癒されるし、深読みしたい人は読みを楽しめばいい。
目玉焼きに塩をかける人も、ソースをかける人もいるだろ?
調味料(伏線、考察、関連情報)を提供してくれる人たちもいるしね。
※436
どこかのスレのコメで敢えて本当に敢えてヘイトを感じるキャラを挙げるとしたら
ヒグマってカキコがあったとき
怒涛のヒグマさん擁護のコメが相次いだな
それもそのコメ書いた者を叩くような形じゃなくて
かばんちゃんの正体が気になって見てたんだ。
ただそれだけだったはずなのに、気がついたら…
伸び幅はさんざん言われてるからあくまでヒットの仕方としてサーバル曲線の形に絞って考えると、あの曲線を作り出したのは前評判の低さに加えて「百人に一人が気付く伏線」に対する一話の使い方と監督の一貫性だと思ってる
初動については言わずもがな、視聴者達の集会場としての一話無料の都合のよさ、その集会場に仕込まれた全体の縮図としての構成など放送期間通して長く繰り返し・振り返り視聴に意味を持たせる仕込みが、後半以降も右肩上がりに陰りのないグラフを生み出したんじゃないかと
元々繰り返し視聴も期待しての伏線の張り方だったのはガイドブックでたつきが触れていたし、個人的につかんだ視聴者を逃さないための手法としては十分理論化してコピー可能だと思う
破綻させずにやりきるのは口出し・方針転換があればある程難易度上がる上にあくまで形だけだから伸び幅を生み出すポテンシャルは別口で必須だけど
人から打ち捨てられた大地
奥ゆかしく朽ちていく文明
そんな絶望のなか
無垢で優しい魂たちがその生命を謳歌している世界
そこにぽつんとひとりの「ヒト」が現れて…
こんなん最高ですやん
学園!百合!ハーレム!どう?萌えるでしょ?泣けるでしょ?
って押し付けがましいアニメで視聴者が食傷気味になってたところに投下された爆弾
コメがこれだけ伸びるくらい語りたくなるアニメだったからだろう
この作品って、すごく語りやすいし褒めやすいんだよ
色んな人が色んな立場や角度から見ても、すぐに良い所がわかる
その良い所を良いと言えば、同じ様に感じて賛同してくれる人が沢山いる
これは俺しかわかんないだろうなーって面白さじゃないんだよね
よっぽどニッチな部分や行き過ぎた絶賛とかでもない限り、
大抵の褒め言葉に共感できる作品になってる
※428
ここで別作品の議論するのは間違ってるよ
次からは気をつけてね
※413
なるほどそういうこともあるんか
確かにけもフレの世界はすごく好きだな
世界というかキャラクターたちかな?一緒にいたら楽しそうだなっていうか
日経TRENDYでけもフレヒット分析の記事上がってるよ!
「けものフレンズ」仕掛け人が語ったヒットの理由
一過性にならないよう頭を悩せた
ttp://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/050100735/?ST=trnmobile
サーバルとかばんちゃんの声が自然なのもよかった
サーバルを棒って言う人がいるけど、あれは棒じゃないよ
今風の深夜アニメ的な声の出し方をしてなかっただけ
料理人コラの一流と超一流のヤツは
どうして流行ったか、って部分に
バチッ!と当てはまったなぁ
今では独立した味覚として認められた「うま味」
いわゆるダシの味は長らく甘味など他の味覚の
派生・複合物と考えられてきたらしい
笑い、癒し、不穏、感動…
けもフレの言葉で言い尽くせない味わいも後々
味覚における「うま味」のように独立した属性として
新しく分類・認識されるのかもしれない
アニメの内容が満足しているのは言うまでもないのだけど、荒れやすい話題になってもフレンズ化の影響なのか、書き込みが緩やかになるのも好き。
逆にアプリやコミックが終わっていたからこそ、監督がすべて好きにできたんだと思う。
企画の発端は「アプリの宣伝用フィルム」であったはずだから、アプリが生きていたら「仕様上出来ないことの描写はしないで」とか「システムを紹介するような表現をして」とかの制限がかかって宣伝用のつまらない作品にしかなれなかった。
具体的にはラストの関係を持ったフレンズたちがみんなで助けに来る描写はアプリで再現できないからカットだったかもしれないし、セルリアンの正体について言及するのはアプリの寿命を縮めるから正体を暗喩するようなものは一切入れることができなかったかもしれない。
既に一度終わったコンテンツだったからこそ、たつき監督という天才が全力で料理することができたんだとおもう。
※407
そんな言葉使ってんのはやら◯んとかそこら辺くらいだわ
悪いけどそこだけでやってもらえるか?気持ち悪いから
作品内容やら色々と要因はあるけど、作り手の背景も一因だと思う
逆転劇ってみんな好きだし
人間讃歌ならぬ生命讃歌か
感動したり感心したりする作品は色々あれど
終わった時
お見事!ってな具合で手叩いたのは初めてだったよ
映画やらなんやら色々たくさん観ている訳じゃないけれども
いろいろとインタビューなどで「仕掛け」が明らかにされてきてますが、それでも、あぁ、踊らされてよかったと心から思えるってのはすごいと思いました。
初期ドラゴンボールの、シンプルな、出会って別れて問題解決してなかまになって
って感じ大好きだったから、それ思い出したなあ、
最初期の悟空とブルマの掛け合い大好きだったよ・・・
基本1話完結で、ギャグアニメっぽく作ってはあるけど全体通しで見るとつながってると自分は見やすい
伏線はりばっかりで、なのにわかりやすい伏線回収の描写はしないが流れでさっしろ!
みたいなつくりに終止してるとメインストーリーがさっぱりわからないから、
このキャラかわいい〜だけになってしまう・・・
トキが歌うだけで、爆笑と同時にその種特有の悲しみをかんじるとか奇跡だとしか
かくキャラに、わかりやすくて明確な役割もたせたのはほんと上手だと思うよ
いまこそ、ジャガーさんの迷言を使うとき
なぜヒットしたか、ぜんぜんわからん!
でも俺はけもフレが大好きなんだよなぁ
登場キャラすべてが愛おしい
命は大切に扱うもの
人間の叡智と動物の生命力は優しく交わえる
人生で大切な事とは
美味しいものを食べて、
大切な人と手を取り合って生きていくこと
僕たちはおかげで忘れていた大事なことを思いだしたんだ
457
おちつけ 攻撃的過ぎてお前さんのが荒らしみたいになってるぞ あれくらいならスルーしときなさいや
個人的には 考察や脚本 が特に気になって見ていた
他作品名を出して申し訳ないが、『君の名は』と似た人気の広がり方だと思った
【共感・共有】が大切だなぁとも思った
それと同時に 価値観のストライクゾーン が広いとも思った
考察・解説コメントのおかげで
「へー、そうなんだ、なるほど、だよね」っていう気持ちで好意的に見ていた
ここのサイトも同じ気持ちで見に来ている
様々な情報やコメントも配慮を意識しつつ紹介&解説してくれて
純粋に良い感じ
自分が何者なのかもわからず、先の見えない不安の中
道を示し、身を守り、尚且つその旅に同行する
ちょっと抜けてるけど底抜けに明るく優しいサーバルちゃん
他に何か説明いるかね
KADOKAWAの梶井斉氏のインタビュー記事があったので貼っときます
「けものフレンズ」仕掛け人が語ったヒットの理由
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/050100735/?ST=trnmobile_f
「けものフレンズ」は“みんなのもの”
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/050100735/?ST=trnmobile&P=2
紅の豚ってジブリアニメが昔あってだな
モブはともかく主要登場人物がことごとく気持ちの良い奴等なんだ
それでいて第二次世界大戦前の不穏な空気も感じられる独特なアニメだった
何故かけもフレに同じものを感じたんだよな…
「ヒットの要因」云々については諸兄姉の挙げる説のほとんどが当てはまってしまうという稀有な作品。
視聴者の抱く疑問・推測の1つ1つに対して驚く程にキチンと「アンサー」が用意されている点も見逃せない。
それこそ子供の潮干狩りレベルの掘り下げでも大きなハマグリ(答え)があり、埋蔵金発掘作業(考察)に対しても金の延べ棒(正解)が得られる。
そして冒険者(視聴者)はいつしか、本当の宝物(動物たち)の存在に目を向ける・・・
視聴者は長らく変化球ばかりを見てきた
しかしけものフレンズはど真ん中ストレートを投げてきた
しかし変化球慣れしていたからストレートを変化球と
思って勘違いして振ったからかすりもしない
だけどストレートだとは微塵も感じていない
なんだあの変化球はと興味をもち研究する
そして試合が終了した時にあれはストレートだったのか
と気付かされるそんな感じかな
いろいろな雑誌や新聞でもヒットの理由について考察記事を載せてる。
ほとんどが検討違い。
※466
むしろ一人で見てる方が楽しめる俺みたいな奴もいる
萌キャラと意味深でともすれば鬱要素になりえるものを加えるっていう最近流行りの手法を取りながら、最終的には文句なしの大団円を用意してくるってところじゃないかな
キャラを殺すとか、安易な鬱展開で投げやるんじゃなくて、あくまでキャラを大事にしてるっていうか
あれでサーバルとかばんが別れたまま終わりだったり、かばんが死んでたりするエンドだったらそこでけものフレンズは終わってたと思う
※470
>諸兄姉の挙げる説のほとんどが当てはまってしまうという稀有な作品。
よくいわれる作品の深みとか、懐の深さとけってのはこういうことだったのか
よく言うよ
アニメのヒットを予定しているなら
オンラインゲームを終了したりマンガの連載を切ったりしないだろ
アニメ放送して有終の美を飾るつもりだったのに
野球で言うと九回裏の攻撃で誰も期待していない9番バッターが
逆転満塁ホームランを打つような物だ
制作サイドだって理解を超えているだろうに
それを今になってとってつけたような理由でヒットの要因を語っているが
それだって本当かどうか怪しいぞ
※472
確かに大体「これだ!」って断定的に語ってしまってる事が多いから「違う、そうじゃない」って感じはするかも(笑)
そこで挙げられてる事象は「1要素に過ぎない」ともっと俯瞰で見た方が当てはまる事が多い様にも思えるけど。
※471
初期のけもフレ批評に「力まずスイングしたらヒットになった」というのがあって
ホント感心したけど
視聴者が当初ストレートを変化球って思ってたってのはいいえて妙だね
カルト作品あるいは良きくそアニメだと思ってたのが王道アニメだったってことだから
※476
興味深い意見だけどどのコメに対していってんのか教えてくだされ
※472
たぶん記事を書いてる人がけもフレをちゃんと見てないからだろうね
ちゃんと見ている人が書けば※470のいうすべての御説御尤も状態になるはず
※476
有終の美って「物事を最後までやり遂げて結果を出すこと」だし、特に間違ってはないと思うけどなぁ。
ただ、そのヒット具合が送り手側の想像を遥かに超えていたってだけで(笑)
たつき監督だって何も『敗戦処理』のつもりでアニメ版作ってた訳じゃないんだしさ。
まあまあ落ち着きなって
議論するには色んな視点からの意見も必要だし面白いもんだ
俺は多少否定的な意見見てもそれも1つの考えだとは思う
あまりそれを好まない人も多いだろうけどね
そろそろ500コメか
アライさーん準備できてる?
※472
全然関係ない業界のベストカーの記事が一番読み応えがあった
皆がヒットの要因を挙げているので、自分はマイナス要因から出発して考えてみた。
・CGが微妙
・声が慣れてない
・ストーリーが単純過ぎて面白みがない
せいぜいネガるとしてもこの辺に集約されて、結局のところ、そこを我慢できればあとは個人の好みで文句付ける部分がない。
それどころか、考えると楽しくなるプラス要因ばかり見つかるから、結果的に高評価に繋がったのではないかと思う。
↑で誰かが言ってたけど、オタクとして高評価の手法のアニメに慣れ過ぎてしまったが故、バイアスが掛かった状態で接していたところを、本質的には楽しければそれでいいじゃんということに気付かされたという点が一番印象的だったのではないかと思う。
吉崎先生がたつき監督に求めた「12話通した話の筋」は最初のSTAR WARSとほとんど同じ。最後に理力 = 叡智を「補助」に使ったり。だから、古くて新しい。
けものフレンズがヒットした要因は考えれば考える程
たくさんあると思うけどそんな中の1つとして・・・
ネガティブコメントの抑え込みが(偶然?)上手くいった感がある
例として「ステマ認定」みたいなのがあるけど
アニメ人気が出始めてきた当時は
ステマだ→ステマしてまで売るグッズがない
ステマだ→まさにステマするべきアプリサービスが終了
ステマだ→そもそもステマするほど予算がなさそうなアニメ感
って問答が幾つも見られた
うおおおけものフレンズが好きだー
今までアニメの特定のキャラが好きだーはあったけど
作品そのものが、世界観が好きだーってなったのははじめて
大体のシーンが、かばんちゃんとサーバルちゃんが映っているか、かばんちゃんサーバルちゃん視点で進んでいくから見やすいんだよね。
8話のペパプは除いて、3話はサーバルちゃんが山を登ってしゃべるだけ、11話はヒグマちゃんがしゃべるだけで、同時中継されてもわかりやすい。
10話が構成なら一番すごい。
推理モノだと、やっぱり視聴者にも推理してもらって、それを超えるオチを用意したい。だから探偵を万能にして、事件の全ての証拠と容器者の背景を知ってもらう。パターンとして、視聴者だけには犯人が誰か見せてしまうというものもある。
10話はかばんちゃんが探偵役なのは、わかる。
でも、オオカミさんやキリンちゃんが見たモノを、かばんちゃんにも視聴者にも見せない。もし早めにあの映像が出てきたら、視聴者はオチが分かってしまうだろう。推理モノなのに、視聴者に推理させようとしていない。
『探偵は自分が知る情報だけで推理する』『視聴者に推理させなくても、全然分からないや!と思わせれば面白くできる』『探偵は証拠よりも、まずちゃんと人の話を聴く』
推理モノで結構鼻につく点を、見事に解消していると思う。
さいきん微妙にはやりの
共感性羞恥が起きにくい
というのも一因としてあるのではないかと考えてます
「けものフレンズ」仕掛け人が語ったヒットの理由
ttp://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/050100735/?ST=trnmobile&P=2
>書籍についてはコミックスや小説以外に、お子さんでも楽しんでもらえるような企画を検討中です。
>コミックス(新規?)
>小説
>子供向け
聞いてないんですけど!
けもフレのストーリーも好きだけど、事前人気の無さと1話の低評価からの人気急上昇という逆転劇
ストーリーとかの前にけもフレそのものが覇権候補を次々となぎ倒してったのがある種爽快感あったわ
本当に大切な場面に向けては、
流して観ててもちゃんと気づけるように伏線を仕込んでるから
インパクトがありつつも不自然になり過ぎず「なるほど」と思える。
その一方で、普通に流してたら気づけないようなマニアックな伏線もあるから、
どこまでも掘り下げて楽しむことができる。
二段構えなのが良いね。
作中で説明されてない事柄も多いから、
想像の余地がたくさん残されてるのも楽しいよね
(二次創作にも寛容だし)。
フレンズのデザインや習性に元の動物がしっかりと反映されてることも、
想像の幅を広げてくれる。
元の動物とフレンズがちゃんと似てるから、
元の動物とかに興味を持って調べていけば、物語がずっと続いていく。
明かされてない謎や、実際の動物を観たりして、
自分の好きなキャラを頭の中でずっと育てていくことができるから、
興味が長続きするよ。
サーバルちゃんの性格の良さ
2月6日が特異点ぅ…ですかねぇ…
流行ものに嫌悪感がある奴らでさえハマってしまう
商業的ないやらしさがないのも大きい
考察班が優秀、っていうのもあると思うなあ。
あの方々の考察を読んでて楽しかったよ、当時。
すごい集中力で背景や伏線を全部拾っていくんだもの、すげーわ。
見てない人は、あにこ便のけものフレンズ感想まとめみといて。1/11にはみんなどんな感想だったか。
この作品の出発点として
「知ることをやめた心の壁」
があるって吉崎さん言ってたけど、
これはアニメ版にもテーマとして共通してると思う
ヒトの遺した遺物やかばんちゃんの力を使って、元は動物だったフレンズ達が何かを知り、または識り、何か大切なものを得ている描写は1〜12話まで一貫してるよね
その集大成が最終回のフレンズ大集合
かばんちゃんはフレンズの「知ることをやめた心の壁」を壊す手助けをして、大切なものの一員になったわけだ
そして最後は怖がりながらも、寂しく思いながらも、自分の正体を「知ること」をやめようとしなかった
ヒトの魅力と本分は知ることへの意欲と追求。
それを改めて提示したのがこのアニメ版なのかな
お話の作り方も知りたいという欲求を喚起するようなものだったし、それが結局考察班なんて流行を生み出した
極め付けには初見とのギャップの物凄いこの作品の流行自体が、知ることをやめた心の壁を壊す大切さを示す結果になった
この流行の原因は、始終一貫している作品自体のテーマと流行のテーマ、ベクトルが共鳴したからじゃないかな
だからこそこの作品が好きだと思える人の多くはこの流行をただの一過性の流行とは見ていないだろうし、あちこちのメディアやそれに関わるファンは全力を尽くして紹介してくれさえする
まとめると、この作品は視聴者の「知りたい」を喚起するものだった。
この作品は何か深いぞと感じとったファンが「知ってもらいたい」のテーマを持つ作品とそれを取り巻く流行自体とを外にまで広げていった結果さらに作品の深みが増し、大きく流行したというのはどうだろうか
もちろんそれが成立する背景にはソーシャルメディアの発達なんかがあるのは間違いないだろうけどね
500はアライさんにお任せなのだー!!
このブログのヘッダー、とうとう例の画像が2つ並んだな
けもフレの事前人気はマジで最下位だったのにな・・・
一見ただの低予算CGと無名声優だらけのゆるふわ美少女アニメだけど、見るとすごく中身が詰まっていて、細かい所まで作りこまれている
エロもグロも無い子供でも見られる内容だが、ちゃんと大人も楽しめるストーリーと練られた世界設定
同期にあまり話題作が無く、社会現象と言える超ヒットテレビアニメも最近しばらく無い間隙だった
けもフレのヒットの原因は色々考えられるけど、様々な要因が複雑に絡み合ってて
真似しようと思ってもできるもんじゃないなこれは
※500
ぐりぐりぐりぐり・・・
※503
やめるのだー
※501
ほんとうだw
すっごーい!
※400と500
連続で成功なんて……さてはニセモノだな!本当は何のフレンズなんだい?
※401でやらかしたフェネックはホンモノらしいな…
みんないろいろと思うことがあるんだな
十人十色でおもしろい
ヒット要因の分析で忘れてはいけない要素がひとつある
実はけものフレンズは動物だけを主眼に置いているわけではない
“動物園”も主眼に置いてるんだよ
合間合間に挟まる飼育員のおにいさんおねえさんの解説は
どれも明日学校や職場で使えそうな本物の動物の知識だった
しんざきおにいさんで視聴を決定したファンも一人や二人じゃない
けものフレンズは古今に前例と比類なき「動物園アニメ」なんだ
普通は動物園の飼育員や運営側に立って
どう経営していこうかという話になるだろう
思考をひねれば動物園の動物の視点にたって物語を作る
ディズニー的な世界になるかもしれない
けれどけものフレンズはあくまでも、
お客さんと動物の交流、こそがメインになっている
これが他のあらゆる作品との大きな違い
要するにけものフレンズのヒット要因の一つは
『我々が思っていた以上に動物園そのものに魅力がある』ってことなんだよ
※449
お前反論出来なくなった東・方信者だろ
俺が言ってきたように東・方なんてディストピア作品とけもフレを一緒にしないでくれ
けもフレは艦.これの良さを二番煎じして生まれた作品なんだから、比較に出すなら艦.これを出してくれ
元ネタに忠実な擬人化モノ、博士は電ちゃんの口調、フェネックはレ◯な部分は大井+口調北上、タイリクオオカミは松風、プレーリーはあきつ丸、アプリのジョフ猫はでち公 といったようにけもフレの原点(元ネタ)は艦.これに詰まってるんだよね
二次創作が多くてファンのマナーが良いのも共通で、動物園や横須賀といった聖地があるのも共通
比較対照はこんな風に一致点が多いものじゃないと困るんだよ
こんなにコメントが伸びるなんて、、
これはうどんの仕業に違いない
大切な友達のために自分を犠牲にする事を
瞬時に決断するかばんちゃんがカッコよかったから!
東・方(NGワードかよw)と艦.これ(こっちもw)ファンの仲が悪いのは知ってる(俺はどっちもハマった)けどここで代理戦争しないでくれよ
申し訳ないがけものフレンズを金クのパクリ呼ばわりはNG
※509
あなたも、落ち着くのです。冷静になるのですよ。
ロードムービーとしても最高だったし
手描き背景が凄い良い仕事してたもんね
あの素晴らしい背景が旅してる感をしっかり出してた
他のアニメを出すの申し訳無いけど、1話の錆びた看板、2話のだんだん朽ちていく道で脳内に衰退した世界の妖精さんが住み着いてな…
それから展開が気になってワクワクして観てたよ
>>美味しいものを食べて、
大切な人と手を取り合って生きていくこと
人生の真理なのだ
けものの気高さ、懸命な生き様から学ぶことは実に多いのだ
昨日見た、博士たちがじゃぱりまんをちょいちょいして逃げる、ニコニコの動画が良かった。
ああいう二次作品が面白いのもまた魅力的だよねー。
※512
いや東・方信者が一方的に喧嘩売ってきたから注意してあげただけなんだが
※513
艦.これアンチはくっさい肥溜めの豚小屋に帰ってください。スレが汚れるんで
舞台はあくまでもこの世のどこかにある人が居なくなってさびれた動物園
そこに本来の目的はなく、目標もなく、ただ存在するだけの失楽園だった
だがヒトの姿になった動物達が、不自由なく、自由に生きている理想郷でもあった
そんな世界でただ一人のヒトが選ばれし獣・ガイドロボと一緒に動物を見る旅
自分もまた動物であり許されたヒトであると知らずに――
世界一売れてるファンタジー小説と同じモチーフが組み込まれてるのは偶然なのか
それとも狙っての物なのか……
東 方原作者ZUN自体がラジオで艦 これやラブ ライブをオワ コンとか色々けなしてたような人間だしけもフレだって知らなかったときは猿の惑星みたいな作品とか言っていて軽んじていたくせにけもフレが爆発的な人気になったときは急に「たーのしー」とかけもフレの口調を真似したりすり寄りはじめて露骨なんだよね 1話も視聴してなかったくせに
あーこいつ他のアフィから来たセルリアンか
管理人さん消しちゃっていいよ
いやほんとに他の作品の話題はいらないんで
(なんだか荒れてきた、助けてサーバルチャーン!)
また反論できなくなった東 方信者が議論放棄したのか
あの運命の夜からどれ程の歳月が流れたのか。しかし今、我々の築きつつあるこの世界に時計もカレンダーも無用だ。我々は、衣食住を保証されたサバイバルを生き抜き、かつて今までいかなる先達たちも実現し得なかった地上の楽園を、あの永遠のシャングリラを実現するだろう。ああ、選ばれし者の恍惚と不安、共に我にあり。人類の未来がひとえに我々の双肩にかかってあることを認識するとき、めまいにも似た感動を禁じ得ない。
かの人がのたまった地上の楽園はここにあったのだ
そう、ジャパリパークである
気づかれなくてもいいという気持ちで伏線要素を散りばめまくるという構成は
本当に作ること自体が好きじゃないと出来ないよね
関心や評価が目的ならどこかで絶対ドヤっちゃうのが凡人だもの
ある種他人に見せることより、作ったものの完成度だけを追求する姿勢が
自然に作品から感じ取れるんだろうな
12話全体も見事すぎて本当に大好きなんだけど
12.1話ぶっ込みには本当にクレイジーさを感じた
この業界の現状であんなことしてやろうと思うクリエイターは唯一無二じゃないか
その昔ドラえもんのび太のアニマル惑星って映画が昔あったけど
個人的にはあれが一番けものフレンズに近い作品
他にもドラえもんには
ひみつ道具で海底火山を噴火させて作った島を住みやすく改造したものに
絶滅動物をタイムマシンで移住させてこっそり保護するそのものずばりな話がある
その時の動物達が雲の王国で裁判の時心象のいい証言して助けてくれたりとかね
ああいうのに近い愛と優しさを感じるのがけものフレンズの魅力かな
あとやっぱり最近のドラ映画は演出だけよくしてほら泣けよみたいな感じがしちゃうから
その辺を分析したほうがわかりやすいかもしれない
我々サーバリズム信奉者ですから…
おそ松さんも途中からケモフレ並みの伸び率だったから1話消されなかったらケモフレ並みに伸びてた可能性がある
松さんは「配信終了」と発表があったから伸びたのよ
※欄が500越えしてる事に若干ゃ草
どうでもいいけどけもフレのゆるい雰囲気、初期ぼのぼの的で好きだ
放映前は空気だったし、開始して一話二話あたりまでは本当に評価低かったからな
あの酷評を巻き返してここまで人気爆発したアニメはちょっと他に記憶が無い
クソグラ1話きり、メディアミックスでの崖っぷち。
散々言われたけど、笑いあり涙あり。じんわり愛がにじみ出るやさしい世界。
作り手の腕も確かだけど、ストレス社会に生きる人達には絶大の特効薬w
作品が良いのは作った人たちが本当にすごかったから。
ここまでヒットしたのはそこに色んな偶然が奇跡的に絡み合ったからね。
うもれずに本当によかった。
※509
俺※449だけど君の話してる人とは別人よ
別作品の話題は荒れるから反応しなさんなと諌めただけね
誰かが言ってたが、ニコニコの博士助手のちょいちょい動画マジでいいねw
作品内はもちろん、現実でも「愛は勝つ」ってのを見せてくれた事
愛を持って、商売っ気をあまり持たずとも良いものを純粋に丁寧につくり評価されたという事が希望になった人は多いんじゃないかと思う
ここにまで出てくんなよ対立煽り共
巣に帰れ
けもフレ ユーザーが楽しんで俺も楽しめるアニメつくったろ!
他アニメ ユーザーが楽しんでるコンテンツをアニメ化したろ!
わーい
今がネット時代であることと本編見て関係者のインタ読めば何で売れたかは分かる
今のアニメ業界じゃ同じような物作るのは無理
皆無理なの分かってるから売れた
けものフレンズの魅力は皆が言ってる通り人によって千差万別なのでひとつだけ
初見で思わず笑っちゃうような場面が、後から調べると動物の習性や特性に基づいたものであるという笑いと感心の二重構造
俺も前は君たちみたいに何故けもフレはヒットしたのか?
サーバル曲線は何を意味するのか?
たつき監督はこの大爆発を予見していたのか?
とりとめもなく考えたんだ。
でも答えはすぐそこにあった。
12話で流した涙、それが答えだよ。
低予算で、有名どころのメンツが関わっていなかったから、とっつきやすかった。
だから製作者の履歴うんぬん語る輩がいなくて作品を純粋に楽しめた。
エヴァ以降、消費者の理解力を求めたアニメ作りが増えて、皆疲れてたんだよ・・・。
おまけに最近では中身からっぽで、平均的な人気でも、広告でむりやり人気作になれる時代だからな・・・。
ステマで人気作になった作品に理解を示さない事が、アニメファン失格みたいな風潮がいやだったから、けもフレのホームランはとても気持ちが良かった。
IQ下がると考証要素がよく言われるが…
見てない人には意味わからんのがすごい!
IQ下がる(日常系か…)そして考証要素!(え?世界系?)どっちだよ!ってなるやろ?
エヴァンゲリオン見てた客層ととごちうさの客層両方同時にやるウルトラCやった作品やで!
>>544
>笑いと感心の二重構造
笑いと感心に黒いブラックジョークがある所も追加で!合わせて4重構造で!
頻繁に死にかけるサーバルちゃん!落ちるゴンドラ!なブラックジョーク!
ライオンの城の中ウロウロしてたクマは元動物のストレス行動から!フルルの白い石の話は偽卵エピソードから等のブラック知識!
あらいうニーズに対応しすぎやなあ…
逆にいえば…あらゆる客層からニーズをひきだしたせいで…
冬のアニメ全てで客を一定数取られてるよな…
普通メイドラゴンと幼女戦記の客層被らないジャン…
なのに両方から客ふんどる…こわい作品だね…
伏線回収をするもしないも視聴者にお任せしてたのも、自分がはまった一つだったな。
普通のアニメは伏線の箇所をフラッシュバックで振り返らせるじゃない。それこそしつこいぐらい。でも、けものフレンズはそれが全くなかった。
だから、一回目は「たーのしー」で見て、二回目はIQを高くして見る・・・なんて感じで楽しんだわ。
※537
議論放棄して逃げてるだけだろお前
お前が艦/これ嫌いな東 方信者なのは分かったから謝罪さえしてくれればもう気にしないよ
いろんな所でいろんな考察を見たが、一番腑に落ちたのは、
ヤオヨロズ社長がけものフレンズ見ての感想「サーバルほんまええヤツやな」
あっ、それだわと思った。
えっなにこのコメ数怖い
ほんと人増えたんだね
※549
へーきへーき! フレンズによって得意なアニメは違うから!
という事を、けものフレンズから学ばなかったのかな?
トピック的に語りたいフレンズがたくさん来たんだよ。難民キャンプみたいなもんだよ。
全国のフレンズが発言できる話題だからねー。
※552
そもそも艦/これも東 方もアニメじゃないのに何言ってんだ?
艦.これをアニメなんかと一緒にしないで欲しいし爆死したけもフレと違って本家ゲームが成功してるんだからけもフレとは格が違うよ
まあけもフレも好きだけどお前みたいにけもフレが他の作品より優れてると思ってる奴は意識変えた方がいいぞ
このサイトもサーバル関数的に伸びてるな
※554
横レスですまないけど、落ち着くんだよォ!!
他作品と比較し、格が違うと言ってる時点で、君も同じ穴の貉になってしまうから…
にしても昨日の夜中から見ないうちに物凄い伸びたなー…
削除サレタヨ
散々語られてるけど、ヒットの理由は色んなものが噛み合いまくった結果でしょうなぁ…
作品の受け取り方は一方的であってはならない
制作者のエゴを受け手に強制してはならない
想像の余地を奪ってはならない
望まぬことをしてはいけない
絶対に裏切ってはいけない
言葉にすれば簡単なことよ
今まではそれすら出来ないさせてもらえない作品が多すぎた
作品に関わるみんなが頑張ったからだろう
切った人たちが帰ってくるって現象が稀だからね。
あえて分かる人達にだけ分かるように1話を作った所かな。
「図書館で聞かないと分からないかも」って結構なパワーワードだと思う
ほとんどのアニメが微妙なストレートと変化球投げてる所に
凄い球を9回まで投げたんだからヒットするのは当たり前
世の中の売れてる作品は序盤や中盤に良い球投げるけどほぼ終盤までもたないんだよな
終盤あたりにスタミナ温存してる作品は名作扱いになるけど正直物足りない
そういえば※260がゲッター線に取り込まれそうだ
無駄なアクションが無い
逆に無駄に見えるアクションに意味があったりする
それを見つける楽しさ
けものフレンズはカレーライス
それもおかあさんが子どものために愛情こめて煮込んだカレー
ぱっと見はおどろおどろしいが、それは素材の味が溶け合っている証拠
甘口だがコクがあり、大人が食べれば童心に返り涙する
栄養もバッチリ、ひと皿で満腹満足が得られる
それを食べた老若男女は口々にこう言うのだ
「おかわりをよこすのです」
アニメを媒体にして○○を流行らせて、その○○に付加価値を付けて儲けたい
ってのが最近のアニメ商戦で
けもフレは、アニメを流行らせたいから○○とコラボしてみた
ってのが大きな違いではなかろうかと思う
商品よりもアニメを流行らせる事を優先させた事で、話題が話題を呼んだ感じなのだろう
※556
ただの対立煽りしたいだけみたいだから触らんほうがいい
本当の愛がここにあったから
他の作品を例に出すのは嫌がられるかもしれないが…
個人的に、RPGの『英雄伝説 空の軌跡』での感動と同じものがあると思った。
2人の主人公が、一つの国を自分の足で歩き、人々の悩みを解決しながら旅をする。村人にはみんな名前があって個性があって、話を進めるたびにモブキャラ含めて国全体が好きになる。
そして後半に入って敵勢力が国全体を危機に陥れて、それをこれまで出会ってきた仲間や村人たちと協力し合って解決する。
村人や世界観が重視されてるゆえに最初はちょっと退屈に感じるんだけど、後半に入ると土地やキャラクターの空気感すべてが好きになっていて、だからこそ終盤のカタルシスがすごく強く刺さる。
よほど丁寧に描いていかないと、ああいう感動は生み出せないと感じた。
いずれにしても、丁寧に作らなければ実現できない良さが、けものフレンズにはあったと思う。
※566
流行らせたい商品がそもそも死に体だったから…
昔っから売れる作品ってのは間口が広くて奥の深いもの
だから人によって感想がばらけるのが当たり前で、それこそ売れてる証拠なんだよ
アニメ界の新たなるセーブポイントだよ。
俺はけものフレンズの評判を聞いたときにこれは癒されそうだなと思って数年ぶりに深夜アニメを録画したらストーリー、キャラデザ、音楽等々の想定外の方向から絡め取られてハマったから疲れてる人が多かったからってのは割りと納得できる。
ただなぜこれなら癒されそうと思えたのかとかなぜ数年観てなかったのにこれはだけは観ようと思えたのかは全然わからん。
最初に東.方の話を持ち出したものだが、みんなすまん
ただ物語自体の良さはみんな触れてるから
ヒットした構造、外的環境方面から語りたかったんだ(物語まで似てるとは思ってないよ)
それもあくまで個人的見解だし
こんなに荒れるとは思わなかった
なんでNGワードになってるかわかったよ。以後気を付けます
考察班が作品の意図をあれこれ議論し合う中でよくわからずに観ていた人間の眼を開かせた部分が個人的には大きかったのではと、思う。
元来、評論家は文学作品を作者の意図や背景を含めて読解し、一般大衆には見え難い作品の魅力を伝えるのが仕事だったが、けものフレンズにおいては考察班のそれが同様の効用を示したんじゃないだろうか
管理人さんほんといいまとめ方する、まさに丁寧に作ってるからだわ…と思ったら同士がけっこうな数いて若草
※575
あーわかるわー
一人で見てたら気付かないところをいろんな人が考察して意見出し合ってて(それが後の正解と合ってなくても)なるほどなーとかあり得るかもと面白くなって自分も考えて展開の予想、謎の考察とかしたくなっちゃう
この感覚は昔高校で夏目漱石の「こころ」を授業で扱ったときに感じたのを思い出した
文学なんて全然知らない自分が一人で読んでも理解できないところを現国の先生が研究者の説とか当時の時代背景とか説明しながらの授業だったから面白かった
このサイトのどっかの記事のコメント欄だったかな?
登場人物の間柄がほぼ100%友好的なもので成り立っててこんだけ面白いってのは凄いって誰かが言ってたのを見たとき、まさしくそのとおりだと思った。
セルリアンに対してさえ「憎しみ」を持ってるキャラはほとんどいないように見えた。危ないから近づかないようにしよう、ってだけで。
美少女動物園であり、ロードムービーであり、自分探しであり、
文化レベルの違いによる無双モノであり、
観る者の心が連れて行かれる無原罪のユートピア世界モノであり、
さらには宗教物語でもあったりする。
ただ、確かに人々(フレンズ)に「救い」を齎してきた存在の死と再生を描いているのだけれども、
その復活再生は超越存在の力による「奇跡」ではなくて、
ともだち(けものたち)みんなのわちゃわちゃな力によるものなんだよな。
これをどう解釈、意味づけすりゃいいのかはよくわからんが。
でもまあ、ボスたちの連携が無ければそのわちゃわちゃ力も結集しなかったわけで、
そうなると神の位置にあるのがミライさんで、天使がボスなのか。
俺は初見の時のジャガーへの違和感がキッカケでハマった。
今見てもジャガーが自主的に一日2回も川を渡れなくて困ってるフレンズたちの川渡りを手伝って回ってるのは凄すぎると思う。
ハンターたちが身の危険顧みずにセルリアンと戦ってる方がまだ素直に納得できる。
惰性で20周以上は見てる(というか別窓で常に流してる)けど、未だにジャガーがかばんちゃんたちと自然に楽しげに話したり手伝ったりしてるのを見ると涙がこぼれてる事がある。
あと画面を見ずbgmとして流してる時のヒグマの最後の一撃の咆哮とかもまだたまに涙出る。
あの叫びの二段階で張り上げる演技は叫び声の演技としては今まで聞いた中で最強だった。
演技指導によるものなのか、役者さんが自分で編み出したのか、無意識にそうなったのか、とにかく一番感動した演技だった。サーバルちゃんの最後の、たべないよっ!もやばかったけど。
※572
>アニメ界の新たなるセーブポイントだよ。
上手い言い方だね
いかに良作とはいえけもフレは
革命的作品、アニメに革新をもたらした作品、金字塔とかの大仰な言い方が
まったくそぐわないんだよね
なんといっても謙虚な作風のアニメって感じがするから
自分はどこかのブログのコメ欄に書いてあった
「アニメの受け手にも送り手にも何かを気づかせてくれた作品」
ってフレーズが気に入ってたな
なんか誰1人艦◯れを叩いてないのに勝手に発狂してて提督怖いなぁと思った
それはさておき、ヒットした要因としては普段アニメを見ない層にも受けた事じゃないかな
下手にエロ要素や露骨な萌えを入れてないから対象が幅広いのと、考察要素と雰囲気のギャップが受けたんだと思うよ
けもフレのヒットが謎に思えるのは、これがヒットの理由だと指摘できる
突出した目玉になる要素が見当たらないことだと思う
女の子同士が戦車で戦うとか、かわいい魔法少女の凄惨なバトルとか
昭和のギャグキャラにBL臭漂わせたとか
近年ヒットしたアニメには大きく目立つ目玉になる斬新で奇抜な要素があった
けもフレにはいろんな魅力があるけど
これというひとつだけピックアップできる目玉がなんなのか容易に指摘できない
かわいい動物の擬人化も、やさしい世界も、作品世界の裏に垣間見せる闇も
みんな似たようなものが他の作品にも見出されるから斬新とか奇抜とかいえない
結局なんだかわからないけど面白い
どうしてなんだろ?どこがおもしろいんだろう?
考えれば考えるほどいろいろでてきて収拾がつかない
結果、このコメ欄にはけもフレ魅力を語り尽くさんとして尽くせないフレンズが
蝟集することとなったのだ!
以上アライさんがおおくりしたのだ
エロ要素少なくていい的な事言う人わりと見るけど、
何と比べてるかは人によるだろうけど、
最近のヒット作と比べてエロ要素少ないとは思わない。
サーバルちゃん始めみんな胸大きいし、
太もももチラチラしてる。
ニコニコ見てる人は少ないのかもしれないけど、
本編では『エロい』とか『みえ』とかのコメントはかなり多いのですよ。
そもそも吉崎デザインなので露骨に性的なデザインも多い。
エロを表現するセリフや演出が無いという意味あいは分かるけど、
彼女らの見た目は結構えっちです。
というか、かばんちゃんがどっちなのか気になるので
かばんちゃんの胸にばかりに目が行くし、
事実かばんちゃんの体もえっちだと思う。
んん。あー、フレンズさんたちごめんなさい。
自分の周りは、えっちいけど、そういう気が起きないって言ってたな。
これは人によるんだろうけどさ。
サーバルちゃん含むフレンズたちで何度も抜こうとしたけど
なぜか抜けなかった
差別化だと思うな
けものフレンズみたいなのがたくさんあったら注目されない
いろんなアニメがあっていいんだけどわざとぶつけてるのか知らんがアニメのジャンルが偏ってる
んで、けものフレンズも包装は美少女動物園なんだけど中身はRPG的な何かだったというズレ
中世風異世界も好きだが、そうではない世界観の箱庭で遊べる感じもまた良いものなのだ
世界を構築しようとすると
あまりにも親切に世界観を説明しようとしたり突き放しすぎてわけわからん造語だらけだったりバランスが難しい
けものフレンズではボスやミライさんが情報と解釈を与えてくれるため無理なく想像できる
ただしそれが絶対という確信がないため広がりをもっている
どんなに緻密につくりこんでも人間には限界があるのだからいっそのこと「ぜんぜんわからん」精神でいく
現実でも調べれば調べるほど学べば学ぶほど新たな「ぜんぜんわからん」が生まれるものだ
だけど想像するとっかかりはある
それがおもしろい
※584
確かに
ミニスカート率高いし
ライオンさんJK風コスで胡坐かくし、プレーリーちゃんに至っては点
サーバルちゃんもウィクロスカードでサーバル柄パンツをチラ見せしてるしね
普通のアニメなら、巨大セルリアンのとどめはサーバルがするんだろうけど、あそこでヒグマにとどめさせるのは中々できない。
要所要所で定番の展開から外してくるから見てて気持ちがいい。
文明崩壊後…みたいな世界が大好物だからけものフレンズ好きなんだ
崩壊後の時間経過によっていろいろ表現できるものが変わってくるんだが
ひとりぼっちの人間とそれを囲むものたち…鉄コミュニケイションみたいな世界も最高
しかしどんよりとした雰囲気はなくむしろ明るい
明るい雰囲気だからこそふとした暗さが際立つ
けものフレンズの世界を巡ってみたいなと思う
楽しくて寂しくて最高の旅になるだろう
※589
それ。
キッカケはともかくここまで流行った一番の要因は単純に面白かった、話が優れていたからではなかろうか。他にも色々あるんだろうけど詳しいことは分かんないや
内容の構成は王道で古くから使われた手法
深夜アニメだがNHKでも問題ないストーリー
子供まで広がったのが大きい、海外では中国は1話から、
西洋は日本の反響を見ての再認識だった
大人がハマりやすい、謎も多かった。
それとキャラクター良かったな。
アメリカ人の書いた「ゴジラとアメリカ人」って本
日本の怪獣映画であるゴジラがなんで多くのアメリカ人に受け入れられたか
本1冊費やして考察してある
そして結論が「おもしろかったから」
なんだいそりゃって思ってたけど
ここのコメ欄見たらとどのつまりそれに尽きるってわかった
>>252
自分も3話のアルパカさんでノックアウト
1話の水飲み場で二人の飲み方が異なったときに、おっ?と思って
2話の橋渡しで面白い!と思って
3話で完全にハマりました
2話のジャガーさんが刺さった人がけっこう多くて興味深い
カワウソちゃんとともに、もうひとつの世界観説明になったんだよね
1話のカバの時点ではたまたまサーバルちゃんはやさしいが野生の王国みたいな世界なのかと思われた
ジャガーさんがまるで当たり前のように聖人で、ああこういうのが当たり前のやさしい世界なんだなあって
サーバルちゃんとともに、ある意味ジャパリパークの象徴
現代の日本人は疲れている。周りの評価を得るために無理して頑張る…そんな中サーバルちゃんは得意なことを見つけそして認めてくれる…
アライさん待機
単純に、観てて「楽しい、面白い、わくわくした(する)」からでしょ?
あんまり深く考えないで、ニヤニヤしながら見るのが楽しい。
たまに、ハッとしたり、ハラハラさせてくれたのが面白かったんじゃないのかな?
それにしてもみんな、「けものフレンズ」なんだね!
荒井です
しまったwネタのつもりがほんとに600とってしまった・・・
荒井(54・無職)です
いまならいえるけど
程よくくずれたCGっていうのも
要因だったと思う
作画凝ってたら設定的に一般層の
支持は得られなかっただろうし
最終回の『パークの外にヒトを探しに行く』と思いきや、
いままでいた島はパークの『いちちほー』にしかすぎないのであって
隣の島もまた『ジャパリパーク』だった。
という終わりにもう胸が撃ち抜かれた。
『まだ俺たちの冒険は始まったばかりだぜ!』と。
こんなワクワクする最終回はない。
東◯ ガ◯パン 艦◯れ そして、けもフレと、製作者側ですらまったく意図も意識もせず
『一種の社会現象になるほど流行ってしまった』作品に共通してること。
それは
『なんで流行ったのか全然分からん(ジャガー調)』
でも答えはファンにそれぞれあって、まさに十人十色。
NGワードが大好きなフレンズなんだね!
アライさんが可愛かったからだよー
※601
アライさん「あ”-!アライさんの600がとられたのだ!!」
アライさん「荒井(54・無職)め!よくもアライさんの600をとったな!」
アライさん「ムカつくのだ!ゆるさないのだ!!」
フェネック「まーまーアライさーん」
フェネック「ジャパリまん大食いして寝こけてたのはアライさんじゃないかー」
フェネック「誰かをそんなに責めるもんじゃないよー」
アライさん「わかったのだ…荒井(54・無職)ひどいこといってわるかったのだ」
アライさん「ごめんなさいなのだ」
フェネック「よしよしアライさんはえらいねー」
アライさん「そうなのだ!アライさんはえらいのだ!」
フェネック「えらいえらい」
フェネック「・・・・・荒井(54・無職)憶えとくからな・・・・・」
今思えば、2話のコツメカワウソの無邪気さとジャガーさんの気の良い姉御っぷりが引き立てあってて
やさしい世界が一気に広がった感じがしたのがきっかけだったかも
(もちろん前提として1話からのサーバルちゃんとカバのやさしさもあった)
で3話でトキとアルパカさんにトドメ刺された あ、このアニメ好きだわって
*606
荒井(54・無職)「ぶっ、ぶひぃ、可愛いだなんて言われたのは始めてだな・・・」
606はフェネック
みんなの意見を見ると、やはり「やさしさ」みたいだね。
脚本の妙だとか考察要素だとかも確かにいいけど、けもフレの
世界で一貫して描かれている「やさしさ」に惹かれ、癒やされ
浄化される感覚。これが疲れた現代人の心に(特におっさん)刺さったんだろう。
※608
たしかにサーバルちゃんはやさしかったけど
1話の時点ではたまたまやさしい子に出会っただけかもしれなかった
しかし2話のジャガーさんとコツメちゃんを見てこのジャパリパーク全体が
やさしい世界と思えるようになった
あの時点でジャガーさんとコツメちゃんを登場させたのはうまい演出だよね
※611
そのやさしい世界を人間で描いたらどうしてもウソっぽくなるよね
でも元が動物のフレンズなら自然にこのやさしい世界を描けたってわけだな
優しい世界観の話なんてありふれてるよ
それだけじゃない語り尽くせない多面性だよ
アプリが終了したような荒廃した世界観、それと真逆の絵柄とか
主人公が最後の生き残りと匂わしてるからこそ、フレンズ達の優しさが引き立つ
BGM
雑学
使い回しではないモデリング
ググらないと分からないような細かいネタ
制作者達のフットワークの軽さと真面目な情熱
etc
サーバルちゃんは、アガペー。
育児ブログの記事コメントにもあるけど、見る人によって印象が違う = つまり多様な層を取り入れてる。
子供が見たら単純な話だが、見る人が見れば丁寧さに驚く
いかんせんCGがチープに見えるから、庇いたくなるんだよね「実は緻密に作られてる職人芸的なアニメだよ!」と
この庇いたくなる・応援したくなるのも魅力の1つかと
おっさんに受けたアニメってレッテルはりたいやつが前々からいるよな。
癒しを求めてるのはおっさんだけじゃないだろうに…
※360
自分もそう思う
というか東 方と似てるってネタで言ってんだよな?
※617
自分もそう思ってた
でも自分もおっさんだから言いたくても言えなかった
「荒廃した優しい世界」感が自分のSFマインドにハマった。田中ロミオの人退に近いものを感じる。どっちも派手な愛憎劇はないけど、むしろその分純粋に好奇心に訴えかけられるのよね
でもなんでここまで流行ったかは『全然分からん(ジャガー調)』
※617
そういう連中は若いのに受けたら受けたで「金にならねぇキッズにしか受けない作品wwww」とかいうから
あと他のコンテンツを部分的に持ち出して「ここが一致したから〇〇と似てる!」ってやっても部分的には似てるってだけだよ
他人の顔見比べて「鼻が似てるからこの人とこの人の顔は似てる!」って言ってるのと同じだよ
アメリカのホームドラマに似てる。
プロは理解してる。
然し客質の悪さに胡座かいた安商いで充分安泰だと結論してる。
…てな中に居た人だが気に長らく食わない風潮だと思ってたので暴露したる。
もホントにね。正直な作り手ってのが主流にならんもんだろうか。
娯楽屋も博打要素の強い業態だから
この仕事でご飯を食べていくには真っ当な人格だと難しいと思う。
せめてその正直な作り手、を正しく運用できる目利きが居ればと思うけど
それが出来るのもやっぱり一握りの才能だから
それが主流になるにはそれなりの奇跡が必要かもしれません。
私は自分が生きてる内にこの作品を見られただけで満足してます。
流行った理由は一つや二つじゃなくたくさんあると思う、列挙したらキリがないぐらい。
アニメ放映前にアプリは終わりコミックは2巻発売で終了、ラジオも頻度減、始まる前から敗戦処理状態、アプリのキャッチコピーではケモナー向けを謳っておきながら耳は4つ、姿は動物のコスプレしたような女の子でアプリ版の時点で既にケモナー激怒と、いろいろツッコミどころを内包したまま放送開始した奇跡のアニメ、それでもたった10人弱かつ低予算でありながら500日作り続けたという熱意、そもそも動物という普段から図鑑やTVで比較的親しみのあるものが題材であることによるとっつきやすさ、低予算でありながら動物の生態を盛り込んだフレンズの動き・習性や動物園の飼育員のインタビューで知育アニメとしても見れる内容、深夜アニメなのに子供向けな雰囲気でストレスが少なめで身構えることなく軽い気持ちで観れる内容(対象年齢8歳以下)、吉崎おにいさんのデザインの秀逸さ&気の抜けた3Dモデルと力の抜ける声優の演技などがツボにはまったのだと思う
さらにツイッターとニコニコでは流行った理由が少しだけ違う(たぶん…
ツイッターでは「たーのしー!」「すっごーい!」などの語録の使いやすさや、所々にちりばめられたフレンズしかいない荒廃した無人パークの不気味さや考察要素、そしてSNS特有の共有のしやすさで好きなものを共感しあえる点、続々と投稿される二次創作けもフレイラストをどんどんリツイートするたつき監督の存在や、普段アニメを全く見ない層にもアニメを認知させ「なんでこんなに流行ってんの?どんなアニメなん?試しに視聴してみるか」と思わせ続々とフレンズを増加させていった点など、この流行はSNSの影響によるものが少なからずある(なお一話と最終話だけ見る謎の勢力もいた模様)
ニコニコ動画では『ようこそジャパリパークへ』のOPMAD群、作詞作曲者おーいしおにいさん本人による仮歌動画公開(2月9日)、同じく語録の使いやすさ、アルパカ動画やトキ動画・カワウソ動画、サーバルのアホ面の中毒性、まさかの星野源さんラジオでけもフレOPフルで流し視聴者であることが発覚(2月14日)、既に終了したアプリの解説動画と本編を見比べ考察、けもフレを通じて昔ニコニコで流行ったMADが蘇る、謎のアライさん人気、セルリアンのテーマはじめ劇中で流れたBGMの抽出やアレンジ・8Bit化・耳コピ動画・演奏してみた動画、そして本編やEDから感じられるどことなく不安な雰囲気を醸しながらもその中で元気に楽しそうに仲良く暮らすフレンズたちのほのぼのとした姿が視聴者を集める理由だと思った
3話4話時点で既に人が人を呼ぶ状況でありながら語録のノリだけでなく内容もしっかり楽しめるものであり、5話や、6話、7話の絶妙なクリフハンガーが相まってハマってしまう人が続出
6話ではネットですでに人気だったハシビロコウ先輩の登場やその見た目と声のギャップの可愛らしさ、ヘラジカ軍団のポンコツっぷりやフレンズの純粋さ、7話までは一貫してかばんちゃんの正体を探るために図書館を目指し続け、その後はかばんちゃんの仲間を探すために旅を続けヒトの智慧と道中出会ったフレンズたちの力を合わせ歩んでいく姿にいつしかのめり込む視聴者がとめどなく増えていったように感じる
話数が増えるごとに新しいフレンズがどんどん追加されていき、比例してニコニコ動画ではしだいにMMDやBB素材が充実し自前でけもフレ動画をつくり楽しむ人が出てくる(飼育員他)
けもフレは一話完結型で次の話では別のエリアでストーリーが繰り広げられるため、一話一話が印象付く キリの良さがありこれも視聴する上でストレスフリーなものにしている
9話以降ミライさんとパーク・その他の情報が次第に明らかになっていき不穏さが濃くなっていき、視聴者の考察・予想が捗りSNS上でファン同士一層盛り上がる
ついに11話で巨大セルリアン登場、今までとは打って変わってシリアス展開に。そして衝撃の11話ラスト、無慈悲なクリフハンガー、みんな頭が真っ白、混乱状態、ニコニコ動画の1話のコメントではみんな阿鼻叫喚、当時のツイッター見てないけどおそらく阿鼻叫喚、ツイッターではかばんちゃんがワールドトレンド入り、視聴者はたつき監督どころかしんざきおにいさんにすら助けを求める始末、海外フレンズの中には衝撃の展開に涙を流す者も、12話までの地獄の1週間が始まり視聴者はセルリアンを呪い、そしてたつき監督を信じた
けもフレアンチの中には祭り気分で盛り上がってるんだと言っている人がいたがまさにその通り、みんながみんなアニメのキャラであるかばんちゃんとサーバルちゃんの無事を心から祈った。ある人は他作品のキャラがかばんちゃんを救出するイラストを上げた、ある人は1~11話までのAMVやMADをつくり平静を保った、ある人はけもフレの二次創作ゲームをつくって公開した(謎)、ある人は耐え切れず旅館を臨時休業した。イラストやMAD動画は他のアニメでも投稿されてるがけもフレはその数が尋常じゃなかった。コメント数、再生数、マイリス数が抜きんでており12話放送前には1話の再生数が400万突破、1~11話までの振り返り生放送では30万人来場、270万コメント突破
もはや一種の宗教と化していた BD付書籍は売り切れ、OPもiTunesで3位、ニコニコでは2話以降が有料なのにどれも数万~10万再生前後
自分は2月9日以来ニコニコ動画内だけでけもフレの盛り上がりようを見てたけど、けもフレをいつ知ったのかどこで知ったのかなぜハマったのか、流行した理由は人それぞれ感じ方が異なると思う
自分はOPを先に知ってOPにハマりそこから本編に興味を持ったが、SNS上で初めてけもフレを知ったらけもフレの盛り上がりは全く違うもののように感じていたと思う。
人が流行をつくり流行がさらに人を巻き込んだ そしてその流行の中心は常にけもフレ本編だった 皆が11話ラストでショックを受け、みんなが12話で感動し一体となっていた 「たつき監督ありがとう」 まさに祭り みんなが楽しめる内容だった なぜかNHKもノリノリだった アニメが楽しい上に皆で盛り上がれてさらに楽しい ただただ素晴らしいアニメだった
あと第一話700万再生おめ!
正直、こんなにヒットして欲しくなかった。
奇跡的にアンチノイズの少ない作品だけども、
少なければ少ないなりにチクチクと痛い。
まぁ完全にノイズの無い状態だとむしろ違和感で気持ち悪くなるのだけども。
一発屋扱いされても我慢するからここらでちょっと収束して欲しい。
わーい
丁寧に真面目に作れば評価されるっていう前例を作ったのは素晴らしいこと
恋愛ではない。友愛と博愛をテーマしたから。
ガイドブックのインタビュー読んだけどここまで楽しそうにアニメ作ってる現場聞いたことないよ
専門学校のアニメーション科の作品とかになんか味を感じるのも、少数で意見を出しながら作品を作ってるからかもしれないね
※626
なげーよ!
でも全部読んだよ
ひとりくらい一次理由に到達した人がいるかと思ったがいないな
二次は何人かいるが…。
600コメ越えてもこんなものか
運が良かったからだよー
※633
一次理由ってなーにー?
にしても633爆撃隊を思い出したな
いや、こんな長いレスばかりのスレでここまで読んでるみんながすっごーいよ。ホントに。
ヒットの何が謎て、そりゃユーザ母数の内容というか実際的なユーザ層だけど
そっち系のマジレスはなんかみんな苦手なんだよね。他所のスレとかでも。
詳しく調べたり考えてる内になんか居心地が悪くなってくるというか。
まぁ、結局は運が良かったからだけどね。
個人的にはアライさんの効果が10%くらいあると思ってる。
でもホントはアルパカだろうなー。
一番好きなのはジャガーさんだけどヒットへの貢献度的には低そうだしなー。
※636
大学生未満の学生さんかな?
↑間違えた。
高校生未満
売れた理由は一杯あると思うけどたつき監督がすごかったからってのは間違いないと思う
一流と超一流の違いの画像ですごく納得したよ
異世界ものとかバトルものが一番好きだと思ってたけど
今までアニメ見ててこんなに終わってほしくないって思ったことなかった
癒されるアニメとか優しい世界とか動物の魅力とか
なんでこんな素晴らしいものに気付かなかったんだって思ったよ
動物の魅力に関しては人が一方的に感じるものであって
フレンズ化についても
他の生物へ改造されてしまうという自然災害なんだよな。
今日生きる為に他の生物の命を糧にする行動が前提の動物たちが
突然人の姿に変えられてボスからエサを与えられ、
突然言語での意思疎通が出来るようになっても
ジャパリパークのようにはならないと思う。
あの世界は
人がそうあって欲しいと求めた
人のある種の願望が具現化した世界なんだよな。
みんなそれは分かってる筈だけど
これだけヒットしてしまうと
文字通りIQが溶かされたフレンズの一部は
動物たちの世界が優しい世界だと勘違いしたまま現実の動物に接して
リアル動物たちに迷惑かけてしまうんじゃないかとちょっと心配になる。
優しい世界はアニメだけという悲しさは視聴者が誰よりわかってるから大丈夫
残念ながらね
※635
一次理由ってのは
「けものフレンズが何故ヒットしたのか」
ってことに対する「答え」だよ
ここのコメントは「答え」の副次効果についてレスしているだけ
そもそもの「答え」について言及している人がいないわけ
※642
なるほどね
で、あなたの考えるけもフレのヒットの一次理由を書いて
「最初のフル3DCGアニメだから」だよ
※644
でもカビパラは手書きだった模様
ああ、うん
まぁ純度はあまり関係なくて
3DCGアニメの文法・様式・作り方を発明して放映して見せたことが大きいんだよ
「カレーのおかわりをよこすのです」「よこすのです」
けもフレは100種類もの具材や香辛料を使って作られた、と例えてみる
その100種類全部突き止めることはできるかも知れない
でも100種類全部同じように組み合わせても、あれほどおいしいおいしいカレーになるだろうか?
ちいさな子から年配者まで絶賛するような味にできるだろうか?
不可能に近いだろう
たつき監督の人並み外れた情熱とか
数多くのハンデや制約にもひるまない、勇気と覚悟とか
監督は作画監督や美術監督に勤めてる会社を退職してもらってるため、何が何でも成功させねばならなかった
Pや社長がこれまで周囲の人々を大切にして生きてきた人徳の積み重ねとか
さまざまなことが重なって、核融合を起こしたような奇跡だと思う
でもこうやって分析することは、とても有益なはず
その成果はアニメのみならず全ての文化を前進、成長させていくに違いない
日本から始まって、やがて全人類を包み込んでいくだろう
このサイトは禁止ワードの設定で、事なかれ主義が徹底してるなWWW
アプリがあの国なので、あの国関係者のdisりが少ないのは大きい
これよくある日常系(シリアス部分は最後だけだから人気への影響が少なかった)じゃん
としか思えないけど、そういう意見が少ないってことはアニオタ層が入れ替わってるのな
日常系ってのは学生生活みたいな代わり映えのしない毎日の繰り返しの物語
けものフレンズみたいに主人公一行が旅を続け出会いと別れを繰り返す話は
日常系には当てはまらないと思う
ロードムービー系だな
目を見開かされる考察をたくさん読ませてもらったので、少し違う視点から語ろうかな
けもフレは意図せず、現代の毒素の解毒剤、中和剤になってると思う
その毒とは新自由主義
格差を拡大して1%の富裕層と99%の貧民(奴.隷)に選別しようとする思想
政治家をわいろと弱みを握ってあやつり、法律を変え格差を拡大する
メディアやまとめサイト、そしてネット工.作員を使って人々を洗脳する
学歴やコネ、金のないものは奴隷として全てをあきらめろという洗脳
それに対するアンチテーゼが「フレンズによって得意なことちがうから!」
人は皆その人だけの持ち味がある、それを互いが尊重し発揮しあうとき生きがいを感じられる幸せな社会に変わっていく
12話で強いフレンズでなくても、落とし穴を掘ったり、鳴きまねでかく乱したりして、それぞれの得意なことで活躍した
現実社会はまさにそうなっている、適材適所ということばもビーバーとプレーリーの名コンビぶりが象徴している
だれものけものにしない、この作品にはそうした叡智が貫かれていると思う
この作品はただ面白いだけでなく、その点で時代が求めていると思う
それが大ヒットした理由の一つだろう
各キャラの魅力がすごい!
ライオンとヘラジカがタイプは全く異なるのに、どちらも人望があるのが説得力を持って描かれてるとか
けいばじょーで登場したサラブレッドのしろげが、恥ずかしがりやのお嬢様なんだけど違和感もいやみもなく自然に描けてるとか
出てくるキャラが全てたつき監督の人格を反映して気品がある
しかも媚びてこないから、観ててとても心地よい
あのぐう聖ジャガーさんも、ぐう聖たつき監督が描くからこそリアリティがある
愛しいフレンズたちに会うために、また今日もけもフレを視聴する (^_^)
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
3DCGアニメでデフォルメされたキャラクターのデザインが可愛い
声優の独特な声、言い回し、アドリブが一種のキャッチコピーに
OPやEDの印象のよさ、シーンの切り替えが紙芝居的で演出が効果的
最近の流行りモノの擬人化に、動物を女の子化するソフトな発想
背景やBGMが雄大な自然をモチーフにした演出でのんびり見られる
キャラクターの人格が自己肯定的で、幼児期の心理発達を再現
視聴者の幼年期や教育テレビ風の追体験が共通し、共感性が高い
考察要素、主人公のかばんが何者であるか、という文化人類学的
テーマと、アイデンティティの模索という若年期の心理との共通性
存在意義を探すかばんが最後にフレンズに認められるという
承認欲求と帰属の欲求が満たされることの信頼がユートピア的
それらがない閉塞した現実社会から見ればけもフレは究極の理想郷
視聴者は誰もが優しくされるけもフレのようなオアシスを求めている
時代が求めたアニメ
ゲームがアニメ放映時には既に終わっていたり、
明らかに低予算な3Dで不遇さが際立っていたからかな。
もちろんアニメ自体もめちゃ面白いからだけど、劣悪な状況だから応援したくなったのかも。
本作の最大の功労者は正に"たつき監督"に他ならないはず。
だが、たつき監督はのちにのけものにされた。
2期が楽しみだったけど、この一件で興醒めした人は多いだろう
※直球の下ネタは控えるようお願いします。