【けものフレンズ】4/29「第1回フレンズの会」のレポートまとめ　情報解禁

2017/06/03 22:26 ニュース, たつき監督, イベント, まとめ (133)

フレンズの会

【日時】2017年4月29日(土)
【開場】19:30
【開演】20:00
【場所】ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場　3番スクリーン
【出演者】
たつき監督
細谷信之(テレビ東京P)
福原慶匡(アニメP)
伊佐佳久(作画監督)
白水優子(美術監督)

――「ようこそジャパリパークへ」にのせて福原Pと細谷P登場。
――前説、プロデューサートークから始まる。

福原プロデューサー(以下、福原)
今日、ユナイテッド・シネマ(アクアシティお台場)は、こけら落としだったようで。
券売ではご迷惑をおかけしました。
もう一回、似たようなイベントをやろうと思っているので、次回のためにソーシャルにあげるのは待って欲しい。

細谷プロデューサー(以下、細谷)
私たちニコニコ超会議から来ましたが、サーバルちゃん、かばんちゃん、かばんくん、かばんさんなど、たくさんいました。
二次創作オーケーだからね。

福原
頒布の域を超えているところがあってこれは徴収しなきゃいけないのかなと思ったｗ

https://pastebin.com/mz8XhLn6

第1回 フレンズの会 初回公演 生コメンタリー

1話から上映しながらのirodori3人による生コメンタリー形式。たつき「ラッシュチェックみたい」
「作画監督」はCGでありながら一般2D作品の作画監督と同様の仕事。
1話序盤はたつき監督も表情修正作業をした。
2、3話まではVコンや2Dコンテなど色々試していた。
最初に描いた美術は狩りごっこより後のシーン。さばんなちほーの乾燥感を掴むのが難しかった。1話の画面面積はキャラより美術が大きい。
伊佐「シマウマには悪いことをした」たつき「作画監督が言うならいつか作り直してくれるでしょう」
さばんなちほーの起伏は乾期の河の跡など。「サバンナの難所」という監督オーダーがあった。
伊佐作監は設定も描けるので美設、ボードを担当する場合もある。
たつき「ほとぼりが冷めたらしんざきおにいさんにお礼を言いに行かないと」福原P「いつか本業を邪魔しない範囲でトークイベントができたら」
水場シーンは序盤乾燥感との差をつけるさじ加減に苦労した。
大まかな場面は指定があったが物語の修正合わせて都度修正していった。
使えるか分からないゲストキャラがいたので探り探り選定した。あまり選択の幅はなかった。
2話は元々サバンナ雨季の予定だった。
使えるか分からないゲストキャラがいたので探り探り選定した。あまり選択の幅はなかった。
2話は元々サバンナ雨季の予定だった。
福原P「最初に3、40体のモデルリストを見た時「死ぬのか……」と」
動物の特徴を盛り込むというのが最初分からず1話はリテイクが多かった。
1話とシリーズ構成の相似性は、2～10話を作っていく中で少しずつ行ったり来たりして修正していった。
たつき監督しか知らない情報も多い。たつき「新鮮な状態でやってもらえたら」
1話のLBシーンは元々2話の予定だった。
1話制作時点で12話までの作業工程は見えていた。1話の要素は多く普通の制作会社なら削っていたが、その時点で11話12話の要素も合わせて削らなければならない状態だったので「それはけもの的に良くない」ということで現行になった。
1話でだいたい300cut。
1話美術で力を入れたのは水場から見下ろすさばんなちほー全景。
伊佐「たつき監督はダミー情報を仕掛けてくる」たつき「この二人が分からない方がお客さんにとっても程よい分からなさになるのでは。罠に嵌めようとかでは」福原「たつき流監督術」たつき「おいしく食べていただこうと」

以下↓で

フレンズの会 初回公演・第1回 フレンズの会 初回公演 生コメンタリーより
http://d.hatena.ne.jp/char_blog/20170411

先駆者のあまりの精度に気後れしたけどせっかく作ったので適当に置いときます
参考程度に

試しに
記憶間違いもあると思うから全部鵜呑みにしないでね

ちゃんと読めるね
記憶間違いもあると思うので全部鵜呑みにしないでね