けものフレンズプロデューサー「正直そこまで考えてない。ネットの深読みが怖い」

福原：深読みする楽しみ方があるのも事実なので、あまり否定するツモリはありませんが、
あまりアニメの本筋と離れたところで盛り上がっちゃっても、なんか不思議な気持ちになりますね。
例えばお客さんに豆腐を食べてもらいたくて「はい。これが冷奴です」と出したとき、
「この豆腐の白は、現代の不安を象徴してますね」とか言われても、僕らは「そうですかねぇ？」としか言えません。
こっちとすれば、ただ豆腐を食べてほしかっただけなんです。でも、喜んでいただけるなら「そういうことにしとこうかな？」と思うわけですよ。

そんなこと言われてもEDといい深読みさせようとしてるやろ

監督は考察歓迎する言うてたやろたしか

ある程度は狙ってやってるだろよ

この先悲しい世界が待ってるとしたら嫌やな

深読みしたいならずっとエヴァみてればいいのに
けもフレなんて人間が遊びにこれなくなったから人間はこなくなった
かばんちゃんはそれを解決するため不思議な力でやってきた
これで終わりやん
楽しくみようや

考察毛嫌いする奴の方が頭セルリアンやで

バイパスのシーンはガチでちょっと怖かったから暗い考察するのも自然やと思うけどな

わざわざ舞台を孤島にしてるんだから外の世界が気になるやろ

お前らソースぐらい確認せえや


――人気に火が着いたと実感したのは、いつごろでしょうか？

梶井：SNSに「考察班」と呼ばれる方々が出てきてから、状況が変わってきたと思います。いつくらいだっけ？


――SNS時代ならではの現象ですね。

梶井：彼らは「考察班」と呼ばれるようになって、僕たちが言語化しにくいものをコトバにして広めてくれました。
さらにそれを読んだアニメファンたちが、「なるほど」と理解してくれたところから、徐々に注目されるようになってきました。
公式アカウントのフォロワー数が増えてきたのも、同じタイミングです。

http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488452395

まあ四話は異質すぎて色々考えるのは仕方ない
なんやあの雰囲気

考察好きな人って哲学とか好きなんか？

インタビューで言ったったけどアプリゲームアニメ漫画で設定に差異があっても全然ええみたいやで
アニメ班なりのけものフレンズの世界観をワイらは楽しめばええんやないか

>『けものフレンズ』を立ち上げたきっかけは、吉崎観音さんのイラストと世界観を使った「IP（知的財産権）」を創出するのが目的だったんです。
なので、大本はアニメやゲーム、映画を作るのが目的ではないんです。大げさな話をすれば、「今後100年続くIPを作りたい」という思いが根本にありました。

>たまたま最初に世に出たのがゲーム（2015年3月にリリース）だったというだけですね。
よく「原作はゲームだ」とおっしゃる方がいますけど、実はそんなことはないんです。ゲームはいろいろなアイデアがあるなかのひとつとして考えてました。
『けものフレンズ』はさまざまなメディアを使って盛り上げていく複合プロジェクトなんです。

壮大で草

製作者が調子に乗らないパターンは成功しそうやな

なんでフレンズは歩くとき微妙に背中丸めておっさんみたいな歩き方するんや

けもフレは2話の半ばからハマッたで
シュールなのが好きなワイは普通に面白いンゴね

ライオンちゃんの背後にあった鞠が
後のサッカーになってるし

ホンマは結構考えてるだろアレ

1.頭を空っぽにして観ると面白い
2.考察をしながら観ると面白い

1と2を兼ね備えてる作品は、全方面に絶賛されるわけやな