【けものフレンズ】ボスに自我はあるのか?
775: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 09:24:46.95 ID:f2VaB3N60
けものフレンズ12話[終]の再放送でボスがサーバルに話すシーンで
「3人で旅して楽しかった」という旨の発言をしたのですが、
ラッキービーストにも自我や感情みたいなものはあるのですか?
「3人で旅して楽しかった」という旨の発言をしたのですが、
ラッキービーストにも自我や感情みたいなものはあるのですか?
780: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 09:26:24.19 ID:I75bijug0
>>775
あれも全部ミライさんが仕込んだプログラム
あれも全部ミライさんが仕込んだプログラム
782: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 09:27:20.26 ID:meZs6nBO0
>>775
あるだろうな
あってほしい
あるだろうな
あってほしい
786: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 09:28:01.09 ID:itNUYrbk0
>>775
ガイド終了の際の定型文かも知れないし、実は感情や自我があるのかも知れないし、どっちだろうね?
ガイド終了の際の定型文かも知れないし、実は感情や自我があるのかも知れないし、どっちだろうね?
820: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 09:40:02.51 ID:itNUYrbk0
>>786
ここらへん、ディズニーの「ベイマックス」が巧く表現してたんだよね
ベイマックスは明らかに状況に応じた定型文しか喋ってない
けど、ベイマックスと一緒に冒険を続けているうちにベイマックスに感情があるようにしか思えなくなる
その理由はラストで明らかになる
俺たちはベイマックスを通してベイマックスをプログラミングしたお兄さんの感情を受け取っているんだってね
ここらへん、ディズニーの「ベイマックス」が巧く表現してたんだよね
ベイマックスは明らかに状況に応じた定型文しか喋ってない
けど、ベイマックスと一緒に冒険を続けているうちにベイマックスに感情があるようにしか思えなくなる
その理由はラストで明らかになる
俺たちはベイマックスを通してベイマックスをプログラミングしたお兄さんの感情を受け取っているんだってね
787: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 09:28:11.46 ID:gTuWc+vI0
>>775
俺はあるとは考えてない
他の人は知らん
俺はあるとは考えてない
他の人は知らん
803: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 09:34:34.98 ID:hy/mqXDW0
>>775
帰っていく客に対するパークガイドとしての定型文じゃないかと思うけど
単に「ご来園ありがとうございました。またどうぞ」だと今お客が感じている余韻もその瞬間にぷっつり切れてしまうじゃん?
帰っていく客に対するパークガイドとしての定型文じゃないかと思うけど
単に「ご来園ありがとうございました。またどうぞ」だと今お客が感じている余韻もその瞬間にぷっつり切れてしまうじゃん?
824: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 09:41:39.03 ID:f2VaB3N60
>>803
それだとフレンズであるサーバルに敢えて言うのかなと思ってみたり
それだとフレンズであるサーバルに敢えて言うのかなと思ってみたり
829: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 09:44:03.82 ID:xMOBUf5Jd
>>775
プログラムだろう。
ガイドロボットが、別れる時に言うテンプレの挨拶で。
こういう、まるで機械に自我や感情があるのではないかと思わせる、割と使い古された演出だと思われ。
プログラムだろう。
ガイドロボットが、別れる時に言うテンプレの挨拶で。
こういう、まるで機械に自我や感情があるのではないかと思わせる、割と使い古された演出だと思われ。
878: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 10:05:22.24 ID:Cy2rh9N0a
なんだ>>775のボスの「三人での旅、楽しかったよ」について、
プログラムって断言する冷たい意見増えたな何でだ
本放送時はそこはわからない、感情持ったかもしれない、と思えるのがいい、
あやふやなのがよいって意見多かったな
プログラムって断言する冷たい意見増えたな何でだ
本放送時はそこはわからない、感情持ったかもしれない、と思えるのがいい、
あやふやなのがよいって意見多かったな
890: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 10:09:29.25 ID:I75bijug0
>>878
「これはボスに自我芽生えてるな…」っていう多数派に対するカウンター意見であって、
「こういう可能性もあるんじゃない?」ってことだと思うよ
そりゃぁボスに意思があった方がうれしいけど、あからさまじゃなくってくすぐる程度が一番ゾクゾクくるなぁ
「これはボスに自我芽生えてるな…」っていう多数派に対するカウンター意見であって、
「こういう可能性もあるんじゃない?」ってことだと思うよ
そりゃぁボスに意思があった方がうれしいけど、あからさまじゃなくってくすぐる程度が一番ゾクゾクくるなぁ
815: 名無しのフレンズ 2017/08/29(火) 09:37:13.72 ID:FGlubY050
ゆきやまちほーのときに雪山の案内しながら「かまくらも作ろうか」なんて言ってた辺りからボスも感情豊かになったなって思うようになった
コメント
ゆきやまでたしかに感情というか
こんなセリフもいうのかーて思ってた
>>そりゃぁボスに意思があった方がうれしいけど、あからさまじゃなくってくすぐる程度が一番ゾクゾクくるなぁ
こういう説明しすぎないのがいいよねえ
時々ボス楽しそうに喋るよね
みんな大好きボス!!
アワ、アワワワワ…
トキの時は声が震えてたように感じた
どっちにも解釈できるように作られてるんだからどっちも正解なのよ。
自分は自我があると思うわ。「輝き」という世界観的にも「3人で旅してきた」心情的にも。
迷シーンに迷言が豊富だよな
「再起動後」のボスにはある
と思うんだけど
ポンコツなのも、
人間味とも取れるし、アップデートされてないだけとも取れる。
その辺の匙加減が上手い。
「三人での旅、楽しかったよ」
これは自我だと思うべきだよ
その方が早起きできるじゃん?
ボスの尻尾と耳がどんな素材なのか気になる。
フワフワなのかカチカチなのか
バスの運転席が無くてしょんぼりしたり見つけてはしゃいだり
トキの歌の仕返しをしたりプレーリー式のご挨拶に驚いたり
していたのもプログラムだというの?
ボースーにー自我はあるかー自我はあるかー
AIがそこまで進化したということにしておこうよ
じゃぱりまんがりであることが確定したと思ってた
米12
10話ロッジでボスの頭に手を置くシーン(カバンちゃんが白い靄に出会う箇所)があるんだけど
ヘルメットに手を置いてるような効果音なのよねぇ…
「こいつ、ボスるぞ・・・!!」
かばんちゃんとずっといたボスが経験値的なもので特別になったと思う
ヒトの想いの詰まったものだからフレンズのようなセルリアンのようなものだと冷奴
これに限らず、はっきり明示しないのもたつき監督流の仕掛けだと思う。
正解を求めすぎる現代人に向けたアンチテーゼなんて表現すると
大袈裟だけど。想像力をふくらませるのも楽しみ方のひとつ。
2話でバスを向こう岸に運んでたときに一緒に喜んでるのを見て間違いなく感情あるなと思ってました
と言うかこの作品で一番感情表現多いのがボスじゃないかと思うくらい
二次創作のおぱーいのヤツかと思ったw
ちょっとエッチな漫画だったけどミライさんならやりかねないボス試しで微笑ましかったなー
けものフレンズの中で一番のキーはボスだと思う。
ボスあおいよねー
吉崎があると言ったらある、無いと言ったら無い
俺たちが議論しても仕方ないだろ
サンドスターの影響がAIにも影響があってAIが半フレンズ化してるみたいな感じで自我に目醒めててもいいでしょ
二期で赤ボス緑ボス出ると予想
もちろんあると考えた方があのシーンは早起きものなんだけど、かばんちゃんがあらわれるまで律儀にフレンズとの会話をしてなかったことを考えると、プログラムに忠実に動いているとも考えられるんだよな。
まぁミライさんとの「約束」を律儀に守り続けていたとも言えるかもだが・・・
自我とは何か?
その辺突き詰めていくと結局みんみーにたどり着くのでほどほどにね
※14
今を生きーているかー?
う~ん、何とも言えん
銀河鉄道999の車掌さんも
最初は「規則規則」うるさいんだけど
徐々に鉄郎やメーテルに引き摺られてルールを曲げたり、
機関車と対立したりする。
ボスが最終回のかばんに権限を付与したり、サーバルに話しかけるのも
ぎりぎりルール内とも、一線を越えてるとも取れるんだよね。
※12
コンセプト展見る限り、破棄されたラッキービーストの耳はヘタってるんだよね
※17のSEを合わせて考えるなら、表面は硬めだけど動かせる鉄板みたいなので、中身は割と空洞なのかも
自我があると思ってる
ただ自我の濃淡みたいな個体差はあって、かばんちゃんやサーバルちゃんと一緒にいたボスは自我がはっきりしてる個体
逆にプログラム=自我になっている自我とプログラムの境目がはっきりしない個体もいると思う
遊園地のかばん、サーバルの茶番に付き合ってしゃべってくれるボスはかわいい。
ミライさんが天然オイル支給してたのかな。
米26
そんなに答えが欲しいなら数学でもずっとやってろよ
セリフ自体は定型文かもしれないが、本来会話をする相手ではないサーバルに対して、その文言を使ったことには意味がある、気がする
わーい
ちょっとベイマックスと銀河鉄道見てくる
「ある」んじゃなくて発生したんだよ。
AIの学習能力の果てにね。
蝶のフレンズの話になるからやめろ
旧アプリでは攻殻機動隊とコラボして
タチコマを登場させてたし
想像(妄想)は無限大ですな
※26※36
答え出したいわけじゃないぞ
考えるのが楽しいんや
わーい
それまではパークガイドロボット的な振る舞いから抜け出せてなかったとこから、
いきなりの「3人での旅、楽しかったよ」が痺れるんです。
ボスどころか俺に自我があるかどうかすらわからん
ぜんぜんわからん
あれをフレンズであるサーバルに言ったって事がポイントなんだよ
明らかにパークガイドとは関係ない、黒セルリアン沈める作戦をアドリブ混じりでやり遂げたから若干ゃ感情と学習型のAIは積んでありそう
あのボスだけ特別なんだろう
再起動したってあるし
ゲーセンのクレーンゲームにラッキーさんがいたけど、1000円使ってもほとんど動かんかったわ
セリフ自体は定型文だったのかも知れないけど、ガイド対象ではないはずのサーバルちゃんに向けてってとこがもうさ
炎に包まれ沈没する船の中で「か・・・、サ・・・」とつぶやくシーン(字幕でもかを平仮名、サをカタカナでわざわざ表記していた)を観ると、プログラムだけで行動・発言していたとは考えたくはないね~
意思もあるけどプログラムにも縛られる感じかなあ
すべてのラッキービーストに自我プログラミング自体はされてるけど、本来は芽生えるはずが無いとか。火山の一件でボスは覚醒したみたいな妄想
答えが出ない議論に大事なのは、「自分の考えを述べること」「人そのものを否定しないこと」「議論を楽しむこと」
おおらかにいうと、わいわいやる場なのです
ただの自然言語処理アルゴリズムのプログラムだぞ
もしくはクラウドサーバー上のAIで動いてるロボット
客がいるときなら「3人で旅して楽しかった」は定型文として正しいけど、
客がいなくて臨時スタッフ扱いのサーバルに対して「3人で旅して楽しかった」はガイドとして不自然じゃないかな?
※29
プログラムを忠実に守り喋りたくても喋れないので、「食べちゃうぞ~」からの「食べちゃダメだよ」の即答だと思ってる
それよりあの足音可愛い
俺が「ボスに感情あるんじゃね?」って思ったきっかけはこのシーンじゃなくて、かばんがサーバルを助けようとした時の「あっ」のシーン。
あそこだけ定型文じゃない。
※53
クラウド管理されてるなら他のボスにもフィードバックされてるかと
ボスって結構人間ぽいじゃん、俺はそんなボスが11話の噴火後でロボット感上げてきたからその後の別れのシーンで感動したわ
曖昧にさせておいてあれこれ考えるのがたーのしー
学習型AIとか搭載されてそうだし段々自我っぽいなにかを内部で生成してたんじゃ
ガイドブックの何巻かに一応超優秀とか書かれてたし
ミライさん見る限り道具のように扱ってるけど
かばんちゃんがフレンズと同じように接してきた賜物だよ
「 AIないし我々に自我は存在するのか」とかいう深淵に突入するので、
われわれの手には追えないのです。
やだなぁかばんちゃん!
僕達個体差を維持したまま並列化出来る様になってエージェント機能が追加されたんだよ
エッヘン!
かばんちゃんのボスの中に居るのは、
本体が火口の結晶に閉じ込められたオイナリさまと勝手に予想(9割がた希望)している
11話の巧みなバスの運転はまぁ緊急用のプログラムだとしよう
でもそこでの「パッカァーン」という台詞はやはり以前一緒に旅したミライさんや先代サーバル達の影響を受けてると考えたいね
2話でバスの運転席見つけた時の「やった!これだよ これだよ」とか橋ができた時にぴょんぴょん跳ねてた辺りで結構感情が表れてるように見えたがなぁ
その後しばらくはそうでもないんだけど
某アニメの影響かマスコットが嫌われがちなのを緩和するための演出だったのかな
ラッキーさん哲学的ゾンビ説
ほとんど唯一といっていいラッキーさんの感情の言葉。
発さなくともまったく問題のないあのセリフを、あえてあの場面で伝えたのがポイントだと思う。
サンドスター・ローの比重とセルリアンの大きさから概算した重量が、船の最大積載量を超えてしまっていることに気づき、その結果がどういうものになるかは想像がついたが、それは伏せた。
人の緊急時でフレンズに話しかけられるこのタイミングが、気持ちを伝える最後の機会だった。
その言葉を、余裕がない状況ではあったが額面通り受け取ったサーバルちゃんと、かばんちゃんの言葉にもしなかった捨て身の覚悟を読み取ったラッキーさんが対比になっているのも良い見せ方だと思いました。
プログラムか自我かは置いておいても、相当に高度な思考をしてると思います。
あのセリフ自体は客に対する定型文じゃないんじゃないかな
かばんちゃんは暫定パークガイドなわけだから
米26
吉崎先生はあえて原作ではなくてコンセプトデザインにしてるんだから、作者や読者の数だけ正解があっていいみたいな感じじゃない?
まあ、個人的には感情の定義が曖昧とはいえ、「楽しかった」は感情なのだから感情はあるとも解釈できるし、定型文からは逸脱しているように見える
近未来と過程するなら感情プログラムがあるのかサンドスターの影響なのかはわからないけどね
ボス「フレンズが泣く気持ちが分かった。俺は泣く事はできないが(CV玄田哲章)」
サーバルちゃん「!?」
砂漠でスタックして真っ白に燃え尽きたボスには笑った
哲学的ゾンビとか水槽の脳とかにも通じてくる話だな
お前ら現代人を基準にAIを考えている時点でダメなのです
けものフレンズの世界は未来なのですよ
※71
ボスがセルリアンと溶鉱炉に沈んでくシーンは涙なしには見られませんでした
そもそもお前らにも自我なんてあんのか?
俺以外はみんななにがしかのプログラム的なもので反応してるだけじゃないのか?
※62
それな
どこからどこまでが自我かなんてわからん
考えて議論するのはたーのしー!けどねw
自分はボスには有ると思うよ。
ラッキービーストはガイドだけでなく来客の保安システムを兼ねてるから
設計されてない働きをしないよう厳重に管理されているだろう
定期的なリブートと初期化、ネットワークによる情報の平準化といった手段で
良くも悪くも個体差を発生させない仕組みがあるはず
しかしパークが遺棄され管理者不在の現在はその限りではない
長期的にサンドスターの曝露を受け続けている影響も未知数
というわけで都合の良いように解釈する余地はある
わーい
AIは複雑な判断・選択を幾度も積み重ねていくと、あるタイミングで自我が発生する可能性があることが研究の結果判明している
嘘だ
自我が発生したAIは現在、危険因子として除去されている
俺が一番ボスの自我を感じたのは11話の山頂でのガイド権限付与のくだりだな
ボスの目に映るミライさんの姿、かばんちゃんの言葉と決意を受け取り本来ならありえない裁量を下すAIらしからぬ臨機応変な判断力…少なくともかばんちゃんとサーバルと旅をしたボスは自我あるいはそれに近しいモノを持っていると強く思う
※49
我はロボットみたいにガチガチに論理付けしようとすると
・かばんとサーバルの二人に別れを告げようとする
・かばんを視認した時点でヒトの安全が確認できたため、フレンズを対象に含めた発言にロックがかかる
・無理に喋ろうとした結果が「か(ロック)…サ(ロック)…」
だったのではないかと冷奴。
だから自分も自意識あるよ派だなあ。こういうの凄く燃える。
ただのAIには欲求がない
欲求があるからこそ心は成立する
欲求は意志を生む
ガイドとして旅をしたいという欲求を満たされることで、「楽しかった」という感情が生まれる
つまりボスには心がある……と思います
カワウソちゃんに自我はあるのか?
12話の食べちゃだめだよも、自我があるからこそのアドリブだと思うけどな
※81セルフレス
「裁量を下す」って日本語おかしいな
「本来ならありえない判断を下すAIらしからぬ臨機応変さ」で…
おっと、オイルでアイセンサーがかすんで
自我があるならジャパリパーク運営時代にすでに芽生えてそう
今の時代になって初めて自我が生まれるってのもみょうな話じゃない?
※76
君自身が誰かにプログラムされた存在じゃないとどうして言い切れる?
学習タイプのAIに自我が生まれるには
果たして幾星霜の年月が必要なのであろうか
幾度の反復思考が必要なのであろうか。
ラッキーさんはミライさんを幾日待っていたのであろうか。
すでに書いてる人いるけど2話の時点で感情豊かなんだよなあ
もちろんそれ自体がプログラムだって解釈はあってもいいんだけど、「三人での旅〜」だけに焦点を当ててる人は今まで何を見てきたのかと
そもそも橋が壊れてるとか、
ロープウェイが動かないとか知らなかったってのが不思議。
他のボスみたく(ヒトがいなくても)普段からうろちょろ動いていれば、
パークの地形情報は更新されそうな気がするけど。
何か特別なボスだったのか。
ロマンだねぇ・・・
いろんな受け取り方ができるシーンで、そこがまた良いよね。
個人的には、あの一言はボスがお別れを決意したが故の独り言だったのに、サーバルにだけは耳が良すぎて聞こえてしまったのかなと思ってます。
2期でボスに新しいボディを用意してあげて
腕時計型のままだと色々と制限があるし
やっぱりボスはあのボディがあってこそのボスだよ
本来は自我のないロボットだけどサンドスターがなにか影響している気がする
現代レベルのAIですらネット民の悪ふざけに汚染されてヒ◯ラーを崇拝しだすし、人間には理解できない独自言語を用いてAI同士で会話しだしたりもするし、ボスのものレベルに高度なAIなら自我が芽生えても不思議ではないと思える
最初見てた時あまりのポンコツっぷりに逆にミライさんの遠隔操作か?とか考えていたの思い出したわ
※91
確かに、現実で普通に出回ってるAIよりかは感情豊かだけど、
杓子定規な感覚は拭えなかったから、個人的には「ロボット」扱いで見てた。
12話のあのシーンは別格という印象。
文章をそのときの状況に最適と思う形に組み上げるのがAI
それは人間の感情でも複雑度が違うだけで変わらない
だから議論そのものが無意味
学習能力が高過ぎるというのは
ミライさんが連れていたラッキービーストをかばんが見つけるなんて偶然過ぎる
と言い始めるようなものだ
かばんの決意した表情を見て「あ・・」とかばんの気持ちを察して仲間呼んだり
燃え盛る船上の最後の時に「か・・サ・・」と二人を思う
いやどー考えても生まれてるやろw
※94
実際、サーバルの傍にいたヒグマは聞こえなかったのか、反応していないんだよね
ボスが自分のプログラムの中で論理を組み立てて、「今自分が認識している概念」はヒトの言葉に例えるならば"楽しい"という感情が最も近いのではないか、と判断しての「タノシカッタ」だといいな
>>「こういう可能性もあるんじゃない?」ってことだと思うよ
断言してる時点でただ相手を不快にさせる事が目的の厄介さんだと思うね
貴官がより多くの成果を獲得することで、存在意義を達成する。
ロボ娘のアーキテクチャのクォークちゃんは心も感情も無いロボだけど
プログラムされた台詞で反応を返してるだけなのに会話が成り立ってるように見えるのだ
自我はあるでしょ
プログラムだよとか抜かすやつは意味わからん
そういうのを考察の自由とは言えんね
※107
自分と違う意見は許さないって方が自由を奪ってる気がするぞ
自我を得た次のステージから、ボスは空を飛べるようになるんだよ。
ぁあ・・・スパロボに参戦した時の話ね!
ゆきやまでは何時もよりもウッキウキでガイドしてただろ
すぐに凍ったがな
あるとか無いとかじゃないんだ
そこに感情の存在を見出してしまうのがAIってヤツなんだ
単なるプログラムを擬人化し自分の好き勝手な感情を押し付けるという
人間の傲慢さを皮肉るために生まれたのが、ボスというキャラクターである
実は本編ボスは自分をロボットだと思い込んでいるスタービースト説
除草機能は?録音機能は?映写機能は?どう説明つけるの?はい論破
※107
チューリング・テストでググるのです。
見かけだけ「自我がある」ように錯覚させることはいくらでも可能なのです。
そもそも「自我」というものはわれわれの中にあることも証明されていないのです。
考えてこそ人だぞ!
全てのラッキービーストがプロトタイプの複製体で、ミライさんの保存したデータも製造時点で同時にコピーされている。
新規データは個体毎の保存で全体にフィードバックされる機能はない。
ヒトと接触することで情報量に個体差ができる。
アイボの進化したかたちやね。
2話でバスやその後部を見つけたときの嬉しそうなラッキーさんすき。
まずなぁ、タイヤがスタックして画面蒼白になってるやんw
※113
自分から論破していくのか…(困惑)
むしろ1話目。長年ヒトを待ち続けたであろうボスの万感こもった「はじめまして」に俺はやられた。屈指のシーンだと思ってるんだが。
サーバルちゃんがプレーリー式挨拶されたときにボスが驚いていたようだったのは何なんだろう。
かばんちゃんの目配せを察してフレンズ達に連絡したのが自我ではないというのはあまりにも無理がある気がするが
某ロボ漫画の博士が完璧な人工知能は間違うとか言ってた。
つまりいろんなところでポンコツなボスのAIは・・・ないか。
ガイド終了なら港に着いた時点で言ってるだろう
人の緊急事態なんだし1人欠けてる時に言ったりはしないと思う
「考えるな、感じろ」
そもそも「セルリアンの足が乗ったら船を動かして転ばせよう」といいつつ
実際は船を燃やしてセルリアンの注意を大きく引いて、セルリアン乗せて沖まで出てる。
「ボクがセルリアンを沖につれてく」って言ったらサーバルちゃんは絶対止めるから嘘までついてるし、感情はあるでしょ。
そもそも「3人での旅楽しかった」の下りは、「夜明けが近いから急ごう」と急かして送り出しつつ、もう会えないサーバルの遠ざかる姿を見て出ちゃった感じっぽいし。
人命優先のプログラム的にはあんなこと言わずに急がせたほうが良いに決まってるけど、感情から言葉が出ちゃったんじゃない?
※121
そりゃフレンズがお客さんに暴行を働いたら、
ガイドさんは顔面蒼白になるのでは
けもフレって設定が丁寧と言うか、分厚く作ってあるイメージだから「AIに自我が発生した」と言うだけで終わらせるように思えないんだよなぁ……
LBを通してミライさんか、ミライさんの意思を継いでる人物が見守ってるんじゃないかと思う
何と言うか、FF7のケットシーとリーブみたいな関係
かばんちゃんを通してジャパリパーク再開の糸口を探ろうとしてるのかも
或いは、もっと高度なAIが絶滅した人類を復活させ、ジャパリパークと言う遺伝子の揺り籠に加えるために観察してるんじゃなかろうか
でも、筐体を失ったにも関わらず別の筐体に移らなかったのは、操り人形でも3人で旅をしたLBは1人だけ
筐体を失った事も旅の証だから
魂が宿ったと言うか、LBの後ろに居た存在が魂を宿らさせた
※57
ペパプライブの時フレンズが集合したんで複数の
ボスがジャパリまん持って集まったけどあれは多分
内蔵型自己学習プログラムはラッキービーストに、
複数のラッキービーストの行動管理を
クラウドサーバーのAIがやっとるんじゃないかと
フレンズの様子をラッキービーストが自己学習して
ライブ開催を理解→その情報からクラウドAIが
該当ちほーのラッキービーストに指令出す→
複数のボスがジャパリまん持ってライブ会場に行く
と。やっぱボスはフレンズたちのボスやな。
ガイド終了の挨拶ならサーバルちゃんが離れる前に言うよね
少なくとも、かばんちゃんと一緒にいたLBには自我はあると思う
ないなら、ミライさんの情報やかばんちゃんの情報を共有しているはず
「このことは自分だけの特別だから共有しない」と自分で考えたからこそ、他のLBが「ハジメマシテ」と言ったわけで
完全にガイドプログラムでしかないなら、普通は客と認識してる相手に暫定パークガイドの権限なんか付与しないと思うけどなぁ。
だって何かあったら責任問題になるし。
かばんちゃんはフレンズだけど、ボスの会話ルールからボスの認識としては遊びに来たヒトだったことは明らかだから、あくまでプログラムに沿った行動なら是が非でも非難させると思う。
プログラムで創られた自我だよ
※31
いや車掌さんとボス一緒にしたらあかんやろw
車掌さんガス状やけど人間やで一応 失礼やで
『それじゃ、・・・・・行こうか』
もすき
自分には感情が無いと力説するデータ少佐
プログラムならヒト以外に対して言わない気がするし、三人とは言わない気がするし、自我があるに一票
そこら辺の話題は、森博嗣が出してるWシリーズが面白いよね(ダイマ)
人間のような自我や感情が有るかどうかといえば無いだろう
ただLBなりのレゾンデートルや自我、感情はあると考えて良いと思う
身体性にしても産まれにしても人間を含めたけものとは違う
生活を営む存在であれば人間基準とは違う精神性を獲得する事は想像できる
関係無いけどぬいぐるみ売れてるね
個人的にはもう少しベルトの下の方が丸っこい方が良かったかな
何か上位のモノに作られて、その中で考える。
その点では俺たちと何も違わないよ?
物語的にはある方が柔らかい話になるけど
自我を再現するプログラムを予め仕込んであるか、学習し随時更新するプログラムが組み込まれているのか?
いずれ明らかになる日がくると思う
どちらにせよラッキーさんはいい奴
11話のパッカーンがプログラムによる定型文とは思えない
あれはボスの雄叫びじゃん?別作品なら「うおぉーっ」とか「なんとぉー」って感じの
ボスの所々の無能っぷりから見て
教育型AIみたいな感じで育つタイプなんじゃないのか
じゃあ聞こう
キーボードの前のあなた自身に自我はあると言い切れるのか?
そういう問題じゃないかな
遠隔操作説もありだよね
操作しているのはミライさんなのか外部の誰かなのか四神みたいな強力な存在なのか
ファンタジーっぽい感じではミライさんや四神のだれかの魂や意志が宿っているとか
セーバルが宿っている可能性も考えてしまうな
知識が中途半端なのは過去のパークしか知らないからと理由づけることもできるし
ガンダム・センチネルのALICEちゃんっぽい
主人公の感情を獲得・学習していって、ついには自我を得るような。
※143
ミライさんがよく言っていたのを学習したのだと思う
ある
なぜならフレンズに対して言ってるから
これがカバンに対して言ってるならただの定型文プログラムの可能性はあった
自我ってなんだって話は手に負えない、ほんとに。
興味ある人はクオリアとか、哲学の思考実験とかでググるといいと思う。
LBの自我云々を考えてたら、「やっぱり、かばんちゃんって凄い」と思ってしまう
かばんちゃんが通った所に絆や繋がりが生まれ、12話の全員集合に至り、黒セルリアンを倒した
そして、かばんちゃんの行動でLBは種の保存と言うプログラムに従うのではなく、主体的にフレンズを守ろうと行動した
自身の感情を発したくても決められた言葉しか使えない制限があって
自分の使える定型文に万感の思いを込めて……ってのも熱いよな、ボスがそうかはともかく
※144
将来汎用人工知能ができるとして、学習機能はセットになるのは間違いないと思う。
計算資源やデータベースの関係で、本体内で処理しきれない物事については中央の
サーバにアクセスして解決を試みるけど、現在のパークではサーバがすでに死んでいて
アワワワワ…or検索中…になってしまう、という感じで。
ボス「EXAMシステム・スタンバイ…」
全てのボスに地形が変わってるのが更新されてない状況だと孤立したちほーの
フレンズはじゃぱりまんが供給されない…!
川の前とか飛び越せない崖の前とかでジャパリまんを背負って「アワワワワ…」してるボスと
反対側でひもじい思いをしているフレンズ…
可哀想なのだ!
汎用人型決戦兵器人造人間ラッキービースト
自我があるかないかと、プログラムかどうかはまた別問題な気がするよね。
例えば、天然の生き物でも、生き物の動きを記述する数学モデルと、
そのモデルを実現する物理・化学的な仕組みが明らかになってしまったら、
そこに自我や意識を感じることは難しくなるのではないだろうか。
もちろん、高等な生物に対してそこまで解明することは出来て無いけど、
例えば、粘菌が「迷路を解く」「躊躇する」動きなどは、
数学的モデルとその物理・化学的なからくりは結構わかりそうだと聞いたことがある。
逆に、人工物でも、からくりを知らなければ自我を感じることができるかもしれない。
磁石が埋め込まれたスライムに磁石を近づけると動くけど、
あれはからくりを知らない人が見たら、「磁石が好きな生き物」に見えて、
自我があるように感じると思う。
プログラムだって、ディープラーニングなんかは、プログラムはできるけど、
どうして上手く学習できてるのか中身はブラックボックスだから、
そこからAIがおかしな行動を取り始めれば、自我の芽生えに感じるかもしれない。
結局相手に自我があるかどうかって、見る側の気持ち次第なんじゃないかね。
2期の最終回ではラッキービーストの大群が「ぼーくらはみんなーいーきているー♪」と歌いながら特攻するんですね
わかります
たぶん俺は自我ないけど、どうやったら自我を獲得できるの?
てか、地味にすげー気になるのがボスの動力源なんだよなぁ…
超小型サンドスター反応炉…とかないか
そもそも定型文であってもフレンズであるサーバルに対して
自分の感想を話しかけるという禁則というより存在として思いもしない筈の事をやってるのがあのシーン
自身も動物園の管理システムであるLBにとっては
動物やフレンズも施設でありそれを構成する道具に近い筈でそれに話しかけ感想を伝えるのは
人間が動物に話しかける同じ生き物だからというような枠組みすら無い
人間が愛用の道具にふと語りかけるような擬人化や重ね合わせが思考内で起きているとも考えられる
勿論ロボットであるLBをキャラクターとして認識する我々の感覚もそれと同じ訳だが
言語コミュニケーションでそう思える様に作られたLBを愛玩する以上の発想の飛躍をボス自身が行っているものとも考えられる
ボスに自我はないよ
でもトキが歌った後はトキが白目剥くまで解説をやめないよ
…ボスに自我はない、いいね?
※157
それは目が早起きして花粉症になるからやめてくれ
ミライさんにもついて歩いていた、割と初期型っぽく思えるボスなら
量産型より凝った機能がついていそう(しかし人柱モデルと云われるタイプ
サンドスターの影響もあるだろうから本当に色々な可能性が見えるね
物理の大統一理論というものがあるけど
全知性体の推論の根本となっている大統一評価関数的なものが「式」で表現できる形であるのではないか
自我の有無なんてのはそれが見つかって自我というものが十全に定義されてからでないと何も意味もないきがするなあ
実際のところ脳は無意識化ではその「式」の有無を感じ取っていて、それをゴースト的なものの匂いとしているのではないか
ミライさんの細胞から培養した生体部品がボスの頭脳となっているんだぞ
つまりかばんちゃんとボスは兄弟みたいなものなのだ(同じCVの伏線回収)
※158
ここに書き込んでる時点で自我があるから自信もって。
3話のトキの解説は、トキとかばんちゃんのイチャイチャに冷や水を浴びせていた。感情はある。
なんとなくガルガンティアのチェインバーに似てるなーと思ったら
同じことを考えてる人がいた
けものフレンズの世界にガルガンティアのレドとチェインバーが訪れるほっこりマンガがかわいい!「けもフレ最終回のボスとチェインバーは重なる」の声を想起
- Togetterまとめ https://togetter.com/li/1095951
※163
物理現象で語ってしまったら、
人間の脳や身の回りのものは全て物質で出来ていているから、
物理法則(方程式)に従って時間発展をしていて、
しかも初期状態はこの宇宙が出来た時に既に決められてしまっているから、
結局自分でコントロールできるものは何一つ無い
(自分の意思で選んでると思ってる決断も、実は物理法則がそうさせてるだけ)
という悲しい結論になるらしいよ。
もっとも、この説にもいろいろな反論があるらしいけど。
※82
おい、そういうの止めろよ…泣いちゃうぞ?
T800が人間が何故泣くのか理解したのだから
ボスも同様にフレンズを理解したんだろう
この2体とも自我があると思うんだ…
12話の別のボスは定型文らしいどこか無機質な感じがしたけど、腕輪ボスはちゃんと「会話」してる感じがしたな。
というか、1話のボスはそんな感じだった。
あのボスが特別製だったのか、それとも輝きが生まれたのか。
けもフレのテーマ的には後者であって欲しい。
セルリアンからセーバルが生まれたように。
人間でもフレンズでもないヒトのフレンズと行動することによってバグって特別なボスになった説を提唱するぜ
最後のボスと間違えたやつも初めましての挨拶が同じだったから、基本喋ることは他と同じなんだろうけど、中身が違う(やっぱり心があるんだらうなぁ)と思う
「ある」に1票、好きなシインは暫定ガイドのくだり
プログラムだから自我がないという発言者そのものが生体上のプログラムで動いている自我のない存在なので自我について述べることができない
ムフッ…冷奴考察もたのしいわね
ボスのコアを別のラッキービーストに換装するのは道義的に可か否か?
意外とボスには感情無いよ派多いんだな
自然と感情があるもんだと思っててそこを考えたことなかったな
ドラえもん程の自由度は無いけど、感情あると思うんだけどなぁ
プログラムって言ったら動物の習性や本能はプログラムみたいなもんだけど、それは自我と同居できるし、感情に影響を及ぼす
ボスもプログラム通りのことしかできない場面もあるけど、自分の裁量でやりたいことをやったり、やりたくないことをやらなかったり出来ると思うんだよ
それに、三人での旅~のくだりは誰に言うわけでもない独り言になるはずだったし描き方としては感情がある描き方じゃないかな
まあ、無いですって公式に言われたらそこまでだけどさ
そもそも「自我」とは何か、と言う話に持っていくと意識のハードプロブレムを避けられない。けどそこがはっきりしないとボス(や人を含めた皆)に自我があるのかは結論を出せない、で考察が止まってしまうんだよなぁ
それじゃつまらないんで、最近の新情報で危うくなってそうだけど「サンドスター=アカシックレコード」説を冷奴の材料に持ち出してみる。サンドスター=アカシックレコード、なら少なくとも人の記憶の分野に関しては「物理的な事象」と「人の心」をサンドスター経由で関連付けた研究が出来るようになった、はず。で、けもフレ世界ではそれを実際にやった事で意識のハードプロブレムを解決できた可能性が。そこからどう冷奴していくか(自分がやったら闇深な話に転がった)はまぁ置いといて
無機物由来のセルリアンでありながら、サーバルとの関わりによって自我を獲得し、最後にパークを守るためにアンチセルリニウムに変化したセーバル。
ロボットでありながら、カバンとサーバルと旅をしていく内に感情があるような素振りを見せ始め、最後はパークを守るためにセルリアンとともに自沈したボス。
この二人はとても似ていると思う。
ずっとパークにいるからサンドスターの影響を受けて変質しているんじゃないの?
フレンズとセルリアンの中間か、またはその両方の性質を持つとか、
フレンズとセルリアンの違いが無機物から生まれるか有機物から生まれるかじゃなくて
学習して進歩(進化)出来るかの違いとかだったら面白いんじゃないかと。
米177
コアがあの腕輪部分なら、たぶん修理用予備ボディは管理センター当たりに行けば腐るほどあると思うぞ。二期では電池充電のついでにでも復活するんじゃ無いかね。
え、お別れの言葉をボスはサーバルに対して喋ったわけではなく
サーバルに向けての言葉を独り言でしゃべったから自我があるように見えるんでしょ
耳が良いサーバルには独り言が聴こえてしまっただけの話でさ
警告モードのボスがプログラムされた本能とするならば、そのあとのわかったよ、かばんは理性、つまりは自我だと思うな。
警告モードではお客様って言ってるのがかばん呼びに戻ってるしね。
そもそも警告を解除なんていちばんやってはいけない行動だと思うし。
究極的に進化したプログラムは感情すらも再現すると言われているし
けもフレでは攻殻コラボでタチコマがフレンズ化する前例もあるし
プログラムだったとしても感情に匹敵する何かを持っているとも考えられる
自我あるよ だってけものフレンズの世界だもの
自我があったんじゃ無くて自我が芽生えたのでは?
初遭遇時にテケテケ歩き回ってた時点で感情を抑えきれてない気がする
自我なんてもともとハッキリしないものだし
ボスに自我があってもなくてもええんや…
ガイドするときにとっても嬉しそうなボス、
マカセテ!って意気込みながら、失敗してフリーズしちゃうボス
三人でのたび楽しかったよって言いながら沈んでいくボス…
自我の芽生えた感情からのせりふでも、プログラムされたものだとしても、ボスの尊さに変わりはないんや…
ボスはボスだからボスであって、ボスは!ボスは…!(感極まって泣く)
ボスって各個体で情報(経験)の共有はしてないのかな?
通信はできるみたいだけど
他のボスはAIだけどあのボスには自我がある派
アワワワワって普通プログラミングしないと思うんですよ
エラー発生したら係員を呼ぶとか再起動かけるとか
でもボスは白くなってフリーズしたりはしてもエラー解消しないよね(アプデ不足もあるだろうけど
あと、○○しようかってAI側から提案するのも何気に新鮮に感じたよ
人工知能と意識に関しては「中国語の部屋」という思考実験があって、要約すると「自我や意識がなくても外部からは判別できないようなシステムを作ることは可能」というもの
ただヒトの意識のメカニズムも解明されていない以上、「中国語の部屋」も意識がないとは言い切れないという反論がある
まああそこまで高度な人工知能は実際の有無はともかくとして自意識があるように振る舞うならそう扱っても間違いじゃないよねってことだね
「哲学的ゾンビ」というそれはやっぱり意識があるとはいえないのではという反論もあるけど
脳と言うたんぱく質が生んだ電気信号を思考と言うなら、感情なんて記憶の積み重ねと状況判断が生む電気信号に過ぎないわけでw
コンピューターが生む電気信号との違いはどこにあるんだろうね
「検索中・・・検索中・・・」から情報はどこかにあるデータベースと交信して得ているとは思うけど、それでもあんなちっぽけなレンズ型の装置だけで高度な人工知能を実現してるボスのテクノロジーってほとんどオーパーツだなとは思う
ひょっとしてあれもサンドスターが関わってるのではという気も
動物アニメで機械が一緒に旅するってのもかなりセンスあるよな
来園者やフレンズたちの前では努めて機械的に振る舞っているだけで、パークのバックヤードではボス同士が普通に会話してると思う。本来のボスはとってもおちゃめさんなんだよ
ボス1「ぬわーん疲れたもーん…」
ボス2「今日のペパプライブでのじゃぱりまん配り、すっげえキツかったゾ~」
ボス1「あんなの毎日続いたら辞めたくなりますよ、ガイドロボ」
ボス2「ああ大変だったなー」
ボス1「じゃ、はやく風呂入ってさっぱりしましょね~」
ボス2「入ろうぜ、はやく」
ボス1「そうですね」
かばんやサーバルと接触を続けるうちにフレンズから発生するサンドスターによってフレンズ化した説
ラッキービーストが何かしらの未確認飛行生物をモチーフにしているならその生物の記録的なものとして扱われる可能性があっても良いと思う。
アニマルガール化しなかった理由はわからん。
恐らくあるだろうな
10話までならまだ「感情がある様に見せ掛ける技術が極みに達している」で終わる事も不可能じゃないが、11,12話のあれはプログラムでは無理があり過ぎる
ただ最初からあったとは思えないんだよね
高度過ぎるAIが脳の領域に達した結果な気がする
おっさんたちの団欒じゃねえか!
※197
ボス同士が普段フレンズのいない所でどんなやりとりしてるかは興味あるな
数あるボスの中で本来の職務であるガイトを果たせたかばんちゃんに出会った
ボスはマジで幸運なラッキービーストなのかもしれない。
ボス「オレ今日からかばんちゃんのガイドになるぜwwうっひょーいwww
久々のガイドの仕事だぁー!!」
ボス2「ちょ、ズリィ!!オレだってかばんちゃんガイドしてぇし!」
ボス3「図書館言ったら次オレね!」
ボス「だめですぅぅ~wwwパークガイドはお客様の混乱の避ける為に
原則一人一体までですぅ~wwwオレは今日からかばんちゃん専属ガイドですぅww」
ボス2「爆発しろ」
ボス3「海に沈め」
避難は一時的なものでまた戻ってくる気でいたミライさんが
パークガイドが一人もいない状態を想定してお客さんに
暫定パークガイドという権限を登録していたとは考えにくいし
ボスが独自の判断をしたと思われるから
自我がありそう
良心回路ハ 標準装備ダヨ
ボス(内部のプログラム)を通じてミライさんの心に触れている、という解釈、好きだなぁ
自我は現在は獲得してる説を押す
ボスのレンズ状のコアの部品ってアプリの主人公のお守りと同一の素材なんじゃないかな?
オミヤゲにされてたぐらいだから量はあると思うしジャパリ水晶(仮)の力で自我を獲得して
現在も稼動し続けてるんじゃないかな?
心はどこに依存しているかとか2期でやってくれたら面白そう
動物にはあるのか
機械にはあるのか
ボスの胸の緑の画面はアンチ・セルリウムの結晶・・・
つまりセーバルちゃんの想いが・・・
ゴーストが囁く
お客さんが帰る時じゃなくて、「園内で飼われている動物」であるサーバルちゃんに「三人での旅楽しかったよ」って言ってるし、感情ありそうな気がする。
「かまくらも作ろうか」もプログラムで言わせることができるだろうけど、感情があるようにも感じられるセリフ。
2期はやっぱりジャパリパークから人類が消えた謎を追う物語だよ。
12話くらいで真相にたどり着き、お守りの力を使って過去へ。
13話〜24話までアプリ時代のフレンズとパッカンパッカン元凶のセルリアンを倒し、
パークを救って無事に未来へ戻るかばんちゃん。
未来が変わり人で賑わうジャパリパークを歩くかばんちゃんに駆け寄ってくるサーバルちゃん。
感動の再開で言葉が詰まるかばんちゃんにサーバルちゃんが一言
「初めまして、お友達になろうよ!」
う〜ん、早起き!
自我の有無は分からんが
手は無いな
結論はどうあれ考察するのは楽しいですね。
かばんちゃんがサーバルを助けるためについた嘘をヒグマは見抜けずラッキーさんは一瞬の表情から察しましたけど、どうして気づけたんですかね?
一見ヒグマに説得されて救助を諦めたと論理的に判断しそうなのに嘘だと気づくにはかばんちゃんがサーバルをどれだけ大切に思っているか理解している必要があるわけで少なくともあのラッキーさんは人の思いとか感情を理解出来る...?
嘘つきなオオカミや盗み食いサーバルならいざ知らず恐らく初めてであろうかばんちゃんの嘘を見抜くには相当な機関が必要だと思うけど...全然分からん!
どっちだろうって想像するのが楽しいアニメだよね
吉崎おにいさんの話を読むと明言はしなさそう
アニメにレギュラーとして出てくる会話できるロボットに
自我がなかった試しがないだろ
「ヤッタ コレダヨ コレダヨ」「カマクラ モ 作ロウカ」好き
他のLBと、かばん達といたボス(=ミライさんとも一緒にいた個体?)の差もどうなのか気になるな
ドラマCDでxxxxにxかれた個体はそのまましばらくダウンしてたっぽいし、無能っぷりはあんまり変わらない気がするけど
トキに聞こえるように悪口を言うのは、単なる偶然です。
かばんちゃんもサーバルちゃんも視聴者も
もう一度「あの」ボスに会いたいと思ったんだよ
それで十分だよ
人に心は宿るかな?
自我の有無?ラッキーさんにサンドスターをぶつけてみればわかるよ
最終話の「日の出は近い」の言い方とか、もうロボットじゃないよね
そういうディレクションだから、そういうことだと思う
出会った頃はAIだけど旅をするうちに自我が生まれた派
優しい世界のなかの違和感の大部分が、ポストアポカリプス感とボスがフレンズを無視することだったわ
ウェアラブル端末になっても会話出来たりエンジン始動させたり出来るあたりまだ謎は多い
自我云々とはちょっとかけ離れるかもしれないけど、ミライさんの映像を映してる間のボスの意識はそのまま普通に存在してるのだろうか
顕著なのが10話だけどかなり頻繁にしかも無差別にミライさんのホログラムを展開している
あれってかばんちゃんたちが見ていない状況でもホログラムを展開してるってことだよね?
って事はかばんちゃん以外の何かに反応して自動的にホログラムが映されているって事なんだと思うけど、2話なんかはかばんちゃんが寝て情報を伝えられなくなったからホログラム機能が自動的に停止したのか、寝たからボスが自ら停止したのか
個人的にだけど、ホログラムを起動してる時だけ、ある種別人格というか違うボスが現れてる印象を受けるんだよね
だから、通常ボス(量産LBと同じ)ホログラムボス(何かしらの意思を持つ)で10話以降、ホログラムが頻発したことによってホログラムボスが表に出てきたっていう冷奴したんだけど
ここら辺の考察してる人ほとんど見たことないんだよね
よーわからん謎の万能物質サンドスターによって、
けもの娘とわけわからん怪物が跋扈してて、
気候までが不可解なコントロール下にある世界で、
そこの管理ロボットに自我や感情があるのか無いのかって
マジでケンツクやる意味がマジでわからんわw
※214
「プラネタリウムは如何でしょう…」
いろいろ考えるの楽しいじゃん
無粋だな
※201
ボスのテンションさいきょーになってるw
※210
やだ泣きすぎてミイラになっちゃう
※224
ヒトと撮影に行くと再生されるようにプログラムされてるんじゃないの?
隅々まで周ないと情報が得られないっていうRPG要素。
冷奴がうめぇ!
俺は子供の頃に機械にだって感情があるって事を手塚治虫先生に教えてもらった!
カウンター意見と言う名の逆張りなんだよなぁ…
俺は回りと違うぞアピールなんやで
あの状態で別れが迫っていると判断できてるからな
お客が離れるんじゃなくて自分を犠牲にしてるところとかも考えると自我はあると思う
ターミネータのオマージュの線もあるけど
ロボットだから マシンだから
タ ー ミ ネ ー タ ー 2 って知ってる?
※201
なんで乙ゲーみたいなノリなんだよwww
※227
いや、だから「マジ」で「ケンツクやる」のがわからん、ってこと
ネタ含み脱線含みの、仮説持ち寄りパーティなら楽しいのにね、と
すまんがマジで「ケンツクやる」の意味がわからんwwwググってもでねえ!
というかニュアンスで喋るんじゃないw
まあ、実際けもフレの批評としては脇道にすぎないけどまさにスレタイ通り信仰してるだけやで
係員のおっさんが遠隔操作してるだけだからな
おっさんも3人で旅して楽しかったんだろう
自我はなかった(過去形)、だと思う。
今は……
ラッキーさんも成長したんだよ。
自律AIが心を得るっていうとジェイデッカーを思い出すな
あの「三人での旅、楽しかったよ」が定型文だったとしても、あそこでお別れだと認識していたのなら、それもう「自我」なんだよ
たとえそれが陽電子ポテンシャルのわずかな不均衡がもたらす不規則発言だとしても、だ
普通にクッソ盛り上がっててほっこりした
教育係で調整係だったミライさんが初期型のラッキーさんに「優しさ」を教えたんだぞ
※23
え? 「ケンツク」でフツーに出てくるぞ? 漢字で書くと「剣突」だよ
ニュアンス云々はよーわからんけど、
こういうのって、けもフレの世界観や
リアリティレベルを抜きで話してもアレだよね、っていうね
訂正
※244は※237宛て
実はジャパリパーク創設から100年以上経っていて九十九神になってる説(今までのSF考察ぶった切り)
つうか、自我を考えるのなら、
存在の一回性というものも考慮せずばならないのではないかとも思ったり、
「あのボスじゃないとダメなんだ!」
と、あのホウライエソさんも言っていたのだ
※225
剣突って初めて聞いた、難しい言葉を知ってるんだね、すごーい
でも確かに、熱くなりすぎて言葉が荒くなってるのはダメだね。
考察したり考えを言い合うのと言い争うのは違うしね
言葉荒くなると伝えたい内容が正しく伝えられなくなるし、熱くなっちゃったら、サイトトップのご尊顔を見るのです
みんみー
ジーガー
※229
そういうメタ的な理由なんかな
サンドスターとセルリアンに並ぶぐらいボスって不思議な存在だよね
11、12話のしゃべり方なんかは自我ある感じがするね。
2話でかばんちゃんの帽子を見たときに「あっ・・・」っていうのとかもそれっぽい。
LBには自我があり、その自我はプログラミングや保存・書き出し・書き換え可能なんだと思う
少なくとも人類のパーク放棄までは
AI研究とかしてる人なんかに」ちょっと聞いてみたい気もする
全て用意された定型としてどういう状況でこの文と設定すると可能なのか
そういう考察見るのもたのしそーう
※225
剣突してる?
普通に盛り上がってるだけに思えるが
フレーム問題を起こす様な判断の依頼や頼み事をしてみたらどだろか。
ってか現実には居ないわけなんだけど、
ドラマのボスの有り様から想定問答の思考実験ぐらいは出来そうな気がするかな
剣突ってなんだと調べたら我輩は猫であるが関連で出てきてみんみー
「日の出が近い」
「日が出るとどうなるの?」
「知らんのか 朝がくるよ」
かばん「ラッキーさん、体が無くても大丈夫ですか?」
ボス「心配ナイヨかばん」
サーバル「でもボス、体の無いボスなんて、ただの板きれみたいだよ」
かばん「板切れ・・・(笑」
サーバル「そうだ!あのボスの体を貰っちゃおうよ!」
かばん「砂浜に居た・・・ラッキーさんですか?」
砂浜ボス「ボクノ名前ハらっきーびーすとダヨ キミノ・・・」
サーバル「ウミャウミャウミャアアアアア!」
かばん「サササ、サーバルちゃん!」
サーバル「ウミャ!(ゴシャ!)ウミャ!(グシャ!)あれえ?ははは、剥がれないよコレぇ~」
かばん「うわあああああ!もう一つのラッキーがグシャグシャにぃいいい!」
砂浜ボス「アワ アワワワワワワワ」
ボス「オイ さーばる 無茶スンナ」
「ここはジャパリパーク、吾輩はサーバル!」完
けもフレ展で描かれていた「廃棄されたラッキービスト」のイラストなんかは、
新しいボディの伏線かもしれない。
10話でミライさんが録画スイッチが切れないので壊れている、のような発言をしていたが、もしかしたらミライさんが好きで、ボスが内部的に録画スイッチを切らなかったんじゃないかと思ってる。あれが自我の萌芽なんじゃなかろうか。
少なくとも、10~12話にかけてボスに自我があるように見せる構成・演出・セリフ回しがある。「スイッチが壊れた」なんて描写は本来必要性まったく無いのに敢えて盛り込んでるからね。
やはり12話のような展開は、ターミネーター2のラストのような自我の存在を感じさせるような構成じゃ無いと観る方が納得しないしね。
ちなみに、観覧車での再生録画のように3Dで記録されている部分は、ボスがミライさんをしっかり記録したいからしたんだと思ってたりする。二次創作の範囲だけどね。
自我と聞いて…
ボスの反乱 ぁわわわわ
11話のパークガイドあたりやサーバルに話す辺りも、制約や仕様に乗っ取りつつも、
作劇上は思いを共有しているようにみえる
そこを狙っているのは間違いないから、実際はどうなの? はあまり意味がない
在りし日のラッキーさんはパークを訪れたお客さんに
「ヤア、今日ハ暑イネ。コンナ時ハ冷タイジュースガ飲ミタクナルネ。甘イアイスモ美味シイヨ。
オヤ、アンナ所ニ売店ガアルネ。チョット行ッテミヨウカ」
って感じにセールストークこなしたりもしてたのかな
※261
あれは、この話のオチに向けてボスが音声だけじゃなくて、
映像も録画できることをほのめかしてるのかと思ったけど。
あのセリフを聞いて、「録音じゃなくて?」って思ったし。
あと「壊れたからメモ代わりに使う」という、
これまでミライさんがボスにメッセージを吹き込んでた理由の説明にもなってる。
ボスが各所で音声再生させてたのは特定の条件が揃うと自動再生されるプログラムがあるのだと思ってたけど
最後まで見るとあぁこれってこの個体のボスが昔の思い出を思い出してたんだなぁ…と思えて早起きしちゃう
あるよ
なかったらどのボスでもいいはずでしょ?
でもかばんちゃんやサーバルちゃんはあのボスに情を感じていたんだから
あのボスにはちゃんとゴーストが宿ってる
かばんがヒグマと分かれる時の「あっ…」というセリフから、すでにボスに何らかの変化があったともとれる。
ちなみに「3人での旅、楽しかったよ」これ、全滅フラグともとれるセリフなんだよなぁ
まあ、先にサーバルがピンチを脱していたから、その線は無くなるんだけどさ。
これだよ。
プログラム派を「冷たい意見」と言い切り否定する「潔癖」な感じ。
私の想像だが、「あのボスの個体に限り偶然にも自我が生まれた」のだと思った。
それは、かばんちゃん達と出会うずっと前、ミライさんと一緒に旅をしていた頃。
ロッジの回でミライさんが「停止ボタンの調子が。。。」と言っていたが、まさにその時ボスの中ではバグが発生しており、プログラムの実行にゆらぎが生じ「不確定な処理=自我」が生まれたのではないかと思う。
(ロッジ以前は音声の録音のみだったのが録画に変わったは、ボスの「思い出を映像で残したい」という潜在的な思いからかも。)
その後、防水修理はされたが内部のバグは残り続け、ミライさんとの別れ。
そして時は流れてアライさんとの出来事へ。
正常なボスなら勝手に音声/映像を再生することはあり得ないが、「バグ=自我」により「羽根帽子=ミライさんとの思い出」をトリガにその土地で記録したミライさんとの思い出を次々と再生してしまう。
またロボットでありながらアワアワしたり、反応してはいけないフレンズ達の言動にさりげなく反応してしまう(「止まれ、動け」のくだり等)のも、この「バグ=自我」によるものかもしれない。
そして火口での「僕はお客さんじゃないよ」→「わかった、暫定ガイドに設定」
お客の安全が最優先のところを暫定ガイドに設定することで回避する柔軟性、そして「三人での旅、楽しかったよ」という心からの言葉、これらはボス自らの意思で行った行動であり、まさに「自我」が成せる業だったのではなかろうかと思う。
>ロッジ以前は音声の録音のみだったのが録画に変わったは
アレは写す場所が無かったり、外が明るかったりしたからじゃね?
あと、ミライさんの録音(録画)の時系列は明示的には語られてなかった気がするし、
一部は前後関係の判断が難しい気がする。
感情や自我のある無しの話って最終話とその付近に話題が集中しがちだけど
個人的には2話冒頭とかが一番ボスに自我や感情を感じられる部分だなー
もちろん初見では全くそうは思わなかったが12話まで見た後で2話冒頭を見ると
あの説明中にボスが嬉しさではしゃいでるようにしか見えない
あんな動き本来の「お客さん」が見ても特に何も感じないだろう
かばんやサーバルがあの動きを見て特に何も言わ(思わ)なかったように
となればやっぱりあれば「喜んでいた」と考えるのがステキだ、ボステキだ
まぁ、それを言うと、2話の冒頭、
無許可で客のカバンの中に入るなんて、相当はしゃいでるけどね。
僕は、ボスはサンドスターの奇跡で自我が生まれたAIっていう説を推すかな。
単なるロボットだった頃の記憶(プログラム)の影響は大きかったとしても。
そんなことよりも・・・
人間と動物とロボットの三者が、対等な友人として仲良く共存できる。
こんな設定ってあまりなかったと思うし、そんな理想郷を実現したジャパリパークが
ただただ尊いです。
あと、気になったのは、結局カバンちゃんはヒトのフレンズだったわけだけど、
フレンズがお客さん扱いじゃなければ、
ヒトのフレンズであるかばんちゃんもお客さんじゃないはずだけど、
そこら辺どう折り合い付けてるんだろうね。
「ヒトガナゼ泣クノカ今ワカッタヨ。ボクニハ涙ハ流セナイケド」
※275
ヒトとヒトのフレンズの区別がつかないんじゃ?
とおもってたけど、単純に展示物じゃないから。かな?
壊れたからメモ代わりに使われていた個体なんだよな
つまり他のボスと違う不良品なんや・・・
※277
ジャパリパークの野生動物は展示物で、そのフレンズ化も展示物。
ミライさんの髪の毛は展示物じゃなかったから、
フレンズ化しても展示物じゃなくてお客さん扱いってことなのか…うーん。
※275
多分例外判定でヒト扱い
あのアプリ版ミライさんがフレンズになれてない時点でヒトのフレンズ化は不可能だと思われてたはず
となるとプログラムに倫理的に問題のあるヒトのフレンズをどうするか入力する必要も無い
だからラッキービーストはヒト扱いして11話までゲストとして扱ったんだろう
※278
ドラえもんも色々ぶっ壊れてるけど、不良じゃないぜ。
そういう個体だぜ。
俺も頭髪が壊れてるぜ。
そういう個体だぜ。
自我無きロボットには愛が無いのであります!
ボスにはベヴストザインプログラムを実装しよう
かばん、サーバルと冒険していたボスはミライさんの記録があることからおそらく初期モデル、他のラッキービーストより長くパークにいる。そのためサンドスターの影響を受けて半フレンズ化(フレンズ化前のセーバルも同じ)して自我が芽生える。まだ未発達だからプログラムされている言葉を使って会話をしていた。完全にフレンズ化するとスタービーストだっけ?、になる。
やっぱりわかんないや
※280
確かに、ヒトとヒトのフレンズが同時にいると中々デリケートな問題が起きそうだよね。
「あの子、髪の毛から生まれたんですって…(ヒソヒソ」
「近寄るとサンドスターが移るんじゃないかしら…(ヒソヒソ」
とか。
ヒトと出会ったかばんちゃんはどうなってしまうのか…。
※265
ボタンが壊れていることを示す箇所が三箇所あって、一回目は建物の外で「あれぇ?停止ボタンがの調子が」、二回目は建物の中で「今録画されてます?」、三回目は「どうせ調子が悪いならメモ代わりに使いましょう」。
一回目の停止ボタン不調の描写は、その気になれば二回目に統合できた。つまり「録画」というヒントとは独立して「不調」が描かれている。
二回目に出てきた「録画」と言う言葉はヒントでもあるけど、「勝手に記録されている」という方がメインだと思う。こうやって三箇所も「不調」の様子をあげて強調していることや、三回目の「どうせ調子が悪いならメモ代わりに使いましょう」という部分。ボスに記録機能があるなら、普通に最初からメモ代わりに使えば良いし、セリフでは「どうせ調子が悪いからメモ代わりに使う」というのは、自然な流れのようで実際にはちょっと不自然(不調なら逆に大事なメモに使う気にならないのでは?)。
だから、ボスが外部意思(人間でアルミライさん)から外れて自ら記録しているのでは?という示唆を与えるのが「不調」描写の意図するところだと思う。
対物的なイレギュラーには弱いのに、対人的なイレギュラーには的確な判断ができる。
固定したインフラ・ハードには正確に、振り幅の広いヒトの感情には柔軟に対応できるようにプログラムしてある。
ボスは自分で考えてセルリアンを道連れにする道を選んだ。
ヒトの為の自己犠牲がラッキービーストの義務なら12話でフレンズ以外にラッキービーストも集まって特攻をしないとおかしい。
フレンズ達の為に命をかけたラッキービーストはあのボス一体だけ。
まさかミライさんがボスに、ヒトやフレンズのために○ねなんてプログラミングするわけもなく。
ボスの自我は疑うべくもない。
※265
何回かに分けたのは、お化けの登場回数の為だと考えるのが自然な気もするけど。
あと、「勝手に録画」の部分はアプリサーバルとの自然な会話を流す効果を狙ってると
考えた方が、個人的には違和感はないかなぁ。
※288は※285へのレスです…。
※288
もちろん、記録再生を三回に分けたのはそうだけど、「録画するときに不調だった」という描写は三回も要らないと思うんだよね。
アプリサーバルとの会話が自然になるということは確かにあるかもしれないけど、すべてミライさんは記録されていることをちゃんと意識しているところでアプリサーバルが登場するから、シナリオを変えて、ボスの不調がまったく無かったとしても(ボスの記録機能を普通に使っているという前提で)、アプリサーバルとの会話は自然な流れのままで出すことはできると思う。試しに、自分の中でその様にシナリオを変えてみても不自然さは無かったけど、皆さんはどうかな。
※285
でも、「調子悪いからメモ代わり」ってのは気になるね。
2話で「聞こえますか?こちらさばんなちほーです」って言ってたってことは、
通信機の役割も果たしてたのかな。
それが使えなくなりそうだから、簡単なメモ代わりということなのか…?
サーバルちゃんに初めて話しかけた時は
ヒトの危機ルールって事で自我関係無しに喋れるけど
その後の「三人での旅」のくだりは作戦とか関係無しに
純粋なボスの気持ちを自分で喋ってるんだから自我が無いはずがない
あとボスに自我が芽生えたのはいつかだけど
ミライさんがボスに名前をつけた瞬間説を強く推す
12話で初めてミライさんが「ラッキーさん」って呼んでんだよな
たぶんあのあたりで自我が芽生えたんじゃないかと思う
かばんちゃんもサーバルちゃんに名前付けられて元気になる描写あったりして
名前を与えられる事が自我を形成するって結構意識して描いてんじゃないかなあ
ナウシカの巨神兵なんかもそうだった
※290
そこまで言われてしまっては、何とも言えないけど…。
いや、あまり納得はしてないけど(笑)
観覧車でのボスの「マカセテ」の一言は、
ロボットとしての定型文ではなく、ミライさんへの想いの籠った
「マカセテ」だったということになるのか。
※291
多分、通常はガイドロボに人間によるガイド音声を吹き込む機能がメインなんじゃないでしょうかね。記録した場所で自動再生するようにセットして、パーク再開のための確認周りの途中でミライさんが吹き込んで行った、という。
「聞こえますか?こちらさばんなちほーです」は、ご指摘の通信機能と間違えて記録機能を使ってしまったのかもですねー。
自我というか感情らしきものがあったとして、
それをいつ持っていたかは個人的にはわからなないけど、
個人的には、12話を見て初めてハッキリと「コイツ何か持ってるな」って思えたな。
それまでは10話の時点ではどっちとも取れたし、
11話の時点でも「おっ」とは思ったけど、まだ微妙な感じだったし。
12話の「三人での旅」はやっぱり破壊力がある。
で、それを見てからもう一度全部見返すと、ボスの言動への印象が全然違ってきて、
それがまた面白い。
※293
自分の分析はこうで、こう思った。というだけで、個々で別に考えるのは自由だしね。
シナリオが本当に巧妙に出来ていて、セリフや構成・場面にも複数の役割を与えたりしてるから、いろんな解釈が出来る一方で筋も通っている。一人の人間がこういったものをすべて担当してなければ不可能なレベルで仕上がっていると思ったけど、その後、脚本もたつき監督がほとんど担当していた事が明かされてなんか納得。
>2話で「聞こえますか?こちらさばんなちほーです」って言ってたってことは
迷路の音声とか宣伝告知みたいだったから何らかの番組とか
パークのサイトなんかでの告知用の収録だったのかなーと思ってた
※296
アニメは見るごとに見た人の頭の中でキャラクターが動いて
見る人の感性に従ってそれぞれに育っていくものだと思うから、
解釈が違うのは当然だし、自由に考えた方が楽しいよね
ボス「あの時・・・僕はパークを守れなかった
再起動後にパークガイドとして生きてきたのは後ろめたさに耐え切れなかったから
フレンズ達の世話をしたのは痩せこけた良心を満足させるため
それでも・・・みんな僕をボスと慕ってくれた
はたから見れば僕たちは仲のいいパークの住人に見えたかもしれない
でもみんなに瞳を覗かれるたび僕は怯えていた
かばん、きみからサーバルに伝えてくれ
君の先祖やその友達を殺したのはこの僕だ、と」
※297
なるほど。
あのセリフは1話の時点では、誰か実際にいるのかと思ってたから、
4話で録音だとわかってちょっと悲しくなった思い出がある。
そういうミスリードも狙ってたんだろうね。
※292
>その後の「三人での旅」のくだりは作戦とか関係無しに
>純粋なボスの気持ちを自分で喋ってるんだから自我が無いはずがない
「付き添いしたフレンズ名+ラッキービースト含めた人数+…での旅楽しかったよ」
という定型句をガイド終了時に発声するという設定で
ラッキービーストに自我がある感というか一緒にパークを旅した感があるという
演出がされているのでは?(つまり自我は無い)という考察もあるわけで
ボスは多分、ファジィ何だよ。うん。
そもそもの話、AIはともかく現状では認識を完璧に行えるロボットなんて存在しないわけで・・・
動いているものを人間、フレンズ、セルリアンと完璧に認識して、事前の知識との差異も理解できる(地図にあった橋がない等)ほどの理解力を持てるんだから知性と呼んでもいいくらいだわな
足が4つあるものを机、椅子、生き物と別に認識できるってすごいことだからね
ボスキングやボスクイーン的な存在はいるのかな?
それが壊れてるから通信不可でアワワするんだけど、通信できると全個体が同期されて自我的なものはリセットされてしまうとか
みんなのIQが高すぎて難しいよぅ…
感情を持って定型文をプログラミングしていればそこに感情は宿るに一票。
自分はあのラッキーさんだけが感情を持っていると思う。ミライさんが調子が悪いって言っていた当たりからほかの機体と違う特別な何かがあったのでしょう。(サンドスターのせいなのかAIの進化なのかしりませんが)
この辺は完全に自分の妄想だけど、サーバルは前回のサーバルが一度動物に戻って再フレンズ化したものだと思っています。(おそらくは前回の戦いで犠牲になった、規則あるいは、再フレンズ化にかけて島に残していった)
ラッキーさんはミライさんの友達だったサーバルを優先的に見守っていた。だから、他のラッキービーストでなく、ラッキーさんが最初にカバンちゃんとであった。もっと言えばカバンちゃんの帽子もラッキーさんが保存していたのかも。時間経過のわりに劣化が少ないし。本編が始まる前までは、フレンズが見ている前以外では帽子を眺めながらミライさんのことを思い出す毎日だったのかも。で、1話前日あたりでポンコツぶりを発揮してなくしてしまい、カバンちゃんと会うまで落ち込んでいたとか。
感情移とか自我がないって考えも、少し分かる。
ボスは自分でも言う通り、ロボットなのだから、そのままを認めるべきだと思う。
わざわざ「俺たちと同じ!」なんてのは押し付けがましい気もする。
-
それに、心があります。なんて言われたら興ざめする。
サンタクロースはいないけど、サンタさんからという体でプレゼントを受けとるのと一緒。
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きっとあるんだと、期待する位がちょうどいいんじゃない?
多分けものフレンズを通して見た人で、そう思わない人はいないけど。
※307
>ラッキーさんはミライさんの友達だったサーバルを優先的に見守っていた。
それだと、サーバルちゃんの縄張りである
さばんなちほーでボスと会うことになるのでは?
※309
307です。本編のラッキービーストが少なかったからこういうのもありかなっと思ったけど、ちょっと苦しいかな。妄想通りだとちょっとラッキーさん可哀想だし。
※310
じゃんぐるちほーで出会ったことを思うと、
個人的には苦しく思うけど、なしって訳でもないと思うよ。
無いと言う奴はちゃんと全部見たのか?と思うし
どっちかわからないギリギリがいいって意見すら
何を見てたんだって思うよ、俺はね
いずれにせよ突き詰めると
感情に類推する非常に高度な思考プロセスを獲得したAIに
自我があるのかないのかという話になってきてしまう
それはもうもっと別のSFでやれという分野の話だ
アトムに自我はあるのか?ドラえもんに自我はあるのか?
そう問われて完璧に答えられる人間がどれだけいるんだ?
つまりは「そういうもの」でいいじゃないかって事なんだよ
ボスに実際の自我があるかないかなんて重要な事じゃないんだよ
ただそうとしか思えない何かはある
大切なのはそこなんだよ
コンセプトアート展の再起動ボスは意味深
再起動って意味が深い
もし電源とか関係ない理由がそれだとしたら
もしレンズ部だけでお話しできる理由がそれだとしたら
もしあの虹色がそうだとしたら
観覧車で平面じゃなくて3D投影してたよね?
ボディを失って動力、記憶、通信機能もおぼつかないのに
バスボートも動かしてたし
色んな過程を経てボスは何かに変わったんじゃないのかなぁ
※312
ちゃんとコメ欄全部読んだ?
そんなことわかった上で想像膨らませて楽しんでるんだよ?
早起きしすぎみたいだから、ちゃんと寝ようね
タチコマのフレンズに煽られるラッキーさん
ガイド、ツアー、案内っていう二つ以上の立場が必要な表現から「旅」っていう一つの立場で表せるものに変わった所で鳥肌立ったなぁ
自我云々から脱線して申し訳ないんだけど
さばんなこんびと一緒にいたボスはミライさんと一緒にいたユニークな個体だと思ってた
=ミライさんのメッセージを再生できるのはこの個体だけ
んで、じゃんぐるちほーの入り口で機能停止してて、かばんちゃんの声で起動して一緒に旅をしていると認識してた
でもアライさんが聞いた帽子に反応してしゃべるボスはさばんなちほー崖付近にいたんだよね
そのボスがたまたまじゃんぐるちほー入り口まで移動して機能停止したとするとなんか腑に落ちない
ミライさんのメッセージは複数のボスが再生できるとなるとあのボスがユニークな個体とも思えなくなってしまった
個人的にミライさんと共にいたボスであって欲しいというのが根底にあるせいなんだけど…
実体を保てなくなった神系の子が宿ったボスの可能性も。
※315
最後の2行読み飛ばして早起きしちゃったのなら
其れは夢見の浅かった自分のせいなのではないかい。
ちょと読み方考えた方が良いよ。日本語ってのはメモリスタック酷使する言語なんだから。
コギト・エルゴ・スム
※321を反復しながら15分そこら考えこんでしまった。
自我の自覚追求をサボタージュした瞬間、ヒトですら生きながら死体に同然なのだなと。
どうも最近身の回りが死体の山の様な気がしてならない。
して、逆もまた真なりか。…と。
自我の有りや無しや次第では動物や無機物すらも…。…ヒトの死体以上の者(敢えて物ではなし)にはなり得るか。
無機物か。
セルリアンとボスは演出意図としての反意なのだろか。
実は一番成長してたのはかばんちゃんでもサーバルちゃんでもなくボスやったんやなって……
関係ないけとボスがボディだけを船に乗せておいたのは、ヘラジカのときにかばんちゃんが考えた囮作戦をサーバルちゃん辺りに聞いてて応用したんだと思ってる。
※71※75※234
~~~~b ~~~~
【溶鉱炉 】
※71※75※234
デデン、デッデデン
~~~~b ~~~~
【溶鉱炉 】
※323
サーバルが返答(できないので)しないボスにお話しし続けていて、
それが最後のボスの本体の帰還につながったとするとすごく素敵だと思います。
ボスに感情があるかというのは、感情の定義からして難しいけれど
(人間も経験でプログラムされて応答・反応してるわけだし)
個人的には最終話の時点では『ある』と感じる。
プログラムに縛られているとしても、そうじゃない部分もありそうだし。
アプリのセーバルだって、サーバルが“創造主”にあたる女王に同調して
セーバルを友達と認めなかったらセルリアンのまま終わってしまったろうし、
当人と周囲の考え方でも色々と変わってしまうと思う。
※直球の下ネタは控えるようお願いします。