【けものフレンズ】お江戸ざはりはくにありがちなこと

ここは華のざはりはくってんだ。オイラは鯖名町の佐把瑠、ここいらはオイラの庭みてぇなもんよ。

案内のボスがゼンマイ式カラクリでできている

japaripark=japan+Safari parkってのはおめぇら大方分かってると思う。
japanの語源は江戸時代頃まで存在した日本のもう一つの読み方「じっぽん」ってのでよ、
これは「日」を「じつ」と読み、「本」を「ほん」と読んで訛らせたものなんだよ。
そいでもってオランダ語でも公園は「park」っつうって来たもんだから、
江戸時代なら「じっぱりはく」か「じっぽりはく」になるけど、前者は「じょっぱり」、後者は「日暮里」みたいで頂けねぇ、無粋ってもんだ。
そこでよ、いっそ上代に習って「ざはりはく」としちまうんだよ、かぁーっ、粋だねぇ！！
これは当時の読み方で言うってぇと「ざぱりぱく」とか「じゃぱりぱく」になるんだよ。どうだい、なかなか近けぇだろ？

生類憐れみの令は当然セルリアンも対象

水戸黄門……ならぬミミ黄門が諸国漫遊しながら世直しをしていく
(ちなみに水戸黄門として知られる徳川光圀が諸国漫遊したという記録はない)

暴れん坊ヘラジカvsみみ黄門、そこにかばん太郎侍も混じって三つ巴の戦いに・・・！

影の軍団カメレオンが暗躍する

ぱんかめ「みんなしてお江戸になってしまったので、拙者、あいでんてぃてぃの危機でござる…」

火事と喧嘩は博の華、天下の大博八百八町、朱引図なんざにゃ収まらねぇ
酔ったツチノコには注意しな

ほっかむりの梟小娘
「庄屋の蔵からちょいちょいなのです」

ほっかむりの梟小娘助手
「 ちょいなのです」

※11
確かにあれはちょっとほっかむりっぽいけどｗｗｗ

「鳥の友なるは背に羽根、藁笠をしたるは蛇の友なるぞ。」

アルパカ「おめぇさんバカなこと言っちゃいけねぇよぉ！　うちは水茶屋にはなんねぇの！！」

ボス「ざはりそば～！　ざはりそば～！」（棒手振り）

サーバル「すっごーい！ さっきのなにあれ？ ブーンブーンってそらをとぶやつあれなに？」
かばん「た、竹トンボのこと？ 作ったんだけど」

トキ（ハイライト）「ぺこぺこぺこぺこぺこぺこぺこぺこぺこぺこぺこぺこ（ポッピン）」
サーバル「」ｸﾞﾆｬｱ

リカオン「やいやいやい、神妙にしやがれい。フレンズを取って喰っちまおうたあ、ふてぇ野郎だ」

あーなるほど、トキとかニホンオオカミにはまだハイライトがあるのか

ざはりはくにて物書きをしておりますタイリクオオカミさん
しかし話のネタが浮かばねえってんで頭を悩ませていますと、何処から話を聞きつけたか突然の珍客が……
??「お困りのようですね」

タイリクオオカミ「誰？」
アミメキリン「だれ？」

??「まあ、いいじゃないですか、アタシからもお話を一つ提供しますよ」

……先日なんですがね
知人に手紙を書きまして、届ける為に飛脚呼びましたらやって来たのはチーター親分
お届け物なら矢の如し、じゃぱり便にお任せくださいってんで
おう、これ頼むよ、なんつってお願いしましてね
……しかしなかなか返事が来ない
いつまで待たせんだと焦れておりましたら、ようやく来ましたチーター親分
えらく遅かったじゃないか、なんて声かけましたらチーター親分、ばつが悪そうにこう切り出す

いえね、預かりました手紙をあちらさんが読む前に食っちまったってんで内容が分からねえと、こいつを届けてくれねえかと手紙を預かってきたんです
そうかい、読む前に食っちまうなんざバカなやつだね、ご苦労さんだったな
ってじゃぱり便を帰らした後、手紙を読もうと……思った所で手が止まる
あっちは読む前に食っちまったのになんでアタシが律儀に読まなきゃなんねえのかと
そう考えたらムカッ腹立っちまって目の前の手紙をムシャリムシャリ
直ぐにチーター親分呼びつけて、こっちも手紙食っちまったよ、もう一度届けてくんなと手紙を渡す
そしたら今度はずいぶん早く戻ってきて、またしてもあちらさんが食っちまったってんで手紙を預かって来たとの事
二度も読まずに食っちまうなんざ辛抱堪らんとその場でやつの手紙をムシャリ
もう一度手紙を……と言いかけた所にチーター親分が慌てて割って入る
勘弁してくだせえ、行ったり来たりで他の届け物が出来なくて迷惑なんでさ！

"矢"の如しチーター親分でも難"儀"する……これが本当のめ〜惑メ〜ル

お後がよろしいようでm(_ _)m

アミメキリン「あ、あなた……！」

りか五郎「親分てぇへんだーーー！」
ひぐ形平次「なんでぇ、どしたい」
りか五郎「青野郎が出やした」
ひぐ形「そいつぁいけねえ」
おきん「お前さん、切り火だよ」

ってキンシコウさんは火あつかえないか…
自分でカチカチしてください親分

町女房・米屋のお美場
「ちょいとお待ちをご隠居さん、この長屋を見とくれよ。こいつァあたいが一から作ったんだ、立派なもんだろう？」

必ず一番風呂に鬼天竺鼠がいる

池の主のお樺「この辺には世瑠璃安という物の怪が出ますゆえ、用心しておくんなまし」

犯佐亞咬目麗怨「御意・・・」スゥ・・・

へいげん組が町火消

※38
火消しは基本まわりの建物をたたき壊して延焼を防ぐってやり方だったからな
怪力ヘラジカ殿の出番でござる

"くせもの"はいても"のけもの"はいない

黒船来航時、長唄「やうこそざはりはくへ」で歓迎する

ざはりまんじゅうこわい

ボス「御用改である！！」
ツチノコ「ひぃ。」

首領「歩イテ行クノハオ勧メデキヤセンネ。籠ヲ使イヤショウ」
小爪「ジャングルのジャガーってのが渡しをやってんだ。まあ碁でも打ちながら待とうや。」

「なんでも随分顔がでかいってえ話でよお、
おまけに首が太くて足が短え、えらくずんぐりむっくりした、頑丈な体をしてるらしいぜ」

ほう、あんたが砂猫かい！流石は音に聞こえし器量良し、どえれぇべっぴんだな！！

※51
そういう佐把瑠はんこそ噂通り、迂闊のあがらんお人どすな～

あんさんらとおると飽きまへんから、また遊んでおくれやす？

※52
砂猫を京言葉にしやあった！！かぁ～！！！こいつぁ負けたね！
なんて粋な奴だろう、くぅ、あたしゃ悔しいんやら嬉しいんやらしっぽがヘチマに繋がっちまいそうだよ！

※53
あら、おおきにー

ちなみに『迂闊』(うかつ)やのうて、『梲』(うだつ)って書きたかったんやけど...

騒ぐほどでもありまへんなー

「なんでも博士と助手は、ざはりまんがことのほか怖いんだそうだ」
「こんなものが怖いのかい、変わってらあ」
「どうだい一つ、みんなでざはりまんを集めて博士たちの前に積んでみたら」
「本当に怖がるか見てみようってわけだな」
博士「ふふふ。細工はりゅうりゅう、なのです」
助手「ですね。仕上げをごろうじろ、です」

あらいどん「みんな待つのだ。そんな嫌がらせはダメなのだ」
みんな「うむ、もっともだ」

博士「誰も来ないのです」

※59
ふぇねきち「やっこさんら、元は鳥でっせ。毛虫とかのほうが喜ぶでしょうな」ﾆﾔﾆﾔ
あるぱか宣教師「おんだら裏の田んぼさあさって、タニシでもあづめだらええんでねえのけ？」

ざはりはくの韋駄天と名高き三人衆を知ってるかい？
生まれも育ちも佐良部列島、駆ける勢い駿馬の如し、各々変わった毛色ってんで、一人は青鹿毛、一人は白毛、あとの一人は栗毛と呼ばれているってわけよ。
奴等は飛脚を生業として、今日も今日とて津々浦々を駆け巡る。お目にかかれたらついてるぜ。

知ってるともさ。いま表はその話で持ちきりだよ！
曲がったことが大嫌ぇで一日に千里を駆けるってんだろ。それでこそざはりっ子でぇってもんだ。
噂では清の神様媽祖の生まれ変わりじゃねえかとまで言われてやがる。一度お目にかかりてぇもんだな。

しかもいずれ劣らぬ器量よしって話じゃねぇか
調子に乗って袖褄ひいた男が後ろざまに蹴られたってさ
とんだジャジャ馬だと言ってたがそりゃあそいつが悪いわなァ

さこくちほー

こいつア、ざはり通宝ぢやねエか
家光公の頃に使はれてゐたと云ふ銭ぢや、あゝよう聞け、通宝ト云ふのはな、今世の一文銭のやうに蕎麦だの繻子だの、凡ゆるものと…
なツ、何見てやがる、おととい来やがれ

すっごーい！なにそれなにそれー！？
ああ、これですか？鉄砲です。

そ　の　時　歴　史　が　動　い　た

距離ガアルカラネ、陸蒸気デ行コウ

フレンズたちの大名行列見てみたい

ボス「阿波波波波波波波」

宵越しのざはり銭は持たないけど ざはり饅頭は食いてえな