『けものフレンズ』1期は三幕構成をベースにしていると解説する動画が話題に
623: 名無しのフレンズ 2019/03/12(火) 21:09:49.89 ID:kJhLkn9h0
一期脚本に関する分析来てた
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34764041
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34764041
703: 名無しのフレンズ 2019/03/12(火) 21:42:03.83 ID:r6dUBL220
>>623
面白かった
面白かった
720: 名無しのフレンズ 2019/03/12(火) 21:48:28.11 ID:FWUWXG6fM
>>623
感動した
感動した
736: 名無しのフレンズ 2019/03/12(火) 22:00:28.29 ID:d3fh3j6M0
>>623
これいい
すっと腑に落ちたし
すごく勉強になった
これいい
すっと腑に落ちたし
すごく勉強になった
749: 名無しのフレンズ 2019/03/12(火) 22:09:08.30 ID:GhOXTlHK0
>>623
最後までみいったわ
いい動画だ
最後までみいったわ
いい動画だ
コメント
ほんとに勉強になった
落ち着いたらじっくり見るね
今はちょっと無理
9話ニコ生ミュートしてこっちみよ
やっぱり「けものフレンズ」はすごい作品なんやなって
なにもかも奪われた…
実はすごかった本家
反面教師としての2
確かに勉強にはなる
なるがもう沢山だ…
こういうの見るとKFP共は何もけもフレの事理解できてないんだなぁ
ストーリーテラーの手本みたいな構成だったんだよな一期は。
二期はもう駄目な方の見本そのもので、合わせて学ぶことで次世代のクリエイターを養成するKADOKAWAの陰謀だったんだよ(キバヤシ)
この人の口があるボス好き
これ最後まで見たけど
本当に面白かった。
かばんちゃんとサーバルちゃんの物語を
深く掘り下げていて、
1期の物語に改めて感動させられた。
だからこそ、2期のあの扱いには改めて腹がたつ。
一期見てから動画を見る事にするよ、楽しみだ
先ずはエネミーを見定めさせてもらう
20年くらい前にあったセーラームーン神話説の系譜を感じる
動画の作り方も見る人を上手く落とし込んでると思う
とても良かったで!
この解説面白かったわ
ハリウッド映画なんかで使われる基本的な手法だから、これができてれば傑作なんてことは別にないんだけどね
一期は筋としては単純だけど、謎の魅せ方が本当にうまかった
ケムリクサやまどマギもそうだけど、一週間30分って時間を有効に使ってる
この解説見たらけもフレ1期思いだして泣けたわ
カメラを止めるなとの共通点を書いたブログもそうだが
2の出来があまりに酷いせいで1期の良いところを再確認する流れになってきている
11話の段階でかばんちゃんの大目標は果たされてたというのが目から鱗だった。
思わず唸ったわ。
今までもやもやしてたのがスッとした感覚に…
この動画って「伝えること」に大切なことがぎっしり詰まっているから人生に応用出来そうよね
すごく面白かったし勉強になった!
とても25分もあったとは思えないくらい集中して見てしまった
見終えたらアレのニコ生ED迎えてた。
とても参考になった
時間泥棒め!すごく満たされたぞどうしてくれる
これとか
「3DCG方面から見るけものフレンズ」は
本当にタメになる。
チャンネルで紹介してほしいくらいだ。
ダブル主人公モノの醍醐味だよね、片方にとって「満足」な範囲、「ある意味ハッピーエンド」の範囲におさまりかけるが、
もう片方にとってはそうじゃないので、「これで終わらせない」、と両方にとってのハッピーエンドをつかむというカタルシス
シュガーラッシュがその形で好き。ラルフが悪役の壊し屋の自分を受け入れて火山を爆発させようとするシーンでもう主人公ラルフにとってはハッピーエンドだった
逆にコードギアスとか「夢のキラVSキラ」(デスノートのキラとガンダムSEEDのキラ)みたいな構想で始めたっぽいのに終わってみるとあんまりスザクが「もうひとりの主人公」に見えないのはそういう形にならなかったからかと思うわ
「かばんちゃんが各地でパーフェクトコミュニケーションをとり続けたから
十分な戦力が駆けつけてきてサーバルも無茶頑張って救出された」
って言う考察は見たりだが、サーバルが主人公でってのは読めなかった・・・
「かばんちゃんはすっごいんだよ!」って、全て察していたのか?お前・・・
余談だが、見終わった後に出てくる他動画の
地獄と化したゴマすりクソバードスレって動画なんなの・・・(畏怖
けものフレンズ2で脚本家講座が聞けるとはおもわなかった
いろんな名作と言われるものを思い返すと、なるほどこの構成とってるんだなと合点がいく
俺が真っ先に思いついたのが魔女の宅急便
色々あって空を飛べなくなった主人公の魔女が、最後に空を飛んで危機一髪のピンチを解決してエンディングだし
これは割と当時も言われてたと思うんだけど
本当に基本の基本的なことで、目新しいことではないんだよね
一応これを外れた「名作」も無いことはないが
「名作」と言われるものの殆どは、この基本がしっかりしてる
逆に「駄作」と言われるものの殆どは、この基本が出来てない
かばんちゃんでかいけつ
俺の高まったIQはこれで全て吹き飛んだ。
わーい!たーのしー!
2は基本すらできてない
サーバルが主人公ってのは実はたつきは最初から一貫して言ってんだよね
サーバルの後ろからかばんちゃんと視聴者がジャパリパークという動物園をめぐる話っていう
ものすごく良いです!!
この方の前の動画は完全に同意見だったけど、今回はちょっと違うかな。
三幕構成が面白さの秘訣であるなら、多くの作品が同じ構成なのだから、
けもフレが群を抜いて面白い理由にはならない。
むしろ、古典的な構成を取ってないところがたつき監督の凄いところだと思う。
動画でも触れられてるけど、作中で示された大目的は
「かばんちゃんが何の動物か図書館で調べる」というもの。
でも見ている視聴者はかばんちゃんがヒトだと気づいている。
だからその一方で視聴者には4話かけて、廃墟になったジャパリパーク
という舞台自体が謎として示される。
それも明示的にではなく、視聴者自身に拾わせる形で。
作中のキャラクターに示される謎と、視聴者に示される謎にギャップがあって、
そのギャップこそがよく言われた不穏な空気になっているんだよね。
そしてそれを視聴者自身に拾わせることで、作品に対して能動的な反応を
引き出している。そこらへんが他の作品になくて、けもフレにある魅力だと思う。
これ以外のどの考察・解説動画でも同じような指摘をされてるのがヤバい
まだ表層しか見えていないのか…さらなる分析が待たれる
2年経ってまだこれほどの考察動画が作成されるアニメ…
ホントのホントに名作だったんだよな…
もう2の批判とか炎上とか疲れたよ…
そんなのもうどうでもいい
たつきの作るジャパリパークにまた行きてえなあ…
たつきってやっぱスゲーんだな、この動画でまた泣いちまった。でも嫌じゃない涙
※33
視聴者に拾わせるについて同意だけれど、明示的でもあると言っておきたい。
ツチノコの独白シーンとか、明らかにサーバル・かばんのいない場面を意図的に視聴者に見せている。設定されシールされた世界図が一端からめくられ顕になっていくのを楽しめる作りになっている。
そして、ヒトが見る作品だから、ヒトの力が星で最大だと知っているから、「ヒトがいなくなったジャパリパーク」という異常事態が不穏でたまらない。かばんちゃんの抱くhowの疑問や不安と近い大きな不安が視聴者にもあったよね。ヒトがいなくなるほどの事態とはいったい何だったのか。
サンドスターローによる異常をサーバル・かばんが(部分的、一時的にせよ)解決したことはヒト種である視聴者への安堵をプレゼントすることでもあった。
「同じヒトである自分にも、新しいことをやれる、小さいけれど大きな一歩を踏み出すちからがあるかもしれない」と思わせてくれた。
明確に、登場人物の心情の変化と同じくらい大きなものを直接届けてくれたと思うよ。
創作やろうとしてる身からするとすごく勉強になる動画だった(隙自語)
あとAC4取り上げてもらえたのも嬉しい
コメントにドラえもんっての見て納得した
いやしかし改めて1期の良さと凄さがわかるな
やっぱり、「けものフレンズ」の11話と12話を振り返ると、どうしても泣いてしまう
最後なんだよww
でもこの人、「けものフレンズ2」は間違いなく「けものフレンズ」だと言うこと
忘れちゃいけないのは、けものフレンズにはボス視点の物語もあるという事
テクニックで語ることには手落ちを感じる。
2はたしかにその辺ガッタガタで差がついたけれども。
自分が1に感動したのはキャラクター達の生まれついての親切な気質だったり、「美味しいものを」のセリフの深みなので。
※33
「三幕構成って、ほぼ起承転結・序破急の言い換えじゃん聞いたことない人いないだろ」と
むしろけものフレンズは、最初の大目標(図書館にいって自分が何の動物か確かめる)を途中で果たしてしまっている、
「疑似2クール」「疑似『けものフレンズ1』+『けものフレンズ2』」という構造とってるのが目を引いたわ
もし分割2クールアニメだったら図書館までが「けものフレンズ1」、以降が「けものフレンズ2」でやっていたような、その2作品、2クールが圧縮された構造だから、
たった12話(黒セルリアン除くと10話)の旅でも、十分に大冒険をしたように感じられて上手いなとなった
途中送信してしまった
あのブログ書いとるのもこの人なんよね
あれはちょっとズレてた気はするけど、本人もかなりダメージ受けつつ、けものフレンズが続いてくれるように願ってる穏健派なんだろうね
ただ、公式がこんなんじゃ続けられても・・・
むちゃくちゃ良かった
まだ見てない人は絶対に見るべき
でも、三幕構成がどんなものかは分かったし、それを踏襲している名作なんかも想起できたけど、逆に「三幕構成ではない名作」ってなんかあるかな?自分はすぐには思いつかなかったけど
管理人ちゃんジェネリックけもフレのサムネつかわないの?
※38
うん。もちろん最終的には明示的に示されて、たつきすげーってなったわけだけど、
問題はそれを最序盤で示す必要がある、ということなんだよね。
なぜ最序盤で示す必要があるか、というと、それがないと視聴者はこの世界が
どういう力学で動いているのかが全く理解できず、見るのをやめてしまうから。
まして、面白いか分からない作品と能動的に向かい合って、世界観を拾ってくれる
視聴者というのは10人に1人もいない。それじゃ後半にどんなに優れた設定を
隠し持ってたとしても見てもらえないから意味がない。
一般的な脚本のロジックでいったらけもフレの手法は悪手としかいいようがない、
はずだった。少なくても10年ぐらい前までは。
でも今の視聴者は、ツイッターだとかブログだとかによって、ゆるいネットワーク
でつながっている。だから視聴者のうち100人に1人だけしか世界観を拾って
くれなくても、拾ってくれた人からネットワークを通して他の99人にも
情報が共有される、という状況がある。
もちろん作品自体が優れていることが大大大大前提になるけど、
けもフレという作品はその見せ方においても、ネットワークネイティブというか、
ゆるいネットワークでつながった視聴者を前提とした、すごく斬新な手法で
作られている作品だと、自分は思っている。
ただ、1期の魅力はそこじゃないよね
どこまでもカバンを励ます健気なサーバルと、そんなサーバルを身を犠牲にしてまで助けようとしたカバンの絆だよ
人と動物の無垢な絆を感じれたから、自分は癒されたし感動もしたよ
登場キャラがみんな味があって面白可愛いのも、作品の雰囲気を良くしてる。
※48
イージーライダーとかバニシングポイントはどうや?
アメリカンニューシネマは割と目的もなく行き当たりばったりの展開から突然のエンディングって多いと思う
※33、38
かばんのテーマである「ぼくは何者なんだろう」が
作品の「ヒトとは何か」(7話の図書館で一応の答えが示される)。
同時に
「ヒトに何が起きたのか」が4,7話で「もう居ない」と示され、
それがパークの状態を示している。
かばんの危機は「パークの危機なのだ」と同時進行で進む。
そして最後に、かばんが「自分とは何者か」を「フレンズとの関わり」で掴み、
同時にパークは「ゆうえんち」として多くのフレンズが遊ぶ場となる。
「ヒトの営み、フレンズとの関わり」がカバンとパークの両面で示され、
モノ言わぬパークの代弁者として「ガイド」のラッキーさんがいる。
本当にすごくよく練られた作品だと思う。
このサーバルというキャラの設定の深さを読み取れずに
見たまんまの何考えてるか分からない楽しいbotにしたのが2期て訳か…
※50
うん、同意。
ヒト同士の巨大ネットワークが魅力を引き出して爆発してしまったね。たつき監督自身もきっと計算していなかったと思う。少なくとも淡い期待くらいまでで、確信ではなかったと思うんだ。
すごいね。いい時代に来たんだね!
いや、これは素晴らしかったね。途中途中のコメントでまどマギへの言及があったけど、あれも鹿目まどかと暁美ほむらの二人のそれぞれ違った物語として読めるもんね。サーバルちゃんとかばんちゃんの二人の物語か。
人が物語を欲するのも精神的な成長に感化され、現実に何かを踏み出すきっかけになるからか。非常に面白いね。
素材は同じ。しかも、木村版はたつき版を表面だけなぞっている。
たつき版と木村版を容易に比較できるから、
どこが面白くてどこが詰まらないかの議論ができるのが新鮮で勉強になる。
本人にとっては屈辱だろうけど。
※47
ブログは別の人じゃないか?他人による批評をリストアップしてるだけに見えるよ
※47
同一人物である根拠がこの人の動画の説明文にリンク貼ってることなら、
単に考察してる動画とか記事を紹介してるだけだから関係ないと思うよ
※47
いや違うだろ
この動画の前作にあるリンクの話だと思うがあれらはけもフレ考察についての動画、記事なだけで作った人はバラバラだろこれ
この人の考察動画ですごーいと感じたのは地図と影の描写とかから1期の旅を分析する動画だな
※57
※58
確かに載せてる2つのブログは別人だし、ブログの締めが動画の締めと同じような感じだから勘違いしたわ
すまんな
他の記事見たら酷かったし
同人にも使えそうだぁ…
早速参考にしよう
かばんちゃんが何のフレンズかを探す、が表面上の目標で、かばんちゃんとサーバルでそれぞれ違う目標があった、というのはすごくしっくりきた。
サーバルが実は自己評価が低くて臆病だったかも、と考えると、1期は安い表現ではあるが滅茶苦茶「尊さ」がやばくなるね…
この動画で言うなら、ずっと引っ張ってきた「おうち」と「イエイヌ」と
「ダブルスフィア」が関係無かった時点でメイン、サブのプロットの構造が
破たんしてるんだろうな
けもエネなんかより視聴者の分析・批評動画の方がずっと面白いしタメになるわ
いいもの見させてもらった
ありがとう
自分の正体には興味なくて人の役に立ちたいがモチベーションなのは
わかばも一緒だよな
たつきの人間性かな
※67
たつき監督って一時期ケニアで暮らしてたとかどっかで見たけどその影響かな?
どんな生活してたかは分からんが少なくとも日本より過酷だろうし自然の命に触れる機会も多かったろうし。
クリエイターは大雑把に
積極的に人と繋がって世界を広げたいタイプの人と
作品を楽しんで貰って盛り上がってるのを眺めていたいタイプの人がいて
たつきは後者
決して自分で思いついたセリフの発表会じゃないんだよね 細谷さん
でかいけつゾロリやめろ
細谷と吉崎がからんでたことがけもフレにとっての不幸
あれ?はじめから不幸やん・・・たつき監督のおかげで一時でも輝けたね
声優さん乙です・・・可哀想に(チーン
※50
けもフレ一期はツイッターだとかブログを見ないと理解できない作品だと言いたいのか?
作品単体では1%の人しか世界観を拾えないと?
※72
O崎はもはや自業自得過ぎて可哀想ともおもえんな
早起きした
しゃべるボスって脚本解説の人?見なきゃ(使命感)
この動画ではフォーカスしていないけどボスにも旅をする理由が有りますね。
「こんな基本的な事でスゲースゲー言ってるお前ら浅すぎだろwww」
という意見があるのはわかる
世の中にはこの基本すら破綻してる作品が多いからな
2とか2とか
入門書籍に出てくる基本ではあるが、現実のプロの制作物の
大部分がこれに沿うことが出来ない。
批評家や学者によくある「言うは易し」というやつだ。
でも、こうやって分析されると分かりやすい。
基本を知らないで
漫画を描いて人るや
脚本を書いている人もいる
その人達も作品をいっぱい見てるから 部分的に面白い要素は解ってはいる
でもそれって 見た時に素人でも理解できる 展開の外側 なんだよね
そんなのつ 継接ぎでつなげても 整合性が取れるわけがない
美味しい食材を全部鍋に入れても美味しい鍋ができるわけじゃない
分りやすく説明するって難しいことなんやで?
だからこの動画は基礎を知っていても為になると思う
かばんちゃんは偉大で
キュルル様は屑ってこった
かばんちゃんが主人公だとばかり思ってたから、サーバルちゃんの物語視点に目から鱗で、また早起きしちゃった
かばんちゃんの旅の目的の真意を知って早起きしたよ…
たしかにかばんちゃん1話の地点でサーバルちゃんを紙飛行機でアシスト成功した時
「よかったぁ…」
って安堵したかばんちゃんが小さく呟いてるんだよね。この地点ですでにかばんちゃんの旅の目的が確立されてたんだって事を改めて認識できたと同時に、やっぱりたつきって凄いって再確認させられたよ
そもそもなんで基本すら出来てないのが脚本や監督してんだろ
まだまだ語りたい物語があるんですって言ってた、たつき監督が続編に用意してた新たなテーマはなんだったんだろうな
その一端はケムリクサにありそうだけど
サーバルとミライさんの旅の続きでもあるんだよな
何重に話を 盛り込んでんだよ
素晴らしい考察だった…まだまだ、一期の新しい発見があるなんて早起きしちゃうじゃないか…
※85
そういうのでも務まる業界だから。
クリエイティブの世界は感性暴走列車でも成功する人がいて、
基本すらない人でも生息できる下地がある。
こういう「基本をちゃんと押さえてる」というのは大事だよね
無印はシナリオやストーリー構成だけじゃなく、
画面も「基本は」ちゃんと押さえてるから見やすいんだよ
背景の空の色に注目するとすごく面白いし、丁寧なのがわかる
この考察だけでは『けものフレンズ』を説明しきれていないって意見はわかる。
でも、この動画もまず三幕構成という理論を説明して、それを踏まえてみた上で『けものフレンズ』はどうなっているかの解説であるので否定するのはおかしい。
とっちらかった説明にならないように配慮された動画だと思うよ。
CDドラマ「じゃぱりまんがり」3:39に
かばん「よくわからないけど、力になれたならよかった」
ってセリフもある
頭では気づいて無くても心で感じてた
だからすごく気持ちよく見ることが出来てたんだ
この動画、三幕構成の概念知らなかったなら割と丁寧な解説でおもしろいと思う
三幕構成にあてはめてみるとどうなるかって形になってるけど、けものフレンズの特異性、けものフレンズならではの面白さを解説するものを求めていると物足りないと感じるだろうね
三幕構成は王道の雛形ではあるけど、別に絶対ではないのだよな
ただ、ここで語られてるセントラルクエスチョンはよほどのことがない限り、しっかり構築しないと物語がガタガタになる
いわゆる、なろう系が物語が進むほどにフニャフニャになるのはそのあたりが不在か適当だからなことが多い
2がなろうっぽく見えるのもそのせいで、キュルル(もしくは2そのもの)の大目的は一応は家に帰りたいになってるけど、そのために行動しているようには見えない。それがつまらなさに直結してる
一期と比較するとそこがより明白になる。それをわからせてくれる良い動画
動画はまだ見てないけどコメント読んでるだけで早起きしてしまった。かばんちゃんとサーバルちゃんの物語って言葉だけで早起きが止まらない
何よりこの動画を見て凄いなと思ったことは。「けものフレンズ」を題材にした「この動画」を見て多くの観客が満足してた事だ
本当はこういった技術ってのは、作品を扱う人、興味を持った人が使ったり知る為に存在して、見る人はに技術が使われてるからどうこうってのではなくて、ただ単にに良かった、面白かったってなってるのが多分いいんだろうな…
でもこういう考察すき(二枚舌
かばんちゃんが消える事をサーバルちゃんの物語が許さなかったって表現がエモすぎて死ぬ
※73
そんなことを言いたいんじゃないぞ。
数字が極端過ぎて混乱させたのならごめんね。
数字の部分は根拠のある値じゃないから、自身の体感で適時
読み替えてくれると嬉しい。
まあせっかく動画を作ってくれた人にしつこく異を唱えるのも無粋だし、
若干名は理解してくれた人も居るみたいだからこれで消えるよ。
※99
それを踏まえた上で12話のサーバルちゃんのそのセリフを改めて聴くと、あれはサーバルちゃんが12話を通して、初めて自分の本心と我儘と弱音を言葉に表した生の感情だったんだなぁって気づかされたよ。
やっぱりかばんちゃんとサーバルちゃんは最高のパートナーだよ!尊みしかないよ…!
朝出勤前に見て、けもフレ成分補充できた。
味を占めてもう一度見ている。
※100
別に俺も数字なんかはどうでもよかったんだが
あなたの論は
一期は「ゆるいネットワークでつながった視聴者」以外は理解できない作品だった
ということだろう
この記事の解説動画は一期が「一般的な脚本のロジック」の元に作られていた
というものだが、それを否定した上「けもフレの手法は悪手」と一期まで否定したわけだが何が言いたかったんだか
例の動画といいなぜここまで納得できる指摘動画が増えていくのか
7話で図書館に到達して最初の目標を達成→次の目標を設定して終盤へって構造はケムリクサでも引き継がれてるね、7話で水をゲットするという目標を達成→アカムシを何とかして安心して暮らしたいという次の目標にチェンジして終盤へ
これで3か月かけたロードムービーを、飽きずに見ることができる
一つのセントラルクエスチョンだけを最終回まで引っ張るタイプの作品はどうしても中だるみする、けも2期がそうだし、フラクタルとかもそう
※90
スポーツ選手でも一流って呼ばれてる選手ほど基本をしっかり練習するって言うし、どんな世界でも基本が大事なのは共通してるからね。
よく「王道を外す」って言うのも王道をちゃんと知ってる人じゃないと、単に支離滅裂になるだけだし、そういう作品が多いのも事実。
やっぱbiimシステムの視やすさは、最高やな
カバンちゃんデカいケツ!
※100
そもそも、たつき監督はネットの特性を理解した上で
それに合わせて工夫して作品を作っていた。
だから、今の時代環境が前提ってのはその通りで今さらでしょ。
不変の王道を時代に合わせたアレンジしたわけで、これが悪手なら
良い手なんて存在するのかって話だろう。
俺は、制作者として賢いと敬意を払うわ。
日本にも古来から序破急ってのがあったらしい
動画内でも指摘されてるけどこの解説動画自体が三幕構成で出来てるんだよね
だから解説動画を見てるだけで盛り上がるし感動する
無茶苦茶面白かったわ。それに勉強になった
今更この動画を通しで見たが、かつての思い出がよみがえり泣いてしまった
これだよ、俺が見たかったのはこういうけものフレンズなんだよ
なんだよ今の2は、たつき憎しで無理やりケムリにぶつかってきておいてあの醜態
ふざけんなよ、アンケ5はこれからも押し続けるぞ
四次元殺法コンビの「王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!」そのままでなんだかなあ
いまさらながら動画見たわ。なんで見逃してたんだか
いや、けもフレを読み解く上で素晴らしい一本だと思う
※33
それは視聴者に与える「表面的なセントラルクエスチョン」と、制作者が意識しておく「最終的にセントラルクエスチョン」を混同した意見かと
あと、けもフレが三幕構成だから名作なんて話はしてないよ
名作はだいたい三幕構成をきっちり守っていて、けもフレもしっかり三幕構成を守っていたという話でしかない
※直球の下ネタは控えるようお願いします。