『けものフレンズ』にはキャラクターの心理描写「モノローグ」がほぼない
#けものフレンズ の作劇において、たつき監督は「モノローグ」を使用していませんでした。
これ、恐らく気づいている人もたくさんいるんじゃないかと思います。
モノローグというのは、キャラクターの心理描写で、よくキャラクターが心の中で喋るアレです。
— 虹彩 (@kousai_irodori)Sun May 19 16:12:40 +0000 2019
モノローグを縛るということは、キャラクターが何を考えているかを、セリフと「作画」で見せなければならないのですよ。
この辺り、ネメコル氏が過去にしていた1話の分析等を改めて読むと、細かい描写がわかります。
https://twitter.com/goodsleepy2/status/1091382846520881152?s=21 …
一瞬だけ心配そうな顔をするサーバルちゃんマジ尊い。
— 虹彩 (@kousai_irodori)Sun May 19 16:12:41 +0000 2019
モノローグを縛る代わりに、キャラクターの動きや表情、目線といった作画(外面)で、キャラの「内面」までも表しています。
それぞれのキャラクターが、場面場面でどのような内面を持っているかを考え抜いていて、それを作画に表しているんですよね。これ、恐らくirodoriにしかできないです。
— 虹彩 (@kousai_irodori)Sun May 19 16:12:41 +0000 2019
なぜかというと、実際の声優さんの演技に応じて、キャラの表情はこんな感じになるべきだ、とかその辺りを細かく煮詰めることが必要になるのですが、これはなかなかできないんですよね。作業工程上修正が難しいですし。
irodoriの体制だからこそ可能だと思うのです。たつき監督、なんでもやれますし。
— 虹彩 (@kousai_irodori)Sun May 19 16:12:42 +0000 2019
https://twitter.com/kousai_irodori/status/1129687824465182720?s=21 …
私が「作画」が良いと言ったツイートの引用先のかばんちゃんの表情の移り変わりもその1つです。
そして恐らくこれは、「子供向け」に作ったからこうなっているのだと思います。子供は良くも悪くも見たままを素直に評価しますから、内面の描写を極力避けているのかな、と。
— 虹彩 (@kousai_irodori)Sun May 19 16:12:42 +0000 2019
対してケムリクサ では、頻繁にりんのモノローグが差し込まれます。
りなよが窮地に陥った時のりんの切羽詰まった感情や、毒を受けた時の戸惑い(かわいい)などなど。
やろうと思えばできるけど、敢えてけものフレンズではモノローグを使わなかったのでしょう。
— 虹彩 (@kousai_irodori)Sun May 19 16:12:43 +0000 2019
結果として、けものフレンズに登場したキャラクターたちは、全登場人物にファンが付いているといっても過言ではない状態となりました。これ本当にすごいことです。
けもののすごいところは、さらに原典となった動物がいて、その動物に対する考証まで含めているんですよね。アミメキリンの寝相とか。
— 虹彩 (@kousai_irodori)Sun May 19 16:12:43 +0000 2019
私はけものフレンズのそういったところと、お話の面白さに惹かれたんだなぁと改めて思いました。長くなりましたが以上です。
— 虹彩 (@kousai_irodori)Sun May 19 16:12:44 +0000 2019
@kousai_irodori 良いお話をありがとう…
そうなんだよ…けもフレ一期は凄いんだよ…
一期が褒められているのを見るとなぜか自分の事のように嬉しい…
作品の"良さ"を他人に分かり易いよう論理的に話せるのは凄い事だと思っています
やはり頭の良さなのかな
自分もけもフレ一期は凄いんだよ!
と広く伝えられるよ(字
— キュー+- (@q878ap)Sun May 19 18:00:58 +0000 2019
@q878ap けもフレの作画的な凄みは、まともにCGアニメを見てこなかった層に響いたんだと思うんですよね。
手書き時代にアニメーターが丹精込めて作り上げた表現を、CGアニメで踏襲することができたのだと思います。凄いことです...!
— 虹彩 (@kousai_irodori)Mon May 20 00:34:43 +0000 2019
コメント
や、プレーリードッグさんとビーバーさんのモノローグあったよね。たぶん、あそこだけだと思うけど。
自分語りばかりしていたどこかのテレビ局Pとほえらい違いですね!
比較的少ないよね
確かに、みんなどんな時でも語っている。ケムリクサもわかばのモノローグではなく独り言ということだったんだ。□はモノローグ以前の問題。
モノローグを多用するのはなろう系作家原作のアニメが多いやね
あいつらはこれをしないと感情を伝えられないからなw
□のおかげでけもフレ1とたつきirodoriが改めて再評価されてるのほんと草
5話のビーバーとプレーリー、それから11話ラストのかばんちゃん
ぐらいかな。モノローグらしいモノローグは
おうちづくりの時に一度だけあるじゃろ。
まあそこだけだが。
表裏のない性格を表すには、モノローグは邪魔だからな
※5
なろうはそもそも主人公の視点で書かれてる作品が多いから
どうしてもモノローグ主体になってしまう
それに突っ込み入れてたら一人称視点の小説は全部アウトになってしまうよ
味が消えないどころか増してくるガムみたいな作品だな
他にモノローグがないアニメでいったら、ガルパンとかキルミーベイベーとか
それはスルメじゃないの?
モノローグがないのは、回想がないというのも大きいですね、消えた過去からの情報記録媒体があるから。
ボスを記録の媒体にしてるのが秀逸。それをさらに突き詰めるとケムリクサになるという超進化も凄い。
「スケッチ」は表面だけ真似て失敗したんだろなあ、うまく使えば直接記憶を呼び戻せるし悪い設定じゃないのに。
キャラクターに裏表がないって事だね
だから魅力的に感じる
1
ほんこれ
キャラクターの造形だけに金を掛けたらいいと思っているHSYに100万回くらいは聞かせてやりたい
※12
ガムでもええやろ
逃した魚は殊の外デカかったようだな。
まだ新しい発見があるとは!
※5
マジレスするとそれは元が小説だからじゃないかな
カバが何かぶつぶつ言うてたやんけ
□の特筆すべき演出とかある?
この負の連鎖はいつまで続くんだろう
三話のトキと塔の上でじゃぱりまんを食べるシーンで、(サーバルちゃんにも教えてあげよう)ってのがかばんちゃん唯一の内省だと思ってる
プレイリーやビーバーはあったけど、それ以外は思いつかないな。
それなのにあれだけわかりやすいのはやはり天才じゃったか・・・。
基本的に「ない」ってニュアンスだろうに○○がやってただろと指摘するのは揚げ足取りでは
※1
いや、無いよ。
ぜーんぶ、セリフ。
柱でジャパリまん食べるときもじゃね
※19
すみませんこれ実は新しい発見でもなくてしかも以前に舞台演劇で言うモノローグなら普通に入ってると否定されているんですよ。
(たしかかばんちゃんにはモノローグがないって話題が出て、11話のあれはモノローグって言うゾって流れだった)
どういう思考でその行動に至ってるのか描いたら動物らしさが消えるからね
あくまで動物や子どもの、ポジティブな感情で動いている様子を眺めてるような感覚を大事にしたんだろう
※22
サカキ氏なら語れそうだけど、自分は数話でダウンしたから無理。
サカキ氏にしても、全体ではなく部分評価だろうと思う。
全体で見れば、木村監督&トマソンに製作時間と製作方針の自由、それを表現する尺のどれも足りなかったのは明白で、彼ら自身もこれが自分たちの全力と思われたら困るハズ。
だからこそ、不朽の名作みたいに称える細pや真フレたちの異常さが際立つ。
お前らアニメ知らんのかと。
※29確か別の話題の中でちらっと出てきただけじゃなかった?それを個別記事にまとめたんだと思う
脚本の勉強してたとき、モノクロームは逃げ、と学んだ。
描写で描かずに短時間でキャラの内面や状況を説明出来ちゃうのよね。だから作品に深みが出ない。
効果的に使えば有効なんだけどね。なかなか難しい。
↑
予測変換ミスってモノローグが、モノクロームになってた。
失礼しました。
モノローグは主観そのものだから、お話を主導する主人公にその立場をブーストする反面、そのカッチリとした筋以外を薄くしちゃう効果もあるよね。
だから、主人公以外の登場人物は己の心情を口に出して喋るし、一気にお話を分からせる必要がある本来短編向きな手法なのかな。
けもフレアニメ版1期の場合、かばんちゃんはお話を主導すると言うより、その世界の観測点としての主人公だと思うから、視聴者は特定の筋に捕らわれることなく優しい世界を堪能出来たのかも知れないな。
しかも、ヒトに属する視聴者の代表者として、あの世界に良い影響を与えて回ったからこそ支持されるキャラクターと成り得た感じか。
かばんちゃんをかえしてよ・・・
ないというより乱用してないってのが正しい気がする
他人に聞こえない独り言もセリフといえばセリフだが内心を表しただけのためモノローグって言えると思う
4話ラストのツチノコ、5話のアメリカビーバーとプレーリードッグ、11話のかばんちゃんの独白とかはモノローグと思う
ただ、そうなると気になるのは12話のボスなんだよね
楽しかったヨってしゃべったあれはただのモノローグ的独り言のつもりか、サーバルちゃんには聴こえる程度に調整してしゃべったのか
どんなつもりだったのかなぁと考えると答えが言われない限り収束しないけど、考えてるのが面白かったりするのよねぇ
多分台本修正がキツ過ぎて、モノローグ入れてる時間的余裕がなかっただけじゃないの?
スゴイスゴイはいいけど、日本のアニメのスゴイは、大体そういう時短と節約と金ケチった結果、そうならざるを得なかったってのばっかだからな。
純粋に褒めていいのか解らない。
※36
12話ボスのアレは…
ヒトが緊急事態に陥ってないとしゃべれない特性上、唯一モノローグとして語れたタイミングであり、3人旅の集大成とも言える感想であり、サーバルにはどうしても伝えておきたかったメッセージでもあり、遺言でもある…
乱用せずここぞというタイミングで使われるモノローグほど心を打つものはないね
六話の「どうしてこんなことに」とか、探せば結構でてくる。
ただ、それらは全て、必然性のあるモノローグなんだよね。
たつき監督は「不要なモノローグ」を使わない。
本当に必要なモノローグを、しかるべきタイミングで使うから、サラッとキマる。
スマートな演出だ。
※37
けもフレ一期はできる範囲でやれることを計画通りやってる(といっても時間はきつかったろうけど)感じだからそれはないと思う。そもそも一期はプレスコ(セリフを先にとってあとから作画)だからあとから脚本修正はあまりできなかったはず。
けもフレはプレスコだったみたいだからな、役者の演技に合わせて画を動かすって芸当が可能だった
そこでセリフだけじゃ伝わらん部分を視覚的に伝わるように徹底したっていうのが
なんというか根っからのクリエイター気質で好き
しかしモノローグが少ないってのは結果的にそうなっただけの気がするから
「モノローグ無い!すげぇ!」とか「いやモノローグ使ってんじゃん!」てなってるのは何か違う気がする
逆にキャラクターの心理や世界観の過剰な説明を作品内に盛った例として
「アトム ザ ビギニング」の第一話を上げておく
独り言とモノローグは違うだろ
比較対象があるのは本当に判りやすいし、比較される方にとっては残酷だよなぁ。
とはいえ、そもそも論として手を抜いて作らなければ良かったのに。
※40
それってもうモノローグ入れられないから作画で補完せざるを得なかったってことでは
まあそれができる人できない人がいるんだが
あーいや、正確には独り言も含むのか
※40
それでもやらすのが吉崎やKFPじゃないの。
必然的に骨の台詞(修正できない台詞)だけで固めて、修正できないようにして、
絵だけでカバーしようとした結果こうなった気がする。
モノローグを使う使わないは自由(なんならサイレントだって可)だが
目線(アイコンタクト)、そしてそれらをどのような画角でおさめるか
ここらへんはどこを切り取ってどう見せたいかってセンスがとても出る
つーか「謎の鳥が海中に来て話しかけといてその後なんの説明もない」
完全に何をやりたいか破綻しているアニメとは比較しようがないじゃん
※16
彼が地位と財産を得ている現実だけで、
中身(人間性)よりも器(家柄・経歴など)の方が重要であると証明している
・・・なんて解釈もできるししているであろうと思われるだけに難しいかと
3話のジャパリまん食べてる時と、9話のサーバルが冷水に飛び込む直前も一応モノローグ?
まあ、極力使わなかったのはある
ケムリクサは最初から最後まで「りんの視点の物語」とハッキリしてたから
りんにだけモノローグがあったんだろう
1は画面内のキャラが仕草や目線で細かく演技してた
□のキャラは画面の中で突っ立ってるだけ
吉崎のリテイク地獄は、1から作り直しレベルだって以前見た気がするぞ。
駅長さんは極みだね、口(表情)と仕草だけで大体わかる
モノローグを入れると途端に人間臭さが出てしまうからね
そういう意味でも、ビーバーとプレーリーの所は一瞬動物さが薄れたシーンでもある
もしかすると吉崎が5話は今一歩と言ったのもその事なのかもしれない
モノローグを使うと、擬人化ではなく単なる人に見えてくるからじゃないかね。
エイリアンがモノローグしたら得体の知れない感が無くなってしまうのと
同じで、あくまでも異質な動物(フレンズ)であるという立場に置きながら、
お互いの事を解り合って仲良くなれるという行程の強調で。
モノローグより動きや表情、画面構成で
心情、立場などを表すほうが映像作品として上等
小説はモノローグてんこ盛りでもいい
ただこれを ド 素 人 が 勘違いすると描写不足から人の心が無いbotとかルシファーとかが出来上がると…
モノローグといえば未だにキョンのイメージが強いな。
涼宮ハルヒシリーズは分かりやすく感情移入できて面白かった。
要は使い方次第やね。
※24
そこだけしかないってことは、全体の作風と違っていてもどうしても外せないセリフだったとか、強調したかったということ。
あの状況でサーバルのことを忘れてないでちゃんと考えてるっていう描写を絶対に入れたかったって事だと思う。
常にキャラクターの思いと視聴者の受け取り方に齟齬が出ないように細心の注意をしてて凄い。キャラクターに愛が無きゃ出来ない。
作者作風によってモノローグ多用する作品もあるよね
らすとおんみょうみたいなのもあるし、作品の方向性で作り方も変わるよ
※22 ※31
唯一、海賊版ボスに「ここまでありだとう」とお礼を言えたシーンのみ
これでも少しはいいところを探してやろうと思ったんですよ
かばんさんやボスウォッチまでは…
イエイヌ回からは終わるたびに頭の中で「動物ファーストどこいったんじゃ(見苦しいので省略)」と悪態つきながらクッソ低い声で「あ?」とか言うハメになった
モノローグを使うことが悪い事だと勘違いしないようにね
作中時間が動いているなら、それはモノローグじゃない
モノローグだけで話進める人もいるし面白ければ正義よ
あれはあれで、語り手の力が試されてるからね
面白さの起源が落語の人とか自分は好き
たつき監督は教科書通りを徹底して突き詰めてて、あと演技だね
キャラの演技のさせ方までつきつめててそれはそれですごくかっこいいんや
結果論なのか意図してそうなったかについては、もう少し検証の余地がある。
※5
絵の無い小説じゃモノローグ使うか地の文で説明するかの2択だろ。
あるのに「ない」とか言い切る
これだからたつ信は嫌われるんだよ
なんもわかってねーのな
モノローグを芸にまで昇華させたのがジョジョ
モノローグを使わないって選択肢、下手な人が使うと
本当にキャラクターの性格がわかんなくなりそう。
かばんちゃんやサーバルちゃんたちは真っ直ぐな行動で性格を示しているから
ここまで生きたキャラクターになっているのかな。
目は口ほどに物を言う
みんみー
※56
人に見えるから説はないと思うわ。てか放映中の作品にマイナスな発言をするってだいぶ頭おかしいと思う
※55
エイリアンは例としてどうなの…
基本的には視聴者がそこにいる気分で見れるからだと思う。けもフレはキャラクター個人に没入するタイプの作品じゃなくて、自分もその場にいるような感じが魅力。
たつきがインタビューで言ったような、かばんちゃん達の後ろをついて行く感じ。
モノローグを使わない→無機質になる傾向
(この間)
モノローグを使う→人間臭くなる傾向
意図的だと思うよ
モノローグ使うと年齢層あがっちゃうんじゃないかな
そのあたり絵で描写するのが芸術性とか呼ばれるのかもね
目的意識を明確に提示して、そこに嘘も欺きもなくパーク世界の中に没頭できる
モノローグもりもりだと一緒に探検してる感薄れちゃう
まずはあの世界観を紹介して、視聴者をパークにご案内したかったんだと思う
観覧車にガタがきてたのとかフレンズは普通に受け入れてたり凍ったボスを解凍してたり「そういう世界なんだな」とスーっと入ってくるポイントがそこら中にある
モノローグが少ないのはかばん(自分が何者か知らない存在)が何について知らないかを隠しておきたかったのも大きいだろうね。
自分の知識に照らして考える時の心理をモノローグとして言語化したり「自分のおうちの映像を思い出す内面描写」などをしてしまうと、このキャラクターはどの程度の知識があってどこから知らないんだという疑問が出てきて、非常に困ったことになる。
この人もケムリクサについて語る中で言ってるけど、モノローグがあるからソレダメってわけじゃない。
外部に体の動きや発声などで出力せず、内面だけで留めておくのがベストな場面は作品次第だがいくらでもありえる。
結果的に上手く行ったって気がする。
心理描写はあった方が親近感沸きやすいから
削って動きだけで表現と言うのは
演劇方面ではよくやるけど
かなりのギャンブルだったと思う。
一番印象的なのは某超長い感想動画でも言ってたけど
11話の、かばんちゃんが作戦を説明するのをずっと眺めてたサーバルちゃん。
ドラマなんかでも「説明台詞」多用する脚本家は役者の演技力や演出の力を信じてないのかな?と思うことはある
逆に孤独のグルメなんかは漫画もドラマもモノローグうまくいってる
なにを喋らせるか、なにで表現するかは作品の方向性の問題だと思う
ここぞというときのモノローグ
特に十一話は効果的な演出
irodoriちゃんねるであったのは回想が無い、だったか
アニメではあるけど演出の作りは映画とか舞台に近いと思う。感情移入させる手法は使ってないけど好きになれるってのはirodoriの腕だよなあ
大事なのはモノローグが有るか無いかではないよ。
大事なのはモノローグを使ってキャラの思う事を台詞にするのではなく、キャラの思いや感情を表情や仕草で表現し、視聴者にキャラが何を思ってるか想像させること。
制作の時間的な問題じゃなく、動物由来のキャラクターってのを意識してのものだと思うけどな
考えてること丁寧に描かれてたら「動物を見ているような感覚」は再現されてなかったと思うわ
詳しい事はわからんが、観る側に考える余地はいっぱいあったように感じた
製作の時間がなかったから、映像面でカバーしただけだと思うな。
現に最初のころは、退屈と言われて誰も付いて来てなかった。
みんな正直で良い子だな~ってイメージ有ったけど、
コレのお陰だったのかな?
※47
そういえば吉崎はとんでもないちゃぶ台返ししたって聞いたことあったな、たしかにわからんねすまん
※84
勝手に「誰も」と決めつけてはいけない
ワンピースのルフィとかモノローグないぞ
一種の表現手法だ
□もパッと思い付くモノローグシーンはないね。
ただ1も□も、モノローグはなくとも独り言を呟くシーンは割とあるから
モノローグの有無がどうとかはなんとも思わん。
※87
数人レベルは誰もと言っていいレベル。
百人でもそれは同じ。
いきなり万単位で食いついてきていない限り誰もと言って差し支えない。
言葉を出さない演出は、確かにけもフレではたくさんある。
一話だと、サーバルが水場に続く坂道で、かばんちゃんが疲れていないか振り向いた時。
かばんちゃんが弱音を吐かずに頑張って歩いているのを見て、一瞬の留めで笑顔をみせて、あえて何も言わずに歩きだしたところが好き。
頑張っているかばんちゃんを尊重しているんだって思わせる優しさが見て取れる、無言の演技が好き。
カバは子供のために補足してあげたんじゃないか
※90
知らんがな
人間のような「妬み僻み蔑み」が動物本来には無いので、モノローグも必要ないんだよ。なので総てが純粋、その純粋さに皆が惹かれて「けものフレンズ」が評価されたんだよ。
※93
そりゃそうやがなとしか言えん。
※94
>人間のような「妬み僻み蔑み」が動物本来には無いので
いや、あるよ。
>純粋さに皆が惹かれて「けものフレンズ」が評価された
別の意味でならそう言う所はあるかもね、人間の純粋な部分と言う意味だけど。
アニメではないからかもしれないし、わかばの主観と回想という形だからだけど
わかばメモはモノローグで進んでいくね
多分アニメの方は意図してモノローグは使わないようにしてるんだろうね
けものフレンズをただ誉めるならいいけど
すぐに他作品をディスるために持ち出す奴はふぁねる臭い
※97
なんかたつき監督の昔のツイートに漫画は動きや音の情報が描けないから表現すんのめっさムズいって感じのなかったかな
アニメだと一個一個こだわりある細かい動き出せるのが漫画はそういうのに1コマ1コマ描写できんし、音も擬音文字載せれても正確に伝えれない
その結果わかばメモの形に落ち着いたのかも
※98
馬鹿を言うなよ
ふぁねるならそんな回りくどい手法使わずにたつき監督と一期とケムリ叩きするわ
※84辺りは知らんだろうけど
1話Vコンの吉崎指示の段階からモノローグ禁止はあった
軽々しい命令だけど、たつき側も了解して描き切った。
第一映像面でカバーするってあんた、文章ナレーションした方がはるかに楽だわ映像創るより
□はむしろモノローグないと成り立たない描写不足で結果は見ての通り
※101
出来上がっても根底から変える馬鹿が居るんだから、映像でやった方がマシなのもわからんとは吉崎脳かよ。
※101
文字は入れやすい、そう、入れやすいんだ。
入れやすかったらとことん入れる馬鹿がいなけりゃそりゃ仕事は楽だろうな。
ほぼ全てのキャラにファンがいる一期
好かれているキャラの方が珍しい□
大天使かばんちゃんと聖獣サーバル
キュルルシファーとキャバ猫
うむ、対比するまでもないな
なろう原作でモノローグなしならすごいってなるけど
オリジナルアニメだと別に普通じゃね
よく無駄な動きがないとか表情や仕草だけで感情や考えが分かるってのは前から言われてたな。
だから無駄な説明セリフがなく子供にも伝わりやすい
「全登場人物にファンが付いているといっても過言ではない」
ほんとこれ
しかも、どのキャラでも「私は○○が推しなんだ」と言われた時に「あぁ、それ、わかる」ってなるのもすごい
何が何でも周りの環境の結果こうなったことにしたいのがいるな
ボトムズのキリコは無口キャラだけど
その分モノローグで台詞量を稼いでたな
普段台詞が少ない分モノローグでポエム的に自分語りをするから
無口キャラっぽく見えて以外とペラペラ喋るイメージになると言う
一昔前のアニメ版俺妹の主人公を思い出す話だった
あっちは原作が京介の1人称視点での物語だったが、アニメ1期ではそういう地の文=心の声をカットした結果、妹のクソ理不尽にグチもこぼさず相談に乗って体を張り続けるイケメン男子化したというやつ
そう、手描きアニメの延長線上なんだよ
3DCGアニメとして、モデリングがどうとか言うのは違うんや
逆にモノローグというか心理描写をぜんぶ喋らせながら視覚でも演出するのが物語シリーズだね
セリフなんだかモノローグなんだかの怒涛のセリフの洪水だけど
子供も対象にしたからかな。それが動物らしさも表現できたし、そもそも子供向けでモノローグなんてほぼ使わんでしょ。□はそれやったから人間臭さが加速しちまったし。心理描写と言えば聞こえはいいけど、用は台詞で説明する行為でもあるからね。
モノローグがほぼないって話は以前考察動画だったかで見た覚えがある
モノローグが無い方が良いってわけではないけど
少なくともけもフレ1期では特にかばんちゃんとサーバルに深みを与えてくれた気がする
□にも表情や目線だけの心情描写は無いことはないよ?
ゴマちゃんに絵渡した時の二度見してるシーンとか
イエイヌちゃんがお茶入れてくれた時に目も合わさずガン無視とか
カバンさんを疑うかのように睨みつけるルシファーとか
「私たちも良いコンビだったよね」→「え?(素でキョトン)」とか
ほんとクソみたいな方向にだけは手をかけてるんだな…改めてドン引きだわ
※113
アンパン先輩みたいな対象年齢低い作品だとほぼ使われないけど
ちびまるこちゃんやドラえもんみたくコメディなら結構使われるかな
作風によるけどけもフレはベストに馴染んでた
幼児向けの作品としても期待してたのに結局地獄が生まれてしまったわけですが
なんでID違う奴に連続で返答されないかんの
※108に同意するわ
「モノローグがほとんどない」ことより「モノローグがないくせに状況取り違えることがない演出」の方が凄いと思う。
モノローグがない物語だと下手すると全く違う風に取られることがあるから。
2の話はやめようぜ
考えたくない
厄介者を排除して最高の環境で作った□は最高の作品になりましたか…?
何も考察されない、される要素が無い□は面白い作品ですか…?w
逆にモノローグを多く入れて繊細な心理描写を描いた漫画もある。
なおけもの2はモノローグもしぐさも無かったため虚無になった模様。
※96
ふぁっきゅー
※90
今時いきなり万人単位で食い付く作品自体殆ど無いけどな
試しに前期か今期でいきなり万単位で食い付かれた作品挙げてみて?
一般的にモノローグは能力のない手抜きが説明で逃げに使うことが多い
しかし、もちろんモノローグを使いこなした作品も数多くある。
たつきけもフレは必要がないほど描写を練りこんだ。
□は最低限のモノローグ必要なほど描写不足で不安定なのにいれなかった。
それが手抜きイメージにつながるのを恐れての事か
それともモノローグいれる手間さえ手抜いたか不明だが
どちらにせよ□の、主にキュルルの性格描写は失敗している
けもフレは3Dアニメの長所活かして作ったアニメって感じがするのん
□は2Dアニメの文法をそのまま使って3DなCGで作ったアニメって感じ
回想シーンやモノローグを極力排除したと言えば刑事コロンボだよな。
そういえばケムリクサでもモノローグがほとんどないって言ってたな
けものフレンズはそもそも子供向けに作ってたし
モノローグなんて入れてもわからなかったりするんだろうね
モノローグを入れると感情がわかりやすいんだよ
ツンケンしてても実は内心で心配してたとか、感情移入もしやすくなる
あいつは本当はそんなやつじゃないんだなんでわかってやらないんだ!とか
それもなしにキャラクターの本心が見えるってのはすごい
※126
心理描写を極力廃して状況の描写を中心に描くのはハードボイルドの手法だ、みたいなことを書いてた作家がいたな。(by 火浦 巧)
というかムクのトゲトゲ脚本を赤ペントゲ抜きでこうせざるを得なかった感・・・
ジョジョもモノローグ多いよね
作中の経過時間に対して濃密で笑う
たつき監督はとにかく丁寧。
ケムリの最終話のバトルシーンとかも時間的な制約とかあって、多分監督は全然満足していない(やり足りていない)んだろうけど、ギリギリまで丁寧に作ったんだろうな〜と感じたもの。
最近だとアベンジャーズも大量のキャラを時間内に捌いて共闘させないといけないから、似たような手法でキャラの考えや能力を端的に説明しているよね。
まぁアベンジャーズの場合はすでにキャラごとの単発映画あるから計画的にできるかもしれないけど、けもフレは30分ないで初見だからね。キャラ数少ないとはいえやっぱりすごいと思う。
考えてる事がすぐ口に出ちゃうフレンズも多いとうのもあるかもしれない
※33
その効果的な使い方をたつき監督はケムリクサでやってみせたのか…
やべえよ…たつき監督やべえよ…
>>17
ガムは味が薄くなる一方だし味が無くなったら捨てるしかない、スルメは噛めば噛む程味が出る味が無くなったら飲み込めば良い。
※115
クソだけとかそんなことないよ。
ほかにも色々・・・えーっと・・・わかんないや!
2を周回すれば他にもまともなところが見つかるような気もするんだけど
プレスコはいいぞ。声優が自由に演技した後に絵を作るので、普通のアニメとは違う独特の間がある。
脚そ考で有名な千代ちゃんが出てる月刊少女野崎くんとか、天体戦士サンレッドとか、直球表題ロボットアニメ(正式なタイトルです)とか。たつき監督も関わっているてさぐれも面白い。
何が何でも環境の所為にしたくない奴がいるな、2関係者か
「けものフレンズが誉められてると、自分のことのように嬉しい」←これめっさわかる
ガンダムなんて、モビルスーツの中で独り言語ったって意味ないんだし、
通信できたらできたでおかしいから、
モノローグの塊みたいなもので、終いにはモノローグ同士で
会話できる設定にまで成ってて面白いんだけど、そういうのが面白い。
破綻してるのに破綻してない。
モノローグだけで劇が進んでいくのも面白いし、バレエのようにモノローグなんか一切なしでも面白いが、前者の劇と後者の劇ではわかりやすさは前者に軍配が上がる。
解ったときには、後者のほうに軍配が上がるときもある。
後付であっちが面白いこっちが面白いは少し話がおかしい。
上手く嵌ったかそうでないかしかない。
モノローグ多いのが深い作品っていうやばい時代が何十年も続いてた
けもフレはそれを変えた
※142
いややばくはないよw
変えてもいないw
モノローグ多いと、見せつけられてる感が出る。
モノローグが少ないと、見に行った感が出る。
能動的か、受動的か。
この差が、最終的に一期のジャバリパークを一緒に冒険したかのような満足感につながっているような気がする。
モノローグの定義だけど、実際に声に出して言ったのと、心の声は違うと思うよ。
ただ、心の声から始まって昔のエピソードを紹介するっていう、少年漫画的展開はやっぱりダサイよね。
ビーバー達とか含めて、けもフレの場合は追想じゃなくて現在進行形だから、気にならず視聴できるんじゃないかな?
アニメのテキストでは許される表現というものがあって、
例えば、主役が台詞を語りきるまでは、敵が攻撃してこないみたいな、
本来なら不自然な表現はたくさんある。
いわゆるお約束で済まされていること。
モノローグも実社会にモノローグをぶつぶつしゃべる人がいれば、
精神病患者と疑われる。
劇には劇の特殊な空間があり、その中で劇が上演されている。
お約束を守った方がいい作品になる場合もあるし、
お約束を打ち破った方がいい作品になる場合もある。逆も然り。
これは、お約束を守っていないのに、
打ち破ったというカテゴリーには嵌らないから(モノローグゼロではないから)、
そうならざるを得ない理由があって、そうなったんだろうと見ている。
へんたつや傾福さんもモノローグや説明的なセリフを徹底的に排除してるわな。
けもフレの場合は狂言回しでミライが出てたけど、独白に近いけど誰かに向けたメッセージにも見えたり、ラッキーが偶々観てた感じだったり。
個人的には、この辺の状況説明を排除するたつきさんの演出法は90年~から流行った小劇場の会話劇に似てると思った。
※44
なにかとは言わないけれど、むこうから勝手にぶつかってきて勝手に砕け散っただけだからね…
外野は「お、おう…」ってなるしかないわ
※118
創り手もすごいし、視聴者側の素養も必要になってくるよね
画面のものを読み取れない、推し量れないでつまらんとか駄作だとか言っているであろう人を、
たつきアンチやケムリクサアンチのツイートでたびたび見かけるから、
そういうのを見ると、自分にはこの作品を楽しめる頭があってよかったと安堵する
2は心理を出したほうがまだ良かった例。
は?と思わず言うキャラクターの
意味不明な行動等の場面多かったから…
使わずコケる(アレ2とか)が三流ないしそれ未満
無駄に多用するがなんとか中身を伝えられるのは二流
適度に使いこなして表現できるのが一流
使わずとも表現できるのが超一流
って話だな
※149
直接的に表現されないキャラの心情は解釈の違いがあって面白いけど、
自分なりの答えを持つより正解を求める傾向にある若い層の視聴者はこの曖昧な表現はちとモヤッとするかもな…
モノローグの多い作品も、ほとんどない作品も、手法の違いだからどっちが優れてるってことはないとおもう。ただ、一から十まで説明されないと解らない、10分前にやったことを回想するみたいな「丁寧すぎる」手法に慣れてる人には、モノローグないのはちとキツいかな。
□は一から十まで言葉で説明したほうがまだよかったと思うよ。『イエイヌちゃん、君の飼い主はぼくじゃないから、一緒にはいられないよ、たすけてくれてありがとう』とかね。お礼すらいわないのはねー。
あ、それとも『イヌは苦手だから帰って。ハウス。ストーカーまじキモいわー』か?(外道)
モノローグ入れると楽だけどやり過ぎるとやすっぽくなったりポエムになるからなぁ。ゴローちゃんはおっさんが心のなかでぶつぶつ言ってる、ジョジョはガッツリ状況説明にモノローグ使ってるのに何故か面白いけどもw
キャラクターにもよるね、思慮深いキャラには似合うだろう
※154
モノローグ(内的描写)の程好い匙加減が
作品の世界に旨味と深味を出しますよね!
内的描写を敢えて表現せずに
周りの登場キャラクター達や該当キャラクターの言動から
視聴者に想像させる技法は
他のワザとの組み合わせで凄い効果があると思う(語彙力)
以下
【けものフレンズ】けもフレ属性表が作られる 当てはまるものに○
雑談・ネタ 2018/06/22 12:18
http://kemochan.com/archives/64250
のコメント欄より
62 ジャパリパーク来園者 2018/06/23(土) 10:56:22ID:Q3MjBlND
>「アニメ」:
>嵌りましたね。
>未だ、テレビアニメーション放送予定を全てチェックしていた頃に、アニメ1期のPVを見て、『gdgd妖精s』、『直球表題ロボットアニメ』、『てさぐれ!部活もの』と似た匂いを嗅ぎ付けて視聴する事にしました。
2016年12月1日から『A応Pのあにむす!!』内で『けものになりきれ!けもフレバトル』の放送がスタートし、その中で動物解説コーナー(動物雑学)がありました。
>私は、生物好きで、その手のラボに所属するサブカルチャー好きでしたので、(これって動物教養とサブカルチャーの組み合わせかな…?)と思いました。
>そして、第0話視聴で(金朋と画伯居るやんけ!)って事で見始めて、第1話の動物解説コーナー(動物紹介)で、実在の動物園で実際に働く、謂わばその動物のプロフェッショナルである飼育員の解説が入って、視聴継続を確定しました。
>(あ、これ真面目に動物に向き合って作られてるんと違うか?)というのが第1話視聴後の感想でした。
>そして、冗長な感じを受け乍らも、作品の世界のそこかしこに鏤められた人類文明滅亡後の、所謂、ポストアポカリプティックなアイテムの数々に目が行く様に成りました。
又、各登場キャラクター達の台詞の選び方や出し方に気が行く様にも成りました。
>(「すっごーい!」等と素直な心情を吐露する中、対象への感情を言葉で表現する為、対象の内面に、視聴者が参加出来る遊びが作られているのかな?)と思いました。
>そして、初めの頃に感じた動物に真面目に向き合っている印象から、各キャラクターの関係性も、生態系が落とし込まれていて、生態的地位に還元され得る可能性も考えました。
主人公を据えつつも、生物多様性を群像劇に落とし込む事で、銘々の主観が客観的相関物として機能し、他者への理解を追求するというリアリティの存在を汲み取る事が出来ました。
>そんなメタ的でパラ的な目線で捉えて、創作者側の愛や工夫を感じ乍らも、受け手側として、その世界観にどんどん引き込まれていきましたね。
>淡々と進むトリップでもなく、どこかを帰着点とするトラベリングとも稍異なり、その過程1つ1つを迚も大切に進んでいくジャーニーという旅を視聴者として楽しんでいた様に思います。
>だからこそ、第11話で、物語中の過程が過程ではなく成るという恐怖を覚え、そして現実世界での第12話が最終回であり、楽しかった日々があったからこその深い哀愁を覚えました。
>そして、創作者側の愛を味わって来たからこその1つの結末への期待も沸き起こっていました。
>“けもフレ11話ショック”の“ショック”はネガティブな気持ち許りが先行していた訳ではなく、ポジティブな気持ちも入り雑じる、大きな“衝撃”でした。
>創作者と視聴者というメタなコミュニティがあって、未だ『けものフレンズ』を知らない人達とのパラなコミュニティもあって、そんな複雑であり、尚お且つ繊細で、前適応的な印象も拭えない、そういう状況の中で生まれた一体感に、刺激が与えられたんだな、と感動を覚えていました。
>故に、冷やかしのネタとか、そういうものではなく、本当の意味で、ここで止まって欲しくはない、最高の宝物であり、私達が止まらない限り道は続く、迚も大きな、それこそグレイトジャーニーなんだと私は思っています。
>私が、『けものフレンズ』に嵌っていく過程が、テレビアニメ応援番組とテレビアニメにあったと思います。
ワンピースとけもフレがにてる部分だね
ルフィは思ったことは行動に移すかしゃべる 両方とも作者が好きなことに命を懸けて拘っているから中の人もストーリーもキャラも似てくる
漫画とアニメで違いはあるんだけどもね
君の名は、とか進撃の巨人とか素人でもパッと見ただけで
わかるような物だけを高クオリティと思ってるやつ多いからな
たつきのは豪華じゃないが細部に気が通っている
たつきダイヤモンド
と
□消し炭の差だな
モノローグと内語、内心の声はちがうよね
ほー面白い視点だねー
確かに小説とかでも一人称視点と三人称視点の小説に別れるけど、大体アニメ化で成功してるのはモノローグ多めの一人称視点かもしれない
それはやはりモノローグで説明しないと主人公キャラが何を考えているのか伝えるのが難しいのかもしれない
つまり言えることは1期が正義だということです
スポーツ実況者が本物の実況者は寡黙で一言で何でも表現するって言ってたな。そんな感じかな?
久しぶりに布団で寝たっていう一言だけで自爆する奴なんて普通出ない。
三行でまとめられることを3ツイート使ってだらだら語ってた監督とは大違いだ。
※152
けもフレ1期やケムリクサに関してはちゃんとキャラがどういう事を考えてどういう性格してるのかってのはちゃんと読み取れるようにはなってるけど?
それに”若者”って一括りにするのはどうかと。
ファンの中にその若者も結構いる事をお忘れなく。
モノローグありで面白いのもあるからな、カハンターハンターとか面白かった
逆にけもエネなんかはモノローグ無しでつまんなかったし
結局作品の面白さは手法じゃなくて作り手によるもんだよ
モノローグなし
会って突然自己紹介や状況など設定の説明調のセリフなし
これは優れた脚本を書くときの基本中の基本
今からドラマの設定を説明しまーすという、いかにもな作り物感を避け、
物語へ主観で没入している視聴者を客観に引き戻さないための脚本の常識
だが限られた描写でネタを盛り込んで話を進め分かりやすくするために、確信犯で割り切ってわざとこれをやるアニメも多い
その場合には、それはアニメのお約束として流す流儀になってる
※154
ジョジョは完全に開きなおり系
「ありのまま今起こったことを話すぜ!」
おいおい、それストーリーに関わる状況説明そのままだろwww
(ゴゴゴゴとか、いかにもジョジョらしい、” けれん味 “ とも言う)
※164
オレは若い人には分からないからモヤッとする、と言ってるんじゃないよ
読み取れた心情の解釈のズレにモヤッとするって事(例えば博士たちがマッチをかばんにあげたのはなんで?に対して)
あと、アニメ見てんのはそりゃ若者の方が多いだろうよ
※167
「ありのまま今起こったこと……」は他人への状況説明であって、モノローグとはちょっと違うかな
※直球の下ネタは控えるようお願いします。