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J-CASTニュースが『けものフレンズ』スピンオフノベル未払い問題を報道 KADOKAWAに取材するも「回答できない」

ニュース (740)

ねこたさんの一連の告発は話題を呼び、

「カドカワは、きちんと仕事を詰めてから、イラストの依頼をするべきでは?『出版業界では当たり前』なのかも知れないが」
「もっと早い段階で一度、白紙に戻せなかったのだろうか」

とKADOKAWAの対応を疑問視する声や、

「処理の仕方に多少の問題はあるけど、カドカワ側はやった分の報酬はきっちりと払っているから最低限の義務は果たしている」
「イラストレーターさんはもちろん可哀想だけど、担当編集の人も被害者っぽい」

と同社に理解を示す向きもあった。


(略)


ねこたススムさんは、KADOKAWAに「今後関わるであろうイラストレーターさんがこのような目にあわないようにして欲しい」と望む。「自分といたしましてはイラストレーターである事、また絵描き自体である事も捨てる覚悟で告発しましたので」

一方、KADOKAWA広報は取材に「個別の取引に関わる個人的・開示不可の情報を含む内容」のため、回答できないとした。

けものフレンズをめぐっては、テレビアニメ第一期で監督だった「たつき」氏が18年9月、脚本費とその印税を支払われていないとツイッターで明かし、波紋を広げた。アニメを放送したテレビ東京の株主総会(19年6月25日開催)でも株主から質問が上がり、同社は「脚本料や⼆次利⽤の印税は契約書にのっとってすべて⽀払っている」と回答した(IR資料より)。

https://www.j-cast.com/2019/06/30361391.html?p=all




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