【けものフレンズ】かばんちゃんの「橋作り」に関する新しい考察が生まれる
改めて結びつけてみると「橋作り」はかばんちゃんが無から有を生み出すように思いついたのではなく…
・サーバルちゃんが絡まった丈夫なツタ→縄
・コツメちゃんの石おてだま→ジャンプ移動
・ジャガーさんの水に浮く板→台座
この学習した3要素を合体させた「既存を組み合わせた創造」だったのだよ! pic.twitter.com/4y3cUGQiFt
— 越智津君 (@ochitsukundayo)Fri Aug 14 05:38:57 +0000 2020
そうすると「縄を後ろに回して結びつけ固定する」という考えも「ツタで動けなくなったサーバル&ボス」を見たことで学習できたのであろう
あのツタ絡まりは単なるサーバルちゃんドジー&ボス無能ノルマではなく、知識も技術もないはずのヒトが高度な橋建造を可能とする為に必要なシーンだったのだよ! pic.twitter.com/YxBD35dY9Q
— 越智津君 (@ochitsukundayo)Fri Aug 14 05:51:23 +0000 2020
@ochitsukundayo カワウソは泳げて器用、力はない
ジャガーは泳げて力がある
ツタを集める力作業はジャガー
ツタを結ぶ器用さを必要とした作業はカワウソ
橋を渡すとき杭まで引くのは泳げて力のあるジャガー
杭に輪っかを通すのは泳げて器用なカワウソ
— 混沌のゴリラ@ゴリラのフレンズ (@hmhm114514)Fri Aug 14 07:21:06 +0000 2020
@ochitsukundayo FF外から失礼します
他にもフォッサやアクシズシカの所でも「橋」は出てきますし、周りの残骸などを見ればどんなものかは想像がついてもおかしくないです
ツタは滑車の原理を理解するヒントにもなってます
あとは、1話の川での飛び石も少ない残骸で橋を作るヒントになってます
— 草食うさぎ (@kusakusagi)Fri Aug 14 14:22:19 +0000 2020
@ochitsukundayo あの話の構成の素晴らしさはそこだけじゃなく、事前に乗り物を経験することによって乗り物には駆動部と荷台がある知り
サーバルちゃんがバスとはどういうものかと一瞬で理解したというところもよい
— ラテ (@shope5rdm75)Sat Aug 15 01:23:21 +0000 2020
コメント
未だに新しい発見があるのはすごい
やっぱり1期は最高だったんだなぁって……
石ジャグリングからジャンプの発想を得るってのは新しい
あの橋は壊れたときにじゃんぐるちほーのフレンズだけで直せるってとこもいいよね
※4
飢えた者にただ魚を与えるのではなく魚の釣り方から教えるとかそういう
「てんやわんや」が流れてサーバルちゃんがバスかかえて飛ぶところ好き
一回目の飛んだ時に着地したSEと台座に水が少し沈んでるSEとかすごい拘ってる
あの時だけBGMの音量ちょっとだけ抑えられてる?SEとサーバルちゃんのヒトヤー!と唸り声が前に出てるような気がするんだよね
かばんちゃんの観察眼を持ってすれば社会に出たら超大出世しそう
こう、周りの物を有効活用するのってirodori作品に多く見られるよね
かばんちゃんはね!すっごいんだよ!
※4
それな
作ったのはいいけどもし壊れた時に誰も直せないんじゃ駄目だしな
作った本人がずっとそこにいるなら別だけど、そうじゃないなら現地の人達でもどうにか出来るようにしとかなきゃ
これってまだまだあのカワウソ達の話しにはまだ秘密があるんじゃないのか!?既に考察班が解き明かしたと思っていたがまだまだあの話しにとんでもない秘密が!!?
まだまだ一期を好きな人が多くて
うれしいねぇうれしいねぇ
駆動部と荷台の話は気づかなかったわ
勉強になる
脚本の人そこまで考えて忘れてると思うよ
おいおい、どんだけ深く掘り進めばいいんだよぉぉぉ!この金脈はよぉぉぉぉ!
なんで急に気が付いたりしてんだよwww
まぁ、あの頃の考察班とちょっと違って
話の作り方の視点から気が付いてる感があるな
※13
某猫娘の相棒を持つ鬼娘『ほぇ〜 そうやったんかぁ… 知らんかったわぁ〜』
でもそれはツイ主の考察が只の妄想と言う訳ではなくて
たつき監督は特に考えなくても無意識レベルで
そこまでの深みを持つ脚本を作れるが故なのであった、まる。
1期の目線演技の図解でさえすごいと思ったのにまだあんのかよw
◻︎なら唐突に治ってた
この視点は無かった!
新鮮な冷奴だぁ…
ロープとかのアイテムは意図的に「あらかじめ出しといてあとで活用する」の形にしてると思う
ラストバトルもロープ、紙筒、マッチと順に手に入れてきたものを使ってて、そんなもん持ってたのかよという物品はなかった
推理小説だと「手がかりはすべて読者に示しておくべし」って鉄則があるけど、それと同じ考え方なんじゃないかな
かばんちゃんのカバンからいきなり未知の万能アイテムが出てきたら興ざめだもの
※4
一個一個自分が見聞きした材料で筋道を立てて導き出した回答だからこそだよね
こういう風にちゃんとキャラクターの目線で物語が進んでるのがけもフレの魅力
まだなんとなく脳内再生出来る
監督はRPG好きだからアイテムを揃えてクラフトしてクエストをこなしていくとか
その辺のフローチャート・シナリオ構築を無意識的に出来るんだろうな
かばんちゃん・ヒトの性能というか、人の姿してるフレンズとの相違点を視聴者に「観察させる」為のクエストでもあり、かばんちゃん自身もこれが切っ掛けで各話の問題を解決していく方法を思いつきやすくなってくよね
監督にTRPGのGMやらせたらかなり盛り上がるだろうな
いいね、こういう考察
前半のじゃんぐるちほーの観光通路が密林の中の橋だから
それも関係あるのかなぁ
車の事故の経験からホモAVを作るという発想に至っても何の不思議も無いな
たつき「そうやったんか…」
アニメオタクが作るアニメはつまらないと言われてきたが一期はなんというかアニメ好きが作るアニメの新しい価値を示したようなそんな気がする上手く言語化できないが一枚か二枚か何年か掛けて何人かの才能ある人の作品を経て到達する位置を他のコンテンツの興亡から学んだ人が全く新しい発想のような既知を上手く用いたような
なるほど、そこも伏線として考えられると…
うむ、奥深い。
□だと絡まるとこを、へんな触手的な植物だして顔赤らめさせたりしそう。
で、直すとこもカットで不自然な石造りとか木組みとか、どうやってやった?な橋が出来てそう。『ボクのおかげなんだからね!』とか無駄に恩はきせる感じで。
もちろん現地のフレンズが再構築できるかとか一切考えずに。
なるほど、そこも伏線として考えられると…
うむ、奥深い。
□だと絡まるとこを、無駄に顔赤らめさせたりしそう。
で、直すとこもカットで不自然な石造りとか木組みとか、どうやってやった?な橋が出来てそう。『ボクのおかげなんだからね!』とか無駄に恩はきせる感じで。
もちろん現地のフレンズが再構築できるかとか一切考えずに。
なるほど。視点を変えて見てみるのもいいかもしれませんね。
この考え方は無かったわ
作ってる人、絶対そこまで考えてる
※30
□なら「問題ない!!15mまでなら」とか言って
キュルルがバスかついで走って渡るよ。あいつ足速いみたいやし。
ツタが絡まるのとジャガーちゃんが運ぶのはそうだろうなと思ったけど
コツメカワウソの石は気付かなかったわ
この考察に似た考えはだいぶ前に見たことがあるな。
全てのシーンに意味があるという視点からの話だったかな。
※35
いやー流石にそこは・・・
第一話のサーバルちゃんに教えてもらって自分で経験した川を越える為の飛び石がヒント(布石)になってるとおもうよ
コツメちゃんのジャグリングは器用だという事を印象付けて自然に橋を手伝えている
かばんちゃんのインスピレイションタイムは経験の裏付けがあったということか…なんて骨体
こういう考察を見ると当時を思い出してウズウズするから書くね
「既存を組み合わせた創造」
電池に描いてあるマークとソーラーパネルにあるマークが一致 絵にも意味があることを知り草むしりでカフェのマークを作る
この経験があるからこそ第4話の地下迷宮で非常口のマークを見て脱出出来た
顔がでかくて…
この人は対立を煽るためにツイートしたんじゃないのにな…
当時 サーバル単独で、車もってあれほどのジャンプできるとは思わなかった
ボスが解説しながら後ろ向きで歩いてるのが11話のバック運転の伏線になってたり
2話は奥深い
前から言われてるけど、一話で川を渡るときに石の上を飛んでいくシーンもかばんちゃんの叡智にかかわってるはず
絡まった実績のある蔓を使わず謎アイテム「ロープ」を使うというのも
かばんちゃんが知らずのうちに人類の叡智を宿している証拠かな
凡人ならサーバルちゃんたちが絡まった蔓=紐に使える!とか考えてしまうからね
2話はたつき監督含め脚本構成の天才が3人くらいいたんじゃないかと思うくらい凄い
Aパートの美少女動物園に4分かけてんだよ?
そっから
蔦の存在→カワウソ登場&石遊び、ジャガー登場&橋の残骸の使用法→ジャパリバス組み立て目標設定→施策失敗例→散りばめた伏線回収〜解決まで→動かないジャパリバスの問題提起→次の目的地提示
これ全部1話に収めるとか相当狂ってる
考察班はまだまだ健在だな!
ケムリの方も新考察待ってるぞ!
※45
あれってツタを編んで長くしたものじゃない?
いきなり出てきた謎アイテムではないと思う
※45
※48
複数のツタが絡まって動けなくなる→ツタを束ねると強い
で、縄を思いついたのかもね
※45
かばんちゃんと手先が器用なコツメちゃんが蔓を結んでロープにしてる場面が
ちゃんと本編で描かれてるんだよなぁ…
※50
我ら凡人では絡まる長い蔓をそのまま使って縛るだけで終わりにしてしまうだろう
しかしそれを見てさらなる強度を求めて束ねて編んで謎アイテム「ロープ」を
こしらえたというところに人類の叡智を感じるのだよ
我らは「ロープ」とか「縄」をご存じでもかばんちゃんたち目線では「蔓を束ねた謎アイテム」だべ?
誰に教わるわけでもなく文字通り編み出したのはさすがだわ
この考察昔見た記憶があるような……忘れられて再発見された?
道を継ぎ橋を架けなお自在
さて空は落ち海は涸れ予断なく
あー反射する描写する物語
ただ始まりの幕を切るキミが居た
お手玉にそんな伏線が…
サーバルちゃんがバス抱えて飛んで移動するのは予想外だったがなw
その枠はジャガーでも事足りそうだしサーバルちゃんに出番を与えたかっただけなのかな?
お手玉は普通にコツメちゃん器用だからその後の作業もいろいろ出来たよ
て伏線だと思うけどねー
まぁいろんな考察があるのはいいこと
※53
馬の骨のフレンズ!
※55
ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…?
何でだかわからんけどコメ欄見てたら涙が出てきた。
この考察を見てまたけものフレンズを視聴しているけどジャガーやっぱりカワイイなぁ
???「わかるマーーーーーーン」
楽しかった日々が思い出される
新たな視点で記された新説が全て輝いてみえるけものフレンズ
ドス黒い膿から新たな膿が湧いて出てくる⬜︎
※53
意外と現花秘の歌詞がマッチしてるの草
1期の掘り下げがあると一気にコメ欄が穏やかになるのすこ
※64
当時はどの記事もそんなコメで溢れてたよな…
どうしてこんなことに…(雪山感
魚を与えるより釣り方を教える・・・これ
はき違えて意地悪する輩が後から乗り込んで居座る
「そんな事も解らないの?」と煽るだけで教えなかったり
肥え腐るのを見越して魚を与えるだけ与えて捨てたり
勿体ぶったり恩着せがましかったり嘘を吹き込んだり
挑発したり妨害したり最後は乗っ取りに打って出る
まず飢えて渇いて魚釣りどころじゃないなら最初に助けてくれる人ではない
魚釣りは簡単じゃない楽しくない参入するのに銭を払え資格を取れ忠誠を誓え
・・・追いつけない所まで逃げるか排除するまで戦うしかないんだこうなると
※34
キュルカスが畜生共のために動くなんてことするわけない
あいさつや名乗りさえしないんだから
コツメちゃんのお手玉、たつき監督が「(原作の)元ネタ動画があってすごくかわいいのでぜひ見てほしい」って力説してたなw
今になっても新たな発見があるくらい、本当にすべてのシーンに意味が詰め込まれてるんだな・・・
一見するとチープな幼児向けアニメに見えるし実際そういう楽しみ方もできるのに、実はそこまで作りこんでいて未だにこんな新たな説まで出てくる
マンセーとかじゃなく事実として、たつきは天才だし無印アニメは素晴らしい作品だったよ・・・
某監督「理由は偉い人が考えてくれると思いますw」
OPでサーバルちゃんが持っていた昆布みたいな板の謎って解明されていますか?
※71
ラッキーさんの持っているロープと組み合わせてブランコにする予定だったと思う
終わってからどれだけ経っての考察やねん
はぁ、けもフレほんと好き!
※71
板とロープでイカダを作って海を越えると言う意味
シルエット達が長いロープを持っているのも皆でイカダを作っていると言うイメージ
最終回で海を越えると言う暗示
現に皆でバスをイカダにして海を越えている
蔦とロープはわかるけど、ジャグリングはこじつけ過ぎる気がする…
※62
この世すべてのムク
それが❏
※40
首が太くて…
確かな伏線回収から冷奴まで
ほんま美味すぎる
※77
脚が短くて…
※39
この説超好き。
非常口は本能で感じ取ったとずっと勘違いしてた自分が恥ずかしい。
カワウソの滑り台を見て色々考えるのを辞めさせられるアニメだと思ったが
バス死んじゃった!?ってカワウソが言ってたのってボスと同じ様な何かの生命体と勘違いしてたのかな
石お手玉も含めたらたつきの目線はやっぱり動物と同じ目線で見てたんだなーと考えさせられる
カワウソ「たのしー!!」
???「ここ好き!」
4話で砂漠を見渡しての『すながたくさんあるねー!!』とか
7話のクイズの森での『かばんちゃん、きゅうになにいいだすの!?』とか
頭かサーバルちゃんじゃないと出てこないセリフ(誤解を招く言い回し
※51
なんか一々「人類の叡智」を強調されると人間至上主義だった□を思い起こす…
※84
叡智とは言っても無印ではそれを動物に使い、人間として立場を確立するというより
それを使って動物社会に溶け込み認め合って共存する感じに思えたな
ヒトが動物を助け、動物がヒトを助け…って感じ
ニコ動だけどこの動画とか面白かったなーって思う
かばんちゃんを英雄として見た神話考察
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34965568
Ω ΩΩΩ<な、なんだってー!?
既存のなにかと既存のなにかを合わせて新しいものを生み出すのは今後も変わらないだろう
博愛や人道もヒトが生み出した知恵だなぁ
□に主義があるとしたら業界至上主義かなぁ…
※79
ちょっとずんぐりむっくりな感じするぅ…
後日、なかやまおにいさんが「女の子なのに太いとか言っちゃって」と恐縮してたのもなんだかほほえましかった
もう三年以上たってるけど新しい発見がまだまだありそう
アニメ「けものフレンズ」久しぶりに一気に見てみようかな
それかニコ生一挙放送でみんなとコメントしながら見たいな
けものフレンズの愛を知って目覚めた男!
※39
ヒトのフレンズかばんの能力は叡智というより学習能力?
ア…いきなり最終回の話だけどさ!(興奮)
セルリアンに飲まれると記憶を失うはずなのに何故かばんは記憶を残していたのか?
もしかして3話4話で記号、5話で写真、7話で書物、そしてボスの録画録音機能などを見たからじゃないだろうか
かばんは旅の中で「情報記録」という超能力を得たから、あの時元のミライさんの髪の毛に戻らずに、自分の姿と記憶を取り戻せたのでは…
ゲームで例えるとFFのリレイズ的な
※88
博愛も人道も別に人が生み出したものではないよ
動物にも本能的に備わってる習性的なものに名前を付けただけ
いやいや、いくらたつきでも、そこまで考えていたら鬼やろw
あ、鬼だったか?
※92
私※39です
かばんというより動物がヒトの特徴を得たのがフレンズなので教えればサーバルちゃんも文字の読み書きができるはず(学習能力がある)
最終回の話 当時の考察は
『セルリアンに食べられると元の動物の姿に戻る』というセリフがあるのでややこしいですが「元の姿」なら髪の毛ですが「元の動物の姿」とあるので動物のヒトの姿に戻ります (恐竜の化石をサンドスターに当てて恐竜のフレンズにしてからセルリアンに食べさせると生きた恐竜の姿で復活します)
記憶が残っているのは脳の大きさの変化が関係していると思います コップが小さくなれば中に入ってる水がこぼれ落ちる ヒト(フレンズ)の姿から動物の姿になれば単純に脳の大きさが小さくなる思い出がこぼれ落ちる記憶が無くなるが
かばんちゃんは元に戻っても同じ大きさなのでそのままの記憶の状態で戻れた
かばんちゃんは発想力がヤベーけど、あくまで知ってる事の範疇でしか叡智出来ないからねぇ。橋も応急処置しただけだし。
□の変なのは見たこともないバラバラの遊具を、工具も何も使わず完璧に再現してたけどな!
※84
確かに、叡知云々とヒトの特別さを強調するのはけもフレにそぐわないと思う
かばんちゃんもヒトとしてではなく「ヒトという動物のフレンズ」、パークの
一員として振る舞ってたからこそ皆の心を動かしたんだろう
サーバルちゃんのすっごーいもあくまでかばんちゃんすっごーいだし
人間って基本フレンズより愚かなもんだしな
※97
>あくまで知ってる事の範疇でしか叡智出来ない
むしろ知らない事なのに出来るとか宇宙の法則が乱れるレベル
□のあれは工具もそうだけどパーツ以外のネジ・ボルト・ナット・釘とかはどっから調達したんだってのも分からん
明らかにそういうの無しで出来る規模の遊具じゃなかったし、日本古来のそういうの要らない建築方で作ったんならそれアピールするだろうし謎
まあ1期の真似しようとしたけどその辺の整合性や尺調整できなくてキンクリで誤魔化したんだろうけど
やはり1期はすげえ・・・
まだ考察要素があるのかよ・・・
※98
真や□制作陣は1期がネタで言われてた「嫌味じゃないなろう系」を本気にとらえててそれをパクろうとしたけど無理で普通に「嫌味ななろう系」になった感じだけど、そもそも吉崎ですら1期の主役はヒトじゃなくてフレンズだって考えてたのにな(だからヒト減らすのにミライさんやめてラッキービーストになったんだし)
あと「人類の叡智」も真に受け過ぎて「かばんちゃんがすごい」って考えに至らなくて「ヒトがすごい」ってなった結果が□の叡智マウントだろうし
人類の叡智というと、継承していく知識やノウハウのことになるだろうから
かばんちゃんが観察と経験から知恵やアイディアを思い付くのは「ひらめき力」になるかな
99%の汗が載るための1%のひらめきを思い付いて100%の結果を出すのがかばんちゃん
最終回でヒトに戻ったかばんちゃんのひらめき反応にちょっと時間がかかってるという描写もあるから
ヒトのフレンズとして強化されるヒトの能力は、やはりひらめき力かと
叡智の継承の方は図書館が担ってて
こんなにたくさんの知識を残したヒト(絶滅種)ってすごいね、みたいに思われてるのよと
実際のところ2話で作ったのは「橋」と呼ぶには不完全だが、バス前部を持ったサーバルちゃんが対岸に渡る浮橋を流されないようにするには充分だった
※103
立派な橋とは言えないがああいう感じにワザと川に少し流されるような橋が昔日本にあったんだよね
少し見た目が違うけど葛飾北斎の「かうつけ佐野ふなはしの古づ」って絵がわかりやすいかも
かばんちゃんもたつき監督もそこまで考えて無いとおもうが…
※81
その台詞の肝はコツメちゃんに死の概念があることよね
黒セルリアン戦で真っ先に飛びついてたのを何も考えてないからとする向きも
あるようだけど、やっぱり彼女は勇敢なんだと思う
かばん玉回収に行って黒セルリアンに襲われた時は立ち竦んで動けなかったし
恐怖という感情もちゃんとある訳で、決してバカでもないんだよね
いやジャガーが木の板で舟代わりにしてたんだよな…
それを並べて橋にしたってことはたつきは分かってたのかな
OPもあの橋をこえて歌が始まるし2話から冒険の始まり説もある
一期はやっぱり良いな
※103
時間掛ければもっとガチな橋も出来ただろうけど、先を急ぐ(そこまで急いでもいなかったが)状況でそこまでやる必要はないしね
目的達成の為に最低限必要なものが作れれば十分だっただろうし
※107
なるほど、橋を作るのが目的ではなく川を渡るのが目的だったから
あのシーンで最小限の労力で最大限の効果を得るには浮橋で充分だった訳か
脚本の説得力ぅ…ですねぇ
さ、流石の監督もそこまで考えてないと思うよ…
でも何も考えないでこの描写をしてたとしたらたつき監督はどんな生き方をしてたらそんなこと出来るんだ…
最近ガンダムのシャアみたいに「人間の業が云々」と人類ヘイトするコメが多くてねぇ
なーんか…「ざっくり方面の業は人間全体の業」とすり替えようとするエゴイストの仕業に見えるんだよなぁ
けもフレ1期のテーマには間違いなく「人間賛歌」があるよ
これは大衆娯楽にはあって当然のテーマなんで気兼ねなくどうぞ
でもエコノミックアニマル的に工業製品的に作られた動物化するポストモダン的なチート転生ジャンルなんかは「チーター賛歌」って感じだよね
※96
>かばんというより動物がヒトの特徴を得たのがフレンズなので教えればサーバルちゃんも文字の読み書きができるはず(学習能力がある)
あ、そういえば図書館で色々学んでるキャラが多かったね
かばんの能力…というか得意な事は持久力と…発見したり発明する事だろうか
真理を捉える高い認識能力…ざっくり叡智と言って過言はなさそう
※111
その辺の話は、以前BBSが生きていた頃にされていたな
彼女らは文字の読み書きを覚えることは出来るだろうが、
フレンズは文化的であっても必ずしも文明を必要とはしていない
やりたい子がしたいことのために必要なことを学ぶ
フレンズは自己実現のために生きている、まさに楽園の住人である、という考察
あれは良い考察だった
みんなのコメントてぇてぇだよ……
脚本として自然な流れになるようにすると、そこに至るまでに必要な要素を小出しにしていくことになるからな
後になって全部意識していたかと言われると、違和感なく、つまり「自然になるように」組み立ててった結果だから、「自然にそうなった」って言うしかない
結局は自分で違和感に気づけるかどうか、その違和感を予め無くせるかどうかだし、それが能力があるってことなんだろうな
2話はちょっとずれてる。
困ってるフレンズ登場→かばんちゃん一行が解決→フレンズから承認される→めでたしめでたし
いつものパターンならこれ。
しかし、2話は橋が渡れなくて困ってるフレンズが登場しない。
なぜなら、ジャガー船で川を渡れるから。
かばんちゃん一行もジャガー船で渡河できるので解決だ。
そもそも橋大工するきっかけがないの。
強いて橋大工を決意したとすれば、それはジャガーを助けるためとしか考えられない。
ジャガーの負担を減らしてあげたかった。
ジャガーは理由がなくても船でフレンズたちを助けている珍しいフレンズ。
かばんちゃんが本来の目的から外れて、橋大工でジャガーへの恩返しをしたのは、ジャガーの無私の行動に影響を受けたから。
ジャガーは聖人。
※115
バスを運ぶ為じゃなかったっけ?
※85
三幕構成の人の動画は難しくて読み込めてないけど
irodori作品には大昔から人の心をつかむ作劇要素や古典手法が詰まってるってことだよな
意図的にか無意識的にか
無意識だったらシャーマンだな
※85
>叡智とは言っても無印ではそれを動物に使い、人間として立場を確立するというより
>それを使って動物社会に溶け込み認め合って共存する感じに思えたな
あれ…おかしいな…早起きしたからかな…(泣)
https://imgur.com/a/Q4ZFybT
※115
ジャガーちゃんが人助け大好きな聖人だからバス運ぶための橋作りに協力した、て話だから
因果関係が逆なような気がする
※102
>最終回でヒトに戻ったかばんちゃんのひらめき反応にちょっと時間がかかってるという描写もあるから
>ヒトのフレンズとして強化されるヒトの能力は、やはりひらめき力かと
納得
上で文字や記号の話が出てるけど
かばんちゃんが図書館前の迷路で文字が読めてたのってさ
もしかして…これまでの道中で人語を解読した…?
必要な知識をかばんちゃんに見せた上であの橋を作っているとか、それぞれのキャラクターだからこそできることを活かしているとか、そういう細部のこだわりや丁寧さが積み重なっているから誰が見ても分かりやすく大人から子供まで楽しめる作品になったんだよな
なくても話の展開に支障はない部分でしっかり魅せてくれるから深みが生まれる
※120
いやそれは当たり前に出来たんだろう…と言いたいがフレンズは人語で会話してても文字は読めないんだよな…サンドスターの擬人化能力って割とガバガバ?
それとも野生動物は識字能力を必要としてないから基本技能から外されてる?
※115
バス運ぶくだりが完全に抜け落ちてるんだが
そもそもいつものパターンって言っても、1期の半分ぐらいはむしろ困ってるのかばんちゃん達のほうだったりするしな
※120
かばんちゃんが学習できるほど道中に文字があった描写もないし
サーバルちゃんに褒められた時困惑してたことからすると
最初から読めたと考えるのが自然
識字能力は人間の能力としてフレンズ化の際に付与されたものと思われる。手先の器用さや持久力もそうだが、人間という種族であっても一部は持ち合わせない能力であっても、かばんちゃんは備えている事から、かばんちゃんは「大体の人間ができる事は全てできる」といえるだろう。
※123
ちょっと強引だけどパターン化するなら、
1~4話までが
かばんちゃん困る→フレンズに助けてもらう→フレンズのお悩み相談→かばんちゃんの叡智でかいけつ
5~10話までが
フレンズが困ってる→かばんちゃんの叡智
11、12話が
伝説
こんな感じ?
パターン化できるほどたくさんの話を見たかったなぁ…
※126
サーバルちゃんはかばんちゃんの名づけの親であり育ての親
一話はさーばるちゃんがかばんちゃんをゲートまで送るお話
サーバルちゃんからしたらゲートからはかばんちゃんの一人旅になるので生まれたばかりでセルリアンも大量発生していた事からサーバルちゃんの縄張りですぐ近くにゲートがあるのに遠回りをして崖を降りたり川を飛び石で超えたりセルリアンから逃げるためや水場を探すために木登りを教えたかばんちゃんを褒めたりと正にママだった一話の終わりにママ役がボスに代わる、サーバルちゃんは1話から12話を通しての主人公であるが、かばんちゃんは一話(エリア)ごとの主人公
第一話で飛び石を経験第二話で経験を生かして飛び石型の橋を作る第三話で記号を理解して記号を作る第四話で記号を理解して謎を解く第5話6話はターニングポイント・フレンズから心配される存在から頼りになる存在へと変わる最終回のお別れの挨拶で1話から5話組心配してる、6話からはかばんなら大丈夫だと思われているみんなの前で木登りをして成長を示す
7話からは図書館のお客様8話ライブのお客様9話温泉のお客様10話ロッジのお客様(2話お客さんじゃないのか、ぺっ!お客さんじゃないことを印象付ける)
11話戴冠の儀お客様からパークガイド
三幕構成の人の動画を見た方が良いね
1話の最後にサバンナガイド、あるいは母猫、庇護者としてのサーバル「さん」と別れて
旅の仲間、友達としてのサーバル「ちゃん」と再会するのだ…
※128
補足説明ありがとうございます。
上の方でいつものパターンって言ってる人がいたので、
そんなパターンあったかな?って思って考えてみたんですけど、
全然違ってたみたいでお恥ずかしい限りです・・・
三幕構成の人の動画で戴冠の儀でお客様からパークガイドになったってのは知ってたけど、7話から10話までそれぞれのお客様になってたことには今初めて気がつきました。ちょっと感動しました。本当凄いなこのアニメ。
三幕構成の人のは優れた考察ではある思うけど
あくまで一視聴者の一考察に過ぎない訳で、過剰に有り難がるのも何か違うと思う
1期とケムリクサの色んな考察を見て改めてたつき監督の脚本構成力は本物だと実感する
※46
相当くるってるよ
だってその4分間にも意味があるからね
じゃぱりまんの存在(初登場)と
ボスの後ろ歩きができる事(自分のレスじゃないけど※43)と
塩の存在(考察タブのこの下記事)を説明してるからね
まだありそうだけど今思い出したのだけでもこんなにある
今、そこの部分アニメ見直して思ったんだけどフォッサも重要なこと言ってたねサーバルちゃんの事をトラブルメーカーという噂、カバさんのいる水飲み場でサーバルちゃんが来るのが珍しいといってた事から旅のフレンズ達が水飲み場(井戸端会議)でサーバルちゃんを噂してジャングルや砂漠のスナネコにも噂が流れていたという事かな(みらいさんと一緒に行動していたサーバルちゃんの可能性もあるけど)
後、フォッサの尻尾をみてかばんちゃんが『大きなしっぽだね』といったところにみらいさんの血を感じます
※46
※133
何が一番おかしいかってそういう伏線やらキャラ解説やら状況説明やらを会話や描写の中に自然と盛り込んでる所
だから一見すると「何も考えずに楽しく見れるアニメ」に思えるけど後から見返すと「意味のあるシーンばかりのアニメ」「伏線しかないアニメ」だと気付く
これが出来てないと本当に何も意味の無いアニメや説明ばかりで面白くないアニメになる
そしてそれが高い完成度で出来てたからこそ1期は大人から子供まで楽しめるアニメになって大人気になった
※21
※50
放送時は気にしてなかったけど、12話前にも3話でトキに運んでもらう際や9話の雪山でソリを組み立てる為にも2話で作ったロープを使ってるらしいな
雪山のは制作過程が省略されたから確証はないが、2話でロープ作りしてる際に橋作り用ではなさそうな短めのロープが3つ(3話・9話・12話)置いてあったとか聞いた
今1期を見直す事が出来ないからそれが本当か確認できないけど
※直球の下ネタは控えるようお願いします。