「けものフレンズ2のサーバルはおどけた態度に隠した聡明さに気付くかどうかで作品の見え方がだいぶ変わってくる」という意見
けもフレ2って「キュルルのおうち探し」「サーバルの記憶を手繰る旅」「かばんさんのヒトとしての責任」「イエイヌと待ち人」「ビーストの輝きへの餓え」と5本くらい物語の軸があってそれぞれ繋がってたり繋がってなかったりするんですね
— さめ (@gloomysharknado) August 6, 2023
この連ツイのかばんさんの話でようやく1/5弱語ったに過ぎない https://t.co/5XsHWYWQzo
物語の軸を自らは持たず、キュルルにただ寄り添うカラカルこそけものフレンズ2におけるフレンドシップの体現者だとも思いますね
— さめ (@gloomysharknado) August 6, 2023
けもフレ2のサーバルはおどけた態度に隠した聡明さに気付くかどうかで作品の見え方がだいぶ変わってくるんですよね
— さめ (@gloomysharknado) August 7, 2023
場の空気が暗くなりかける瞬間に必ずおどけてみせて雰囲気を明るく保たせるよう常に努めてるんです https://t.co/kJ64jgSCdZ
キュルルが名前を聞かれた時に言葉に詰まった瞬間、サーバルは一瞬で「自分の名前が分からないこと」を察するんですね
— さめ (@gloomysharknado) August 7, 2023
そして仮の名前を与え、助けになろうと努めるわけですが、その行動の裏には失った記憶の中にいる、自分が何者か分からなかった古い友人の姿があったかもしれません
常に明るく振舞うサーバルですが、作中で数度暗い表情を見せます
— さめ (@gloomysharknado) August 7, 2023
1度はかつて共にあったヒトの友人のことを思い出せないと述懐するとき、1度は「ヒトは恐ろしい動物だ」と説くジャングルのフレンズ達に反論しようとするとき
サーバルが自分の記憶が失われていることを悲しんでいることが分かります
そしてかばんさんと邂逅するわけですが…彼女はサーバルを目の当たりにしても旧友として振舞うことをしませんでした
— さめ (@gloomysharknado) August 7, 2023
それは「今のサーバル」を尊重したいという想いあってのことですが、結果としてはサーバルの悲しみを掻き立てるばかりという結果になってしまったのではないでしょうか
サーバルとしてももしかしたらこのヒトが…という想いはあったでしょうが、かばんさんを目の前にしても記憶が呼び起こされることも無く、確信は持てず、さりとて問いただす勇気も持てず、一度は別れてしまいます
— さめ (@gloomysharknado) August 7, 2023
キュルルが飛行機の上、もしも元から自分のおうちなどなかったらどうすれば…とサーバルに問うたとき、サーバルには「もしも忘れてしまったヒトの友人など初めからいなかったとしたら」…とそんな風に聞こえていたかもしれません
— さめ (@gloomysharknado) August 7, 2023
キュルルへの励ましの言葉は、そのまま自分に宛てたものでもありました
そして最後の浜辺で、かばんさんはヒトとしての責任を離れたほんの少しの我儘を通してサーバルへ話しかけました
— さめ (@gloomysharknado) August 7, 2023
サーバルはそのやりとりの中で、きっと目の前にいるヒトこそかつての友達なのだと確信に到ります
しかし結局失われた記憶は取り戻されることはなく…それでもかつての自分は大切な友人にどう呼びかけていただろうと懸命に考え、彼女へ向けて応えるのでした…「かばんちゃん」と
— さめ (@gloomysharknado) August 7, 2023
…というのがけもフレ2における「サーバルの物語」だと思うんですね~
— さめ (@gloomysharknado) August 7, 2023
努めて明るく振舞っているため分かりづらいですが結構裏側は繊細なんじゃないかなあと思ったりしています
コメント
□の評価は変わらんけどね。
結局何が言いたいのこの人
などと供述しており……
ほぼほぼ妄想やん。
洗剤の説明書きを読んで「これを作った工場で働いてる人にそんな悲しい過去が・・・!」って感動してるレベルの妄想やん。
ああ、見てる最中、確かにそんなふうにこじつけて心のバランス保とうとしてたわ
結局「一期に比べてサーバルの人物描写が雑になっただけ」と結論づけたけど
語ってる「サーバルの物語」の中に聡明さ感じる部分ないんだけど
キュルルが自分の名前を知らないことに気付いたのも過去の記憶があるからって主張だし
監督脚本演出他全員何も考えてないと思うよ
辺獄の賢聖でしたっけ、確か。
結局作品がつまらないから。これに尽きる。
トータルとして面白いものであればキャラのブレもいい方に解釈される。
物語の軸多すぎて消化しきれずとっ散らかってんじゃないですかね
サーバルとかばんの心情の説明が想像による補完ばっかりで全然共感できない
まあ、これはけもフレ2の説明としては珍しく、まだ筋が通ってる方だな
妄想分ばかりで実際の描写が少なく、「こうしたかったのかもしれない」程度だが。
むしろ、こっそり引用されている
>2作中でかばんさんは自分の輝き由来のセルリアンが現れないように「モノに思い入れを持たない」ようにしてると思うんですよね
ジャパリバスの整備不十分・ラッキーさんを他のラッキービーストと区別せずに保管・自分が描かれた絵をカッターで切る…など
の部分は脚本がマジで考えていた可能性はあると思う。かなり筋が通っているからな。
ただ、KFPコアメン共の性格と行動が悪すぎるし演出もCGも酷すぎて「脚そ考」を跳ね返すには至らないが。
悲しいかな、結局は地獄説の方が筋が通っているからあまり共感はされないだろうな。
真フレと違っておとなしく普通に考察しているのに、ちょっと気の毒ではある。
愚か者が賢者の真似したがり過ぎる
戦犯ますもとになるだけなんだよなぁ、、、(´・ω・`)
4年間何をしているんだい?
で?激寒食べないで〜にも意味があったの?激寒ブルブルブルブルにも?海のご機嫌は?意味深クソバードは?船のセルリアンは?お家探しは?
俺は⬜︎から何も気づけなかったからちゃんと全部こじ……解説してほしいなー
※11
ならキュルにもアドバイスしてやれよとなる。
あとそんなことで悩んでるシーンもなかった。
万が一そんな設定があるなら描写がヘタすぎ。
描写もしないし伝わらない設定なんてないのと同じ。
ツイ主はさも事実みたく言ってるが考察でもないただの妄想。
□のサーバルは場の空気を変えるためにおどけてる→×
□の監督や脚本家はキャラに場の空気を読ませるつもりがない→〇
アニメ艦これ一期で如月轟沈後にカレー回やるのと同レベル。
それを□中でサーバルにずっとやらせてる。
悪い意味で一貫してるのを都合よく解釈してる。
モノに思い入れ云々だけど
漫画版だとちゃんとディスプレイにラッキーさんの本体飾ってあるよ
さめさん、脚本の人はそこまで考えてないと思うよ。
聡明ってどんな意味だっけ…
4年前の発言だったとしてもアレなのに今まだこんな事言ってんのかよw
しかし、ヒトの思い入れがセルリアンになって牙を剥くって事が
本当にあるならけものフレンズの世界って残酷過ぎるな。
自分はつくづくけものフレンズの世界が恐ろしいと感じたよ。
やはりあの世界の何処かにヒトの何たるかを理解した上で
ヒト絶対絶滅させるマンみたいな上位者みたいなのがいるんじゃないか?
セルリアンもソイツの尖兵に過ぎない。
※19
真フレには漫画版否定派もいる
※24
あの終わり方で1期派でもコミック版否定派もいるよ。それ以前にアニメ版は支離滅裂なのはどんなに時代が経っても変わりはしないし、真っ当な検証者は否定的なレビューしか出さないと思うよ。もしホッカイロレンさんがけものフレンズ2をレビューしたら0点未満の評価を下すと思うが十中八九「KFPよ、こんなふざけた作品作っておきながら逃げてんじゃねーぞ!たつき監督に土下座して謝れ!」と言うと思う。
謎の怪文書をいちいちまとめなくてもいいから
ここ好き語る分、真なアレ等とは違う真っ当なファンだと思う
やはり地獄説、地獄説は全てを解決する!
※23
多分ミネ神とかいう器のちっせえ上位存在が居るんだろうね
割と模範的な冷奴じゃない?他人様に押し付けたりしない限り提唱するのは自由よ(´・ω・`)
個人的にはなんかヒーローものの設定みたいだなと思った
地獄説の賢者サバルのお話かと思ったよ
賢者サバル…やっぱり地獄説か
珍しくまともな考察だあ……
でもやっぱり作品の悪い評価は変えようがないな
説明不足な要素が多すぎる
□を高評価する人ってだいたいデカすぎる空白を自分で埋めてるから、
高評価する人同士突き合わせて語らせたら全然別のアニメ見てる風になりそう
2.6%には何が見えてるんや(困惑)
やはり賢聖サバルであったか
地獄説は正しかったんや
空白や齟齬を「エモい」と「憶測(妄想)」で埋めたら
どんな作品でも名作よ
それをしっかり表現して
より多くの人が受け取れるようにすることが創作者の仕事だっての
神は細部に宿るとは無印の頃に評された言葉
□の細部、神宿ってますか?
※36
観音様が細部に宿って、ちょっとした所までギスギスさせていらっしゃられますよ。
当時の□の解説・考察動画でも千代ちゃんはほぼレギュラーだったなぁ
「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」
※33
じっさい真フレの□擁護は集めると矛盾だらけになる。
それは一期でもあるが母数が違いすぎる。
一期は100人いれば98人ぐらいは同じ良さを語る。
□は良さを語るヤツが10人ぐらいしかいないし言うことがバラバラ。
それ地獄説っていうんですよ
作品で描写されてもいない、2.6%しか感じ取れない、
そんなもんを軸にしたところで
「かばんちゃんを返してよ!」の感動の1000分の1にも満たない
そんなサーバルちゃんをキュルカスにNTRせたもんだから、「やさしい世界(一期、さーかば)を返してよ!」と一期マインドを教わったファンは主張する
あの2のサーバルのどこに隠した聡明さとやらがあるのだ?
そもそも2のサーバル、良い悪い以前に、何やってたのか全然印象にないのだが?
1やゲームのサーバルはセリフも動きもすぐ思い出せるほど印象的だったのに。
2のサーバルは良い印象どころか悪い印象も感じないぐらい空気だったぞ。
※41
普段がbotだからたまにまともに動作すると聡明に見えるんじゃないかな
しばらくノイズを聞いた後に普通の曲を聴くとクリアに聞こえるあれ
かばんさんが「物に思い入れを持ってしまうとセルリアンが現れる危険がある」ことを知っていたのならば、それをキュルルに教えないのはおかしいだろ。キュルルは絵を配って危険を量産して回ってるんだから。脚そ考。
(おそらく)脚本の都合で
想定される情報の共有やコミュニケーションが行われないので
結局キャラクターらは何がしたかったの?
と、いうことになる
※11
その設定を反映してわかめさんをああ動かしてたのなら一応そこは筋が通ってるな
何の面白みもない失くすべき設定だという点に目をつぶればよぉ~~
結局地獄説に帰着するが、あの考察が一番筋が通ってるんだから仕方ない
>「モノに思い入れを持たない」ようにしてると思うんですよね
そんなかばんちゃんワシは見とうなかった(´・ω・`)
みんな履修済みか
※46
でもロシアのスパイ説とTNTN亭語録説もすこなんだ
けもフレ2って「キュルルの細谷家探し」「サーバルの記憶を置き去りにする旅」「わかめさんのキャラ崩壊」「イエイヌの放置」「ビーストの舞台装置扱い」と5本くらい物語の業があってそれぞれ無能の嫉妬に繋がってたりするんでよね。
※45
草
まあな
結局たつき監督の赤ペンが入らないと、ああいう感じになるんだろうな
まあ どんなキャバ嬢にも最低限の知能は必要だからな
賢聖サバルと高僧カラノスをよろしくお願いします
アムールユダほんとすこ
作中に一切描写されないものを妄想保管で埋めまくるの凄いな…
そういうのが楽しいってのはわからんでもないが
あの画面上の人数が増えるとメインで話してる数人以外はbot化するんでbot化してる時とメインとして描写されてる時で知能が別人みたいになる現象をそう解釈付けるのか…
軸うんぬんというのについて、そういういくつもの軸とやらがあったらあの2のスタッフならボロボロと口に出したりガイドブックやわーるどに書いてそうなものだけどな
人のフレンズ5段活用やガイドブックでは差し替えられたビースト設定みたいなひどい設定群はもちろんフルルの模様は牡羊座なんてのより無価値なのか
あとカバンサンとかばんちゃんは同一人物か否か不明ですが公式発言なんで同一人物である事を前提とした推論には一切意味がないぞ
ああ、あと物に思い入れ云々とかについて
そういう設定を考えてやってたんだったら漫画版でそういう部分みんな消し去られることは無かったろうと思うよ
なんでそんな面白みも欠片も無い、最終的なカタルシスも得られ無い、独りよがりで1期からの続きものであって視聴者の期待していたものを見せ無い設定にしてんの?ってところがゴミなんだよなぁ□って
この手の◻︎をきちんと読み解けばこんな深い意味が!!って真界隈の中でさえ一人一人で言うことがその時々でまるっきり違ってて、読み解けばわかるんじゃなくて単に個人個人の妄想を投影してるだけだったじゃない。永遠性の否定だっけ?最終的ににはその解釈は間違ってる俺の解釈が正しいって内ゲバまで始めてたよね?
人間に想いや思い入れがあるなら動物にだって想いや思い入れがある訳で。それを人間の想いや思い入れだけを特別なものとして他の動物たちのそれより圧倒的に上位のものとして設定する事自体が動物を扱うコンテンツとして根本的に間違っていると思う。
…と言っても、むしろそれが本来のけもフレだったのだが…
「人類よ、文明を捨てて自然に帰れ」みたいな
良くある自然回帰思想の暗喩かもな。
セルリアンの文明の利器殺しみたいな設定は。
でも結局その物語がつまんなかった結果が2.6%と458枚でしょ
前作の存在やスタッフの態度についてはひとまず置いといて……
□単品として見た場合でも、主人公であるキの動機の意味不明さや言動の不快感こそが
作品としての質の低さの原因の6割ぐらいだと思っているので、
「気付き」とやらがあったところでも、この絶対的にダメな部分は特に変わらんぞい
その上
死んだアム虎の埋まってる瓦礫の上でライブやるとか
トキの歌声に露骨に耳を塞いでみせるとか
貨車から落ちた仲間を置き去りとか
言動の不快感は主人公だけに限った話じゃないしな
※54
妄想だろうが二次創作とかならいいんだが。
真フレや真寄りの現行ファンはそれをまるで公式みたく言うのがダメ。
そしてそれを一期ファンとかへの叩き棒にするのが終わってる。
中学生が木の股を見ても興奮するみたいなもんで
想像力豊かで結構ですな
総監督もそうなんですが、僕の考えた最強の設定も他人に伝わらなきゃ無意味だけどね
この場合は作中で表現出来てなければ
昔の諺で木の股から産まれたってのもあるけど
人の心を全く理解しない人の喩えなんですよ
まあ□の主人公たちもそんな感じ
「親代わりのノリスのことなにも知らない…」
それを支持する骨が無いのよ□は
製作陣は多分そこまで考えてないと思うよ
※直球の下ネタは控えるようお願いします。