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「伏線」の誤用の多さを『けものフレンズ2』を例に挙げて指摘する記事が公開

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この手の誤用に気づいたのは、けものフレンズ2大炎上のときだ。

けものフレンズ2のメインプロットは、「主人公キュルルが帰るべきお家探し」。

これに、「海底火山爆発」「巨大船型セルリアン(敵)の跋扈」「キュルルの正体」「前作主人公達の離別・記憶喪失の理由」「ビーストの謎と救済」といった、他の問題を大量に投入してある。

ここまでの記述でわかるとは思うが、これらは皆、サブプロットであって伏線ではない。このサブプロットは最終話を観終わってもほとんどが未解決という惨状。それもあって、けものフレンズ2は大炎上した。

このとき「伏線を全部ぶん投げた」とお怒りになる方々が多かったわけさ。でもそりゃ伏線じゃないだろと。

「伏線」誤用が多くない? ――けものフレンズ2編
https://blogos.com/article/391701/

けもフレ2の最終話見直してた
伏線ぶん投げて地雷全部踏み抜いた挙句、実はこれは一期の2000年後の物語ですってわけがわからないよ…
くしゃみもう少しで出そうなのに出ないの、伏線回収しそうなのにしないけものフレンズ2みたいで嫌いだ

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