【けものフレンズ】「IQ下がる」は最高の褒め言葉か
377: 名無しのフレンズ 2019/04/27(土) 18:53:00.52 ID:MUDrUz1+0
「IQ下がる」って最高の褒め言葉なんだよな
何も考えずに見れる作品を作るのがどれだけ難しいか……
批判的な意見に対して「何も考えずに楽しめばいいじゃん!」と宣うバカがたまにいるけど
演出に齟齬があると「これどうなってるんだ?」って逆に頭働かさざるを得ないんだよ
何も考えずに見れる作品を作るのがどれだけ難しいか……
批判的な意見に対して「何も考えずに楽しめばいいじゃん!」と宣うバカがたまにいるけど
演出に齟齬があると「これどうなってるんだ?」って逆に頭働かさざるを得ないんだよ
387: 名無しのフレンズ 2019/04/27(土) 18:56:31.15 ID:j5ytxsZja
>>377
トゲが途中で見え隠れすると何も考えずにはいられなくなるからな
何も考えずに見てたら実は…って緩急もあったのが好評の要因だったのにね
トゲが途中で見え隠れすると何も考えずにはいられなくなるからな
何も考えずに見てたら実は…って緩急もあったのが好評の要因だったのにね
413: 名無しのフレンズ 2019/04/27(土) 19:05:48.06 ID:hHjLqpr80
>>387
余計なことは考えなくていい、やりたい事に没頭できるってのは人間にとって最大の幸福だよなあ
いわゆるマインドフルネスってやつだ
1期でIQ下がってる時、試聴者は皆間違いなく幸福になってたと思う
余計なことは考えなくていい、やりたい事に没頭できるってのは人間にとって最大の幸福だよなあ
いわゆるマインドフルネスってやつだ
1期でIQ下がってる時、試聴者は皆間違いなく幸福になってたと思う
449: 名無しのフレンズ 2019/04/27(土) 19:18:16.83 ID:X8rJaDyl0
>>377
『童心に返る』ってことだからな
IQの算出方法を考えれば、なるほど童心に返ればIQは下がるわな
見るだけで子供時代に戻れ、子供のように頭フル回転で内容について考える夢のようなアニメ、だった。
『童心に返る』ってことだからな
IQの算出方法を考えれば、なるほど童心に返ればIQは下がるわな
見るだけで子供時代に戻れ、子供のように頭フル回転で内容について考える夢のようなアニメ、だった。
コメント
つまりIQ下がらないと見てられないのスマホ太郎は最高か
モルモットのフレンズも言ってたな
1はIQを溶かしてくれるアニメ、2はIQを溶かさないと見られないアニメだと
そもそもIQってなんやねん
スマホ太郎は目から入った情報処理を脳が拒否する設定にしないと駄目だぞ
一期の3話を初めて視たとき異様な幸福感があったわ 特にアルパカの話し方と草むらの絵
何が良かったかを具体的に分析できることは出来るけど
それより以前に、もっと直感的に「良かった」と感じられることをIQ下がるって表現してんじゃないの
少なくともそういう見方を強要されるものではない
何も考えずに見ろって奴は、どんなときでも常に何も考える瞬間がないただのアホ
そして11話でIQを取り戻し、助けを求めに行った1話に隠れてた伏線で脳髄がヤバい事になった。
しかしそれが罠だったという…(例の11話)
関係ないけど無料公開された2のOPでフルルの声が聞こえないって話あったけどあれ副産物って噂出てるみたい
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm35030568
※1
自然に下がるのと無理矢理にでも下げないといけないのとは全然違うから
とことん視聴者に優しい作りになってて
すんなり頭に入ってくるのいいよね
娯楽ってこうあるべきだと思う
小難しいセリフを一切使わずに、深い物語を作り上げた所に評価が有る。
けど、深くて濃い物語がスッと入ってくる。
※1
なんでやねん
※12
同意
思考を作品に持っていかれてる感覚だろ。見てるときは粗とか気にならなくなるし視聴後にIQ戻って考察したりが楽しいのだよ
わーい
IQ溶かして楽しむのも心地よいし
IQフル回転させて考察しても楽しい
そんな懐深さを持っていたな1期は・・・
やっぱり傑作ですよ。
※3
概念
真フレが言うには2は『ネクソン版、舞台版、漫画版などからサンドスターに関する設定を完全に理解し』、『動物の習性を熟知し』、『人間と動物の関係に対する理解がある』なら楽しめるらしいぞ
いつからけものフレンズはこんな敷居の高いコンテンツになったんだ…
要するに「みんみ」。
※17
だよね、唯一の欠点は「作業用に流しておくことが出来ない」ことだと思う
やっぱりちゃんと見たくなっちゃうんだよ
※2
的確な言い回しだ…(感動)
要は無我夢中ってだけだよ
スマホ太郎は「IQを下げないとまともに見れないアニメ」ではあるけど本編側が視聴者のIQを下げる為の措置を全くしないからクソなんやな
一期って何というか、こっちが先を予想して身構えてしまうところをぶち壊してくれたんだよな
かばんちゃんが崖下りや川越えに苦戦しててサーバル愛想尽かすんじゃないかと身構えたけど、サーバルは前向きに受け入れたり
カワウソいつつまんないって言い出すだろうって身構えてたら、バス運びや橋作りも全部「たのしー!」って言ったり
人同士のドラマなら起きそうなトラブルをことごとく杞憂に終わらせてくれるもんだから、考える必要がなくなった
今思うと「IQ下がる」って感覚はそういうとこから来ているように思える
放送当時は仕事や社会に疲れた大人たちが皆んなでアホになってわーいたのしー!ってストレスを解放してた闇
※19
敷居うんぬん以前に、
犬ぼこぼこにして猛獣生き埋めにした挙句そのうえで踊りあかすような
関係なんざ、くそくらえだわなぁ
「皆さん、いいですか、落ち着いて。けもフレはIQが上がったり下がったりする。ニンジャスレイヤーも知能指数が高くなったり頭のう指数が下がったりする。つまり、こうだ、けもフレ=ニンジャスレイヤー」
寛容に目覚めた姿がIQ低いように見えたんやろ
すっごーい、わーいたのしー、得意な事ちがうから、ひっどーい、騒ぐほどでもない、へーきへーき、○○のフレンズなんだね!
いくつかのセリフだけで共感していた謎の集団だったのは事実だからな。アダムとイブが禁断の果実を食べる以前の状態に近かったと思う。羞恥なく理解に全振りの世界だった
もし9.25がなかったら、どんなに面白い事になっていただろうな
IQが下がるんじゃない
IQを下げさせられるんや
すべてはあの11話で観る者をドン底に蹴り落とすための仕掛けやぞ
そしてあれだけの仕掛けを仕込みながら物語や仕掛けのためにキャラクターが奉仕するような作品には陥らず
受け手が気付くか気付かないかというような細かく丁寧な描写を積み重ね
キャラクターや世界が生き生きしていて観てるだけで多幸感が脳髄に溢れ出る合法ドラッグとでも言うようなアニメに仕立あがってる
恐ろしいアニメやで…
キャラがいいよね。デザインじゃなくて中身が好き。
三幕構成のひとも言ってたけど、それぞれのキャラに目的と思考があってそれに一貫性がある。
それにキャラ同士の会話があって、そこに齟齬とギスギスが全くないのが本当にすごいと思った。(小並感)
※20
1>みんみがある 2>みんみがない
あの頃はイノセントなサーバルちゃんを見ているだけで幸せだった
今やけもエネ問題でダンテの神曲まで知ってムダな知識が増えてしまった
どうしてくれる
当時、ふたばchでIQが下がるアニメで話題になっててソレで知ったからな
3話から見始めてとしあきと一緒に(^q^)たのしーって遊んでた
Eテレのピタゴラスイッチとかムジカピッコリーノとか見てる感覚に近い感じ
流しておいてもたのしーし、考察しながら見てても楽しい
最初期どんな批判的な意見も「けものフレンズが苦手なフレンズ」として受け入れたIQが溶けた人たちはどこに行ったんだろう
考察厨が増えた頃にいなくなってたから彼らの行方が気になって仕方ない
※28
ラリってんじゃねえだろうなRhMGQ1ZDコラー!
※19
>『ネクソン版、舞台版、漫画版などからサンドスターに関する設定を完全に理解し』
この時点で敷居高くねえか(´・ω・`)
つまり「1期から入ってきたニワカは来んな」て思想だろ?
×敷居が高い
○アホの作り手やその信者が良く言う「高尚すぎて凡人には理解できない」という言い訳
IQが下がるアニメ?こわいなぁ
※38
漫画版ってサンドスター出てたっけ…
ヤオヨロズ版→頭を空っぽにして見れる
トマソン版→→頭を空っぽにしなきゃ見れない
難しい理屈は要らない。
「お話やキャラクターが旅した素直な結果」だからよかったんだ…。
※41
遊具とかに「輝き」のような描写はある
わーい
わーい
※19
まあ敷居云々じゃなくて
それ自体がウソなんですけどね(笑)
真フレって本当に哀れな生き物。
U4ZThmNz
はお仕事中の子なので邪魔しないようにしたげてください
個人的にマッドマックス見たときもIQ溶ける感覚を味わったんだ。
そしたら、たつき監督のケムリクサが
・生存こそが全てだった
・水を求めて彷徨う
・女集団に男が合流
・当初は敵か味方か?と扱われていたが、試練を乗り越えるに従って絆を深めていく
っていう完全にマッドマックスだった。
…わけわからんこと書いてすまん
※30
だから失った時の怒りのエネルギーが凄い
こんなアニメは前代未聞だよ・・・
でも4話で皆IQ取り戻したんじゃない?
やっぱりこの世界ちょっとおかしいよなって...
要するに、たーのしー!アニメってこと
子どもと大人では時間経過の感覚にズレがある、という説の理由
として、子どもは毎日見るものが新鮮なのに対して大人は日々の
経験で見慣れてしまっているから、というのがありました。
けもフレ1期はこれまでにないストーリー展開の「新鮮さ」が、
子どもの頃のような感覚を呼び起こし、童心に帰る⇒IQが下がる
という表現になったのでは。
話の展開自体はほぼ片道の旅だから良い意味で何も考えずに見ても問題ない作りだし、ガチガチに意味を求めて見ても得るものが大きいという快作
キャラクターのやさしさや話のわかりやすさもあるけど、
キャラクターが気にしない背景にも意味があるというのもIQ下がる要因だと思ってる。
「人間の文明の残骸が残ってる。人間はどうなった?」
という見てる側だけが気付いてる不穏な謎情報について、
「絶滅していなかったんだな」と4話で小出しにした上で、
「人は絶滅したけど海の向こうにはいるかも」と7話で言う。
ここでかばんちゃんの「ヒトについて知りたい」という目標と、
視聴者だけが考えている「人類はどうなった?」という疑問の答えが、
「海の向こうに行けば分かる」という形で一致する。
視聴者は意味なく不穏な謎情報を見せられてたんじゃないとわかり、
これから何か起こっても監督を信じて続きを見れば答えが分かるはずだと信じる。
そしてかばんちゃんを応援すれればすべての謎が解決するんだ、と思う。
なので、かばんちゃんがんばえー! とIQを下げて応援して続きを期待できる。
ひるがえって2期はかばんさんとはかせじょしゅが何も教えてくれなかったね。
主人公のおうちの問題にも、視聴者の「パークは今どうなってる?」という疑問にも答えない。
疑問が放置されたまま話が進むことで「もしかして放り投げる気か?」不信と不満が高まる。
そして実際に放り投げたことで不信と不満が爆発しちゃったわけだ。
もともと吉崎観音が作りたがった「けもフレ」はケロロみたいな
多少毒とトゲのあるような内容だったらしいが、それをたつき監督が
誰も傷つかない優しい世界に変えて大成功してしまった。
誰かが言ってたが「ゲゲゲの鬼太郎」を「アンパンマン」に書き換えて
幅広い層にウケたと言うのは言いえて妙。
本当なら「けもフレ」は「アンパンマン」を卒業する子供らが次に観る
コンテンツとして長く愛される作品になる事も可能だったろうに。
じわじわ明かされる脅威の中でも皆が寛容の心を共有する優しい世界だった一期
クソ雑魚舞台装置相手に無敵状態でワンパンするだけの易しい世界だった二期
俺、高学歴だけどけもフレはIQ高いアニメだと思うわ
チャップリンの映画や文芸の名作に通じるものがある
一見、単純明快で軽快で老若男女関係なく見られるんだけど、それはあくまで表層であって
研磨され続けた鉄球のように、天才が惜しみなく細部まで全霊を注ぎ込んだ作品って
鏡面のようなそこに見るものの姿しか映さないけど、その向こう側の構造と質量は桁違いだということ
他の人も言ってるけど
頭空っぽにして見ても、他のフレンズの知恵を借りて考えながら見ても
質は違えどどっちも同じだけの重さで感動、感心出来るんだよな。
それぞれの視点が違っても最後にフレンズが同じ目的で結集した時のように
フレンズ:頭を空っぽにして「たーのしー!」出来る。考察はその後
エネミーズ:回収されない伏線や矛盾点の数々によって観てるこっちが「考えさせられる」
しかもその「考えさせられる」作品に恐らく製作陣が酔っ払っている
その話で語るとしたら、自分の観点で言えば
『何も考えずに見てたら実は・・・!』って言うのが核心だと思う。
例えば、例のけもフレ2は地獄モチーフって
一連の騒動が収まってきたから「あれ?コレひょっとして」になった
かの様なタイミングで湧いた様に思うんだよね・・・
1期→IQが下がる
2期→血圧が上がる
PQが上がるでいいんじゃないの?仲間同士で和気あいあいしてるから。
このはな奇譚とか好きだよ俺は
あとひとりぼっちの〇〇生活や三ツ星カラーズも
ケムリクサは何も考えずにとは行かなかったけど、
世界観について頭を巡らせる事に没頭させてくれて、
けもフレ2とは対極のプラス方向に頭を回転させてくれるアニメだった
IQが下がるという表現が間違いではないけど考察していくほどその奥深い世界観に感心する現象はむしろIQを上げるものだろう
どの切り口で見ても楽しめる
まさにエンターテインメントの理想形
ほんとに、iQ下がってたら、みれるよ、、
一期のキャラは、ひとの論理では語り尽くせない言動をみせてくれて、それがたまらなく魅力的だった
2のキャラはほとんどがコスプレしただけの、ただの人間に過ぎないと思う
行動原理が人間社会の劣化コピーで、動物ならではの奥深さや、そのキャラなりの哲学が欠落している
※19
フレンズ神学ってのもあったな。
けものフレンズ2はIQ上位2.9%の人しか理解できなかったしなぁ
1はとろける
2は溶け去る
最初かばんちゃんがトキの歌に喜んだ時意味分からなかったんだよね
普通に考えたら何か褒める理由が必要な演出だったのに(力の強い者に脅されている等)
あえて特に理由なく本当にただ好きで褒めてるというくだりを丁寧に何回もやった
カワウソちゃんの時も何のツッコミもなく普通に遊びに混ざって楽しそうに没頭してるとか
得意不得意に関わらず好きな事を一生懸命やってたら必ず周りが理解する世界というのを丁寧に丁寧に刷り込んでた
なるほどそういう世界なんだな→理由とかいらねーや→たーのしー
という感じでIQ下がるっていうか丁寧に下げられたんだよなあ
お地蔵様のトキはただのジャイアンリサイタルパロだった模様
二期はSAN値を下げてくれるぞ
けもフレは友達がハマって勧められて、そこからキャラ考察やストーリー考察を自分なりにやり、SNSやまとめサイトで自分より深く考察してる人を見て楽しんでたんだ。
2アニメが酷くて情報を集め、初めて真フレなる存在を知ったんだけど、彼らがキャラやストーリーの深い考察してるのみたことがない。
前監督界隈への悪口ばかりで、けもフレのどこが好きなのかも全く伝わってこないんだけど。
没頭できるんだよ、映像にもストーリーにも。
※40
大丈夫(CV緑川光)
さぁ、おいで(CV園部啓一)
ん~ん、こわくなんかないよ~(CV小野坂昌也)
事故?ハハハ、只のRAPさ(CV子安武人)
IQが下がるアニメ
と
IQが低いアニメ
は天と地ほどの差がある
けもフレ内のフレンズ達はIQが低いわけじゃなく知識がないだけだし
※30
ケムリクサがその更に上を行った仕掛けだった
元々IQ下がるって言われだした2話後半のたーのしー!ブームの頃はそんな小難しく考えてたわけじゃなさそうに思うけど
その2話ラストでのぼくのフレンドの廃墟背景でただのIQ下がるだけのアニメじゃないって認識も広まっていったなぁ
当時は誉め言葉として広まってたわけじゃないと思うけど
IQを溶かして見る事も、頭を回転させて見る事も
どちらの楽しみ方でも見る事が出来る素晴らしいアニメだったことは間違いない
※69
賢者カラノスとか知ってる様な知識人にしか理解出来ないんだもん
そりゃ俺には理解出来んわ
1期: けものパレード
2期: けものパレード原詩
例えばディズニーアニメが世界的にうけるのは分かりやすいから。
複雑なことは考えなくても画を見ればわかる内容。
そういう世代や文化を越えた人間的に不変な内容の作品が多い。
だから民族や言語の壁があっても世界中で観られる作品になってる。
何も考えないでも観れることはストーリーとしては凡庸だと思われがちだけど
それを映像作品としてちゃんと表現し、観客に共感を得られるように創るのは、
凄い技術と才能が必要なんだよね。
「考えなければ良いじゃん」は「笑えないのはノリが悪い」て言い出す奴らに近いものを感じるな
笑わせられないのは芸がないからさ
同じように、何も考えさせずに観入らせてみろよ
それができないのを観衆のせいにすんじゃねぇ
もう何回も言ったけどジャガーさんが無償で協力してくれたのは本当に大好き
一週目はIQが下がる
二週目から色々な発見してIQ上がる
三週目はキャラの視線や挙動、言動の深さまでが気になる
※71
ほんと地蔵版のトキが出てきた時は最悪だった
一期でかばんちゃんとアルパカさんのおかげで歌が上手くなって超音波出なくなってサーバルちゃんも聞けるようになって12話の最後でトキ2匹とPPPが一緒のステージで歌う~とかやってたのに
二期は全ての関係を忘れて超音波出してジャパリマン貰って帰ったからな
誰の言葉か忘れてしまったが
1期「人の姿になったけもの」
エネ「けもののコスプレした人間」
名言だと思う
※81
言語の表現に頼らないって凄いよね。
動きや仕草の細かい部分で伝える、話の展開を滑らかに作る、見てる側は引っ掛かりがないから気にも留めないけど心地よさから多くの人に愛される。
※84
四週目はみんみー教の素晴らしさに気づく
※69
IQ2.6%はIQ130以上、IQ下位2.6%は70以下
つまり、真フレはこのどちらかに属している可能性が高い
そして、IQが20離れると会話がかみ合わないという俗説が真であると仮定する
なお、IQ上位は下位にあわせようとすれば合わせられるけど、下位が上位にあわせるのは(無理じゃないが)容易ではない。
今のところ、けもフレ2の理解を求める動画については「地獄説」くらいしか大多数が腑に落ちる内容がなかったため、大多数のIQ100の人たちに説明出来る頭を持ってる人がごく少数だと思われる、つまり、真フレはIQ70以下と推測される。
そして、IQは20離れると理解不能であるという前提に法り作品のIQを求める。つまり、4以上を押した人は多少なりとも作品を理解してると仮定し、作品IQ-20~作品IQ+20=5%となるように考えると作品IQは大体55くらいって計算になる。
わーい
んー、真フレニキが大量に沸いてて俺は嬉しい。
みんなでブラックコーヒー飲もう!
※81
ほんそれ
普遍的なテーマが根幹にあって、
しかしよくよく見れば考えさせられる仕掛けが沢山あって、
そもそも背景美術も芝居・モーションも音楽も素晴らしく、
子供が見ても理解できるし、大人がきちんと見ればなお一層面白い
言ってしまえばこれだけなんだけど、その「これだけ」がどれだけ難しいか
ちゃんと作る、ということを究極まで煮詰めたのがirodori作品だと思う
おー俺のレスが記事になってる
元ネタというか、着想はライムスター宇多丸師匠の映画批評なのでみんなぜひ聴いてください
映像に対するリテラシーが上がるとけもフレ2の酷さもけもフレのすばらしさも
より明瞭にわかるようになって有意義ですよ
分からんが
1は大人向けだったけど2は普通に子供向けだろうし
2のアラは子供視聴者ならスルーできる性質のアラだったんじゃないかな
※93
宇多丸批評は説得力を感じる回が多いけど
個人的には食堂かたつむりの回で
非オタク層から長年に渡って
オタク向け作品全般に浴びせられてきたのと同じ
「気持ち悪い」「見たくない現実から目を逸らしてる」
などのお馴染みの呪詛で
ボロクソに作品をdisってたのは如何なものかと思った
※19
どこら辺に動物らしさがあったのか3時間くらい話してほしいね。
30分以内に言葉詰まって、1時間ももたないだろうけどさ。
ごく個人的な感想だけど、視聴者はIQではなく目線を下げさせられるんだと思う
小さい子どもと話す時のように、自然とかがんでフレンズたちの目線で見られるような作りになってる
そして1話や2話で徹底的に目線を下げた状態から少しずつ上の叡智を見るから、かばんちゃんすごいねって素直に思えるし、それでいて伏線の引っ掛かりにも敏感に気づける
尾崎さんへの演技指導や近藤さんの天性とアドリブ、かばんちゃんが未熟であること、狩りごっこやキノヴォリの描写や演出、しんざきおにいさん、色々なことが貢献してる
つまり1期の1話は、キツいとも評されたものの物語の導入として素晴らしく出来が良いということ
またキツくなってしまうのは、目線を下げるためのステップに心が追いついていないケースで起きる
ここに出入りしてる人の中にも、最初は1話がきつかったとか1話がハードルと評したことがあるとか、けっこういると思う
まあ何度も見ると最初から目線を下げる必要がなくなっているから、単純に頭からっぽで見られてキツさを感じる必要もなくわーいたーのしーだけどね
みんみ('・ω・')
簡単にIQ下がるというが、
下がった状態の伝達手段のみで伝えたり
全ての意図を読み取るのはスゲェ頭使う
IQって要するに脳がどれだけPCと近い処理ができるかという目安。計算ができる、論理的に思考できる(=国語力が高いではない)、分析の中で法則性を見つけられるか、みたいな。
だからIQ高い人が偏差値高いのは、今の受験勉強がその方向に評価しているからだと思う。プレバト見てもわかるけど、IQ高い人って俳句とか創作活動は苦手な感じ。絵画とか技術はできるのに。みんなIQを気にするけど、その人の能力の一面でしかないのにね。
結論。だからみんな「IQ下がる」なんて自虐的な言葉使わずに、「ほっとする」とか素直に楽しもう
※97
わかります
無印「ふわぁ~……(至福)」
スマホ太郎「は?」
地獄2「ああ!?(怒)」
※97
なーるほど
※97
>最初は1話がきつかったとか1話がハードルと評したことがあるとか、けっこういると思う
今の心境で見返すと初見でキツいと感じた理由は
冒頭狩りごっこの俯瞰ショットで
サーバルが地面をジグザグにスライドする動きが
アニメの技術としていかにも稚拙に見えるからじゃないかな
他のサイトでよくたつき版は頭お花畑で嫌気が差すって聞くけど
あれ程まで誰も傷付かずに優しい世界を完成させるっていうのは実際作るとなると必ずと言っていいほどに他の大事な要素を潰さなければならない
物語、関係、伏線、敵、構成、性格etc…
低予算で時間が足りないと言われていたにも関わらずその全てをそこまで仕上げるなんて不可能に近いことをやってしまったんだからそれこそただの天才ではなく
「奇跡は起こすもの」を実現させた
他のアニメを非難するわけではないがそんな切り詰めた状態で同じぐらいの完成度を誇るアニメって他にあったっけ?(そもそもアニメの幅自体あまり知らない
IQが20も違うと話が通じない、との俗説がある
高尚な作品であろうが低俗な作品であろうが作品が持つIQ範囲から外れた層は楽しめないんだと思う
IQが溶ける、は全人類が楽しめるという表現であり実際そうなっている
頭からっぽにして余計な事を考えずに楽しめる夢詰め込んだ作品と、いちいちギスギストゲトゲさせて余計な事ばかり考えさせる作品の違いだよな。
※95
食堂かたつむりは「見たくない現実から目をそらしている」って批判されてたんじゃないよ
「嫌なものは無いものとして扱うことがよいことだ」っていう姿勢が気持ち悪いって批判されてたんだよ
…気持ち悪い例えになるけど、細谷のツイート見た?どれだけ批判があってもひたすらに「自分への批判」はないものとして扱ってきたでしょ?気持ち悪くなかった?
※21
ムク氏も一挙放送時に同じこと言ってたのに
どうしてこうなった
※94
子供はアラをスルーする前に視聴をスルーするようになるよ。
脳細胞が死ぬって言われたヘボットを見ろ
単純に目的命題がわかりやすく「次に何をするのか?」「何をすべきなのか?」が異常なまでにわかりやすくなってるっていうのがIQが下がる要因じゃねぇかな…
と言ってもIQが下がるような現象に襲われたことないけど
まあ要するに
わーい!たーのしー!
楽しみ方と言ってもそれは人それぞれ
ひたすらIQを溶かすもよし ここすきを共有するもよし 考察するもよし
みんみを信じるもよし みんみー
IQ乱高下やぞ
まあ要は「童心に帰る」ってことよ
「何も考えずに見られる」って、
視聴者が作品世界に没入することの妨げになるような粗や矛盾が無いように、作品世界を構築するってことだから、実はすごく難しい
ストーリーに矛盾があったり、合わない音楽や演出があったりすると、そこが気になって現実に引き戻されてしまうから
1期はそこを見事にクリアしていた
IQ溶けるとかそんなんでなく純粋に面白い話作りと世界観(誤用)に引き込まれるから視聴者も同じような精神状態になるんだと思うが どっかの批評でキャバ嬢みたいに全肯定してくれるから安心できるとか言ってたが(無印の方) サーバルちゃんの相手のすごいところを褒めたり気遣えたりする心優しさとそれに矛盾しないキャラクターの展開方法が頷けるからいいんだよ
要は考えて楽しもうが考えないで楽しもうがそれは受け手の自由であり自由にさせてくれるけもフレって凄いって事だわ
正直IQが溶けるって言いかたは悪意が含意として含まれてる気がしてあまり好きくない 特に5〜6話くらいに広まった言葉だしこの頃はまだクソアニメを持ち上げてるといった風潮が多かったしな
IQが溶けるというニュアンスは
コツメカワウソのシーンがピッタリ
※85
サーバルも普通の耳を塞いでたのがね...
1期では耳を塞げずにサーバルメトロノームしてた。
そういえばフルルだけ耳を塞がずに拍手してたような...
あっ(察し)
人間だけがおかしいレベルで知能上げまくったからな。
おかげで地球上に栄華を誇ったとはいえ
文明社会に望まず組み込まれ争ったり苦しんだり鬱になったり
IQ溶かしてけものに戻りたいというのは我々が持つ本能的な欲求かもしれんな。
けものフレンズ→IQ下がる(一時的)
けものフレンズ2→IQ溶ける(恒久的)
けも1とけも2の違いをぼ~っとほかのものに当てはめて考えてみた
けも1は競馬
楽しみかたは人それぞれ
お金を賭けても賭けなくても
競馬場に行っても家のテレビで観戦しても
血統と成績から勝ち馬を予想しても直感に頼っても
勝っても負けても「楽しい」
けも2は計球カウント機の不正がバレたてのクソ台しかないパチ屋
遊び方は強制されてる(聖典)し、出玉渋いし容器での量とカウント結果があからさまにおかしいし
元スレ引用の>>449が言ってるように、「IQ下がる」ってのは、
IQの元々の定義、つまり精神年齢/生活年齢という式に従った上で、
精神年齢がメキメキと下がってく状態になる=童心に帰るってことだよね
別に観れば観るほど頭が悪くなっていくという意味ではない(はず)
要は引っかかる部分がないんだよな。キャラクターの表情、言葉、なにからなにまでそうはならんやろが一切ない、その上で違和感とかギャップとかここで笑って!っていうのがないのにふふっと笑顔になれる。全てが自然。IQが下がるというかIQ使って見る必要なくとっかかる部分がない。IQ使って見て他の人の見つけたものと自分の見つけたものとの共有とそれらの発見がここちいいのなんの・・・
そう思うとケムリクサはけもふれの味はあるのに全然違ったものになったな。その上で求めてた世界どころか理想郷だったのは改めて感動するわ・・・いやほんとすげぇよたつき監督。ロマサガのアニメ化してみてくれ()
ただキャラクターが喋って動いてるの観てるだけでも楽しいんだよな
良質なキッズ向けアニメーションの美点を十二分に備えていて、
3Dモデルの活躍が古き良きNHK人形劇の進化版のようでもあった
「これでいいんだよ」と「これが観たかった」のハイブリッドだった
※35
同意
個人的には、プチプチ・アニメ枠の「森のレシオ」なんかがかなり近しく感じる
童心に返るか・・・なるほど
思えば動物園や水族館に通ったり、そこへ向かう道中にワクワクしたり
絵を描いたり、自作でジオラマ作ったりと
色んな事をやり始めてしまったくらいステキでたーのしー!アニメだった
美味しいものを食べたときの感動も思い出したなぁ・・・
>色んな事をやり始めてしまった
その辺がirodori版けもフレのいちばん不思議なところであり、
言ったら「魔法」だったと思う
それまで何も二次創作したことなかった人が矢も盾もたまらず何か作り始めたり、
かつて色々やってたけどもう卒業しちゃってたような人が舞い戻ってきたり、
あるいは関連が全然想像できないような業種や立場の人が参入してきたり
原作が若干ビジュアル的な完成度がイマイチな方が二次創作は栄える、
みたいなことがよく言われるけど、
irodori版けもフレの場合はそういう斜に構えた視点では説明しきれない
「何か」があったんだよな
※直球の下ネタは控えるようお願いします。