『けものフレンズ２』木村隆一監督の自分への直接的な批判ツイートに対する不満ツイートが海外でも報じられる

2019/02/16 17:36 関係者, ２, 海外 (121)

Kemono Friends 2 director Ryuichi Kimura recently shared on Twitter his frustrations with certain fans who have been pestering him online lately. In a tweet published on Tuesday, he wrote: "Hey, it's fine to criticize and complain, but you don't have to come into a person's mentions directly in order to do that. Do those people think that getting into a person's face and telling them how much they suck is absolute justice? People like that are frightening."

https://www.animenewsnetwork.com/interest/2019-02-14/kemono-friends-2-director-ryuichi-kimura-shares-frustration-with-twitter-feedback/.143343

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『けものフレンズ２』の木村隆一監督は最近、ネット上で彼を悩ませている幾人かのファンに対する不満をTwitterでシェアした。火曜日に公開されたつぶやきの中でこう書いている。「あのさぁー、別に批判や悪口書くのは良いんだけどさぁ。本人に向かってメンションしなくていいよ。ほらほら見ろよ～って悪口突きつけてくる人って、何か自分が絶対的な正義だと思ってるのかな？そんな人、恐ろしいよ。」

木村は自分の気持ちを晴らすことを望んでいただけで、話題についてフォロワーと話をすることには興味がないということを示した。「このツイートにリプしなくて良いからね。」とも書いた。

木村は最近の怒れるファンの憤りに対処している唯一の『けものフレンズ２』スタッフではない。昨年12月、アニメ制作プロデューサーの沼田心之介は「アニメ制作スタジオTomasonがプロジェクトに取り組んでいることが明らかになって以来、さまざまな形態の嫌がらせを受けている」と述べた。

1期の『けものフレンズ』の監督とアニメ制作会社であるたつきとヤヨロズが『けものフレンズ２』に帰ってこないことが明らかになって以来、『けものフレンズ２』の制作は論争の的となっている。伝えられるところによれば、ファンの一人が頭を剃ってたつき降板に抗議したという。

『けものフレンズ２』は1月7日に封切られた。新しいアニメの物語は、サーバルとカラカルが森の中で「人間」の子供を見つけることから始まる。子供と一緒に旅行するにつれて、新しいフレンヅと出会い、ジャパリパークの秘密を発見し、世界を揺るがすようなイベントに巻き込まれていく。アニメの放送に至るまでのインタビューで、木村は1期アニメのトーンとスタイルをどのようにリスペクトするかを話していた。

#Interest Kemono Friends 2 Director Ryuichi Kimura Shares Frustration with Twitter Feedback https://t.co/3UyLNzqrQS

— Anime News Network (@AnimeNewsNet) 2019年2月14日